第66回日本小児神経学会学術集会

若手研究推進ワークショップ

疾患の疑問を解明する醍醐味や、真実を発見した時のワクワク感や喜びを体験してみたいと思いませんか。
毎年継続している若手の研究活性化プログラムの一環として、第66回学術集会では「若手研究推進ワークショップ」を開催します。最終日、ランチョンセミナー終了後の時間帯に、取り組みたい課題はあるがどの様に進めたらよいか迷っている人、大学院に進学したほうがよいか迷っている人、大学院を修了してこれからどうしていくべきか悩んでいる人、臨床研究の建付けがわからずに行き詰まっている人、異なる分野の手法を取り入れたい人、そもそも研究しないとだめなの?と思っている人などを対象に、研究にまつわる支援や研究に取り組むための “熱い想い” と “研究およびキャリアのシーズ” を提供します。研究面の基盤作りとなるようなワークショップとし、小児神経学会の会員が研究に一層関心をもって実践していけるようになることを目指します。チームの構成とチームの研究対象は学術集会 web site などを通じて会員に事前にご紹介し、当日は参加者の要望に応じて、メンターの相談対応や研究テーマの提案など様々に議論していきます。ワークショップ参加に関する事前準備は不要で、飛び込み参加も大歓迎、出入りも自由です。研究にまつわる疑問にお応えしたいと意気込んで企画していますので、ご参加を心よりお待ちしております。

詳細

日時:
2024年6月1日(土)13:30~15:30
会場:
第5会場(名古屋国際会議場 2号館 2F 222+223)
テーマ:
未来への挑戦:若手医師のためのリサーチ・ナビゲーション
企画:
自治医科大学 村松 一洋
京都大学   粟屋 智就
後援:
共同研究推進委員会
第66回日本小児神経学会学術集会

事前登録なしでの当日参加は可能ですが、ニーズを把握したいので可能であれば事前登録をお願いします。

若手研究推進ワークショップ事前参加登録

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