第64回日本小児外科学会学術集会 The 64th Annual Congress of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 会期:2027年5月27日(木)~29日(土) 会場:国立京都国際会館 会長:小野滋(京都府立医科大学 小児外科学)

演題登録

演題登録可能なセッション

シンポジウム(一部英語)、パネルディスカッション、ワークショップ、特別企画、学会企画(日本夜尿症・尿失禁学会コラボセッション)、要望演題、一般演題(口演・ポスター)、ビデオセッション、International Session(英語)の演題を公募いたします。奮ってご応募ください。

演題募集規定

1.演題応募資格

共同演者も含め原則として本学会会員であること。
会員の推薦がある場合は、会員資格のない方からの応募を受け付けます。
未入会の方は、日本小児外科学会のホームページから入会手続きをお願いします。

2.演題募集期間

2026年10月1日(木)(予定)~2026年11月24日(火)正午

3.演題申込方法

演題申込はインターネットによるオンライン登録のみとします。

4.演題の提出について

演題の提出は必ず筆頭著者にて提出いただくようお願いいたします。共著者は最大15名まで登録可能です。筆頭著者は提出前に、必ず共著者全員の同意を得てください。
登録時に入力された情報が抄録集に掲載されますので、正確に入力いただくようお願いいたします。演題募集期間を過ぎてからの情報修正は不可となりますのでご注意ください。
提出された演題は、公式に抄録集が公開されるまで事前に閲覧することは出来ませんのでご注意ください。

5.Pediatric Surgery International (PSI) JSPS Issue掲載

第64回日本小児外科学会学術集会において採択されたすべての演題は2027年度PSI JSPS Issue掲載の応募対象になります。詳細につきましては、機関誌掲載の「Pediatric Surgery International JSPS Issue投稿に関して」をご覧いただくか、第64回日本小児外科学会学術集会のホームページのPSI投稿規定をご覧ください。

6.手術手技優秀ビデオ選出の案件について

日本小児外科学会 学術・先進医療検討委員会では、会員の日頃の小児外科診療に活用していただくことを目的として、2010年度から学術集会優秀ビデオ作品を日本小児外科学会のホームページに掲載しております。優秀ビデオ応募を希望される場合は演題募集ページの優秀ビデオ選出希望のチェックボックスにチェックを入れてください。内視鏡手術だけではなく、開胸・開腹手術も応募可能です。また、基本的手技や標準的術式であっても教育的価値があれば選出対象となります。優秀ビデオの選出は学術・先進医療検討委員会で厳正に審査いたします。動画の公開方法はストリーミング方式とし、視聴は会員専用ページでのみ可能です。著作権に関しては、①学会に全面委譲、②先生と学会との共同保有、③移譲しない、の3つから選択していただくという形態を考えております。COIの関係などからHPへの掲載を受諾いただけない場合は選出の対象から外させていただきます。

※応募の際は音声入りのビデオを提出していただきます。
当日詳細・規定については、採択された方へ追ってご連絡させていただきます。

7.二重発表について

国際学会を含む他学会にて近く発表予定、あるいは既に発表されたものと実質的に同じ内容の発表を指します。特別演題(上級演題)、依頼演題については二重発表かどうかは問われません。要望演題・一般公募演題の二重発表については、既発表であることを予め申請のうえ、演題の採否は会長にご一任ください。

8.倫理的手続きについて

日本小児外科学会では演題応募に倫理的手続きが必須となります。

※2026年12月31日(木)までに倫理審査の承認を得てください。

※倫理審査の承認を得ていない場合は不採択になる場合がございます。
倫理承認を必要とする研究発表では、応募演題の倫理承認取得の有無や内容も査読対象となりますのでご留意ください。

9.NCDデータを利用した研究成果の学会発表に関する注意事項

NCDデータを利用した研究成果を学会等で発表する場合は、演題応募前に日本小児外科学会による公表前審査を受ける必要があります。審査申請は、演題募集締切日の30日前までに完了してください。申請にあたっては、必要書類を作成のうえ、日本小児外科学会事務局(jsps[あ]asas-mail[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))宛にメール添付でご提出ください。
審査結果によっては、発表内容の修正をお願いする場合がありますので、余裕をもってお手続きください。詳細は、日本小児外科学会ホームページの「会員向けコンテンツ」内「学会データ/NCDデータ利用研究:研究成果の公表前審査について」をご確認ください。

