第33回日本内視鏡外科学会総会

運営準備室

第33回日本内視鏡外科学会総会(JSES 2020)

日本コンベンションサービス
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プログラム

海外招聘者(国際名誉会員)

Michael L Brunt General Surgery, hernia Washington University School of Medicine in St. Louis USA
Muffazal Lakdawala Bariatric Surgery Institute of Minimal Access Surgical Sciences and Research India Centre Saifee Hospital
Alexandr Sazhin Colorectal Surgery, General Surgery Faculty Surgery Department of Pirogov Russian National Research Medical University

海外招聘者

会長講演

理事長講演

特別記念講演

大上賞記念講演

教育講演

JSES30周年特別企画

特別企画① Imagine the Future-次の30年を考える

公募

若手外科医からみた内視鏡外科の未来への展望

詳細

わが国で内視鏡外科が導入され、ちょうど30年が経過した。その間、さまざまな技術および機器の進歩に伴い内視鏡外科は飛躍的に普及した。導入後30年が経過し、内視鏡外科の分野でも世代交代が進んでいる。本企画では、次世代の内視鏡外科を担う若手外科医からみた内視鏡外科の未来への期待や展望について論じていただく。

全指定

各領域のリーダーからの内視鏡外科の未来への提言

詳細

内視鏡外科手術の適応は徐々に拡大しており、今日では標準治療となった領域も多く存在するが、ここまで受け入れられるようになった要因として、黎明期に内視鏡外科の普及に尽力したパイオニア達の努力を忘れてはならない。各領域のリーダーの方々から内視鏡外科の未来像について提言いただく。

全指定

内視鏡外科のイノベーション -企業の立場から-

詳細

内視鏡外科が飛躍的に普及した原因の一つに、企業による内視鏡外科用デバイスの開発が挙げられる。30年前には存在しなかった高画質内視鏡やエネルギー機器、自動縫合器などが内視鏡外科手術の定型化・標準化に寄与してきた。本企画では、企業からデバイス開発の経緯や今後期待される新しい機器開発について論じ、内視鏡外科医へのメッセージを述べていただく。

公募・一部指定

女性外科医からみた内視鏡外科の未来への期待

詳細

先輩女性外科医の活躍などを踏まえて、女性外科医は次第に増加しつつある。特に、緻密かつ繊細な操作が必要な内視鏡外科では、女性外科医の活躍が十分に期待される。現在活躍している女性内視鏡外科医の方々から、今後30年の内視鏡外科へ期待すること、また長く内視鏡外科医として活躍するために期待するサポート体制などについて発表していただく。

全指定

JSES技術認定制度の果たした役割とこれから

詳細

JSES技術認定制度は、特殊な器具を用いて行う高度な技術を必要とする内視鏡外科手術において、各種学会の専門医制度とは異なり、後進を指導するに足る技術を有する外科医を認定するという制度である。それ故に、技術認定医を目指す若手外科医には高いハードルとなっている。一方、胆嚢摘出術をはじめ、既に標準手術として普及してきた術式も存在しており、各学会の専門医制度の中での内視鏡外科の位置づけも検討が始まっている。この本邦独自の制度が国内外の内視鏡外科普及に果たした役割およびこれからの方向性について論じていただく。

全指定

AIが切り拓く次世代の内視鏡外科

詳細

人工知能(AI)は、放射線、病理、内視鏡などの診断領域だけでなく、内視鏡外科領域での外科手術支援システムにおいても研究が加速している。また実臨床でもAIナビゲーション下に内視鏡外科手術が行われるようになってきた。本企画では、内視鏡外科におけるAIナビゲーション手術について、最新の知見を報告していただく。

特別企画②  Visit the Past-これまでの30年を振り返る‐

全指定

ビックデータから得た内視鏡外科のエビデンス

詳細

National Clinical Database (NCD)によるデータ集積が開始され10年が経過した。これまでに1000万件を超える手術データが登録され、様々な領域でビックデータに基づいた臨床研究によるエビデンスが公表されている。内視鏡外科分野において、ビックデータに基づいた臨床研究が報告されつつある。本企画では、NCDデータに基づく内視鏡外科分野における臨床研究の成果を報告していただく。

全指定

ランダム化比較試験から得た内視鏡外科のエビデンス

詳細

質の高いエビデンスの発信には、バイアスを軽減しうるランダム化比較試験(RCT)が有用である。一方、手術手技に関するラRCTは、quality controlやIC取得などの観点で、ハードルが高い。本企画では、内視鏡外科分野におけるRCTに基づいた臨床試験の経験を通じて、工夫点やその成果を報告していただく。

