第49回日本股関節学会学術集会

単位取得/不正受講の禁止について

日本整形外科学会 教育研修単位

  • 現地会場ならびにオンデマンド配信期間中の受講で単位取得可能です。
  • 本学術集会はLive-Web配信がございませんのでLive-Web配信での単位取得はできません。
  • 現地受講はサテライト会場(第9会場:ホテルメトロポリタン山形 4F 霞城A)でも単位取得可能です。
受講料

単位取得は有料です(1単位:1,000円)。

単位取得対象プログラム

本学術集会において教育研修単位を取得できる講演は以下「講演一覧」をご覧ください。なお、オンデマンド受講不可のセッションもございますので、ご注意ください。

講演一覧

※2022/09/27 時点

取得可能単位数
学術集会参加方法 取得可能単位数
現地受講のみ
≪期間≫ 2022年10月28日(金)~29日(土)
最大11単位
オンデマンド受講
≪期間≫ 2022年11月11日(金)~30日(水)
最大8単位
現地受講とオンデマンド受講との併用受講 最大14単位
例)現地で8単位を取得した場合、オンデマンド配信期間中の単位取得は6単位までとなります。
  • 現地受講とオンデマンド受講では同一講習での単位の重複取得はできません。
  • 第8回日本股関節学会 教育研修セミナー(ベーシックコース)でも日本整形外科学会の教育研修単位取得可能ですが、本学術集会の取得単位とは別カウントとなります。詳細はこちらをご覧ください。
受講手続き

【現地受講の場合 ≪期間≫ 2022年10月28日(金)~29日(土)】

1. お申込みについて
  • オンラインによる事前申込みはございません。
  • 本学術集会の参加登録をお済ませの上、受講申込書に必要事項をご記入いただき、講演開始10分前までに単位受付(やまぎん県民ホール 2F ロビー)にて受講料(1単位:1,000円 ※現金のみ)を添えてお申込みください。
  • 規定の人数に達した場合は受講できないことがありますのでご了承ください。
  • 受講料は講演中止等の理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。
2. 受講について
  • 日整会IC会員カードを必ずご持参ください。
  • 会員ICカードの持参を忘れた場合や新会員ICカードをお持ちでない場合には、会員検索により仮ICカードを発行させていただきます。仮ICカードはデポジット(預かり金)制となっており、発行時に2,000円をお預かりし、返却時に同額をお返しするものとなります。仮ICカードは発行後、その学会/講習会の会期中に限り通常の会員ICカードと同様の利用が可能となっております。別の学会/講習会ではご利用になれませんので、必ず会期中にご返却をお願いいたします。会期後返却の場合、デポジット金の返金はできませんのであらかじめご了承ください。
  • 講演開始10分前から、講演開始10分後までにIC会員カードまたは仮IC会員カードを講演会場入口のカード読み取り機にかざして出席登録を行ってください。10分を過ぎて受講手続きが完了していない場合や途中退場された場合には単位取得はできませんのでご注意ください。
  • 受講手続きを行った講演と実際に受講する講演が異なった場合は、入場時にIC会員カードまたは仮IC会員カードをカード読み取り機にかざすと警告音が鳴り、単位取得ができませんのでご注意ください。
  • 未専門医の方は、専門医申請の際には、ご自身の単位取得履歴一覧をプリントアウトして他の必要書類と一緒にご提出ください。
3. 研修単位受講履歴の確認について
  • 研修単位受講履歴は本学術集会終了から一定期間後に反映されます。日整会ホームページの会員専用ページの「資格関連の単位振替システム」で単位取得状況をお確かめください。
  • 取得した単位で、複数の必須分野等が認定されている場合、自動的に小さい方の分野番号として登録されます。N1、N3、Rが認定されている場合、自動的にN1になります。N3やRの単位として登録したい場合は、「単位振替システム」を使って変更してください。
  • 受講された単位が取得可能単位数を超過した場合や同一時間帯での複数受講記録がある場合は過誤データとなりますので、「単位振替システム」で超過分などの削除を行ってください。単位反映後3カ月以内にご自身で訂正されなかった場合には一定のルールに従って、機械的に削除されますのでご注意ください。

【オンデマンド受講の場合 ≪期間≫ 2022年11月11日(金)~30日(水)】

1. お申込みについて
  • 本学術集会の参加登録をお済ませの上、こちらよりお申込みください。なお、受講料は現地受講同様「1単位:1,000円」です。
  • 現地受講とオンデマンド受講との併用受講は可能です。
  • 現地受講とオンデマンド受講では同一講習での単位の重複取得はできません。
2. 受講について
  • 安定したインターネット環境でご視聴ください。
  • 視聴の際は「視聴開始」ボタンを、講演が終わったら直ちに「視聴終了」ボタンを押してください。ボタンを押さないと受講履歴(ログ)が正しく記録されませんのでご注意ください。
  • 講演視聴終了後、10分以内に「設問回答開始」ボタンを押して解答を始めてください。設問に正解すると単位取得が認められます。制限時間内であれば正答が得られるまで何度でも繰り返し解答可能です。
  • 解答開始後、30分以内に解答を完了してください。
  • 以下の場合は受講履歴(ログ)が正しく記録されず、単位取得が認められませんのでご注意ください。

