演題募集

演題募集期間

7月25日(月)正午~ 8月31日(水)正午 9月12日(月)正午まで延長しました。
9月21日(水)23:59まで再延長しました。
9月26日(月)23:59まで再延長しました
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

抄録執筆要項・言語について

発表形式 Plenary Session
への選出
発表言語 演題名 本文
1. 口演 Plenary Sessionの候補演題として選出されます。 1. 英語
2. 日本語
3. どちらでもよい(希望なし)
上記3択より選択
日・英併記
【日本語】
50文字以内
【英語】
半角100文字以内
1. 英語
2. 日本語
※どちらかを選択
【日本語の場合】
図表なしの場合
全角900文字以内
図表ありの場合
全角450文字以内

【英語の場合】
図表なしの場合
半角1,800文字以内
図表ありの場合
半角900文字以内
2. ポスター Plenary Sessionの候補演題に選出されません。
3. 口演またはポスター Plenary Sessionの候補演題として選出されます。

募集方法

オンラインにて演題募集を受け付けます。郵送、FAXでの受付はございません。
登録方法は、以下の要領に従っていただきますようお願いします。

  • 抄録集作成の都合上、締切厳守でお願いします。

以下のご案内を確認いただき、ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンよりwebエントリーシステムへお進みください。

応募資格

筆頭著者は原則、演題登録時点で日本造血・免疫細胞療法学会の会員である必要がございます。
ただし、学部学生、初期研修医(別途、証明書の提出が必要となります)、および日本国外の施設・機関に属する場合はこの限りではございません。
入会方法はこちらからご確認ください。

入会手続き・会員番号に関するお問い合わせ先

一般社団法人日本造血・免疫細胞療法学会 事務局
〒451-0042 名古屋市西区那古野2丁目23-21-7d号
Tel:052-766-7127/Fax:052-766-7137
E-mail:jstct_office@jstct.or.jp

登録演題に求められる適格性:
登録される演題内容は、いずれかの演題カテゴリーに当てはまることが必要。
既に学術誌へ投稿した論文と同じ内容の登録は、論文報告される(published)前の場合は登録が認められる。
他学会で発表した演題(他言語を含む)でも、既発表データの追加内容を登録する場合は重要で新規の情報が含まれている場合、あるいは新規データの追加で結論などが異なる場合は演題登録を認める。

不適格条項:
演題登録時にすでに同じ内容を学術誌において論文報告されたもので上記の適格条項からはずれるもの。
演題登録時にすでに同じ内容を他学術集会などで報告されたもので上記の適格条項からはずれるもの。

演題登録方法

登録方法

演題はすべてインターネットを利用したオンライン登録にて受付いたします。
締切り直前は大変混み合いますので、なるべく時間的余裕をもってご登録ください。
演題登録する際には、説明文をよくお読みいただき、間違いのないようにお願いいたします。

  1. 演題登録に際しては、演題申込画面の指示に従って、筆頭演者名、共同演者名、会員番号、所属機関名、連絡先のメールアドレス、発表形式、執筆・発表言語、希望のカテゴリー、演題名、抄録本文などの必要項目をすべてご入力ください。
  2. 演題登録番号は自動的に割り当てられます。演題を登録する際に、任意のパスワードをご入力ください。演題登録番号とパスワードは登録演題内容の変更、受領確認、採否確認にも必要ですので、必ず記録して大切に保管いただきますようお願いいたします。パスワードを紛失した場合、セキュリティーの関係上、お問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
  3. ご登録いただいた抄録は、プログラム委員会での演題査読(採用/不採用)の資料となりますので、抄録本文中には所属等を明らかにするような字句は含まずにご登録ください。
  4. 演題登録が完了すると、ご登録いただいたメールアドレス宛に演題受理通知が送信されます。演題受理通知が届かない場合は、新規演題登録が完了していないか、登録したメールアドレスに誤りがあった可能性がありますので、運営事務局までメールでお問い合わせください。
  5. 演題登録後も締切前であれば抄録等の修正は可能です。その際には登録番号およびパスワードが必要です。
発表希望形式

