合同大会

第126回 日本解剖学会総会・全国学術集会

the 126th Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists

第98回 日本生理学会大会

the 98th Annual Meeting of The Physiological Society of Japan

プログラム

【男女共同参画推進委員会 合同企画】

[解剖生理合同交流会]
2つのアンケートが示す新型コロナ感染拡大前後の研究環境

日時 3月28日(日)14:20~15:20

本交流会は2部構成で実施する。前半は、 男女共同参画連絡会第4回大規模アンケートから解剖学会員の回答を抽出集計したデータより、 解剖学会員の男女共同参画に関する研究環境等について紹介する。また、2020年の5月に実施された学協会加盟学会、および社会人文系学会を対象とした、 新型コロナ緊急事態宣言下の研究者・技術者の実態調査(回答者数11,112名)についての解析結果を紹介する。後半では、 アンケート等の結果を受け、 今後の教育研究環境の充実あるいは課題の共有を狙い、 自由に意見交換を行う予定である。新型コロナウイルスにより大きな影響を受けているが、 意見交換が環境を改善に向けた今後の研究活動への好機にできればと考える。

オーガナイザー:

松崎 利行
(日本解剖学会男女共同参画推進委員長 群馬大学生体構造)

齋藤 康彦
(日本生理学会男女共同参画推進委員長 奈良県立医科大学第一生理)

座長:

城戸 瑞穂
(日本解剖学会男女共同参画推進委員 佐賀大学生体構造機能)

西谷(中村) 友重
(日本生理学会男女共同参画推進委員 和歌山県立医科大学薬理)