    ①視聴開始した後、別のページに移動する。

    ②視聴開始した後、ブラウザの「戻る」ボタンで戻る。

    ③視聴開始した後、ブラウザを閉じる。

3. 研修単位受講履歴の確認について
  • 研修単位受講履歴は本学術集会終了から一定期間後に反映されます。日整会ホームページの会員専用ページ「資格関連の単位振替システム」で単位取得状況をお確かめください。
  • 取得した単位で、複数の必須分野等が認定されている場合、自動的に小さい方の分野番号として登録されます。N1、N3、Rが認定されている場合、自動的にN1になります。N3やRの単位として登録したい場合は、「単位振替システム」を使って変更してください。
  • 受講された単位が取得可能単位数を超過した場合や同一時間帯での複数受講記録がある場合は過誤データとなりますので、「単位振替システム」で超過分などの削除を行ってください。単位反映後3カ月以内にご自身で訂正されなかった場合には一定のルールに従って、機械的に削除されますのでご注意ください。

不正受講の禁止について

学術総会等における講演その他の単位を申請する教育研修の受講は、参加者が高度な学識と技能を習得するために必要なものです。
さらに、教育研修単位として申請をされている場合は、わが国における専門医制度の運営の基盤となるものです。
プログラムを受講する際に閲覧する動画が「早送り」をされたり、同じ時間帯に複数の端末等で再生がされた場合は、記録している「ログ」をもとに、不正受講が行われたと判断します。不正受講は、学術総会等の意義を毀損するとともに、医師としての資質に重大な疑いを生じさせ、専門医制度の円滑な運営に支障を生じさせる行為です。
不正受講をした会員に対しては、単位の不認定は当然として、厳正に対処します。絶対にお止めください
なお、一旦教育研修単位の申請をされた以上は、支払われた受講手続費用は返金しません。

不正受講とみなされること

  • 講演の初回視聴をスキップ(早送り)してeテスティングに合格して単位申請すること。
  • 複数のPC・タブレット等で同時に視聴を行いeテスティングに合格して単位申請すること。
  • 複数のブラウザやタブを用いて同時に視聴を行いeテスティングに合格して単位申請をすること。
  • 視聴前にeテスティングの設問画面にアクセスして解答すること。
  • 複数講演を同時に受講開始しておき、追って順番に視聴すること。
  • 視聴後、時間が経過してからまとめて解答すること。
  • 他人に視聴あるいはeテスティングを委託して単位申請すること。
  • その他、本学会、教育研修委員会が不正と判断すること。

単位の不正取得について

  • 講演時間に比べて、視聴時間が短い場合には単位として認めないことがあります。
  • 不正な視聴および単位申請が判明した場合は、単位認定をいたしません。

    また、受講の申込みないし単位認定の申請に係る費用は返金いたしません。

不正行為の予防のために

  • eテスティング合格後の単位申請について

    講演をすべて視聴した後にすみやかに設問に解答して、正解の場合に限り申請後に単位が付与されます。

  • eテスティング解答時間の時間制限

    講演の視聴修了後、10分以内に設問の解答を開始した場合に単位申請を認めます。

  • 視聴終了後、10分を超えた時間が経過してeテスティングの解答を開始した場合、単位申請は認めません。
  • 初回の早送りや視聴時間の短縮をした聴講による単位申請を認めません。
  • 複数講演の同時視聴複数講演の同時視聴あるいはローディングした聴講による単位申請は認めません。
  • 不正受講と認定された場合でも返金はいたしません。
  • オンデマンド配信の一時停止機能の時間制限

    聴講時に一時停止を認めます。ただし、一時停止の上限は累計(停止回数は問わない)で30分とし、それを超えた場合には再履修をしなければなりません。

日本リハビリテーション医学会 生涯教育単位

現地受講のみ単位取得可能です。本学術集会では日本専門医機構認定リハビリテーション科専門医1単位、日本リハビリテーション医学会認定臨床医10単位が取得できます。

受講料

単位取得は有料です(1単位:1,000円)。

単位取得対象プログラム
月日 時間 会場名 セッション名 演題名 演者
10月29日(土) 11:55~
12:55
第3
会場
ランチョン
セミナー10
医療関係者が知っておきたいロコモを取り巻く最新の話題
−運動器の視点から−
帖佐 悦男
受講手続き
  • オンラインによる事前申込みはございません。
  • 本学術集会の参加登録をお済ませの上、単位受付(やまぎん県民ホール 2F ロビー)にて受講申込書に必要事項をご記入いただき、受講料(1単位:1,000円 ※現金のみ)を添えてお申込みください。
  • お申込み受付完了後に「日本リハビリテーション医学会専門医・認定臨床医生涯教育研修会受講証」をお渡しいたします。必要事項にご記入の上、各自にて保管し、日本リハビリテーション学会事務局へ送付してください。
  • 講演開始時間を過ぎた講演の受付はできません。
  • 受講料は講演中止等の理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。

事務局

山形大学医学部 整形外科学講座
〒990-9585 山形県山形市飯田西2-2-2

運営事務局

日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
〒980-0824 宮城県仙台市青葉区支倉町4-34 丸金ビル6F
E-mail:49hip@convention.co.jp

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