第5回日本在宅医療連合学会大会
市民公開講座
ラグビーと難病 地球を救うサステイナブルな強さ
1.プログラムチラシ
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2.プログラム(2部制)
【第1部】ラグビーは地球を救う! 日本はどうして強くなったのか?
ラグビーは強さの象徴の様に受け止められますが、チームの中でのお互いを信頼し尊敬し合う、one for all, all for one の関係は、人としての基本的な関係、在宅医療にも通じる概念です。2019年、日本代表は決勝トーナメント進出という歴史を作りました。今年はフランス大会があり、さらなる前進が期待されます。元、日本代表大野均氏と、ラグビージャーナリストの村上晃一氏を迎え、ラグビーの魅力についてお話しいただきます。
【第2部】難病は地球を救う! 様々なイノベーションをおこす
難病患者さんの生きやすい社会は、みんなの生きやすさに繋がります。そんな社会を実現させるためのテクノロジーのちからについて、分身ロボットOriHimeの開発者である吉藤オリイさん、視線入力装置を介したゲームを通じ障がいの高度なお子さんの生きるを支える工学者の伊藤史人さんに、語って頂きます。
3.出演者
【第1部】ラグビーは地球を救う! 日本はどうして強くなったのか?
ゲスト
大野 均 氏
(ラグビー元日本代表選手)
村上 晃一 氏
(ラグビージャーナリスト)
司会
井手口 直子氏
(第5回日本在宅医療連合学会大会 副大会長、帝京平成大学薬学部教授)
【第2部】難病は地球を救う! 様々なイノベーションをおこす
ゲスト
吉藤 オリイ 氏
(株式会社オリィ研究所CEO)
伊藤 史人 氏
(島根大学総合理工学研究科)
司会
川口 有美子 氏
(ノンフィクション作家、さくら会)
中島 孝 氏
(第5回日本在宅医療連合学会大会 大会長、国立病院機構新潟病院院長)
総合司会
町 亞聖
(フリーアナウンサー、元ヤングケアラー)