データ作成にあたり
データ登録できるファイルはPDFファイルです。
ポスターのサイズ
A3サイズの横長(縦 297 mm×横 420 mm) のPDFファイルを作成してください。
(推奨220dpi~300dpi)
データ作成時について
タイトル部分として、下記データをご作成ください。
- タイトル領域:30㎜×420㎜
- 演題番号、演題名:フォントの大きさは24~32ポイントにしてください。
- 演者名、共著者名と所属:フォントの大きさは16~20ポイントにしてください。
- フォーマット:下記画像を参考に作成してください。
作成方法
- フォントは、OS標準のフォントおよびOfficeを標準インストールする際にインストールされるフォントを使用してください。
(日本語:MSゴシック、MS Pゴシック、MS 明朝、MS P明朝、メイリオ
英語:Century、Century Gothic等)
それ以外のフォントは、文字ずれ、文字化けの原因となる可能性があります。 - 同一のテキストボックスに、複数のフォントが指定されていたり、日本語テキストに英文字フォントを指定していると、文字が正確に変換できない場合があります。
生成されたポスターでテキストに不具合がある場合は、テキストボックス内は1つのフォントで統一してください。 - グラフの凡例等直接フォントが設定できない場合は「フォントと文字の高度なオプション」を使って英数字用のフォントの設定を「(日本語用のフォントを使用)」に変更し日本語用のフォントも指定してください。
タブ、スペースで文字のレイアウトを調整すると、正確に変換できない場合があります。テキストボックス、表(スタイル・グリッド線なし)の使用をおすすめします。 - オブジェクトを透明化するとポスター生成時にエラーとなることがあります、極力透明化せずに色の変更でご対応ください。
▼イラストレーター等をご利用の場合(推奨)
1) | A0・横設定でデータをご作成ください。 |
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2) | A3・300dpiを指定して、PDFで書き出してください。 |
▼ポスター作製代行業者に依頼する場合
1) | PPTでスライドデータをご作成ください。 |
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2) | スライドデータを元にポスター作製を代行する業者に、A3・横・300dpiのPDFを指定して依頼してください。 |
▼PPT、Word等を使用する場合
1) | PowerPointで作成する場合は、スライドサイズを縦 420 mm×横 297 mm(A3・横)に設定してください。Wordなど他のソフトウェアを使いポスターを作成する場合もこのサイズを指定してください。 このサイズ以下で作成した場合は、比率を維持したまま縦 420 mm×横 297 mmにフィットするように拡大されます。ただし画像をご使用の場合は画質の低下を招きますのでご注意ください。 |
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2) | ポスターデータを作成し、dpiを300に設定のうえ、PDFで書き出してください。 (注意:A3で拡大せずに作成する場合、写真等が小さくなることがありますので、200~300%拡大して、確認しながら作成してください) |
▼PPT・WordをPDFに変換する場合
- データを作成したのち、「ファイル」~「印刷」で「A3」「横方向」保存してください。
※プリンターに「PDF」印刷がない場合は、「エクスポート」でPDFに変換してください。
プリンター・・・「Microsoft print of PDF」を選択
「プリンターのプロパティ」より「印刷の向き」と「用紙サイズ」を設定
用紙の向き・・・横
用紙サイズ・・・「詳細設定」より「A3」を選択
プリンター・・・「Microsoft print of PDF」を選択
「プリンターのプロパティ」より「印刷の向き」と「用紙サイズ」を設定
用紙の向き・・・横
用紙サイズ・・・「詳細設定」より「A3」を選択
下記テンプレートにPowerPointデータとWordデータを用意しておりますのでダウンロードしてご使用ください。
作成時の注意
- PowerPointのスライドを組み合わせたポスターでの受付は不可となりますので、ご注意ください。
例)複数スライドを1枚に表示させたもの、スライドを1枚にまとめたもの
PDFデータ作成時の注意
- フォントは埋め込んでください。
- PDFは、PowerPoint・Wordから別名で保存したデータもしくは、Adobe PDF を使用してください。
- ファイルサイズは50MB以下で作成してください。
データ登録について
登録期間:2020年10月26日(月)~11月10日(火)正午
※データは締切日まで何度でもご自身で差し替え登録可能です。
利益相反について
本文中に利益相反についての記述を入れてください。
利益相反の詳細は、下記の通りです。
学術集会での研究発表の際には、(公社)日本リハビリテーション医学会が定めた「利益相反の管理に関する基準」に従い、次の点にご留意ください。
- 公的機関または企業等の外部団体から資金援助を受けて行った研究は、発表者の所属する施設・機関等の利益相反の規定に従って、当該施設・機関等の利益相反委員会への届け出を行ってください。
- 公的機関または企業等の外部団体から200万円以上の資金援助または機器・薬剤等の提供を受けて研究を行い、本医学会学術集会に研究発表を行う場合には、その旨を発表の際に公開してください。
- 公的機関または企業等の外部団体からの資金援助または機器・薬剤等の提供が200万円未満の場合には、援助を受けて研究を行った旨を発表の際に公開するか否かは、所属する施設・機関等の規定に従ってください。
上記に該当する場合は、発表スライドの最初に開示すべき利益相反の有無を掲載してください。
(公社)日本リハビリテーション医学会が組織として行う研究((公社)日本リハビリテーション医学会の委員会またはそれに準ずる組織が行う研究)の場合は、(公社)日本リハビリテーション医学会利益相反委員会への申告が必要となります。該当する場合は、「利益相反(COI)自己申告書」をダウンロードして、必要事項をご記入の上、(公社)日本リハビリテーション医学会 事務局まで郵送してください。
開示スライドダウンロード
デジタルポスターに関するお問合せ
第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 デジタルポスターサポートデスク
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