シンポジウム
シンポジウム1「在宅医療における多職種との連携強化~アウトカムの評価と薬剤師の存在価値の周知~」
9月18日(日)14:30〜17:30 メインホール
座長 |
久保田 忍(熊本県薬剤師会常務理事)
沼田 真由美(鹿児島県薬剤師会常務理事) |
基調講演 |
在宅緩和ケアチームにおける薬剤師の役割
後藤 慶次(医療法人ソレイユひまわり在宅クリニック) |
演者 |
地域医療情報連携ネットワーク:熊本メディカルネットワークを用いた他職種との連携について
七田 彰子(平和薬局センター店) |
開局薬剤師が行う緩和ケアと多職種連携
千代延 誠治(佐賀県薬剤師会理事) |
食支援からはじまる多職種連携
菊池 幸助(日出調剤薬局) |
多職種連携の在宅医療~病院薬剤師としてのかかわり~
大神 修一(医療法人清和会長田病院) |
シンポジウム2「With(ポスト)コロナ下での実務実習」
9月18日(日)14:30〜17:30 大会議室A2
座長 |
城野 博史(熊本大学病院薬剤部)
内田 一成(山口県薬剤師会常務理事) |
基調講演 |
新型コロナウイルス感染症と薬学生の実務実習〜病院・薬局実務実習九州・山口地区調整機構の対応〜
入倉 充(第一薬科大学 病院・薬局実務実習九州・山口地区調整機構委員長) |
演者 |
リモートでの病院実務実習を経験して~実習内容と私達が感じた不安と今後への期待~
吉水 文香(医療法人朝日野会朝日野総合病院薬剤科)
松本 英里香(社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院薬剤部) |
崇城大学薬学部における実務実習について:学生を送り出す立場から
中嶋 弥穂子(崇城大学薬学部薬学科教授) |
遠隔実習支援および補完実習を想定した臨床準備教育の取り組み
小野 浩重(山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部教授) |
コロナ禍における実務実習
成重 賢司(福岡県薬剤師会副会長) |
実習開始直前に遠隔実習へ切り替えた病院実習の実践報告
合澤 啓二(熊本赤十字病院薬剤部) |
シンポジウム3「医療情報が拓く薬剤師業務~情報化社会における薬剤師の姿~」
9月18日(日)14:30〜17:30 大会議室A3
座長 |
小田 真稔(福岡県薬剤師会専務理事)
土井 健藤(山口県薬剤師会理事) |
基調講演 |
医療ICTの進展と薬剤師の業務
渡邊 大記(日本薬剤師会副会長) |
演者 |
海外のICT活用例から考える、今後の薬局業務
石井 秀典(沖縄県薬剤師会薬事情報委員会委員) |
医療情報連携ネットワーク「あじさいネット」「お薬ネット長崎」-電子処方箋実証実験を含めたオンライン資格確認等-
田代 浩幸(長崎県薬剤師会会長) |
「AI-PHARMA」の活用の実際と展望
向井 光一朗(くまもと県北病院) |
医薬品情報・医療情報を有効活用したDI業務の実践
永田 健一郎(九州大学病院薬剤部) |
シンポジウム4「医療保険制度を支える薬剤師」
9月18日(日)14:30〜17:30 大会議室A4
座長 |
中村 繁良(熊本県薬剤師会副会長)
青木 浩朗(宮崎県薬剤師会常務理事) |
基調講演 |
令和4年度診療報酬(調剤報酬)の改定を踏まえた今後の調剤報酬体系の検討
有澤 賢二(日本薬剤師会理事) |
演者 |
患者から選ばれる薬局に必要な医療 ICTとその活用方法
竹野 将行(福岡県薬剤師会常務理事) |
高齢化率の高い地域にある薬局の現状と展望
岩元 暢秀(鹿児島県薬剤師会専務理事) |
継続的な薬学管理のためのPOSの実践と患者フォローアップ
山本 雄一郎(アップル薬局代表取締役社長) |
