第53回日本脊椎脊髄病学会学術集会

2024年4月18日（木）12:40～13:10 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	種市 洋（獨協医科大学整形外科学教室）
演者	五十而知天命：やさしい脊椎脊髄病学の実践 渡辺 雅彦（東海大学医学部外科学系整形外科学）

2024年4月18日（木）13:10～14:10 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	渡辺 雅彦（東海大学医学部外科学系整形外科学）
演者	勝利をつかむ“最強且つ最高の組織作り” 井上 康生（東海大学スポーツプロモーションセンター）

特別講演1

2024年4月18日（木）14:20～15:20 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	松山 幸弘（浜松医科大学整形外科）
演者	AI+IoTと医療の可能性 坂村 健（東洋大学INIAD（情報連携学部））

特別講演2

2024年4月20日（土）9:50～10:50 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	波呂 浩孝（山梨大学整形外科学講座）
演者	私の政治家人生 自見 英子（参議院議員）

教育研修講演1：専門医制度について

2024年4月18日（木）8:10～9:10 第2会場（パシフィコ横 5F 503）

座長	高橋 寛（東邦大学整形外科）
演者	脊椎脊髄外科専門医について 大川 淳（横浜市立みなと赤十字病院整形外科）

教育研修講演2：医療安全・医療事故について

2024年4月18日（木）9:20～10:20 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	中村 博亮（大阪公立大学医学部附属病院）
演者	｢医療事故調査制度｣における医療安全・再発防止策定へのアプローチ –2,400の調査報告から、事例に特化した提言策定の経験– 木村 壯介（日本医療安全調査機構）

教育研修講演3：中枢神経の研究におけるイメージング

2024年4月18日（木）15:30～16:30 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	中村 雅也（慶應義塾大学整形外科学教室）
演者	中枢神経の研究におけるイメージング 中枢神経の研究におけるイメージング 宮脇 敦史（国立研究開発法人理化学研究所脳神経科学研究センター細胞機能探索技術研究チーム）

教育研修講演4：ガイドライン紹介 1

2024年4月19日（金）8:40～9:40 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	相澤 俊峰（東北大学整形外科学教室）
演者	頚椎症性脊髄症診療ガイドライン —ガイドラインが先導する未来のリサーチ— 筑田 博隆（群馬大学大学院医学系研究科整形外科）
	ガイドライン紹介1：脊柱靭帯骨化症診療ガイドライン2019 國府田 正雄（筑波大学医学医療系整形外科）

教育研修講演5：ガイドライン紹介 2

2024年4月19日（金）9:50～10:50 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	山田 宏（和歌山県立医科大学医学部整形外科学講座）
演者	腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン2021（改定第3版）の要諦 豊田 宏光（大阪公立大学整形外科学）
	ガイドラインと腰部脊柱管狭窄症 竹下 克志（自治医科大学整形外科学教室）

教育研修講演6：ヒト・霊長類特異的遺伝子の探索と機能解析

2024年4月19日（金）11:00～12:00 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	永島 英樹（鳥取大学整形外科学分野）
演者	哺乳類特異的遺伝子からヒト・霊長類特異的遺伝子の機能解析 石野 史敏（東京医科歯科大学統合研究機構）

教育研修講演7：働き方改革について

2024年4月19日（金）14:30～15:30 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	松本 守雄（慶應義塾大学整形外科学教室）
演者	医師の働き方改革に向けた現状と展望 馬場 秀夫（熊本大学病院）

教育研修講演8：頚椎および胸椎後縦靭帯骨化症の診断・治療の最近の進歩

2024年4月20日（土）9:10～10:10 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	川口 善治（富山大学整形外科学教室）
演者	頚椎および胸椎後縦靭帯骨化症の診断・治療の最近の進歩 山崎 正志（筑波大学整形外科）

教育研修講演9

2024年4月20日（土）10:20～11:20 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	細金 直文（杏林大学整形外科学教室）
演者	思春期特発性側弯症診療の現状と課題 松本 守雄（慶應義塾大学整形外科）

教育研修講演10

2024年4月20日（土）11:30～12:30 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	大鳥 精司（千葉大学大学院医学研究院整形外科学）
演者	骨粗鬆症性脊椎疾患の病態と治療戦略 波呂 浩孝（山梨大学整形外科学講座）