以下のいずれかをご選択ください。

  1. 口演
  2. ポスター
  3. 口演またはポスター
  • 「1. 口演」もしくは「3. 口演またはポスター」を希望された演題の中から、査読で高得点であった優秀演題が、Plenary Sessionの候補演題として選ばれます。
執筆・発表言語

以下のいずれかをご選択ください。

  1. 日本語執筆/日本語発表
  2. 日本語執筆/英語発表
  3. 日本語執筆/発表はいずれでも可
  4. 英語執筆/英語発表
  5. 英語執筆/日本語発表
  6. 英語執筆/発表はいずれでも可
  • 発表言語希望なしの場合、英語セッションに配置される場合がございます。
演題カテゴリーについて

ご応募いただきました演題は、医師と看護師の部門に分けてプログラム編成を行います。
分類の選択「主」、分類の選択「副」に該当する希望分類を以下より選択ください。
なお、演題の内容によっては、希望分類のご移動をお願いすることもありますので、予めご了承ください。
最終的な採否、発表形式、セッション等については、プログラム委員会にご一任ください。

主カテゴリー 副カテゴリー
01. 幹細胞生物学  
02. 組織適合性抗原  
03. 幹細胞動員と採取  
04. 移植ソース  
05. 前処置  
06. 支持療法  
07. 移植免疫 07-1. 免疫再構築
07-2. 急性GVHD
07-3. 慢性GVHD
07-4. GVL
07-5. その他
08. 免疫療法/細胞療法/遺伝子治療 08-1. 前臨床
08-2. 臨床
9. 小児特有の移植適応疾患
(先天代謝異常、先天免疫不全など
 
10. 移植成績 10-1. 急性白血病
10-2. 骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍
10-3. 悪性リンパ腫・ATL
10-4. 多発性骨髄腫、形質細胞性疾患
10-5. 再生不良性貧血
10-6. その他
11. 微小残存病変と再発  
12. 早期合併症 12-1. 生着不全
12-2. TMA
12-3. VOD/SOS
12-4. その他
13. 晩期合併症  
14. 感染症 14-1. 細菌感染症
14-2. 真菌感染症
14-3. ウイルス感染症
14-4. その他
15. フォローアップ外来、QOL  
16. 骨髄・臍帯血バンク、ドナー関連  
17. HCTC、コーディネート  
18. 各種ケア 18-1. 口腔ケア
18-2. スキンケア
18-3. GVHDケア
18-4. 精神的ケア
18-5. その他
19. 各種管理 19-1. 感染管理
19-2. 食事管理
19-3. 栄養管理
19-4. その他
20. リハビリテーション  
21. 移植看護、看護教育  
22. TDM、薬剤関連  
23. チーム医療  
24. AIを用いた解析(AI-based analysis)  
抄録原稿の入力規定
  1. 希望発表形式、分類の選択「主」「副」を選択してください。
  2. 共著者は、最大30名(筆頭著者を含む)としてください。
  3. 所属機関は、最大30施設としてください。
  4. 演題名は、日本語は全角50文字以内、英語は半角100文字以内とします。
  5. 抄録本文は、図表がない場合は全角900文字以内、図表がある場合は全角450文字以内とします。
    また、英語で図表がない場合は半角1,800Words、図表がある場合は半角900Words以内とします。
    内容は基本的に【目的】、【方法】、【結果】、【結論】の順に必ず項目を立てて記述する形式を採用してください。
  • 全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので、1/2文字となります。
  • 〈SUP〉などのタグは文字数には換算しません。
  • 半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
  • MS-WORD上での文字数カウントは、英単語を1文字として扱うため実際の文字数とは異なる結果が算出されます。
    登録文字数は演題登録フォーム内に入力時随時確認が可能です。

研究発表における倫理的配慮

発表内容につきましては倫理的な配慮をお願いします。特に、倫理委員会あるいは施設長の承認が必要な研究や、薬剤の適応外使用を含む発表につきましては各施設での承認が必要となります。

