単位取得に関するご案内

第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会における単位取得についてご案内いたします。
ハイブリッド開催にともない、参加方法により取得可能単位が異なりますのでご注意ください。

現地参加 インターネット参加
単位
取得
申込方法 単位
取得
申込方法
日本リハビリテーション医学会
学術集会参加 可能 学術集会参加登録により取得可 可能 学術集会参加登録により取得可
教育研修講演 可能 会期中、単位受付(神戸国際展示場2号館 1F ロビー)にてお申込ください。

※事前申込はありません

可能 事前に学術集会ホームページよりお申込ください
指導医講習会 可能 可能
規定講習会 可能 可能
日本リハビリテーション医学会以外の単位
日本整形外科学会
教育研修講演
可能 会期中、単位受付(神戸国際展示場2号館 1F ロビー)にてお申込ください。

※事前申込はありません

可能 事前に学術集会ホームページよりお申込ください
日本医師会
生涯教育制度学習単位
可能 可能 会期後にご自身で申請してください
日本運動器科学会 運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会 可能 不可
現地受講でのみ取得可
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 可能
日本スポーツ協会公認スポーツドクター 更新研修 可能

11月22日(金)プログラム PDF

日本リハビリテーション医学会

指導医講習会について

日本専門医機構による、専門医制度における指導医研修体制整備の指導に基づく講習会です。
受講証明を受けるためには、1と2の2講演を連続して受講する必要があります。

◆現地参加の場合

講習が始まる前に、単位登録受付(神戸国際展示場2号館 1F ロビー)で指導医講習会受講カードを購入してください(2講演:2,000円)。受講カードの販売は講演開始時に終了いたします。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえ、講演終了時に受講した会場の回収箱に投函してください。なお、受講カードを提出されなかった場合は受講は認定されませんのでご注意ください。
複数の受講カードを同じ回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。受講証明書は各自で保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、ご了承ください。

種別 日程 時間 会場 会場
定員
講演名
指導医
講習会1
11月21日(土) 15:20
~16:20
第5会場
(神戸国際会議場 1階 メインホール)
346名 多職種・部署間連携推進のためのシミュレーション教育の可能性
指導医
講習会2
16:40
~17:40
リハビリテーション医学・医療用語とその指導

※正会員のみ受講受け付けをいたします。日本リハビリテーション医学会以外への受講証明書発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

※1講演のみの受講はできません。

規定講習会(医療安全・医療倫理・感染対策)について

新専門医制度において、日本専門医機構がすべての基本領域専門医が共通して受講する項目として定めているものに対し、本学術集会が開催するもので、有料講演(1講演:1,000円)となります。

◆現地参加の場合

講習が始まる前に、単位登録受付(神戸国際展示場2号館 1F ロビー)で規定講習会受講カード(医療倫理:青色、医療安全:クリーム色、感染対策:緑色)を購入してください。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえで、講演終了時に受講した会場の回収箱に投函してください。なお、受講カードを提出されなかった場合は認定されませんのでご注意ください。
複数の受講カードを同じ講習の回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。受講証明書は各自で保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、ご了承ください。

種別 日程 時間 会場 会場
定員
講演名
医療安全 11月22日(日) 8:30
~9:30
第5会場
(神戸国際会議場 1階 メインホール)
346名 診療ガイドラインと現場の安全管理
医療倫理 9:50
~10:50
災害時のメンタルヘルス:基本原則から新型コロナウイルス対応まで
感染対策 11:10
~12:10
新型コロナウイルスの流行と感染対策 レジリエントな地域医療へ

※正会員のみ受講受け付けをいたします。日本リハビリテーション医学会会員以外への受講証明書発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

生涯教育研修の単位認定について

本学術集会にて取得できる、日本リハビリテーション医学会専門医・認定臨床医生涯教育単位は以下のとおりです。

学術集会参加:リハビリテーション科専門医2単位、認定臨床医20単位

学術集会参加によって生涯教育単位をリハビリテーション科専門医は2単位、認定臨床医は20単位取得できます。

◆現地参加の場合

学術集会参加カード(ピンク色)を、当日、参加受付にてお渡しします。
参加カードに必要事項をすべてご記入のうえ、受付に設置の回収箱に投函してください。なお、参加カードを提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。参加証明書は、各自で保管してください。
学術集会参加カード・参加証明書の再発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

教育研修講演、規定講習会および指導医講習会(リハビリテーション科専門医):1講演1単位

リハビリテーション科専門医は、理事長講演、会長講演、講演(生涯教育研修)、共催セミナー(ランチョン)の受講によって、単位(新専門医制度における診療領域別講習)を取得することができます。規定講習会(医療倫理、医療安全、感染対策)の受講によって単位(新専門医制度における専門医共通講習)を、指導医講習会の受講によって単位(新専門医制度における領域別講習)をそれぞれ取得することができます。あわせて1日で最大7単位、3日間で最大21単位を取得できます。1時間の講演が連続して2人の演者によって行われる場合は、すべての演者の講演を聴講した場合に1単位取得できます。