教育研修講演11：PMDAの役割

2024年4月20日（土）9:10～10:10 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	佐藤 正人（東海大学整形外科学）
演者	PMDAの役割 —医療イノベーション推進に向けた取り組み— 藤原 康弘（独立行政法人医薬品医療機器総合機構）

海外招請講演1

2024年4月18日（木）9:10～10:10 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	髙橋 淳（信州大学運動機能学教室）
演者	Spine nerve block for spine pain Tae-Kyun Kim（Department of Orthopedic Surgery, Wonkwang University Hospital, Korea）
	Pedicle subtraction osteotomy for cevicothoracic junction kyphosis in Ankylosing Spondylitis Wen-Tien Wu（Department of Orthopedics, Hualien Tzu Chi Hospital, Buddhist Tzu Chi Medical Foundation, Taiwan）

海外招請講演2

2024年4月18日（木）10:20～11:20 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	渡辺 航太（慶應義塾大学整形外科）
演者	Cervical Spine and Cervicothoracic Junction Infection with Neurological Deficit Treated by Surgery: Four Cases Report Tran Hoang Manh（Department of spinal surgery, Khanh Hoa general hospital, Khanh Hoa province, Vietnam）
	Current considerations and my technique for vertebral body tethering Jason Pui Yin Cheung（Department of Orthopaedics and Traumatology, The University of Hong Kong, Pokfulam, Hong Kong）

海外招請講演3

2024年4月18日（木）15:30～16:30 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	川口 善治（富山大学整形外科学教室）
演者	The Science of Coronal Balancing for Lenke Type 1 and 2 (Non-AR curve) AIS Surgery: Pre-operative Mathematical Calculation and the Intra-operative Application of UIV and LIV Tilt Angles. Mun Keong Kwan（Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Universiti Malaysia, Kuala Lumpur, Malaysia）
	Endoscopic techniques for multilevel spine Degeneration; Do we need fusion? Bambang Darwono（Department of Orthopaedic, Gading Pluit Hospital, Jakarta Utara, Indonesia）

海外招請講演4

2024年4月18日（木）17:30～18:30 第4会場（パシフィコ横浜 5F 502）

座長	永島 英樹（鳥取大学整形外科学分野）
演者	Vertebral Body Tethering (VBT): An Innovative Non-Fusion Approach for Idiopathic Scoliosis Ahmet Alanay（Department of Orthopedics and Traumatology, Acibadem Mehmet Ali Aydinlar University School of Medicine, Istanbul, Turkey）
	Personalized Digital Planning and Precise Execution for Severe and Complex Adult Spinal Deformity Surgery using Three-dimensional Technique Yong Hai（Department of Orthopedic Surgery, Beijing Chaoyang Hospital, Capital Medical University of China, Beijing, China）

海外招請講演5

2024年4月19日（金）8:40～9:40 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	波呂 浩孝（山梨大学整形外科学講座）
演者	School-based scoliosis screening in the 21st century Leok Lim Lau（Department of Orthopaedic Surgery, Yong Loo Lin School of Medicine, National University of Singapore, Singapore）
	Artificial Disc Replacement in Cervical Myelopathy Torphong Bunmaprasert（Department of Orthopaedics, Faculty of Medicine, Chiang Mai University, Chiang Mai, Thailand）

海外招請講演6

2024年4月19日（金）9:50～10:50 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	松山 幸弘（浜松医科大学整形外科）
演者	Subaxial Cervical Spine Deformities: Approaches to Surgical Care James D. Kang（Department of Orthopaedic Surgery, Brigham and Women's Hospital, Boston, MA, USA）
	Classification and Treatment of Osteoporotic Thoracolumbar Fractures - when and how to operate? Klaus John Schnake（Center for Spinal and Scoliosis Surgery, Malteser Waldkrankenhaus St. Marien, Erlangen, Germany）

