関連専門職(非会員)のための
ポスター発表への応募に関する注意事項
演題発表形式について
演題発表形式はポスター発表のみといたします。
登録される際には、発表を希望される領域(カテゴリー)を下記のA、B、Cからそれぞれ1つずつご選択ください。
カテゴリー
A. 疾患・障害単位
1 | 脳血管障害 |
2 | 頭部外傷 |
3 | その他の脳疾患 |
4 | 失語症 |
5 | 高次脳機能障害 |
6 | 運動器疾患 |
7 | 脊髄損傷・脊髄疾患 |
8 | 切断 |
9 | スポーツ障害・外傷 |
10 | 骨粗鬆症 |
11 | 末梢神経障害・ポリオ |
12 | 神経・筋疾患 |
13 | リウマチ性疾患 |
14 | 循環器疾患 |
15 | 呼吸器疾患 |
16 | その他の内部障害(糖尿病、腎不全、他) |
17 | 摂食嚥下障害 |
18 | 栄養管理 |
19 | 小児疾患 |
20 | 精神疾患・認知症・認知機能障害 |
21 | サルコペニア・フレイル・ロコモティブシンドローム |
22 | 不動(廃用)による合併症 |
23 | 悪性腫瘍 |
24 | 慢性疼痛 |
25 | COVID-19関連 |
26 | その他 |
B. 方法
オ | 治療法・治療機器 |
カ | 診断・評価法 |
キ | 症例報告 |
ク | その他 |
C. 分野
a | 神経生理学 |
b | 運動生理学(体力・筋力・運動負荷を含む) |
c | 運動学(歩行・動作解析を含む) |
d | 病理組織学 |
e | 物理医学 |
f | 神経治療学 |
g | 心理・神経心理学(失語症・失行・失認・認知症を含む) |
h | 自律神経学(排泄を含む) |
i | 画像診断学(CT・MRI、嚥下造影を含む) |
j | 統計学・調査 |
k | 社会医学 |
l | ADL |
m | QOL |
n | 義肢・装具 |
o | 介護・福祉機器(環境制御装置、住宅改造を含む) |
p | 教育・療育 |
q | 地域リハビリテーション・在宅リハビリテーション |
r | 職業リハビリテーション |
s | 福祉と制度 |
t | 介護保険 |
u | 回復期リハビリテーション |
v | 医療システム |
w | 地域包括ケアシステム |
x | 地域連携 |
y | ケアマネジメント |
z | その他 |
演題登録方法
演題はすべてインターネットを利用したオンライン登録にて受付いたします。
締切り直前は大変混み合いますので、なるべく時間的余裕をもってご登録ください。
演題登録する際には、説明文をよくお読みいただき、間違いのないようにお願いいたします。
(1)入力項目について
- 演題登録に際しては、演題申込画面の指示に従って、筆頭演者名、共同演者名、所属機関名、連絡先のメールアドレス、希望のカテゴリー、演題名、抄録本文(全角換算650字まで、半角換算1,300字まで)などの必要項目をすべてご入力ください。
- 抄録の表記について、「リハビリテーション」は原則として「リハビリテーション医学」、「リハビリテーション医療」、「リハビリテーション診断」等としてください(「リハ」や「リハビリ」等の略号表記は避けてください)。
(2)演題登録番号とパスワードについて
- 演題登録番号は自動的に割り当てられます。
- 演題を登録する際に、任意のパスワードをご入力ください。
- 演題登録番号とパスワードは登録演題内容の変更、受領確認、採否確認にも必要ですので、必ず記録して大切に保管いただきますようお願いいたします。
- パスワードを紛失した場合、セキュリティーの関係上、お問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
(3)抄録内容に関する注意事項について
- ご登録いただいた抄録は、プログラム委員会での演題査読(採用/不採用)の資料となりますので、抄録本文中には所属等を明らかにするような字句は含まずにご登録ください。
(4)演題登録完了後について
- 演題登録が完了すると、ご登録いただいたメールアドレス宛に演題受理通知が送信されます。演題受理通知が届かない場合は、新規演題登録が完了していないか、登録したメールアドレスに誤りがあった可能性がありますので、運営準備室までメールでお問い合わせください。
(5)登録内容の修正について
- 演題登録後も締切前であれば抄録等の修正は可能です。その際には登録番号およびパスワードが必要です。
使用文字について
- ①②③のような「まる数字」は使用できません。ⅠⅡⅢのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのようにご入力ください。シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のαβγ等を使用されますとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγをご使用ください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角でご記入ください。
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などを区別してください。
- 応募者ご自身が間違えて入力された内容につきましては、主催者側で一切責任を負いません。内容に間違いがないかどうかをご自身で必ずご確認ください。
利益相反について
本学術集会は、「公益社団法人 日本リハビリテーション医学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針」に従います。
本指針に則り、本学術集会では全ての発表者(共同演者含む)が、それぞれの演題に関連するCOI開示の対象者となります。
自己申告基準については以下を参照ください。
①企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職については、1つの企業・団体からの報酬額が100万円以上とする。
②株式の保有と、その株式から得られる利益(1年間の本株式による利益)については、1つの企業につき1年間の株式による利益が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
③企業や営利を目的とした団体からの特許権使用料については、1つの特許権使用料が年間100万円以上とする。
④企業や営利を目的とした団体から会議の出席(発表、助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料などの報酬にういては、1つの企業・団体からの年間の合計が50万円以上とする。
⑤企業や営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業団体からの年間の原稿料が50万円以上とする。
⑥企業や営利を目的とした団体が契約に基づいて提供する研究費については、1つの企業・団体から、医学系研究(共同研究、受託研究、治験など)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた金額が年間100万円以上とする。
⑦企業や営利を目的とした団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・団体から申告者個人または申告者が所属する講座、分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金で実際に割り当てられた金額が100万円以上とする。
⑧企業などが提供する寄附講座についてはそこに申告者らが所属している場合とする。
⑨その他の報酬(研究とは直接無関係な旅行、贈答品など)の提供については、1つの企業・団体から受けた報酬が年間5万円以上とする。
但し⑥⑦については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室などへ、研究成果の発表に関連し開示すべきCOI関係にある企業・団体などからの研究経費、奨学寄付金などの提供のあった場合に申告する必要がある。
上記に該当する場合は、演題登録の時点でCOI情報の登録をしてください。
発表当日について
提出するポスター内にCOI情報を開示してください。
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