熊本市国民健康保険適正服薬等推進事業について
内 リサ(熊本市健康福祉局保健衛生部国保年金課保健事業班技術主幹兼主査) |
服用薬剤調整支援料2の分析
青木 浩朗(宮崎県薬剤師会常務理事) |
シンポジウム5「地域住民に求められる健康サポート機能〜ポスト・コロナ時代の地域とのつながりを考える~」
9月19日(月)9:00〜12:00 メインホール
座長 |
三渕 博史(熊本県薬剤師会常務理事)
野村 忠之(佐賀県薬剤師会副会長) |
基調講演 |
健康サポート機能に求められる薬剤師の臨床判断
亀井 大輔(昭和大学薬学部薬学教育学講座教育実践学部門 准教授) |
演者 |
地域住民に寄り添う薬局の在り方を考える
中島 美紀(キムラ薬局) |
小さい薬局の「薬剤師が地域で活躍するためのアクションプラン」
中山 茜(AKANE株式会社はなのゆ薬局) |
地域住民に薬局の役割・機能を理解してもらうための長崎市薬剤師会の取り組み」
水野 和美(長崎市薬剤師会理事) |
健康サポート機能を発揮できる薬剤師の育成
下原 修治(株式会社ファーマダイワ阿蘇りんどう薬局) |
シンポジウム6「つなげる薬学ケア~病診薬連携における薬剤師力を考える~」
9月19日(月)9:00〜12:00 シビックホール
座長 |
池田 龍二(宮崎大学医学部附属病院薬剤部長)
山室 蕗子(熊本市立熊本市民病院薬剤部長) |
基調講演 |
外来から入院、そして地域とつなぐ薬物療法と薬剤師の役割
池末 裕明(神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部) |
演者 |
外来化学療法室と保険薬局間での薬剤師連携体制の構築とその効果
入佐 俊弘(九州大学病院薬剤部) |
心不全診療における病診薬・多職種連携の重要性
吉国 健司(地域医療機能推進機構九州病院薬剤部) |
術前中止薬管理Webアプリの開発と病診薬連携
木村 早希子(佐賀大学医学部附属病院薬剤部) |
CKD患者の薬物療法適正化に向けた病診薬連携の取り組み
長谷川 浩三(株式会社ハートフェルト阿蘇中央薬局) |
地域で取り組む外来がん化学療法のフォローアップ
御手洗 洋一(アクア薬局川内) |
地域に根ざした薬学的ケアの実践と多職種連携
阿部 一智(有限会社翔つばさ薬局) |
シンポジウム7「災害時の医療体制における各県薬剤師会の取り組み」
9月19日(月)9:00〜12:00 大会議室A1
座長 |
惠谷 誠司(山口東京理科大学薬学部薬学科教授) |
寺元 栄一(熊本県薬剤師会常務理事) |
基調講演 |
災害時における薬剤師の役割と災害医療教育
笠岡 俊志(熊本大学病院災害医療教育研修センターセンター長) |
演者 |
ウクライナ避難民に対する医療支援活動
江川 孝(福岡大学薬学部教授) |
(公社)大分県薬剤師会の災害対策、災害時に備えて会員へ向けた事業
伊藤 裕子(大分県薬剤師会理事) |
熊本県薬剤師会の災害対策への取り組み
池川 登紀子(熊本県薬剤師会理事) |
シンポジウム8「急性期医療におけるチーム医療~薬学的視点に基づくタスクシフト/シェア」
9月19日(月)9:00〜12:00 大会議室A2
座長 |
入江 利行(一般財団法人平成紫川会小倉記念病院)
安藝 敬生(長崎大学病院薬剤部) |
基調講演 |
チーム医療におけるタスク・シフト/シェアの推進
眞野 成康(東北大学病院 教授・薬剤部長) |
演者 |
ここを押さえる周術期薬剤管理~診療報酬改定から~
柴田 ゆうか(広島大学病院薬剤部) |
中規模病院における薬剤師の積極的手術室業務への介入~明日から手術室業務を開始するために~
栗﨑 貴啓(熊本セントラル病院薬剤科) |