全指定

達人が魅せるこだわりの手術手技①

詳細

「達人」とは、「ある分野で高みを目指し、極限まで技を洗練させた人」を意味する。極限まで技を洗練させた人の手技は、継承され続けなければならない。本企画では、各領域における「達人」のこだわりの手術手技を披露していただき、継承すべき点について解説いただく。

全指定

達人が魅せるこだわりの手術手技②

詳細

「達人」とは、「ある分野で高みを目指し、極限まで技を洗練させた人」を意味する。極限まで技を洗練させた人の手技は、継承され続けなければならない。本企画では、各領域における「達人」のこだわりの手術手技を披露していただき、継承すべき点について解説いただく。

全指定

テクノロジーを活用した内視鏡外科手術教育の展望

詳細

労働・研修時間の制限、患者の安全性と倫理に配慮した次世代の外科医の育成は、外科領域に広く普及した内視鏡外科領域においても普遍的なテーマである。学会レベルで安全で効率的な内視鏡外科教育システムの構築を目指すと同時に、現代のテクノロジーを駆使した教育手法を開発していく必要がある。本セッションでは、テクノロジーを活用した外科教育手法の工夫を提示していただき、さらに将来の外科教育への応用の可能性を語っていただく。

全指定

第15回日本内視鏡外科学会アンケート調査結果報告

詳細

内視鏡外科の実態把握を目的とした日本内視鏡外科学会アンケート調査は1990年に開始され、内視鏡外科における手術症例数の推移や合併症の発生状況などを明らかにした有用な資料となっている。2年前の第14回調査では、全国の1,336施設から480,388例(2016、2017年)のデータを解析の上、公表した。本企画では、今年行った第15回アンケート調査結果(2018、2019年)について、最新情報を報告していただく。

全指定

技術認定制度のエビデンス

緊急特別企画   新型コロナ感染症 -何が起こった?その時どうする?そしてこれから?

公募・一部指定

COVID-19時代の内視鏡外科の工夫と課題

詳細

COVID-19の感染拡大をうけて日本外科学会は、「腹腔鏡下手術にあたっては、エアロゾル発生の原因となることを認識し、高精度フィルターおよび排ガス装置などの条件を必ず確認したうえで実施する」との提言をした。そのような情勢から、内視鏡外科手術を安全に行うために各施設ともに工夫が必要であると考えられる。各施設で行った工夫や今後のCOVID-19時代の内視鏡外科における課題について議論していただく。

全指定

コロナ禍からポストコロナ時代の外科教育を考える

詳細

COVID-19感染の拡大により我々外科医は、日々大きな負担とリスクを抱えながら臨床現場従事する状況に直面し、また研究活動・教育現場においても従来のスタイルを一変しなければならない環境に置かれている。これまでオンサイトにおいて直接提供する教育がメインであった外科教育現場にもオンラインのWeb会議システムが導入された。本セッションでは、オンラインや遠隔教育システム等を用いた、コロナ禍における各施設の外科教育への取り組みや課題を提示していただき、さらにポストコロナ時代へ向けた外科教育手法の展望について議論していただく。

International sesions

特別シンポジウム

主題演題

食道

SP 公募・一部指定

食道疾患に対する低侵襲手術

詳細

食道良性疾患に対して胸腔鏡手術が導入され25年以上経過し、現在は悪性疾患に対しても胸腔鏡手術が普及しつつある。食道良性疾患に対する手技はほぼ標準化され長期成績についても報告されている。また、悪性腫瘍に対する内視鏡手術は様々な工夫が行われ、侵襲を軽減する目的のみならず、内視鏡による拡大視効果などについても認識されている。それぞれの疾患に対する治療成績を報告するとともに今後の方向性について提示いただきたい。

WS 公募・一部指定

食道癌に対するロボット手術

詳細

食道癌に対するロボット支援手術は急速に普及しつつある。日本においても2018年4月に保険適用された。現在、ロボット支援食道癌手術の方法は各施設により異なり、様々な工夫が行われている。また、従来の胸腔鏡手術と比較してロボットを使用するメリットも明らかではない。各施設でのロボット支援手術の現状を報告頂き、今後の方向性を示してゆきたい。

WS公募・一部指定

食道癌手術の体位について考える

詳細

食道癌に対する内視鏡手術には従来の胸腔鏡に加え、ロボット支援手術、縦隔鏡手術など多くの方法が普及しつつある。それぞれの方法では従来から行われている左側臥位のみならず腹臥位、仰臥位が選択される。それぞれの体位による各術式の長所および短所を示し、安全性、確実性に対する工夫、手術成績を討論いただきたい。