海外招請講演7

2024年4月19日（金）11:00～12:00 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	中村 雅也（慶應義塾大学整形外科学教室）
演者	Maximizing the benefits of MIS Patrick C. Hsieh（Department of Neurological Surgery, Keck School of Medicine, University of Southern California, Los Angeles, CA, USA）
	Correction Strategy for Lenke 5 and Lenke 6 curves: Pre-operative planning and intra-operative execution. Chris Yin Wei Chan（Department of Orthopaedic Surgery (NOCERAL), Faculty of Medicine, Universiti Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia）

海外招請講演8

2024年4月19日（金）14:30～15:30 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	千葉 一裕（防衛医科大学校整形外科学講座）
演者	Strategies for the management of spinal deformities in skeletal dysplasia and syndromal scolioses Kenneth Man Chee Cheung（Department of Orthopaedics & Traumatology, The University of Hong Kong Shenzhen Hospital, Pokfulam Road, Hong Kong）
	The Rothman Institute Experience: From Basic Science to Clinical Research Jose A. Canseco（Rothman Orthopaedics, Thomas Jefferson University, Philadelphia, PA, USA）

海外招請講演9

2024年4月19日（金）17:15～18:15 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	高橋 真治（大阪公立大学整形外科学教室）
演者	Clinical problem of disc agenesis leads to a targeted solution for Discogenic Pain. From Clinic to Bench and Bench to Bed Side - A clinician scientist story of developing GDF6 to avoid Spinal Fusion. Ashish Diwan（Department of Orthopaedic Surgery, St George & Sutherland Campus, Faculty of Medicine & Health, The University of New South Wales, Kogarah NSW, Australia）
	Preventions of Unfavorable Postoperative Changes in Distal Segments after Thoracic Curve Fusion for Adolescent Idiopathic Scoliosis Shu-Hua Yang（Department of Orthopedics, National Taiwan University, Taipei City, Taiwan）

シンポジウム1：やさしい脊椎脊髄病治療への道筋：医工連携

2024年4月18日（木）8:10～9:40 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	山崎 正志（筑波大学整形外科）
	海渡 貴司（大阪労災病院整形外科）
演者	プラズマ技術を用いた骨形成活性を有する人工骨：開発から社会実装まで 海渡 貴司（大阪労災病院整形外科）
	歩行コンピュータビジョンの開発 森口 悠（大阪大学国際医療センター）
	リアルハプティクスを搭載した脊椎手術用骨ドリルの開発と検証 八木 満（国際医療福祉大学整形外科学）
	歩行解析・体幹下肢筋活動評価と成人脊柱変形 有馬 秀幸（浜松医科大学整形外科／次世代創造医工情報教育センター）
	脊椎脊髄疾患の動作解析・動作支援に関する医工連携研究 門根 秀樹（筑波大学サイバニクス研究センター）
	運動器疼痛解析は「患者立脚型」を超えるか—種々のウエアラブル端末を用いた客観的腰痛病態・治療効果評価の試み 折田 純久（千葉大学フロンティア医工学センター／整形外科）

シンポジウム2：やさしい脊椎脊髄病治療の実践：栄養指標の重要性

2024年4月18日（木）9:50～11:20 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	赤澤 努（聖マリアンナ医科大学整形外科学講座）
	大下 優介（昭和大学横浜市北部病院整形外科）
演者	栄養不良状態を伴う成人脊柱変形患者におけるプレハビリテーションの効果についての検討 大江 慎（浜松医科大学整形外科長寿運動器疾患教育研究講座）
	脊椎手術における栄養指標の重要性 —Rapid turnover protein（RTP）を用いた栄養状態の動的評価— 鈴木 智人（山形大学医学部整形外科学講座）
	転移性脊椎腫瘍の姑息手術例における栄養指標の重要性 飯沼 雅央（聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院整形外科）
	高齢患者に対する脊椎脊髄手術における栄養評価の理解とその重要性 —人生100年時代の安全・安心な周術期管理のために— 高澤 英嗣（群馬大学整形外科）
	「脊椎椎体骨折」脊椎椎体骨折における骨折ドミノに関する栄養指標の検討 松本 卓二（野上厚生総合病院整形外科）