救急・集中治療領域におけるタスクシフト・タスクシェア—COVID-19感染症患者の挿管対応を中心に—
宮島 佳菜子(友愛医療センター薬剤科) |
中規模病院ならではの緊急入院・緊急手術への薬剤師のかかわり方
佐藤 史織(大分市医師会立アルメイダ病院薬剤部) |
二次救急医療機関におけるER・ICU常駐薬剤師の取り組み~未来を見据えて~
立石 裕樹(医療法人徳洲会福岡徳洲会病院薬剤部) |
集中治療におけるチーム医療を考える~薬学的視点と患者QOLの改善~
安藝 敬生(長崎大学病院薬剤部) |
シンポジウム9「コロナ禍での学校薬剤師活動」
9月19日(月)9:00〜12:00 大会議室A3
座長 |
井手 陽一(長崎県薬剤師会副会長)
知名 博樹(沖縄県薬剤師会理事/学校薬剤師部会副部会長) |
基調講演 |
学校における新型コロナウイルスの集団感染リスクへの対応
小出 彰宏(横浜薬科大学臨床薬学科/レギュラトリーサイエンス研究室教授) |
演者 |
実測から導き出した相関式により教室の換気に必要な窓の開放面積を算出するツールの開発
中川 明人(下関市薬剤師会学校薬剤師部会/ドリーム薬局) |
コロナ禍での学校薬剤師活動~園での手洗い指導~
内川 豊治(佐賀県薬剤師会理事) |
Webを使った文書送付とDX推進の課題
増田 恭之(宮崎市郡薬剤師会) |
コロナ禍における学校薬剤師の関わり方~担当校での取組について~
新垣 紀子(沖縄県薬剤師会学校薬剤師部会) |
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1「進行・再発乳癌に対する内分泌療法」
9月18日(日)12:10~13:10 メインホール
座長 |
池田 龍二 (宮崎大学医学部附属病院薬剤部教授) |
演者 |
山本 豊(熊本大学病院 乳腺内分泌外科) |
会社名 |
ファイザー株式会社 |
ランチョンセミナー2「進行非小細胞肺癌に対する薬物療法の進歩と副作用対策」
9月18日(日)12:10~13:10 大会議室A1
座長 |
市川 洋一 (済生会熊本病院薬剤部) |
演者 |
猿渡 功一(熊本大学病院呼吸器内科) |
会社名 |
中外製薬株式会社 |
ランチョンセミナー3「更年期治療の新たな選択肢~大豆イソフラボン発酵物エクオールの可能性~」
9月18日(日)12:10~13:10 大会議室A2
座長 |
林 良樹 (はやし薬局代表) |
演者 |
宮原 陽(みやはらレディースクリニック院長) |
会社名 |
大塚製薬株式会社 |
ランチョンセミナー4「薬剤師のニーズに応える医薬品包装学を目指して(錠剤表示・PTPシート表示・箱仕様を事例として)」
9月18日(日)12:10~13:10 大会議室A3
座長 |
入江 徹美 (熊本大学大学院生命科学研究部グローバル天然物科学研究センター医薬品包装学寄附講座特任教授) |
演者 |
岩崎 竜之(熊本大学大学院生命科学研究部グローバル天然物科学研究センター医薬品包装学寄附講座特任准教授) |
会社名 |
国立大学法人熊本大学 |
ランチョンセミナー5「地域から必要とされる薬局になるための取り組みと組織作り」
9月18日(日)12:10~13:10 大会議室A4
座長 |
古閑 進(株式会社太陽堂薬局代表取締役薬剤師) |
演者 |
沼田 真由美(有限会社福元薬局代表取締役薬剤師) |
会社名 |
株式会社カケハシ |
ランチョンセミナー6「訪問薬剤師ステーションという新しい薬局の在り方」
9月18日(日)12:10~13:10 シビックホール
座長 |
森 和明(株式会社ユヤマ 学術部部長) |
演者 |
赤瀬 朋秀(日本経済大学大学院 経営学研究科教授・HASC薬局顧問) |
会社名 |
株式会社ユヤマ |