10.COI(利益相反)の開示について

発表時にCOI(利益相反conflict of interest)の開示を行ってください。

オーラルセッション演者の方

利益相反に関する記載を発表スライドの冒頭に入れてください。
利益相反(COI)開示のPPTサンプルは、以下からダウンロードできます。

11.応募演題の採否について

採否、発表形式、発表分類の決定に関しては、会長にご一任ください。
採否通知は、演題登録時にご入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。

12.その他

応募に関してインターネットを利用できない方、その他、演題登録に関するお問い合わせは、運営事務局までご連絡ください。

第64回「学術集会の演題応募における倫理的配慮と手続きについて」

注意事項:研究発表の倫理手続きが必須となりますのでご留意ください。

研究発表における倫理的配慮

抄録作成にあたっては「ヘルシンキ宣言」、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」などを遵守し、演者の責任において倫理的問題が解決された抄録をご応募ください。

演題応募時の倫理的手続き

日本小児外科学会では、先に日本外科学会より呈示された「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」に準じて、応募演題を6つのカテゴリー(Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ, Ⅳ-A, Ⅳ-B, Ⅴ)に分けております。それぞれの研究カテゴリーをご確認のうえ、演題応募にあたって必要な倫理的手続きを講ずるようにお願いいたします。詳しくは日本外科学会ホームページ「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針【令和元年7月9日改訂版】令和2年5月26日更新・令和6年3月18日更新について」をご覧ください。

症例報告、人を対象としない研究、倫理審査等を必要としない研究演題は、カテゴリーⅤを選択してください。カテゴリーⅣ-B(既存資料・情報を用いた観察研究)またはⅣ-A(新たに取得する試料・情報を用いた観察研究)に分類される観察研究も研究発表に際し、各施設の倫理承認が必要です。倫理審査員会や治験審査委員会(IRB)、あるいはそれに準じた諮問委員会の承認を得ておくよう予めご準備ください。

応募演題は、倫理承認取得の有無や内容も査読対象となり、倫理手続きに不備がある場合は不採択となる可能性があります。
詳しくは下記リンクをご参照ください。

1)
日本医学会連合:学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針【2023年3月30日】(2023年8月24日一部改正)(2024年1月10日一部改正)
2)
「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針
【令和元年7月9日改訂版】令和2年5月26日更新・令和6年3月18日更新」について
3)
日本外科学会学術集会への応募演題のカテゴリー分類【令和6年3月18日改訂版】
4)
日本外科学会学術集会への応募演題のQ&A【令和6年3月18日改訂版】
5)
日本外科学会学術集会 倫理手続きチェックリスト【令和6年3月18日改訂版】

演題募集期間

2026年10月1日(木)正午~2026年11月24日(火)正午

※指定セッションの抄録登録については、上記期間外に別途お知らせいたします。

演題カテゴリー

シンポジウム
  1. 集学的治療時代における外科の役割―高リスク神経芽腫の切除範囲と意義

    要旨

    高リスク神経芽腫治療において、全摘あるいはGTRが予後改善に寄与するかについては、いまだ一定の見解が得られておらず、至適切除度は重要な議論の対象となっている。本セッションでは、切除度、手術時期、手術合併症をめぐる各施設の経験と最新のエビデンスを共有し、高リスク神経芽腫治療における外科の役割を再考する。
  2. 短腸症候群・腸管不全に対する治療戦略(国際セッション)

    ※本セッションは海外演者を招いた国際セッションを予定しています。スライドは英語でご作成ください。口演および質疑応答は原則英語ですが、日本語も可とします。

    要旨

    短腸症候群をはじめとする腸管不全の診療は、静脈栄養管理から腸管リハビリテーション、外科的治療まで多岐にわたり、基礎研究の進展も著しい。本セッションでは、国内外の知見を共有し、腸管不全診療の現状と今後の展望を議論する。
ワークショップ
  1. Bench to Bedside:小児外科における再生医療の臨床応用に向けた取り組み

