会長講演
5月28日(土)11:50~12:30
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
座長 | 川村 雅文(帝京大学医学部)ナビゲーションと学会活動—VBNの実話と感謝の意—浅野 文祐(岐阜県総合医療センター呼吸器内科) |
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招請講演
招請講演1
5月27日(金)13:10~14:00
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
座長 | 峯下 昌道(聖マリアンナ医科大学呼吸器内科) |
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- General Endoscopic Treatment of COPD, including TLD
- Dirk-Jan Slebos(University of Groningen, Department of Pulmonary Diseases, University Medical Center Groningen, Research Institute for Asthma and COPD Groningen, The Netherlands)
招請講演2
5月28日(土)14:40~15:30
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 峯下 昌道(聖マリアンナ医科大学呼吸器内科) |
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- Endobronchial valve treatment
- Karin Klooster(University of Groningen, Department of Pulmonary Diseases, University Medical Center Groningen, Research Institute for Asthma and COPD Groningen, The Netherlands)
海外教育講演:Meet the Expert
海外教育講演1
5月27日(金)14:10~14:40
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 栗本 典昭(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学) |
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- Robotic bronchoscopy in diagnosis of peripheral pulmonary nodules- update
- David Fielding(Royal Brisbane and Women’s Hospital, Australia)
海外教育講演2
5月27日(金)14:50~15:20
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 今泉 和良(藤田医科大学病院呼吸器内科) |
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- Peripheral Lung Nodules: How to Improve the Diagnostic Yield of Bronchoscopy
- Felix JF Herth(Department of Pneumology and Critical Care Medicine, Thoraxklinik, University of Heidelberg, Germany)
海外教育講演3
5月27日(金)15:30~16:00
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 大久保 憲一(東京医科歯科大学呼吸器外科学) |
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- Airway stenting: Steps and tips
- Herve Dutau(Thoracic Oncology, Pleural Diseases and Interventional Pulmonology Department, North University Hospital, Marseille, France)
海外教育講演4
5月28日(土)9:10~9:40
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 澁谷 潔(千葉大学医学部附属病院呼吸器外科、成田赤十字病院肺がん治療センター) |
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- Past Present and Future of Bronchoscopy: Connecting the Dots……
- Atul C. Mehta(Respiratory Institute, Cleveland Clinic, USA)
海外教育講演5
5月28日(土)9:50~10:20
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 前門戸 任(岩手医科大学内科学講座呼吸器内科分野) |
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- Advances in diagnostic bronchoscopy
- Rex Yung (IONIQ Science, USA)
海外教育講演6
5月28日(土)10:30~11:00
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 臼田 実男(日本医科大学大学院医学研究科呼吸器外科分野) |
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- Transbronchial RF Ablation of peripheral lung cancer
- Shiyue Li(The First Affiliated Hospital of Guangzhou Medical University, Guangzhou Institute of Respiratory Health, National Center for Respiratory Medicine, China)
海外教育講演7
5月28日(土)11:10~11:40
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 大泉 聡史(国立病院機構北海道がんセンター呼吸器内科) |
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- EBUS-TBNA and EUS-B-FNA Procedure: Steps and Tips
- Hwangbo Bin(National Cancer Center, South Korea)
教育講演
教育講演1
5月27日(金)9:10~9:40
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 千田 雅之(獨協医科大学呼吸器外科学講座) |
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- 消化器内視鏡領域におけるレジストリ-の意義と実際〜全国統合内視鏡診療データベースJEDプロジェクト5年間のあゆみと今後〜
- 田中 聖人(京都第二赤十字病院消化器内科/医療情報室、日本消化器内視鏡学会特別理事長補佐)
教育講演2
5月27日(金)9:50~10:20
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 岡田 克典(東北大学加齢医学研究所呼吸器外科学分野) |
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- 内科医と共有したい外科治療のための気管支鏡検査の所見の取り方
- 坂尾 幸則(帝京大学外科学講座呼吸器外科)
教育講演3
5月27日(金)10:30~11:00
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 福岡 和也(近畿大学病院臨床研究センター) |
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- 局所麻酔下胸腔鏡の所見と診断
- 笹田 真滋(同愛記念病院呼吸器内科)
教育講演4
5月27日(金)11:10~11:40
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 久保田 馨(日本医科大学付属病院呼吸器内科/化学療法科) |
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- 病理医の立場から呼吸器内視鏡医に知ってほしいこと
- 谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院理診断科)
教育講演5
5月28日(土)9:40~10:10
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 金子 公一(医療法人光風会光南病院) |
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- 近未来の呼吸器領域の内視鏡手術
- 池田 徳彦(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
教育講演6
5月28日(土)10:20~10:50
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 中島 淳(東京大学医学部附属病院呼吸器外科) |
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- 術前経気管支肺マッピング(VAL-MAP)
- 佐藤 雅昭(東京大学医学部附属病院臓器移植医療センター)
教育講演7
5月28日(土)11:00~11:30
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 吉野 一郎(千葉大学大学院呼吸器病態外科学) |
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- 難治性気胸・膿胸治療の一工夫 “Flexibleにchallenge!”
