公募シンポジウム募集
下記の要領により、公募シンポジウムの企画を募集いたします。合同大会の趣旨にのっとり、充実した企画案をお待ちしています。
1.募集期間
7月31日(金)正午まで
締め切りました。
2.シンポジウム概要
セッション時間:120分を原則とします。60分または90分も可。
発表言語:「英語」が望ましいですが、「日本語」でも可。
※ 両学会の相互交流や、若手対象、発表内容上の観点から、日本語による発表が望ましい場合などは、「日本語」でも可になります。
3.応募方法
下記「公募シンポジウム企画提案書 入力フォーム」ボタンより、企画提案をご入力ください。入力後、「送信」ボタンをクリックいただくと、「応募受付完了」メールが送信されますのでご確認ください。「応募送信完了」メールが届かない場合は、運営準備室(kaibo-seiri2021@convention.co.jp)までご連絡ください。
4.提案書内容
- ① シンポジウムタイトル
- 【日本語および英語】
- ② 発表言語
- ③ 予想される聴衆者数
- ④ 演題公募の希望
- (採否の審査は、オーガナイザーにお願いする予定)
- ⑤ シンポジウムのねらいと概要
- (日本語200字から400字程度)
- ⑥ オーガナイザーの情報
- 【氏名、所属施設、メールアドレス、所属学会など】
- ⑦ シンポジウムの情報
- 【氏名、所属施設、メールアドレス、所属学会、演題名(仮題も可)など】
提案に際しての注意事項
(1)共同提案の推奨
シンポジウムの企画については、合同大会の趣旨に基づき、日本解剖学会と日本生理学会の両会員による共同提案を推奨します。オーガナイザーを連名とし、共同提案の旨明記してください。なお、日本解剖学会、日本生理学会いずれかの特色を生かした内容であれば、片側だけで企画されるシンポジウムの応募も少数受け付けます。
(2)シンポジストの選定
あらかじめ、候補シンポジストの内諾をお取りください。大会で筆頭演者として発表できる演題は一人あたり一演題です。シンポジウムの演者は、他のセッションで筆頭演者として発表いただけません。なお、候補シンポジストには現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにお願いします。
大会の国際化に向け海外からのシンポジストを加えた企画を歓迎します。ただし、新型コロナウイルスの影響等で変更になった場合の対応については、ご提案者にお願いいたします。
「女性」、「若手」(若手:40歳未満))を可能な限りをお入れくださいますようお願いいたします。
また、「コメディカル」の方からのご提案も歓迎いたします。
なお、両学会会員以外のシンポジストの大会参加費は免除されますので、非学会員を含めてシンポジウムテーマに即した最適な演者を広い範囲から選定して頂くようお願いします。ただし、旅費、宿泊費は大会からは捻出できません。
(3)合同大会に際しての配慮
本大会は合同大会ですので、ご自身の所属とは異なる学会の研究者や若手など、多様な参加者の理解を促す企画となるようご配慮ください。また、当日のシンポジウム進行については、フロアからの質問しやすさに配慮し、各シンポジストと相談の上、必要に応じて通常より長めのイントロダクションの時間をとるなど、時間配分にも配慮をお願いいたします。
(4)大会企画シンポジウムについて
プログラム委員会にて、「大会企画シンポジウム」として、既に決定しているセッションがあります。
「プログラム」をご参照ください。
5.応募企画の審査・決定
企画採否通知:2020年8月中にご連絡する予定です。
学会会場の関係上、応募のあったすべて のシンポジウムが採用されるとは限りません。
また、合同プログラム委員会での審査の結果、類似の企画の統合・併合や、シンポジストの調整など、プログラム全体を考慮した上での変更をお願いする場合もあります。
各シンポジストの演題登録方法については提案採択後にご連絡いたします。
6.お問い合わせ先
- 第126回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 第98回日本生理学会大会 合同大会 運営準備室
- 日本コンベンションサービス株式会社 中部支社 内
- TEL:052-218-5822 FAX:052-218-5823
- E-mail:kaibo-seiri2021@convention.co.jp