SP 公募・一部指定

胃癌に対するロボット支援下手術の意義と問題点

詳細

胃癌に対するロボット支援手術は、術後合併症を軽減し、安全で低侵襲な手術として期待されている。胃癌手術では人の手関節よりも自由度の高い鉗子の関節機能により膵液瘻を中心とした術後合併症の軽減、さらに将来的には遠隔医療などへの応用も期待されている。一方、経済的問題や技術・機器の普及などの問題もある。本セッションではロボット支援胃癌手術における真の利点について議論する。

WS公募・一部指定

胃癌に対する内視鏡外科手術手技の工夫

詳細

胃癌に対し腹腔鏡下手術が導入され約30年が経過した。この30年間に新しい内視鏡外科デバイスの開発およびリンパ節郭清や再建法など手技の工夫がされてきた。本セッションでは、この30年間に導入された胃癌に対する新しい内視鏡外科手術手技を振り返るとともに、現在行われている各施設の工夫および今後工夫すべき手技上の問題点について論じていただく。

SP公募・一部指定

腹腔鏡下胃全摘術および噴門側胃切除術における再建法

詳細

胃全摘術および噴門側胃切除には、それぞれ様々な再建法が報告されている。しかしながら、未だに絶対的な再建法は確立されていない。本セッションでは両術式の再建法の長所・短所からその評価法、さらに治療成績までを提示して頂き、各術式における最適な再建法を導き出すべく議論して頂きたい。

WS公募・一部指定

胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡下手術の進歩

詳細

胃粘膜下腫瘍に対しては胃の至適範囲を切除しうる腹腔鏡・内視鏡合同手術(LECS)、非穿孔式内視鏡的胃壁内反切除術 (NEWS)、内視鏡補助下腹腔鏡的胃全層切除 (CLEAN-NET)など様々な手術手技が報告され、胃食道接合部近傍などの困難な部位や比較的大きな腫瘍に対しても、これらの工夫により安全で低侵襲な胃切除術の可能性が期待されている。本セッションでは、胃粘膜下腫瘍に対する低侵襲手術手技の新たなる展開について討論いただきたい。

WS公募・一部指定

腹腔鏡下胃切除術におけるピットフォールとリカバリーショット

詳細

腹腔鏡下胃切除術は、日常診療の選択肢の一つとして広く浸透している。しかしながら、高度肥満や進行癌に対する腹腔鏡下胃切除術は難易度も高く、思わぬトラブルに遭遇する事も少なくない。本セッションでは安全な手技の啓蒙を目的に、そのピットフォールと回避法、さらにはトラブルが発生した場合の対処法のコツを提示して頂きたい。

肥満外科

SP公募・一部指定

メタボリックサージェリーの現状

詳細

10編以上の無作為化比較試験の結果から、肥満糖尿病患者における、内科的治療と比較した外科的治療(メタボリックサージェリー)の優越性は示されている。またスリーブ状胃切除術に比較したバイパス手術の優越性も示されている。最近、その適応は高度肥満から非高度肥満に拡大して来ている。本セッションでは、メタボリックサージェリーの現在までのエビデンスや効果について明らかにしたいと考えている。

WS公募・一部指定

わが国における肥満外科手術

詳細

わが国では肥満・糖尿病手術の症例数は急速に増加しているが、それでも東アジア諸国の中でも少ない状況が持続している。普及を妨げている問題点として、保険のカバーや内科医や一般の人々の意識・理解の欠如などが挙げられている。本セッションでは、わが国における肥満・糖尿病手術の現状と問題点を明らかにしたいと考えている。

WS公募・一部指定

肥満に対する内視鏡的治療

詳細

現在、肥満に対する外科的治療の大半は肥満・糖尿病外科手術が占めており、内視鏡的治療はその10%未満に過ぎない状態である。ただし肥満・糖尿病外科手術はその必要とされる患者の1~2%に施行されているに過ぎず、より低侵襲な内視鏡的治療が開発されて来ている。特に内視鏡的スリーブ状胃形成術や十二指腸空腸バイパススリーブでは高い有効性が報告されている。本セッションでは、肥満に対する内視鏡的治療の有効性と共にスリーブ状胃切除術後のGERDの問題も明らかにしたいと考えている。

大腸

SP公募・一部指定

直腸癌に対する腹腔鏡下手術の有用性と治療成績

詳細

本セッションでは、緻密な操作を要する直腸癌手術において、拡大視効果のある腹腔鏡下直腸切除術ならびに切断術の利点を明らかにしていただきたい。また、直腸癌に対する腹腔鏡下直腸切除術(切断術)の再発や生存期間などのoncological outcomeを明らかにし、開腹術との比較を行っていただきたい。また、より安全に腹腔鏡下直腸切除術(切断術)を遂行するための工夫やピットフォール、さらにトラブルシューティング法についても論じていただきたい。