- 岡林 寛(国立病院機構福岡東医療センター呼吸器外科)
教育講演8
5月28日(土)15:40~16:10
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 北 俊之(国立病院機構金沢医療センター呼吸器内科) |
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- Cone-beam CTガイド下気管支鏡
- 滝沢 宏光(徳島大学大学院医歯薬学研究部胸部・内分泌・腫瘍外科学分野)
教育講演9
5月28日(土)16:20~16:50
第2会場(長良川国際会議場4階 大会議室AB)
座長 | 大崎 能伸(慶友会吉田病院呼吸器内科) |
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- 喀血治療先進国ニッポン—気管支動脈塞栓術の基礎・現在・未来
- 石川 秀雄(岸和田リハビリテーション病院喀血・肺循環センター)
会長特別企画
呼吸器内視鏡における諸問題
5月27日(金)9:20~11:20
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
座長 | 滝口 裕一(千葉大学医学部附属病院腫瘍内科) 坪地 宏嘉(自治医科大学呼吸器外科) |
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- 気管支鏡の若手教育方法の工夫
- 今泉 和良(藤田医科大学呼吸器内科)
- 日本から世界へ–気管支鏡臨床研究と海外発表の薦め
- 沖 昌英(国立病院機構名古屋医療センター呼吸器内科)
- 海外と日本の気管支鏡診療の違い~日本の気管支鏡医に伝えたいこと~
- 安福 和弘(トロント大学、トロント総合病院呼吸器外科)
- 呼吸器内視鏡における内科と外科の連携
- 山本 真一(自治医科大学外科学講座呼吸器外科学部門)
- 誰もにひらかれた気管支鏡検査~プロフェッショナルを目指そう!~
- 立原 素子(神戸大学大学院医学研究科内科学講座呼吸器内科学分野)
シンポジウム
シンポジウム1「肺末梢小型病変–検診から内視鏡治療まで–」
5月27日(金)14:10~16:00
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
近年、CT検診の有用性が示され、肺末梢小型病変に遭遇する機会がますます増えている。このような病変の気管支鏡による診断率は、ナビゲーション、ラジアル型EBUS、極細径気管支鏡、クライオ生検などの組み合わせにより向上している。さらに気管支鏡による術前マッピングを利用した低侵襲手術に加え、気管支鏡治療も報告されている。それぞれの最新情報によって、検診から診断、治療にいたる最新の気管支鏡診療戦略について議論を深めていただきたい。
座長 | 川口 知哉(大阪公立大学大学院医学研究科呼吸器内科学) 松本 勲(金沢大学呼吸器外科) |
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- 低線量胸部CT検診のエビデンスと現状
- 関 順彦(帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科)
- バーチャル気管支鏡を用いた気管支鏡ナビゲーション
- 品川 尚文(北海道大学病院呼吸器先端医療機器開発研究部門)
- 2cm以下の肺末梢病変に対してVBNとコンビームCTを使用した極細径気管支鏡検査の有用性
- 加藤 智也(岐阜県総合医療センター呼吸器内科)
- 当院における胸部陽子線治療の呼吸同期照射目的の経気管支金マーカー留置の検討
- 吉原 実鈴(名古屋市立大学医学部附属西部医療センター呼吸器内科)
- Navigational Bronchoscopyが外科治療をかえる~診断とその先へ~
- 佐藤 寿彦(福岡大学呼吸器乳腺内分泌小児外科)
- 末梢小型肺癌に対する経気管支鏡的治療の開発
- 臼田 実男(日本医科大学大学院医学研究科呼吸器外科学分野)
シンポジウム2「呼吸器内視鏡における新技術」
5月27日(金)10:20~11:50
第6会場(都ホテル岐阜長良川2階 漣)
呼吸器内視鏡分野で行われている萌芽的・基礎的な研究から、施設で行われている新技術、デジタルフォーメーションや医工連携による機器開発などの新情報を紹介し、実用化や普及のための課題や将来性について論じていただきたい。
座長 | 弦間 昭彦(日本医科大学呼吸器内科) 池田 徳彦(東京医科大学呼吸器・甲状腺外科学分野) |
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- 肺癌クライオ生検検体を用いた臨床分離初代細胞培養システムの開発
