演題募集
演題募集期間
2025年8月5日(火)正午~9月30日(火)正午
応募資格
医師の場合、著者(共著者も含む)は全員会員に限ります。
非会員の方は下記学会事務局へお問い合わせの上、お早めに入会手続きを行ってください。
ただし、医師以外の方は、筆頭著者・共著者ともに会員である必要はありません。医師以外の方も、全カテゴリー演題応募可能です。
- 会員申請中の先生は、そのまま先に演題応募をお済ませください。
- 日本の医師免許を持たない外国人医師は、演者であっても会員である必要はありません。
なお、アンコール演題(海外での発表や論文掲載を済ませた演題)の登録を認めますが、以下の点をお守りください。
- 本学会演題登録時から遡って1年以内に海外学会で発表ないし論文が公開された演題に限ります。
- 版権が生じている場合は、発表者自身が承諾を得てください。
演題登録方法
[オンライン演題登録システム]による登録のみ、演題応募を受付ます。
本ページ最下部のリンクボタンより、オンライン演題登録画面に移動し、演題をご登録ください。
- 一度登録した演題に修正を加えることや演題全体を削除することは締め切り前であれば何回でも可能です。締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。
- 演題応募期間中の修正・削除は登録者が本システムに登録したID(メールアドレス)及びパスワードが必要になります。
文字数等制限
入力データについて
プログラム集、抄録アプリでは本人が登録したデータをそのまま使用します。入力ミスがあってもそのまま印刷/表示されますのでご注意ください。登録締切後の変更や修正は一切できません。共同演者の追加・変更もできませんので、演題登録時には十分ご注意ください。
特殊文字・文字装飾
- 全角文字は1文字として、半角英数文字は2文字で全角1文字として数えます。
- 上付き文字や下付き文字、文字装飾が必要な場合は、以下の表の通り記載してください。
- 上記の記号で利用するため、抄録本文内で「<」および、「>」の記号を使うとき(p<0.05、CO>2.2等)は、全角の「<」および「>」を使用してください。
(例)× p<0.05 ○ p<0.05
- 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「−」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。
- ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
(例)I、II、III、IV、V、VI、VII、VIII、IX、X
- その他、記号を利用されたい場合は演題登録の本文入力画面の説明をご確認ください。
倫理指針の順守について
演題応募にあたっては、日本脳卒中学会が定める「人を対象とした研究の学会発表や論文投稿における倫理指針」の順守が求められます。また、演題登録画面では、次の情報についてご登録が必要となります。演題登録者は、チェックリストを確認の上、演題登録画面へ進む前に、必要に応じた対応をお取りください。
演題登録画面でご登録が必要な事項
- 倫理承認が必要な研究であるかどうか
- 倫理承認が必要な研究である場合は、下記のいずれかの情報を登録
ー倫理承認番号
ー倫理審査受付番号(倫理申請はしているがまだ承認に至っていない場合)
ー未申請の場合 → 理由・状況を記入
- 本来倫理審査が必要な演題を「倫理承認が必要でない研究」として登録した場合には、不採択となる場合がありますのでご留意ください。
利益相反(COI)開示について
「日本脳卒中学会」、「日本脳卒中の外科学会」、「SAH/スパズム・シンポジウム」の会員で、所属学会へCOI自己申告書のオンライン登録をすでに完了している場合には、本学術集会へのCOI自己申告は不要です。
非会員の方で、申告すべき利益相反状態があり、新専門医制度が定める「19の基本領域」に申告をされている場合には、本学術集会へのCOI自己申告は不要です。(それをもって代用することとします)
上記のいずれにも該当しない場合は、COI自己申告書をダウンロード&記入の上、下記、URLより運営事務局までお送りください。
発表形式
公募シンポジウムにて不採用の場合、一般演題での応募となります。
演題の採否および口演・ポスターの区分につきましては、会長にご一任ください。
演題の内容によっては応募された学会ではなく、他学会で発表いただく可能性もあります。
公募シンポジウムセッション一覧
一般演題カテゴリー
一般演題(口演・ポスターとも)の抄録登録言語は、日本語・英語いずれでも構いません。
日本脳卒中学会 学会賞応募について
脳卒中の臨床や研究を開始して間もない若手会員の学術集会での優秀な発表を奨励し表彰するものとして、[日本脳卒中学会賞]を設けます。