2014年に「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」が公布され、研究が社会の理解及び信頼を得て社会的に有益なものとなるよう、適切に対応することが求められ、改正個人情報保護法の適用も始まっています。学会発表においても高い倫理性が求められています。そこで2017年の第39回日本造血・免疫細胞療法学会総会から演題登録時に自己申告チェックボックスを設けることになりました。会員各位におかれましては、該当する演題につきましてはあらかじめ施設の承認を受けた上で演題登録をしていただくようお願いします。なお、施設の承認が必要であると考えられる内容であるにもかかわらず、承認が得られていない場合には演題が不採択になることがあります。

倫理面への配慮について

発表内容につきましては倫理指針などのルールを順守していただく必要があります。一般演題投稿フォーム内の自己申告チェックで以下の項目について申告して下さい。

今回の発表は
・ 臨床研究(適応外使用を含みます)・基礎研究などに関する倫理委員会・臨床研究審査委員会あるいは施設長の承認が必要な演題に該当する。
  ・倫理委員会あるいは施設長の承認を得ている。

・倫理委員会・臨床研究審査委員会あるいは施設長の承認が必要な演題に該当しない。
・少数例の症例の報告
(少数の定義については各施設の判断に沿ってください。薬剤の適応外使用は除きます。また個人情報の特定につながる情報は記載しないでください。)
・その他(「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の対象外、細胞株を用いた研究など)
* 倫理委員会・臨床研究審査委員会あるいは施設長の承認が必要であると考えられる内容であるにもかかわらず、いずれにもチェックされていない場合には演題が不採択になることがあります。

倫理指針につきましては、下記をご参照ください。
人を対象とする医学系研究に関する指針(文部省/厚生労働省)

利益相反自己申告について

  1. 演題登録時
    本演題に関して、抄録提出前3年間における筆頭演者及び共同著者の利益相反状態について、(申告すべき利益相反は)「ない」もしくは「ある」にチェックを入れてください。
    「ある」にチェックを入れた方は、抄録本文および下記、「様式1. 発表者のCOI自己申告書」を演題発表までに日本造血・免疫細胞療法学会事務局(jstct_office@jstct.or.jp)宛に送信ください。
    発表者のCOI自己申告書
  2. 演題発表時
    本総会で発表・講演を行う筆頭発表者は、COI開示スライド例を参考にして、口演発表ではスライドの最初に(または演題・発表者などを紹介するスライドの次に)、ポスター発表ではポスター掲示の最後に、COI状態を開示ください。
    COI開示スライド例:日本語COI開示スライド例:英語

登録演題の確認・修正・削除

演題申込締切までは何度でも、登録した演題を確認・修正することが可能です。原則として締切以降の演題の修正、および取り下げはできません。但し、演題の採否、発表言語の通知ののち14日以内は抄録の撤回を認めます。

演題採否・発表日時通知

演題の採否・発表日時通知は、10月中旬頃にE-mailにてご連絡いたします。
また、本ホームページ上にも結果を掲載いたします。なお、演題採否等の決定は、会長にご一任ください。

個人情報の取扱について

本会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」、「E-mailアドレス」は、事務局からの問い合わせや発表通知に利用いたします。
また、「著者名」、「所属機関名」、「演題名」、「抄録本文」は、講演抄録集及びホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。
登録された一切の情報は必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

オンラインシステムの動作環境

本システムは【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

  • Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
    上記に満たないバージョンは使用できません。
  • セキュリティ上120分以内に次の画面に進まない場合はセッションタイムアウトとなります。

携帯電話用のメールアドレスおよびフリーメールアドレスについて

なるべくオンラインシステムでの利用はご遠慮ください。 迷惑メール対策設定により、システムからの通知メールが受信出来ない場合があります。 使用をされる場合には、必ず「45jshct@convention.co.jp」からのメールを受信できるよう設定をしてください。利用する電話会社やフリーメールのシステムによっては、ドメイン指定受信の他、「転送メール・なりすましメール受信設定」の変更が必要になります。詳細は各携帯電話会社のWebサイトにてご確認ください。

お問い合わせ先

第45回日本造血・免疫細胞療法学会総会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 中部支社内
E-mail:45jstct@convention.co.jp