- 後藤 康洋(藤田医科大学呼吸器内科)
- 液体窒素による急速凍結を行った新鮮凍結組織の次世代シーケンス解析(NGS)成功割合の検討
- 奥村 文彦(国立がん研究センター東病院呼吸器内科)
- 気管支洗浄液を使用した遺伝子パネル検査の有用性
- 森川 慶(聖マリアンナ医科大学呼吸器内科)
- 通常径鉗子を用いる改良型超音波気管支鏡ガイド下結節内鉗子生検(EBUS-IFB)の実用性
- 松元 祐司(国立がん研究センター中央病院内視鏡科・呼吸器内科)
- プローブ型共焦点顕微鏡プローブ画像解析によるびまん性肺疾患診断
- 今泉 和良(藤田医科大学呼吸器内科学)
シンポジウム3「先達に学ぶ –気管・気管支形成術で伝えたいこと–」
5月28日(土)14:50~16:50
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
気管・気管支形成術は、中枢気道病変の切除・再建により末梢肺機能を温存する術式として呼吸器外科医には必須の手術手技であるが、昨今の肺門部肺癌の減少に伴い手術経験の頻度は減り、今後は経験共有の場を増やす努力が求められている。本セッションでは、この領域の先達から長年の経験や創意工夫を伝えてもらうことで、気管・気管支形成術のコツを学ぶと共に、その手術適応や安全性、若手への指導法についても学んでいただきたい。
座長 | 中西 良一(名古屋市立大学大学院医学研究科病態外科学講座腫瘍・免疫外科学分野) 永安 武(長崎大学生命医科学域腫瘍外科学) |
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- 気管の外科–各種術式と適応
- 丹羽 宏(聖隷保健事業部精度管理センター)
- 気管分岐部再建術 –Montage型吻合とMiyamoto法
- 宮本 好博(国立病院機構姫路医療センター呼吸器外科)
- 気管・気管支吻合における連続縫合
- 横見瀬 裕保(香川大学医学部呼吸器外科)
- 分岐部形成・気管支形成で最近考えていること–致命的合併症への対応–
- 千田 雅之(獨協医科大学呼吸器外科学講座)
- 気管支・肺動脈再建術において心がけていること
- 永安 武(長崎大学生命医科学域腫瘍外科学)
- 気管・気管支形成術で伝えたいこと
- 中西 良一(名古屋市立大学大学院医学研究科病態外科学講座腫瘍・免疫外科学分野)
シンポジウム4「良性疾患に対する内視鏡治療UP TO DATE」
5月28日(土)10:00~11:30
第5会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームB)
肺瘻や気管支瘻に対するEWSを用いた気管支充填術、気管支喘息に対するサーモプラスティなど、特に難治性良性疾患に対する内視鏡治療が行われるようになったが、十分に普及していない。一方、海外ではCOPDに対して様々なデバイスによる気管支鏡的肺容量減量術などが行われている。内視鏡治療の最新情報と課題を共有し、今後の展望を論じていただきたい。
座長 | 中野 恭幸(滋賀医科大学内科学講座呼吸器内科) 鈴木 実(熊本大学呼吸器外科・乳腺外科学分野) |
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- 有瘻性膿胸の瘻閉鎖の方法について
- 杉浦 八十生(国立病院機構神奈川病院呼吸器外科)
- EWSによる気管支鏡治療
- 佐久川 亮(岡山赤十字病院呼吸器内科)
- 気管支サーモプラスティを施行した重症喘息患者の3年後の有効性の検討
- 飯倉 元保(国立国際医療研究センター呼吸器内科)
- 日本の多施設共同研究結果から得られた気管支サーモプラスティの有用性と安全性について
- 武政 聡浩(獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科/呼吸器内視鏡センター)
- 慢性閉塞性肺疾患に対する気管支鏡治療
- 峯下 昌道(聖マリアンナ医科大学呼吸器内科)
ワークショップ
ワークショップ1「クライオバイオプシーの飛躍と挑戦」
5月27日(金)10:20~11:50
第4会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームA)
クライオバイオプシーは、2020年に保険収載、2021年に誘導性に優れたディスポーザブルの細径クライオプローブも市販された。びまん性疾患の診断だけでなく、さらに異物除去や末梢病変の診断で施行が増えることが予想される。適応と課題、有用性や安全性について討論していただきたい。
座長 | 瀧川 奈義夫(川崎医科大学総合内科学4) 猶木 克彦(北里大学医学部呼吸器内科学) |