SP公募・一部指定

ロボット支援下腹腔鏡下直腸手術の利点と問題点

詳細

既存の腹腔鏡手術の手術成績と大きな有意差が示されていない中で、ロボットの特性が最も発揮できるsituation、ロボットの特性を生かした新しい手技とそれによる手術成績をお示しいただくとともに、現在のロボット支援腹腔鏡下直腸手術の問題点と解決策について開発中の技術や方法をお示しいただきたい。

SP公募・一部指定

腹腔鏡下大腸手術におけるエビデンス

詳細

大腸癌に対する腹腔鏡下手術は、導入当初は早期癌を対象として施行され、進行癌に適応が拡大されることとなった。その後わが国で行われた多施設共同無作為化比較試験(JCOG 0404)の結果に基づき、進行癌に対する腹腔鏡下手術は標準治療となった。今後更に適応を拡大するためには、更なるエビデンスの構築が必須である。本セッションでは腹腔鏡下大腸手術における現在までのエビデンス、これから新しいエビデンスを導くための臨床試験の展望について論じていただく。

SP公募・一部指定

腹腔鏡下結腸右半切除術のコツ

詳細

左側結腸癌に対する腹腔鏡下手術は標準化・定型化されたのに対し、右側結腸癌に対する腹腔鏡下手術は定型化されたとは言い難い状況である。また2015年のNCDの集計では、結腸右半切除術の手術関連死亡率は1.3%であり、低位前方切除術(0.3%)、食道切除術(0.8%)、膵頭十二指腸切除術(1.1%)より高率であったことが報告された。本セッションでは、腹腔鏡下結腸右半切除術の定型化・標準化を目指し、安全に手術が行えるよう手技上のコツや注意点について論じていただく。

SP公募・一部指定

直腸癌に対する側方リンパ節郭清の手技と課題

詳細

JCOG 0212試験の結果より、術前側方リンパ節転移を有さない下部直腸癌症例に対する側方リンパ節郭清が局所再発率を低下させることが明らかになった。しかしながら腹腔鏡下側方リンパ節郭清の手技は定型化されておらず、また腹腔鏡下手術に限定した手術成績に関する報告は少ない。本セッションでは腹腔鏡下側方リンパ節郭清の手技における工夫や今後の課題について議論していただく。

SP公募・一部指定

直腸癌に対するロボット支援下腹腔鏡下手術のコツと今後の展望①(手技)

詳細

わが国では2018年4月に直腸癌に対するロボット支援下腹腔鏡下手術が保険収載され、ロボット支援下手術は増加している。3Dフルハイビジョン腹腔鏡を用いることで繊細な解剖の把握が可能であること、また手ぶれがなく多関節機能を有する専用鉗子を用いることで、狭い骨盤内の操作が容易になったこと、などから今後もさらに普及していくものと考えられる。本セッションでは、ロボット支援下直腸癌手術におけるコツと手技上の工夫について論じていただく。

SP公募・一部指定

直腸癌に対するロボット支援下腹腔鏡下手術のコツと今後の展望②(エビデンス)

詳細

狭い骨盤内での操作を必要とする直腸癌手術においては、ロボット支援下手術の特徴である手ぶれのない多関節機能を有する鉗子での手術操作は有用であると考えられている。しかしながらコストの問題もあり、ロボット支援下直腸手術がさらに普及するためには、ロボット支援下手術の有用性を検証した大規模な臨床試験によるエビデンスの構築が必要と考えられる。本セッションでは、特にロボット支援下手術の今後の展望およびエビデンスの構築について論じていただく。

SP公募・一部指定

大腸癌手術における縫合不全の予防と工夫

詳細

大腸癌手術における最も重篤な合併症として縫合不全がある。縫合不全の頻度は結腸癌手術では1-2%、直腸癌手術では10%前後と報告されており、縫合不全を発症すると、一時的な人工肛門造設が必要となることが多く、患者のQOLを著しく損ねるだけでなく、長期予後にも影響することが報告されている。大腸癌の80%以上が腹腔鏡下に手術されるこの時代における縫合不全の予防および工夫について論じていただく。

WS公募・一部指定

直腸癌に対するta TMEの有用性と課題

詳細

腹腔側および直視下の会陰アプローチで問題なく手術が完遂できる現在、特有の技術的困難性が存在するta TMEについて、その短期・長期手術成績、コスト、マンパワーの観点からta TMEの既存の手術と比較した利点および欠点を示していたただくとともに、欠点をオーバーカムする方法、側方郭清など新しい手技の成績や可能性につきお示しただきたい。