シンポジウム3：やさしい脊椎脊髄病治療の実践：運動療法の重要性

2024年4月18日（木）15:30～17:00第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	山下 敏彦（札幌医科大学理事長・学長）
	西良 浩一（徳島大学運動機能外科学教室）
演者	総論：体幹モーターコントロール機能 金岡 恒治（早稲田大学スポーツ科学学術院）
	総論：Joint by joint theoryとacctive corrective approach 倉持 梨恵子（中京大学スポーツ科学部）
	総論：運動療法としてのCore Power Yoga CPY® 本橋 恵美（一般社団法人 Educate Movement Institute/株式会社 E.M.I.）
	腰曲がりへの運動療法 宮腰 尚久（秋田大学大学院整形外科学講座）
	中高齢者の慢性腰痛とロコモに対する腹部体幹筋トレーニング 加藤 仁志（金沢大学整形外科学教室）
	アスリートの腰痛と運動療法：キネマティックコントロールで100%を超える復帰を目指す 藤谷 順三（徳島大学大学院地域運動器・スポーツ医学講座）

シンポジウム4：やさしい脊椎脊髄病治療の実践：疼痛管理

2024年4月18日（木）16:55～18:25 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	矢吹 省司（福島県立医科大学疼痛医学講座）
	牛田 享宏（愛知医科大学疼痛医学講座）
演者	体軸性脊椎関節炎の治療 冨田 哲也（森ノ宮医療大学大学院保健医療学）
	慢性疼痛に影響する精神医学的要因の再考 —痛覚変調性疼痛との関係も含めて— 西原 真理（愛知医科大学痛医学講座）
	神経障害性疼痛 二階堂 琢也（福島県立医科大学整形外科学講座）
	未手術の脊柱管狭窄症例に対し、SCS-DTMを使用した短期治療成績 金子 剛士（稲波脊椎関節病院整形外科）
	脊椎手術後疼痛症候群に対する経仙骨的脊柱管形成術の治療成績と今後の可能性 船尾 陽生（国際医療福祉大学医学部整形外科学）

シンポジウム5：やさしい脊柱変形治療を目指して（頚椎）

2024年4月19日（金）15:40～17:10 第2会場（パシフィコ横浜 5F 503）

座長	石井 賢（慶應義塾大学整形外科学教室）
	檜山 明彦（東海大学整形外科学）
演者	首下がり症候群に対するやさしい治療 遠藤 健司（東京医科大学整形外科学分野）
	首下がり症候群に対する保存治療のストラテジー —SHAiRプログラム介入前後の歩行解析— 船尾 陽生（国際医療福祉大学医学部整形外科学）
	首下がり症候群に対する三次元歩行動作解析を用いた脊椎バランスの定量的評価の試み —最適な脊柱変形治療を目指して— 三浦 紘世（筑波大学医学医療系整形外科）
	首下がり症候群に対する手術治療戦略 —胸腰椎アライメントの重要性— 工藤 理史（昭和大学整形外科学教室）
	首下がり症候群に対する矯正固定術を安全に行うためのコツとピットフォール 宮本 裕史（神戸労災病院整形外科）
	水谷 潤（東京女子医科大学附属八千代医療センター整形外科）

シンポジウム6：やさしい脊柱変形治療を目指して（胸腰椎）：固定範囲・アラインメント至適化のストラテジー

2024年4月20日（土）11:00～12:30 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	長谷川 和宏（医療法人愛仁会亀田第一病院新潟脊椎外科センター脊椎外科）
	松山 幸弘（浜松医科大学整形外科学講座）
演者	成人脊柱変形における合併症を最小限にする理想的アライメントとは？—固定範囲別mechanical failure危険因子の同定とADL制限発生危険因子の解析— 石原 昌幸（関西医科大学整形外科学教室）
	成人脊柱変形術後で良好な成績を得るための手術ストラテジー 大和 雄（浜松医科大学整形外科）
	やさしい脊柱変形治療のための、獨協フォーミュラ・前弯形態・Short fusion 稲見 聡（獨協医科大学整形外科学）
	成人脊柱変形手術における術後メカニカルフェイラーとアライメント 中島 宏彰（名古屋大学整形外科学）
	成人脊柱変形手術における術前評価及び術前シミュレーション —手術に必要な矯正指標とそのストラテジーとは？— 長田 圭司（和歌山県立医科大学整形外科学講座）
	成人脊柱変形に対する2期的矯正手術のメカニカル合併症対策における戦略：Pre-contoured Rodやsatellite rodの使用 檜山 明彦（東海大学外科学系整形外科）