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- びまん性肺疾患に対するクライオ肺生検1256例の経験から
- 馬場 智尚(神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科)
- EBUS–GSクライオバイオプシーの肺末梢病変に対する有用性と発展
- 丹羽 崇(神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科)
- 末梢肺病変に対する2スコープテクニックを用いたクライオバイオプシーにおける安全性と出血リスクの検討
- 中井 俊之(大阪市立大学大学院医学研究科呼吸器内科学)
- 末梢肺病変に対するシングルユースクライオプローブの診断能に関する単施設前向き研究
- 今林 達哉(国立がん研究センター中央病院内視鏡科呼吸器内視鏡)
- 小型末梢肺病変に対する極細径気管支鏡下クライオ生検のfeasibility study
- 沖 昌英(国立病院機構名古屋医療センター呼吸器内科)
ワークショップ2「単孔式、多孔式VATS、RATSにおけるリンパ節郭清のこだわりと本音」
5月27日(金)13:10~15:10
第5会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームB)
これまで肺癌手術は主に胸腔鏡下、いわゆる多孔式VATSで行われてきた。近年、単孔式VATSやRATSを導入する施設が増えている。一方で、肺癌の手術においては正確な病期診断に加え、予後改善への寄与も期待されるリンパ節郭清は重要と考えられる。現時点でのアプローチの選択基準、適応と限界に関して論じていただきたい。
座長 | 浦本 秀隆(金沢医科大学呼吸器外科) 滝沢 宏光(徳島大学大学院医歯薬学研究部胸部内分泌腫瘍外科学分野) |
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- 単孔式胸腔鏡下手術におけるリンパ節郭清のこだわりと本音
- 江花 弘基(東京都立墨東病院呼吸器外科)
- 早期肺がんに対する単孔式胸腔鏡手術における血管処理ならびにリンパ節郭清手技のコツについて
- 平井 恭二(日本医科大学千葉北総病院呼吸器外科)
- Multiport thoracoscopic surgeryのアドバンテージを生かしたリンパ節郭清
- 田中 俊樹(山口大学大学院器官病態外科学・呼吸器外科)
- 当科の標準アプローチとしての多孔式VATSによる肺門縦隔リンパ節郭清
- 文 敏景(がん研有明病院呼吸器センター外科)
- RATS肺癌手術におけるリンパ節郭清のこだわりと本音
- 春木 朋広(鳥取大学医学部器官制御外科学講座呼吸器・乳腺内分泌外科学分野)
- ロボット支援手術の特性を活かした緻密な気管周囲リンパ節郭清と気管支動脈温存
- 吉岡 正一(済生会熊本病院呼吸器外科)
- ロボット支援下肺がん切除におけるリンパ節郭清
- 鈴木 健司(順天堂大学呼吸器外科)
ワークショップ3「症例から学ぶ–呼吸器感染症診断における内視鏡検査の位置付けと感染予防対策–」
5月28日(土)9:30~11:30
第4会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームA)
基調講演と症例ディスカッションにより、呼吸器感染症診断における内視鏡の意義を理解し、検査時の感染予防対策についても情報共有していただきたい。呼吸器内視鏡が感染症診断・治療に有効であった症例、感染予防対策の重要性を認識した症例をもとに議論を深めていただきたい。
座長 | 迎 寛(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学分野(第二内科)) 中村 敦(名古屋市立大学大学院医学研究科臨床感染制御学) |
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ディスカッサント | 前田 光一(奈良県総合医療センター感染症内科) 比嘉 太(国立病院機構沖縄病院呼吸器内科) 伊藤 明広(倉敷中央病院呼吸器内科) 古橋 一樹 (浜松医科大学医学部附属病院検査部・感染対策室) |
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プレゼンター | 武田 和明(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学分野) 冨田 洋樹(名古屋セントラル病院呼吸器内科) 宮崎 幹規(名古屋記念病院呼吸器内科) 三宅 絵里佳(がん・感染症センター都立駒込病院) |
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基調講演