WS公募・一部指定

大腸癌手術における蛍光ナビゲーション手術の現状と展望

詳細

腹腔鏡用の蛍光検出システムも使用できるようになり、大腸外科領域においても蛍光イメージング法はリンパ流や腸管血流の評価に有用な手術手技として広く認知されるようになった。さらに蛍光ナビゲーション手技が精度を増し、手術成績の向上に貢献することを期待している。本セッションでは大腸外科領域における蛍光ナビゲーション手術に関する新しい取り組みと課題、実践されている蛍光ナビゲーション手術の工夫・成果など、その最前線について討論いただきたい。

WS公募・一部指定

局所進行直腸癌に対する腹腔鏡下手術の現状と展望

詳細

近年、直腸癌に対しても側方リンパ節郭清、経肛門アプローチ法を用いたTME手術(TaTME)、ロボット支援手術など、様々な腹腔鏡手術手技が導入されつつあり、また集学的治療も併せて、腹腔鏡手術による局所進行直腸癌の外科的完全切除(R0)の可能性が期待されている。本セッションでは、各施設における治療戦略や手術操作のコツなど、局所進行直腸癌に対する腹腔鏡手術の可能性について様々な角度から論じていただきたい。

WS公募・一部指定

炎症性腸疾患(IBD)に対する腹腔鏡下手術の現状と展望

詳細

炎症性腸疾患(IBD)は若年者に多く発症するため、整容性に優れる腹腔鏡下手術は良い適応であると考えられる。しかしながら、緊急手術となることが多いこと、ステロイドや免疫抑制剤の長期投与によりハイリスク症例が多いと考えられる。そのようなIBDのハイリスク症例に対する腹腔鏡下手術の現状と今後の展望について論じていただく。

WS公募・一部指定

T4b大腸癌に対する治療戦略

詳細

近年の技術進歩により他臓器浸潤を認める大腸癌(T4b)に対する腹腔鏡下手術の報告を認めるようになった。しかしながら大腸癌に対する腹腔鏡下手術の有用性を検証した臨床試験の多くはT4b症例を適応から除外しており、T4b大腸癌に対する腹腔鏡下手術の手術成績は明らかになっていない。本セッションでは、T4b大腸癌に対する腹腔鏡下手術の手技および短期・長期成績を報告していただき、T4b大腸癌に対する腹腔鏡下手術のfeasibilityについて論じていただく。

肝胆膵

ヘルニア

WS公募・一部指定

腹部ヘルニアに対するロボット支援手術の適応とエビデンス

詳細

ロボット支援手術の普及によりヘルニアに対するロボット支援手術も報告されるようになってきた。しかしながら、腹部ヘルニアに対するロボット支援手術はまだまだ一般的ではない。本セッションでは、ヘルニアに対するロボット支援手術の適応と治療成績に関して論じていただきたい。

SP公募・一部指定

鼠経ヘルニア修復 TEP vs TAPP

詳細

TAPPと TEPは広く普及し、それぞれ利点、欠点があると思われるが、両術式を共に選択している施設は少ない。
本セッションでは、それぞれの立場から利点と欠点を明確にし、今後の鼠経ヘルニアに対する鏡視下ヘルニア修復術の治療のあり方についてディスカッションを行いたい。

WS公募・一部指定

再発を防ぐ腹腔鏡下ヘルニア修復術の工夫

詳細

近年、腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術は広く普及し、各施設で手技の定型化もなされつつある。しかしながら、腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術施行例の1~3 %の再発が報告されている。本セッションでは各施設が行っている再発を減らす基本的なテクニックや工夫について述べていただきたい。

WS公募・一部指定

我々の施設の腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術の工夫

詳細

鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下手術は年々増加傾向にあるものの、第14回日本内視鏡外科学会アンケート調査では全鼠経ヘルニア手術の1/4を占めるのみであった。さらに、アプローチ法の選択もTAPPやTEPなど施設によって違いがある。本セッションでは、手術手技の標準化や再発例に対しての工夫、より低侵襲な手術にむけての工夫など、腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術での各施設での取り組みを紹介していただきたい。

WS公募・一部指定

Complicated abdominal wall herniaに対する治療戦略

詳細

内視鏡外科手術の進歩に伴い、腹部手術既往を有する症例に対する手術や再発に対する再修復術、嵌頓症例に対する手術などでは、通常の手術では経験しないようなピットフォールがあり、特有の合併症対策を講じる必要がある。本セッションでは、そのようなcomplicated abdominal wall herniaに対する各施設の工夫について紹介していただく。

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