- 本学会賞は、日本脳卒中学会学術集会での優秀な発表に対して表彰します。
- 本学会賞は口演のみとし、[基礎研究部門]と[臨床研究部門]の2部門を設けます。
- 応募資格
1.本学会会員
※応募までに必ずご入会ください。ご入会されていない場合は応募出来ません。
2.学術集会開催年の3月31日時点で40歳以下
3.報告研究が実施された場所は国内外を問わない
4.応募時点で論文になっていないものであること
なお、応募締切時点で採択されていなければ、投稿中の論文も応募が可能。(revision中の論文の応募も可能)
※公募シンポジウムへの応募演題は、学会賞の対象といたしません。
- 「学会賞」と「草野賞」とは応募資格が異なります。同時応募はできませんのでご注意ください。
- 応募者は、[オンライン演題登録システム]による演題登録の際に、[学会賞の希望の有無]を選択し、希望する場合は通常の抄録に加えて、より詳細なextended abstractもあわせて投稿することが必要です。なお、学会賞候補演題に残った場合は、原則として日本脳卒中学会の優秀候補演題セッションで発表していただくことをあらかじめご了解ください。
- Extended abstractに関して
1.背景・目的、対象・方法、結果、考察、結論を記載したstructured abstractとします。文献は必ずしも必要ありませんが、引用するときは、筆頭著者名、掲載雑誌、掲載年と掲載巻・号・頁のみ記載してください。(文献タイトルは不要)
2.抄録本文は、日本語で全角2,000文字以内とします。
3.図表は、1個以内、付けることができます。
学生・研修医の応募について
STROKE2026(日本脳卒中学会学術集会枠)では、学生や研修医の参加を歓迎いたします。
多数のご応募をお待ちいたしております。
応募資格
初期研修医
演題登録時に卒後2年目までの初期研修医の方
- 発表者(筆頭演者)の医学生、初期研修医は、日本脳卒中学会、日本脳卒中の外科学会、SAH/スパズムシンポジウムの会員である必要はありませんが、発表に責任を持つ学会員が上位の共同演者であることが必要です。適当な方がいらっしゃらない場合は学会事務局にご相談ください。
募集内容
- 通常の臨床研究や基礎研究に加えて、一例ないし少数例の症例報告も募集対象とします。
- 演題登録締切り後、査読委員が査読を行い、採否を決定します。応募演題の内容によっては、採択されない場合もありますが、ご了承ください。
- 1筆頭演者につき1題とします。ただし、複数演題の共同演者になることは差し支えありません。
1施設から多数のお申し込みも歓迎いたします。
参加費用
発表時(2026年3月時点)に医学生、初期研修医であれば無料
- 演題登録時に医学生、初期研修医であれば本セッションへの応募・発表は可能ですが、大会参加登録は2026年3月時点の身分によりますのでご注意ください。
- 医学生、初期研修医割引を受けるには、学生証の提示、所属施設の証明書の提出が必要です。詳しくは参加登録ページにて順次掲載いたします。(2025年11月頃予定)
登録方法
演題募集画面より
- 筆頭著者の職種は、「学生」「研修医」を選択してください。
- 希望発表形式にて「02.一般演題」を選択
演題登録はこちら
- 以下「公募シンポジウム・一般演題<新規登録>」ボタンよりご登録をお願いいたします。
- 一度登録した演題に修正を加えることや演題全体を削除することは締め切り前であれば何回でも可能です。締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。
- 演題応募期間中の修正・削除は登録者が本システムに登録したID(メールアドレス)及びパスワードが必要になります。
Microsoft Edge、Google Chrome、Safariをご利用ください。
Safariにおきましてはver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用いただけます。
ご登録確認メール
演題募集画面より
- 演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたメールアドレスへ受領通知メールが自動送信されますので、メールが届いたことを必ず確認してください。
- 受領通知メールが届かない場合は、登録されたメールアドレスの入力が間違っている可能性があります。「確認・修正はこちら」より演題登録内容をご確認ください。
- 演題登録後、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認いただきますようお願いいたします。
演題採用通知
演題の採否のご連絡は2025年11月下旬頃に、ご登録いただきましたメールアドレスにお知らせいたします。
演題登録に関するお問い合わせ先
STROKE 2026 演題担当:@