- 呼吸器感染症診断における内視鏡検査の意義
- 迎 寛(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学分野(第二内科))
- 呼吸器内視鏡における感染対策
- 中村 敦(名古屋市立大学大学院医学研究科臨床感染制御学)
気管支鏡手技セミナー
こだわりの手技を学ぶ
5月28日(土)9:40~11:40
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
EBUSモーニングセミナー後継の新企画ビデオワークショップ。気管支鏡手技には、教科書には記載されていないコツや施設内で伝承、または独自に開発された手法がある。各施設のこだわり、創意工夫を動画で紹介していただき、それぞれの流儀の有用性や妥当性を論じながら診断・治療成績の向上につなげていただきたい。
座長 | 品川 尚文(北海道大学病院呼吸器先端医療機器開発研究部門) 古川 欣也(東京医科大学茨城医療センター呼吸器外科) |
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- 中枢気道病変に対するYステント留置–pulling back methodの有用性–
- 棚橋 雅幸(聖隷三方原病院呼吸器センター外科)
- KLEINSASSER凝固用カニューレを用いた硬性気管支鏡下Intervention手技
- 高濱 誠(大阪市立総合医療センター呼吸器外科)
- 気管支内で反転した気管支鏡の解除方法について
- 中山 雅之(自治医科大学内科学講座呼吸器内科学部門)
- 極細径気管支鏡における簡便な視野確保のための気管支内連続送気法–末梢での枝読みを活かすために
- 水守 康之(姫路医療センター呼吸器内科)
- 我流!オブリーク断面を用いた精密枝読み術
- 三宅 浩太郎(大阪大学大学院医学系研究科呼吸器免疫内科学講座)
- EBUS-GSにおけるpinpoint biopsyの実際
- 栗本 典昭(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学)
- 末梢肺病変に対してクライオ生検を成功させる秘訣
- 松元 祐司(国立がん研究センター中央病院内視鏡科・呼吸器内科)
- EBUS-guided Transbronchial mediastinal lymph node Forceps Biopsy (TBFB) のポイント
- 桐田 圭輔(上尾中央総合病院呼吸器腫瘍内科)
寺子屋式症例検討セミナー
この症例あなたならどう対応する?ようこそ、multidisciplinary 症例カンファレンスへ
5月27日(金)14:10~15:40
第6会場(都ホテル岐阜長良川2階 漣)
1. 気道狭窄
MC | 沖 昌英(国立病院機構名古屋医療センター呼吸器内科) |
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コメンテーター | 宮澤 秀樹(富山県立中央病院呼吸器外科) |
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ディスカッサント | 半田 寛(聖マリアンナ医科大学呼吸器内科) 橋本 理生(国立国際医療研究センター病院呼吸器内科) 渡邊 拓弥(聖霊三方原病院呼吸器センター外科) |
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プレゼンター | 山田 有里紗(国立病院機構名古屋医療センター呼吸器内科) |
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2. EBUS-TBNA
MC | 中島 崇裕(獨協医科大学呼吸器外科学) |
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コメンテーター | 鹿野 幸平(千葉大学医学部附属病院呼吸器内科) |
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ディスカッサント | 大槻 歩(医療法人鉄蕉会亀田総合病院呼吸器内科) 田中 陽子(独立行政法人地域医療機能推進機構大阪病院呼吸器内科) 藤野 孝介(熊本大学生命科学研究部呼吸器外科) |
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寺子屋気管支鏡所見読影セミナー
5月27日(金)16:00~17:20
第4会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームA)
