座長・演者へのご案内

座長・演者の方は原則「現地参加」の方針でございますが、新型コロナウイルス感染の状況により、福島県や会場(ビッグパレットふくしま、郡山ビューホテルアネックス)の感染対策指針に従ってご対応をお願いする場合がございますのであらかじめご了承ください。

座長の先生へのご案内

(A)現地参加の座長の方

各会場右前方の次座長席へ、開始15分前までにご着席ください。

(B)オンライン参加の座長の方

別途メールにてお送りする案内をご参照ください。

演者の先生へのご案内

現地参加の演者の方は、以下1~4をご参照ください。オンライン参加の演者の方は、別途メールにてお送りする案内をご参照ください。

1.会頭講演、特別講演、招請講演、記念講演、教育講演、モーニング実践講座でご発表の方へ

座長発言も含めて、所定の時間枠の中で収まるよう発表時間をお守りください。発表形式はPC発表のみです。「4.PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。

2.シンポジウム、特別企画、教育セミナー、モーニング教育セミナーでご発表の方へ

発表時間、質疑応答時間はセッションにより異なりますのでご注意願います。座長の指示に従って時間厳守でお願いいたします。発表形式はPC発表のみです。「4.PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。

3.一般演題ご発表の方へ

応募演題782題を採択いたしました。口演発表とポスター発表との選別は、原則として発表形式のご希望に沿いながらも査読委員の評価結果に従いました。

1)口演発表
発表時間は7分、討論時間は3分です。進行は座長の指示に従って時間厳守をお願いいたします。発表形式はPC発表のみです。「4.PCによる発表について」をよくお読みの上、発表形式を守って準備をお願いいたします。

2)ポスター発表
発表方式は座長・演者・参加者にてポスター前で発表・質疑応答を行う従来のポスター発表形式ではなく、演者と参加者が個別に質疑応答や意見交換を行うコアタイム方式となります。待機時間(コアタイム)にご自身のポスター前に待機してください。参加者が訪問してきますので、質疑応答や意見交換を行ってください。

(1)ポスター作成の基準

  • ポスターは横90cm、縦180cm大判サイズ1枚でご準備ください。
  • 演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に貼付してあります。
  • 演題名、所属、氏名は各自ご用意ください。(横90cm、縦20cm)
  • 全ての筆頭演者・共同演者の利益相反を発表内容の下に開示してください。詳細は「利益相反の開示について」をご参照ください。
  • ピンと発表者用リボンは、各パネルにご用意しております。ご自身での掲示をお願いいたします。
  • 現地参加不可の場合は以下の方法をご利用ください。
  • ①ポスター印刷・掲示サービス(有料):
    ポスターの印刷から掲示まで行います。

    ②ポスター掲示サービス(送料自己負担):
    お送りいただいたポスターは無料で掲示を行います。

    詳細はこちらをご参照ください。

  • 現地参加・現地参加不可のいずれの場合も、オンデマンド配信用ポスターデータの事前登録が必要となります。
ポスターサイズ

(2)ポスター貼付・待機(コアタイム)・撤去

貼付

待機(コアタイム)

撤去

4月15日(金) 8 : 00~9 : 30 (ポスター演題番号奇数)
10 : 50~11 : 50

(ポスター演題番号偶数)
14 : 30~15 : 30

17 : 00~18 : 00
4月16日(土) 8 : 00~9 : 30 (ポスター演題番号奇数)
10 : 30~11 : 30

(ポスター演題番号偶数)
13 : 30~14 : 30

16 : 00~17 : 00
4月17日(日) 8 : 00~9 : 30 (ポスター演題番号奇数)
11 : 00~12 : 00

(ポスター演題番号偶数)
13 : 30~14 : 30

14 : 30~15 : 30
  • 上記貼付時間の間にご自分の演題番号のパネルのところにピンで貼付してください。
  • 撤去時間を過ぎても引き取りのないポスターは、会期終了後、学術集会事務局で処分させていただきます。学術集会事務局では処分についての責任は一切負いかねます。

(3)Web掲示板

  • 各演題ページに設置されているWeb掲示板に、参加者は以下①の期間内に質問等の書き込み、演者は以下②の期間内に回答の書き込みを行います。
  • 掲示板に書き込みがあると、演者に演題登録時にご登録いただいたメールアドレスへお知らせが送信されます。
  • 演者は②の期間内にご自身の演題ページへアクセスいただき、書き込み内容を確認後、回答の書き込みをお願いいたします。
  • 参加者へ個別回答、複数質問へまとめて回答は演者へ一任いたします。
  • 掲示板へ書き込む際、所属・氏名はオンライン参加登録いただいた内容で自動掲載されます。
  • 一度送信して書き込まれた内容は、ご自身で削除できませんのでご注意ください。

【期間】

  1. ①  参加者による質問書き込み可能期間:
     4月15日(金)7 : 30~4月17日(日)23 : 59
  2. ②  演者による回答書き込み可能期間(参加者書き込み不可):
     4月18日(月)0 : 00~4月24日(日)23 : 59
  3. ③  参加者の質問・演者の回答閲覧可能期間(参加者・演者書き込み不可、閲覧のみ):
     4月25日(月)0 : 00~5月31日(火)23 : 59

