演題募集期間
2022年6月1日(水)~ |
※これ以降の延長はございません。 演題登録を締め切りました。ご応募をいただき、ありがとうございました。 |
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2022年6月1日(水)~ |
※これ以降の延長はございません。 演題登録を締め切りました。ご応募をいただき、ありがとうございました。 |
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演題はすべてインターネットを利用したオンライン登録にて受付いたします。
締切直前は大変込み合いますので、時間的余裕をもって登録してください。
No. | カテゴリー |
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1. | シンポジウム:制御性T細胞を標的とした免疫寛容誘導の現状(公募/一部指定)
概要
免疫寛容は、臓器移植における究極の臓器保存手段とも考えられる。近年、免疫学的寛容誘導には制御性T細胞がその中心的役割を果たす可能性が示唆され、また制御性T細胞を標的とした寛容誘導の基礎・臨床研究が進んでいる。本セッションでは、基礎・臨床各々の立場から移植を標的とした免疫寛容誘導の現状についてディスカッションいただきたい。 |
2. | シンポジウム:GoTo 100yr企画 老化のメカニズム(公募/一部指定)
概要
超高齢社会における少子・高齢化の人口構造は、臓器移植のドナー・レシピエント間の年齢制限に少なからず影響を及ぼしている。年齢に関わる移植医療の限界を掌握する共に、なぜ老化とともに臓器が衰え、合併症が発症するのか、即ち「老化」の実体を解明することが課題となっている。老化に関する研究は、老化制御に関与する遺伝子の発見が進むなど進展しており、老化メカニズムのさらなる解明と応用研究の推進により、高齢者への治療適応の拡大が期待される。本シンポジウムでは、老化に関する基礎研究や、その成果を疾患の予防・治療につなげるための取組みなどについてご発表いただき、今後の医療展開を展望して頂く。 |
3. | ワークショップ:機械灌流保存(公募/一部指定)
概要
マージナルドナーの移植適用拡大を目指す現代の移植医療において臓器機械灌流保存法は臓器機能の維持、回復、蘇生のみならず、臓器機能評価に対しても大きな期待が寄せられている。本セッションでは臓器保存学の最新知見と今後の方策について論じていただきたい。 |
4. | ワークショップ:COVID19基礎および臨床研究―最新の知見(公募/一部指定)
概要
COVID-19の流行から約2年が経過し、基礎及び臨床に関する知見が集積しつつある。特に臓器移植患者は、重症化リスクを抱えておりワクチンによる予防と早期治療の重要性が指摘されている。各施設の最新の知見を発表して頂き、議論を深めたい。 |
5. | ワークショップ:子宮移植/妊娠中免疫抑制療法/胎児免疫(公募/一部指定)
概要
国際的には子宮移植が多くの国で行われるようになっており、わが国でも基礎研究や臨床研究の実施計画が行われており、実臨床へ向けた機運が高まっている。臓器/組織移植領域全般において免疫抑制下の妊娠について改めて考える機会としたい。本セッションでは子宮移植の概要や研究成果、また臓器移植後の妊娠中免疫抑制療法、親子間移植の免疫学的特徴などについて発表いただき、臓器組織横断的に最新の知見を共有したい。 |
6. | 一般演題:臓器保存 |
7. | 一般演題:細胞/再生医療 |
8. | 一般演題:手術 |
9. | 一般演題:虚血再灌流障害 |
10. | 一般演題:医工連携 |
11. | 一般演題:薬物動態 |
12. | 一般演題:長寿医学 |
13. | 一般演題:移植免疫 |
14. | 一般演題:その他 |
本学会では、発表された優秀な演題に対して学会賞ならびに会長賞を授与しています。
演題名、筆頭演者、共同演者、ご所属、抄録本文を含め、800文字以内(フォーム内の赤字の文字は除く)でお願い致します。
演題の採否、発表時間、発表形式は査読後、事務局にて決定いたします。演題の採否は演題登録の際にお送りいただいたE-mailアドレス宛にお知らせします。
第48回日本臓器保存生物医学会学術集会 事務局
広島大学大学院 消化器・移植外科学
広島臨床腫瘍外科研究グループ(HiSCO)
E-mail:jsopb48@hiroshima-u.ac.jp
第48回日本臓器保存生物医学会学術集会 サポートデスク
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル2F
E-mail:ob48@convention.co.jp