    要旨

    再生医療は、細胞治療・組織工学・バイオマテリアルなどの進歩により、小児外科領域でも新たな治療法として臨床応用が期待されている。本セッションでは「Bench to Bedside」をキーワードに、疾患・臓器を問わず、基礎研究からトランスレーショナルリサーチ、前臨床・臨床研究、医工連携、外科手技との融合まで幅広く対象とし、小児外科における再生医療の臨床実装に向けた課題と展望を多角的に議論する。
  2. 全結腸型・小腸型Hirschsprung病に対する長期QOLを見据えた治療戦略

    要旨

    全結腸型・小腸型Hirschsprung病では、病変範囲の診断、減圧や人工肛門造設などの初期対応、根治術の術式・時期、術後の排便・栄養管理、腸炎への対応など、施設間で方針が異なる。本セッションでは、長期的なQOLを見据え、診断から根治術、術後管理までの治療戦略をいかに構築すべきかを議論する。
パネルディスカッション
  1. 胸腔鏡下食道閉鎖症手術の現在地

    要旨

    食道閉鎖症に対する胸腔鏡下手術では、低侵襲性や拡大視効果に加え、奇静脈温存やinternal tractionを用いたlong gap症例への応用など、鏡視下手術の特性を生かした利点が報告される一方、症例選択や手術難度、教育体制などの課題も残る。本セッションでは、さらなる治療成績向上を目指し、様々な手技の工夫を議論し、標準化可能な点と個別化すべき点を明らかにする。
  2. 重症先天性横隔膜ヘルニアに挑む―継承すべき経験と個別解

    要旨

    先天性横隔膜ヘルニアは周術期管理プロトコールの標準化が進展する一方、高度肺低形成を伴う重症例の治療方針決定は、依然として各施設の経験と判断に委ねられる部分が大きい。全国的に症例数が減少し集約化が進むなか、本セッションでは重症例に対する各施設の管理戦略を共有し、標準化の先にある今後の方向性を議論する。
  3. 胆道閉鎖症における再葛西術の位置付け

    要旨

    葛西手術後に黄疸再燃を来した胆道閉鎖症に対する再葛西術は、診療ガイドラインで一旦黄疸消失が得られた症例に弱く推奨されるが、適応や施行時期、内科的治療との位置付け、肝移植へのアクセス状況により施設間で治療戦略が異なる。本セッションでは再葛西術の成績、適応決定、手術手技、内科治療や肝移植との関係を含めた治療戦略を議論する。
学会企画
  1. 【日本夜尿症・尿失禁学会コラボセッション】一緒に考えるBladder Bowel Dysfunction(BBD)

    要旨

    排尿と排便の機能障害(BBD)は近年注目される横断的なテーマである。本セッションでは、小児外科から直腸障害(便秘・便失禁などの排便機能障害)のエキスパートに、泌尿器科から排尿機能障害のエキスパートにご発表いただき、両者の関連と診療連携について議論する。
特別企画
  1. 『少子化時代における継承と創造』(若手教育)

    要旨

    少子化と症例集約化が進むなか、一人の小児外科医が経験できる症例数や術式は大きく変化しつつある。さらに、医療の高度化、働き方改革、キャリア観の多様化により、従来の「背中を見て学ぶ」教育だけでは、技術や知識を次世代へ継承することが難しくなっている。私たちは何を残し、何を変えるべきなのか。本企画では、ハイボリューム施設、地方施設、若手医師、指導医という異なる立場から、執刀機会、症例集約化、地域医療、働き方、そして消えゆく術式の継承について議論する。世代間・施設間の率直な意見交換を通じて、少子化時代における新たな小児外科医育成のあり方を考える。
要望演題
  1. 高位空腸閉鎖症の治療戦略