※①②③は、誰でも各演題ページにおいて4月15日(金)~5月20日(金)の期間中、閲覧可能

4.PCによる発表について

1)口頭発表の場合は、全ての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に開示をしてください。全ての口頭発表で開示が必要です(特別講演、招請講演、記念講演、教育講演、モーニング実践講座、シンポジウム、特別企画、教育セミナー、モーニング教育セミナー、一般演題)。詳細は「利益相反の開示について」をご参照ください。

2)発表データの受付と確認

(1)会期中は以下のとおりPC受付を設置いたします。発表の30分前までにPC受付で発表データの確認を行ってください。PC本体持ち込みの方は確認終了後に発表会場のPCオペレーター席までご自身でお持ちください。

【受付時間】

 

ビッグパレットふくしま 1階 多目的展示ホールC

郡山ビューホテルアネックス 4階 ホワイエ

4月15日(金) 7 : 30~17 : 30
4月16日(土) 7 : 30~15 : 00
4月17日(日) 7 : 30~15 : 00

※発表会場のPC受付以外での受付はできませんので、事前に会場をご確認の上、お越しください。

※発表日以外でも受付することが可能です。できる限り発表前日のPC受付開設時間内にお済ませください。

(2)学術集会当日に会場に設置されるプロジェクターの比率は「16 : 9」です。

(3)発表は各会場の演台に設置した液晶モニターをご覧いただきながら、キーボード・マウスを演者の先生ご自身で操作しながらすすめてください。

3)PC持ち込みの方へ

(1)Windows、Macのどちらも使用可能です。

(2)PC受付の試写用モニターにてケーブルの接続を行い、外部出力の確認をしてください。一部のノートパソコンでは本体付属(別売り)のコネクターが必要な場合がありますので、必ずお持ちください。USB Type-C端子しかないPCをお持ちの場合は、USB Type-A端子への変換アダプタ、また、ACアダプタも必ずお持ちください。

(3)スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。

(4)PCに保存されたデータの紛失を避けるため、発表データは必ずバックアップを取っておいてください。

(5)PC持ち込みの場合も、PC本体は各会場左前方のPCオペレーションデスクに設置し、演台のキーボード・マウスでリモート操作となります。PC本体は演台には載りません。なお、PowerPoint発表者ツールのご使用はできません。

4)メディア持ち込みの方へ

(1)Windowsデータのみ持ち込みが可能です。USBメモリーに保存してお持ちください。

(2)講演会場ではWindows PCをご用意いたします。発表ソフトはPowerPoint 2013、2019とさせていただきます。指定以前のバージョンで作成されたものは、表示に不具合が出る可能性があります。

(3)文字フォントは標準フォント(MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝、Century、Century Gothic、Times New Roman)をご使用ください。特殊フォントは表示に不具合が出る可能性があります。

(4)PowerPoint埋め込み動画がある場合は、データ容量1GBまででお願いいたします。埋め込み動画元データは、Windows、Macの初期状態で再生できるデータ(MP4形式)で作成してください。

(5)お預かりした発表データは、本学術集会終了後、責任を持って破棄します。

利益相反の開示について

日本小児科学会では学術集会演題発表に際し、発表者(共同発表者を含む)について、発表する研究内容に関連する利益相反の申告(演題登録日を起点とする過去3年度分)が必要です。利益相反状態の有無(以下①~⑩)をお答えください。

利益相反自己申告の基準について
  1. ① 医学的研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、「企業・組織や団体」という)の役員、顧問職については、一つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
  2. ② 株式の保有については、一つの企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. ③ 企業・組織や団体からの知的財産権の対価として受ける使用料、譲渡額等については、当該対象者が受ける1件あたり年間100万円以上とする。
  4. ④ 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料等)については、一つの企業・団体からの年間の講演料等が合計50万円以上とする。
  5. ⑤ 企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事等の執筆に対して支払った原稿料等については、一つの企業・組織や団体からの年間の原稿料等が合計50万円以上とする。
  6. ⑥ 企業・組織や団体が提供する研究費については、医学系研究(治験、受託研究費、共同研究費等)に対して一つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上とする。
  7. ⑦ 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、一つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上の場合とする。
  8. ⑧ 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者が所属している場合とする。
  9. ⑨ 研究と直接無関係な旅行・贈答品等の提供については、一つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円相当以上とする。
  10. ⑩ 企業・組織や団体から共同研究等の契約なく役務の提供を受けた場合とする。

*「年間」とは4月1日から3月31日までとする。また、年度内途中での申告基準額は、上記に規定する年間基準額とする。ただし、申告時以降、追加の活動があり、年間基準額以上となった場合は、日本小児科学会事務局まで連絡すること。

II.上記①~⑩のいずれかに該当する企業に一親等の親族が現在勤務している場合

*個人収益の場合は、過去3年の1月1日から12月31日まで、ただし、寄付金や企業からの受託等、産学連携活動に係る研究の場合は、過去3年の4月1日から3月31日までの期間でも可。なお利益相反に関する質問につきましては、日本小児科学会事務局までお問合せください。

Ⅲ.利益相反開示例

口頭発表の場合は、全ての筆頭演者、共同演者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に開示をしてください。
ポスター発表の場合は、発表内容の下に開示をしてください。
スライドのひな形は、以下よりダウンロードしてご使用ください。

コパンジャパン株式会社

アークレイマーケティング株式会社

グロウスリング

アジレント・テクノロジー

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