日本肝臓学会会員の先生方におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、ご多忙のことと存じます。
　6月17日（木）・18日（金）の開催を予定させて頂いております第57回日本肝臓学会総会（札幌）まで1週間ほどとなりました。現在、地域によっては、緊急事態宣言が発令されております。6月8日現在、北海道には緊急事態宣言が発令されている状況となっております。
　このような状況下ですが、現在のところ総会ホームページでの会告のとおりHybrid形式で開催し、現地参加またはWEB参加で対応できるように準備を進めております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に鑑み、ご来場を推奨しているわけではございません。来場者は原則としてワクチン接種者とします。未接種で業務上来場せざるを得ない場合は、「北海道にウイルスを持ち込まない、北海道から持ち出さない」ために、医療従事者およびその関連者として、専門家に相談の上、最善を尽くすようお願い致します。今総会におきましては、WEB環境を充実させ、ご来場いただくのと全く遜色ない環境を整え準備を進めております。従いまして、無理をされずWEBでの参加をご検討ください。　現地での御参加を頂きます際には、各御施設・地域の新型コロナウイルス感染症対応指針に則していただき、ご自身の体調管理にも万全を期していただきたく存じます。
　ご発表を頂きます先生方におかれましても、無理されること無く各御施設・地域の新型コロナウイルス感染症対応指針に則した参加形式をご判断頂けましたら幸いです。
　会員の皆さまにおかれましては、何卒、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第57回日本肝臓学会総会
会長　坂本　直哉
（北海道大学大学院医学研究院　消化器内科学教室　教授）

　日本肝臓学会会員の先生方におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、ご多忙のことと存じます。
　6月17日（木）・18日（金）の開催を予定させて頂いております第57回日本肝臓学会総会（札幌）まで4週間ほどとなりました。現在、地域によっては、緊急事態宣言が発令されております。5月17日現在、月末まで札幌市にはまん延防止等重点措置、北海道には緊急事態宣言が発令されている状況となっております。現時点では、総会当日の札幌を含め全国の感染状況の予測は困難な状態かと存じます。
　このような状況下ですが、現在のところ総会ホームページでの会告のとおりHybrid形式で開催し、現地参加またはWEB参加で対応できるように準備を進めております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に鑑み、ご来場を推奨しているわけではございません。今総会におきましては、WEB環境を充実させ、ご来場いただくのと全く遜色ない環境を整え準備を進めております。従いまして、無理をされずWEBでの参加をご検討ください。
　現地での御参加を頂きます際には、各御施設・地域の新型コロナウイルス感染症対応指針に則していただき、ご自身の体調管理にも万全を期していただきたく存じます。
　ご発表を頂きます先生方におかれましても、無理されること無く各御施設・地域の新型コロナウイルス感染症対応指針に則した参加形式をご判断頂けましたら幸いです。
　状況の変化により、開催形式等がさらに変更となる可能性もございますので、総会ホームページを逐次ご参考いただきますようお願いいたします。
　会員の皆さまにおかれましては、何卒、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第57回日本肝臓学会総会
会長　坂本　直哉
（北海道大学大学院医学研究院　消化器内科学教室　教授）

現地参加およびWEB参加

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡散の状況を踏まえ、本総会は下記の通りハイブリッド形式（現地とWEBを併用）にて開催をいたします。
　当日会場にお越しいただけない方々のために、参加者の皆様にはLIVE配信でのご視聴を、ご登壇いただく皆様にはオンライン上でもご参加いただけるよう準備しております。詳細については、総会ホームページ上にて順次ご案内いたします。
　本総会では、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、実施して参ります。
　引き続き、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

記

以上

第57回日本肝臓学会総会
会長　坂本　直哉
（北海道大学大学院医学研究院　消化器内科学教室　教授）