◆現地参加の場合

受講カードは、単位受付で受講前に購入してください。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえ、講演終了時に受講した会場の回収箱に提出してください。なお、受講カードを提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。複数の受講カードを同じ講習の回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。受講証明書は、各自で受講した講演名を記録して保管してください。
受講カード・受講証明書の再発行はできませんので、あらかじめご了承ください。

講演の種別によって受講料や受講カードが異なります。下記表でご確認ください。

講演種別 受講料 受講カード
理事長講演、会長講演、講演(生涯教育研修)、共催セミナー(ランチョン) 1,000円/1講演 専門医:白色
規定講習会(医療安全・医療倫理・感染対策) 1,000円/1講演 医療安全:クリーム色
医療倫理:青色
感染対策:緑色
指導医講習会 2,000円/2講演 指導医講習会:灰色

なお、新専門医制度における、日本専門医機構認定専門医としての更新に関しては、日本リハビリテーション医学会ホームページ(「新専門医制度について」の中の「リハビリテーション科専門医更新基準について」)を参照してください。

教育研修講演(認定臨床医または認定臨床医受験資格取得):1講演10単位

日本リハビリテーション医学会認定臨床医、または認定臨床医試験受験を検討中の方は、理事長講演、会長講演、講演(生涯教育研修)、共催セミナー(ランチョン)の受講によって、単位を3日間で最大100単位まで取得することが可能です。1時間の講演が連続して2人によって演者で行われる場合は、すべての演者の講演を聴講した場合に1単位取得できます。

◆現地参加の場合

受講カードは、単位受付で受講前に購入してください(1,000円/1講演)。
受講カードに必要事項をすべてご記入のうえで、講演終了時に受講した会場の回収箱に提出してください。なお、受講カードを提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。複数の受講カードを同じ講演の回収箱に投函された場合は、1枚のみが有効となります。受講証明書は、各自で受講した講演名を記録して申請時まで保管してください。

講演種別 受講料 受講カード
理事長講演、会長講演、講演(生涯教育研修)、共催セミナー(ランチョン) 1,000円/1講演 認定臨床医:白色
認定臨床医受験資格取得:オレンジ色

※規定講習会では、認定臨床医または認定臨床医受験資格取得のための単位は取得できません。

日本リハビリテーション医学会以外
の単位について

教育講演などの受講により単位取得可能な学会・団体について

日本整形外科学会 教育研修講演 1講演:1単位(1,000円)【現地参加・インターネット参加いずれでも取得可能】

理事長講演、会長講演、講演(生涯教育研修)、共催セミナー(ランチョン)は、日本整形外科学会の教育研修講演に認定されています。参加受付付近の記名台に受講申込書を用意しておりますので、申込書に必要事項をご記入のうえ、受講料を添えて日本整形外科学会教育研修講演受付にてお申込みください。1時間(以上)の1講演が連続して2人以上の演者で行われる場合は、すべての演者の講演を聴講された場合に1単位取得できます。

◆現地参加の場合

受講証明(専門医対象):

講演開始10分前から、開始10分後までに日本整形外科学会のICカードまたは仮ICカードを講演会場入口のカードリーダーにかざして、出席登録を行ってください。講演開始10分を過ぎて手続きが完了していない場合、途中退場された場合は、単位取得はできません。
学術集会終了から1週間程度で、日本整形外科学会ホームページの専門医制度取得単位照会システムに反映されますので、ご自身の取得状況を確認できます。

受講証明(非専門医対象):
研修手帳をお持ちの方も、日本整形外科学会のICカードで出席確認を行うため、日本整形外科学会ホームページの会員専用ページの単位取得履歴に記録が残ります。該当する必須分野のページに必要事項を記入し、受講証明印の欄に「会員カード」または「HP参照」と記入してください。更新時には、ホームページ上の取得履歴と照合されます。

日本医師会 生涯教育制度学習単位
【現地参加・インターネット参加いずれでも取得可能】

日本医師会会員の方は受講内容に応じて、演題ごとに単位・カリキュラムコードの取得が可能です。
どの領域を何時間学習されたか自己申告してください。

※申請方法は現地参加、インターネット参加ともに同一です。

▼単位とカリキュラムコード

講演内容に対応した1カリキュラムコードを指定し、各カリキュラムコードの学習時間(単位)を申告してください。

単位

  • 学習時間を示すもの。30分=0.5単位とする。
  • 1日の上限はありません。挨拶、休憩時間は受講時間には含まれません。
    例:糖尿病の内容の講演を合計3時間受講した=CC76を3単位

カリキュラムコード(CC)

  • 「日本医師会生涯教育カリキュラム2016」で定める、学習領域を示す84の項目。
  • 講演内容に応じ、カリキュラムコードが定められています。
    例:糖尿病の内容=CC76(糖尿病)
▼受講を証明するもの
  • 学術集会参加証(写しでも可)を添付することで申告していただけます。
▼申告受付時期
  • 2021年4月
▼申告方法
  • 日本医師会雑誌3月号に同封する申告書に、1年分の申告単位等を記入し、学術集会参加証(写しでも可)を添付のうえ、所属の郡市区医師会に提出してください。