    要旨

    高位空腸閉鎖に対する術式の工夫、吻合法、術後の栄養管理や長期経過など、診断から遠隔期までの治療経験を広く募集する。
  2. 肺転移腫瘍に対する治療戦略

    要旨

    小児固形腫瘍の肺転移に対する外科的切除の適応・時期・術式や、化学療法との組み合わせについて、各施設の経験を募集する。
  3. 小児外科とAI

    要旨

    画像診断支援、術中ナビゲーション、手術教育、データベース解析など、小児外科領域におけるAIの研究・臨床応用の取り組みを募集する。
  4. 気道狭窄(声門下腔狭窄を含む)

    要旨

    声門下腔狭窄・気管狭窄などの小児気道狭窄に対する診断・治療(内視鏡的治療・喉頭気管形成術等)の経験を募集する。
  5. 直腸肛門奇形・ヒルシュスプルング病術後排便機能障害に対する再手術

    要旨

    直腸肛門奇形・ヒルシュスプルング病の術後排便障害に対する手術介入は、その適応やタイミングの判断が難しい。このような症例に対する再手術の適応判断と選択術式についての演題を募集する。
  6. 様々な領域のre-do手術

    要旨

    領域を問わず、再手術の適応、術式の工夫、pitfall、合併症対策を、成功例だけでなく苦慮した症例も含めて募集し、知識・技術の継承と新たな治療戦略の創造につなげる。
  7. 術中トラブルからのリカバリー(ビデオセッション)

    要旨

    術中の予期せぬ出血や臓器損傷、手技の行き詰まりにどう対応するか。成功例だけでなく、工夫が奏功しなかった症例も含め、手術動画を通じてリカバリーの判断と教訓を共有し、次世代に伝える実践的な経験を募集する。
  8. 非触知精巣に対する診断・治療戦略―あなたならどうする?(インタラクティブセッション)

    要旨

    非触知精巣は、診断から術式選択まで施設や術者によって方針が分かれる。提示症例に対し会場全体で「自分ならどうするか」を議論するインタラクティブ形式で、術中の工夫を含め広く募集する。
  9. 小児外科からイノベーションを生み出す―産学連携と起業のリアル

    要旨

    小児外科のアイデアを、どう社会実装につなげるか。医療機器開発や共同研究には企業との連携が欠かせない一方、小児医療は市場規模の小ささゆえに事業化の壁も高い。近年では、自ら起業し、資金調達や開発に挑む小児外科医もいる。本企画では、産学連携や起業のリアルな経験を募集する。
  10. 移行期医療

    要旨

    小児外科疾患をもつ患者が成人期を迎える例が増え、成人診療への移行は喫緊の課題である。疾患・領域を限定せず、長期フォローの実際、成人診療科や地域医療との連携、移行期の課題について経験を募集する。
一般演題(口演またはポスター)・ビデオセッション・International Session(英語)
  1. 新生児
  2. 頭頸部
  3. 胸部
  4. 横隔膜
  5. 腹壁・体表部・ヘルニア
  6. 消化管
  7. 直腸肛門
  8. 肝胆膵
  9. 泌尿生殖器
  10. 腫瘍・脈管奇形
  11. 外傷
  12. 移植・再生
  13. 重症心身障害
  14. 手術手技・医工連携・先端技術
  15. 低侵襲手術・内視鏡手術
  16. 代謝・栄養
  17. 漢方
  18. 基礎研究
  19. 医師の働き方・専門医制度
  20. 国際連携
  21. 多職種連携
  22. 外来・開業
  23. 学生・研修医のセッション
  24. その他

演題登録

本学術集会の演題登録はオンライン上(Ab-smart)にて実施いたします。
Ab-smart Personal Pageにてアカウントを作成いただきましたら下記【主題公募・要望演題 新規登録】ボタン、もしくは【一般演題・International Session 新規登録】ボタンを押下してログインいただくと演題をご登録いただけます。

※演題登録内容については下記「確認・修正・削除はこちら」ボタンよりログインしてください。

演題登録マニュアル

演題登録方法については、以下のマニュアルをご確認ください。

第64回日本小児外科学会学術集会 運営事務局

日本コンベンションサービス株式会社 関西支社 内
E-mail:jsps64[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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