特別企画1：脊髄再生の最前線

2024年4月18日（木）17:10～18:10 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	緒方 徹（東京大学リハビリテーション科）
	名越 慈人（慶應義塾大学整形外科）
演者	グリア細胞制御による脊髄損傷の治療法開発 小早川 和（九州大学整形外科学教室）
	iPS細胞を用いた脊髄損傷に対する再生治療 名越 慈人（慶應義塾大学整形外科）
	脊髄損傷に対する自家培養骨髄間葉系幹細胞の静脈内投与による細胞療法 佐々木 祐典（札幌医科大学医学部附属再生医学研究所神経再生医療学部門）
	脊髄損傷に対する再生医療：急性期の神経保護療法と亜急性期の細胞移植治験を通して 國府田 正雄（筑波大学医学医療系整形外科）
	脊髄再生医療後のリハビリテーションの現状と展望 緒方 徹（東京大学リハビリテーション科）

特別企画2：脊椎脊髄病領域におけるビッグデータの活用

2024年4月19日（金）9:00～10:00 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	種市 洋（獨協医科大学整形外科学教室）
	金村 徳相（江南厚生病院整形外科）
演者	JOANRの現状と今後の展望 金村 徳相（江南厚生病院整形外科）
	日本脊椎脊髄病学会データベース（JSSR-DB）の現状と将来への展望 有馬 秀幸（浜松医科大学整形外科／次世代創造医工情報教育センター）
	JSIS-DB 上田 明希（獨協医科大学整形外科）
	早期発症側弯症を対象とした長期型レジストリー制度の構築 井上 玄（北里大学整形外科学）

特別企画3：椎間板再生の最前線

2024年4月20日（土）10:20～11:20 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	西田 康太郎（琉球大学大学院医学研究科 整形外科学講座）
	藤田 順之（藤田医科大学整形外科学講座）
演者	椎間板の恒常性維持・変性予防を目指した遺伝子治療法の開発 由留部 崇（神戸大学大学院医学研究科整形外科学分野）
	ミトコンドリア活性酸素を標的とした椎間板変性治療の可能性 玉川 翔太（順天堂大学整形外科学講座）
	骨髄由来間葉系幹細胞移植による再生医療を背景とした椎間板再生に有効な核酸ターゲットの探索 大西 貴士（北海道大学大学院医学研究院専門医学系部門機能再生医学分野整形外科学教室）
	Tie2-Optimized NP Cell Product Attenuates Across Mild to Severe Disc Degeneration: Unveiling Their Regenerative Potentials in a Canine Disc Degeneration Model Jordy Schol（東海大学整形外科学）
	多血小板血漿 (PRP)を用いた椎間板再生治療 明田 浩司（三重大学医学部附属病院整形外科）

What's new in Euro-Asian Spine

2024年4月19日（金）15:35～17:10 第3会場（パシフィコ横浜 5F 501）

座長	Mun Keong Kwan（Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Universiti Malaysia, Kuala Lumpur, Malaysia）
	Ahmet Alanay（Department of Orthopedics and Traumatology, Acibadem Mehmet Ali Aydinlar University School of Medicine, Istanbul, Turkey）
	伊東 学（国立病院機構北海道医療センター整形外科）
演者	Treatment Strategy for Subaxial Minimal Facet Fracture Jong-Beom Park（Department of Orthopaedic Surgery, The Catholic University of Kore a College of Medicine, Seoul, Korea）
	Lumbar disc replacement - Indications, techniques and Outcomes Dennis Hey Hwee Weng（Department of Orthopaedic Surgery, National University Hospital, National University of Singapore, Singapore）
	The use of minimally invasive stabilization in fractures and pathological conditions of the spine. Chee-Kidd Chiu（Department of Orthopaedic Surgery, Universiti Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia.）
	New modalities in spine surgery Meng-Huang Wu（Department of Orthopedics, Taipei Medical University Hospital, Taipei, Taiwan）
	Emerging technology in contemporary spine surgery Luca Ambrosio（Research Unit of Orthopaedic and Trauma Surgery, Department of Medicine and Surgery, Università Campus Bio-Medico di Roma, Rome, Italy）
	Introduction to AO Spine Research and Knowledge Forum Activities Klaus John Schnake（Center for Spinal and Scoliosis Surgery, Malteser Waldkrankenhaus St. Marien, Erlangen, Germany）
	Collaborative Spine Research Activities in Asia Pacific Region 酒井 大輔（東海大学医学部外科学系整形外科学）