詳しくは 日本医師会生涯教育online をご確認ください。

日本運動器科学会 運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会(1単位/1講演1,000円)【現地参加のみ取得可能】

対象の特別講演、教育講演、共催セミナー(特別教育講演)は、日本運動器科学会 運動器リハビリテーションセラピスト資格継続研修会単位に認定されています。1日で最大4単位、3日間で最大6単位を取得できます。
単位受付付近の記名台に受講申込書をご用意しておりますので、必要事項をご記入の上、受講料を添えて単位受付にてお申込みください。「セラピスト研修認定番号(9桁の数字)」が必要となりますので、忘れずにご用意ください。受付時に受講証明書をお渡しいたしますので、講演終了後に「セラピスト研修会事務局保存用」を講演会場出口の係員にお渡しください。「受講者保存用」は各自で保管してください。なお、受講証明書を当日中に提出されなかった場合は単位認定されませんのでご注意ください。

日本摂食嚥下リハビリテーション学会【現地参加のみ取得可能】

学術集会への参加と対象講演の受講により単位取得が可能です。対象講演受講前に単位受付にて受講証をご購入ください。(受講料:1講演1000円)
詳細は日本摂食嚥下リハビリテーション学会へお問い合わせください。

日程 時間 会場 種別 演題名 演者
11月21日(土) 9:50
~10:50
1 講演
(生涯教育研修)17
嚥下障害のリハビリテーション-最近の話題について 藤島 一郎
11月22日(日) 9:50
~10:50
1 講演
(生涯教育研修)44
生活期嚥下障害管理のリスク 窒息・肺炎・栄養障害 福村 直毅

日本スポーツ協会公認スポーツドクター 更新研修【現地参加のみ取得可能】

資格をお持ちの方は、ご自身のスポーツ指導者マイページにて更新研修受講状況をご確認のうえ、手続きをしてください。

更新研修受講終了申請方法
1) 対象セッションを、合計 4時間(240分)以上聴講してください。各セッションは、最初から最後まで聴講いただく必要があります。
2) 申込方法
「出席確認カード」(日本スポーツ協会 HP からダウンロードしてください)に必要事項をご記入のうえ、コピーを日本スポーツ協会までメールにて送付してください(送付期限:12月9日(水))。その際、表面にネームカードのコピーを貼付してください。
【送付先メールアドレス:drat-kakunin[あ]japan-sports[ど]or[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

※マイページ上の更新研修受講状況の反映には、出席カードの送付期限から1ヶ月程度かかりますので、ご了承ください。

日程 時間 会場 種別 演題名 演者
11月20日(金) 16:10
~17:10
6 講演
(生涯教育研修)11
肩関節疾患に対する理学療法と最新の手術療法 三幡 輝久
11月20日(金) 16:10
~17:10
8 講演
(生涯教育研修)14
アスレティックリハビリテーションの実際 三上 靖夫
11月21日(土) 8:30
~9:30
1 講演
(生涯教育研修)16
前十字靭帯再建術前後のリハビリテーション治療 -再断裂を防ぐために 黒田 良祐
11月21日(土) 16:40
~17:40
1 講演
(生涯教育研修)21
膝のスポーツ障害治療の歴史と今後 黒坂 昌弘
11月21日(土) 9:50
~10:20
3 講演
(生涯教育研修)23
サッカーでよく見られるスポーツ障害の治療
保存的治療の重要性と手術的治療選択のタイミング
高島 孝之
11月21日(土) 10:20
~10:50
3 講演
(生涯教育研修)23
ラグビーワールドカップ2019日本大会におけるメディカルサポート 守屋 拓朗
11月22日(日) 8:30
~9:30
1 講演
(生涯教育研修)43
リハビリテーション診療に役立つ足・足関節の局所解剖とバイオメカニクス 田中 康仁

学術集会への参加、発表などにより単位取得可能な学会・団体について

単位申請については、各学会・団体にご確認のうえ、ご自身で行ってください。

参加単位付与学会

学会名 学術集会参加による
取得単位
その他
回復期リハビリテーション病棟協会 取得可
日本看護学会 3点
日本緩和医療学会 3単位
日本理学療法士協会 10ポイント
日本作業療法士協会 1日:1ポイント
2日以上:2ポイント
発表:1ポイント
講師:1ポイント
日本言語聴覚士協会 1ポイント
日本小児神経学会 2単位 発表:3単位
共同演者:1単位
(上限5単位)
日本神経学会 1単位
日本心臓リハビリテーション学会 2単位
日本腎臓リハビリテーション学会 取得可
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 10単位
日本糖尿病療養指導士認定機構
(臨床検査技師・理学療法士)
1単位 発表:2単位
日本認知症ケア学会 2単位
日本脳卒中学会 5単位
日本リウマチ学会 3単位
日本臨床神経生理学会 5点
日本老年医学会 5単位
日本老年精神医学会 4単位

運営事務局

日本コンベンションサービス株式会社
関西支社
〒541-0042
大阪市中央区今橋4-4-7
京阪神淀屋橋ビル2F
TEL:06-6221-5933
E-mail:jarm04a[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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