
各位
拝啓
立春の候、皆様方におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
第51回日本人工関節学会は、3月19日(金)、3月20日(土)にパシフィコ横浜ノースにて開催を予定しておりました。
日本人工関節学会は2020年に節目の50年を迎え、2021年の本会はこれからの50年を見据え、新たな歴史を繋ぐための重要なスタートラインと考え、今後どのように人工関節医療を発展させるのか、その課題や可能性について多角的な視点から議論し親交を深める場にしたいとの思いから、新型コロナウイルス感染症の感染状況を見極めつつハイブリット開催を予定し準備を進めて参りました。
しかしながら、現状では緊急事態宣言が発出され、首都圏、中京圏、近畿エリア、福岡では人の往来が制限されてきたところであるものの、いまだに感染の蔓延が収まらない状況であります。
日本人工関節学会理事会と慎重に検討を行いました結果、新たな日程にて開催を行うことが決定されました。
プログラム等はすべて締め切っており、追加の演題募集やプログラムの変更はいたしません。
全力で準備を進める所存ですので、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
末筆となりましたが、皆さまの益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
【開催延期プラン】
1)会期: 2021年7月7日(水)・8日(木)
2)会場:パシフィコ横浜ノース
3)開催形態:Webライブ開催(予定 ※詳細は4月上旬にご案内いたします)
※教育研修講演単位を取得いただくことができます。
4)発表方法(予定):※詳細は後日ご案内いたします
※ポスター発表は、7月1日(木)よりプレビュー期間を設けます。
※今後のご案内はホームページにて順次おこないますので、定期的なご確認をお願いいたします。
2021年2月2日
第51回日本人工関節学会 会長 松原 正明(公益財団法人日産厚生会 玉川病院)
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