司会 | 清嶋 護之(茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター呼吸器外科) 山本 真一(自治医科大学外科学講座呼吸器外科学部門) |
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ディスカッサント | 栗本 典昭(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学) 澁谷 潔(千葉大学医学部附属病院呼吸器外科、成田赤十字病院肺がん治療センター) 渡邉 香奈(宮城県立がんセンター呼吸器内科) 小田 未来(杏林大学呼吸器内科) |
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プレゼンター | 水守 康之(姫路医療センター呼吸器内科) 高月 清宣(北播磨総合医療センター呼吸器内科) 望月 芙美(筑波メディカルセンター病院呼吸器内科) 飯島 彰長(自治医科大学呼吸器内科) |
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会長企画セミナー:ニューノーマル時代の技術指導
NGS時代の気管支鏡テクニック~リアルな臨床動画で掴む熟練レベルごとの着眼点と引き出し~
5月28日(土)14:40~16:10
第4会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームA)
座長 | 笹田 真滋(同愛記念病院呼吸器内科) 松元 祐司(国立がん研究センター中央病院内視鏡科・呼吸器内科) |
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- PS-1 NGS用の検体採取を目的にEBUS-TBNAを施行した症例提示と解説
- PS-2 NGS用の検体採取を目的にEBUS-GSを施行した症例提示と解説
- プレゼンター・ディスカッサント
- 笹田 真滋(同愛記念病院呼吸器内科)
松元 祐司(国立がん研究センター中央病院内視鏡科・呼吸器内科)
桐田 圭輔(上尾中央総合病院呼吸器腫瘍内科)
今林 達哉(国立がん研究センター中央病院内視鏡科)
立原 素子(神戸大学大学院医学研究科呼吸器内科)
都竹 晃文(岐阜県総合医療センター呼吸器内科)
NPO呼吸器インターベンション基金セミナー
硬性鏡とステントの創意工夫 –Dumon先生を偲んで–
5月28日(土)15:30~17:00
第3会場(長良川国際会議場5階 国際会議室)
座長 | 宮澤 輝臣(宮澤内科・呼吸器クリニック) 坂 英雄(松波総合病院呼吸器内科) |
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- 1. 気道ステント–『呼吸器インターベンションの父』Dumon先生を偲んで–
- 宮澤 輝臣(宮澤内科・呼吸器クリニック)
- 2. Dumon先生に学び, 発展させた気道ステント留置法
- 沖 昌英(国立病院機構名古屋医療センター呼吸器内科)
- 3. Tribute to Dr Jean-François Dumon and to his achievements
- Herve Dutau(Thoracic Oncology, Pleural Diseases and Interventional Pulmonology Department, North University Hospital, Marseille, France)
メダル受賞 | 井上 文之(井上医院) 延山 誠一(関西医科大学香里病院呼吸器腫瘍内科) |
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奨励賞記念講演
5月27日(金)11:30~11:50
第1会場(長良川国際会議場1階 メインホール)
座長 | 浅野 文祐(岐阜県総合医療センター呼吸器内科) |
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- 胸部CTで短径1cm未満の縦隔および肺門リンパ節におけるEBUSエラストグラフィの定量分析—既往歴・職業歴を含めた検討
- 内村 圭吾(国立がん研究センター中央病院内視鏡科、産業医科大学医学部呼吸器内科学)
レジストリー委員会報告
5月28日(土)9:10~9:40
第5会場(都ホテル岐阜長良川2階 ボールルームB)
座長 | 千田 雅之(獨協医科大学呼吸器外科学講座) |
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- 気管支鏡レジストリー
- 中島 崇裕(獨協医科大学呼吸器外科学)