高齢者脊椎手術におけるBone Health Optimization

2024年4月19日（金）10:30～12:00 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	岡田 誠司（大阪大学医学部整形外科）
	酒井 大輔（東海大学医学部外科学系整形外科学）
演者	脊椎固定術における骨粗鬆症プレオペラティブケアの現状 井上 玄（北里大学整形外科学）
	骨粗鬆症のポストオペラティブケアの実態 酒井 大輔（東海大学医学部外科学系整形外科学）
	脊椎固定術の骨癒合獲得に求められる術前評価と治療介入 海渡 貴司（大阪労災病院整形外科）
	高齢者に対する頚胸椎手術 合併症とその対策 吉井 俊貴（東京医科歯科大学整形外科学分野）
	骨脆弱性を有する腰椎変性疾患に対する手術のピットフォールと成功へのこだわり 若尾 典充（愛知医科大学整形外科学教室）
	骨脆弱性を有する成人脊柱変形手術のピットフォールと成功へのこだわり 菅野 晴夫（東北医科薬科大学整形外科学教室）
	脊椎インストルメンテーション手術の医療経済・費用対効果 八木 満（国際医療福祉大学整形外科学）

学会主導セッション1

2024年4月19日（金）15:40～17:00 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	金村 徳相（江南厚生病院整形外科）
	橋爪 洋（和歌山県立医科大学保健看護学部）
演者	OLIF51プロクター施設先行レジストリーデータからみるOLIF51の有効性と安全性 折田 純久（千葉大学フロンティア医工学センター／整形外科学）
	人工椎間板置換術 2椎間使用の市販後調査 吉井 俊貴（東京医科歯科大学整形外科学分野）
	本邦における経皮的椎体形成術の動向—日本脊椎脊髄病学会椎体形成術ワーキンググループ 戸川 大輔（近畿大学奈良病院整形外科）
	仙腸関節固定デバイス適正使用基準からみた仙腸関節障害の病態・診断・治療 井上 玄（北里大学整形外科学）
	日本脊椎脊髄病学会データベース（JSSR-DB）の現状と将来への展望 有馬 秀幸（浜松医科大学整形外科／次世代創造医工情報教育センター）
	頚椎由来の頚肩腕症状に対する薬物治療の臨床経済研究 若尾 典充（愛知医科大学整形外科学教室）
	腰曲がりに対する運動療法のエビデンス創出に関する研究 第2報：JSSRプロジェクト研究（中間報告） 寺井 秀富（大阪公立大学整形外科学）
	JSSRプロジェクト研究紹介 —新規および進行中プロジェクト研究 — 海渡 貴司（大阪労災病院整形外科）

学会主導セッション2：サブスペシャリティ専門医制度（脊椎脊髄病専門医）

2024年4月19日（金）17:10～18:10 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	中村 雅也（慶應義塾大学医学部整形外科学教室）
演者	脊椎脊髄外科専門医について —JSSR専門医制度委員会より— 藤田 順之（藤田医科大学整形外科学講座）
座長	飛騨 一利（札幌麻生脳神経外科病院）
演者	脊椎脊髄外科専門医制度：脳神経外科の視点から 髙見 俊宏（大阪医科薬科大学脳神経外科学）
座長	田中 信弘（JR広島病院 整形外科）
演者	日本脊椎脊髄病学会指導医について 相澤 俊峰（東北大学整形外科学教室）

2024年4月19日（金）18:20～19:20 第1会場（パシフィコ横浜 1F メインホール）

座長	根尾 昌志（大阪医科薬科大学整形外科学教室）
演者	脊椎脊髄手術におけるリスクマネジメント 千葉 一裕（防衛医科大学校整形外科学講座）
	化膿性脊椎炎や手術部位感染に対する抗菌薬の使用方法 山田 浩司（中野島整形外科）