第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会

公募シンポジウム募集案内

この度は、第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会主題シンポジウムへ企画をご応募いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで2桁を超えるご応募をいただき、厳正なる審査の結果、4件の企画を「採用」とさせていただきました。

採⽤企画

カテ
ゴリ
企画者⽒名 所属先 タイトル
災害 中久⽊ 康⼀ 東京医科歯科大学 災害時の摂⾷・嚥下障害者に対する多職種での「⾷べる」⽀援〜実践経験からの体制構築〜
災害 ⽊村 百合⾹ 東京都立荏原病院 新興経気道感染症パンデミックにおける嚥下障害診療〜COVID-19の経験から
教育 ⼤⻄ 達也 フォース歯科 多職種連携教育から未来に受け継ぐコーチング -皆で対話する持続可能な社会の実現-
教育 ⻄⼭ 耕⼀郎 西山耳鼻咽喉科医院 地域で取り組む多職種連携教育の実践報告

企画登録期間

2022年3月22日(火)~4月22日(金)正午

企画応募はこちら

企画要項

カテゴリ 「災害」または「教育」に関する内容
セッション形式 シンポジウム
セッション時間 90分(予定)
企画例1)カテゴリー:災害
タイトル :○○震災における摂食嚥下障害者支援の経験
内容 :○○震災における摂食嚥下障害者の支援について、実際に支援に関わった経験をお持ちの4名の登壇者にご講演頂き、今後の災害支援のあり方をディスカッションする。
企画例2)カテゴリー:災害
タイトル :実録 COVID-19感染拡大下における摂食嚥下臨床
内容 :COVID-19感染拡大下における摂食嚥下診療の現状とwithコロナ時代にむけての提言
企画例3)カテゴリー:教育
タイトル :認定看護教育における課題と展望
内容 :認定看護教育における特徴や課題、認定者の活動紹介および今後の展望に対し議論を深める。
企画例4)カテゴリー:教育
タイトル :地域で取り組む多職種連携教育の実践報告
内容 :地域の中で多職種が連携し摂食嚥下障害者をサポートするための連携教育の工夫や実践報告を行う。

申込資格

企画者は、本学会正会員ならびに名誉会員に限ります。

企画審査および採否

公募いただいたシンポジウム企画について、プログラム委員による一次審査の後、企画が採用された企画者(応募者)は登壇者への承諾を得てください。
また、応募者は必ず座長として登壇してください(講演者と兼務は可能)。

問い合わせ先

第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 
コンベンション事業部 メディカル部
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-2 
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:jsdr28[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
ご連絡のお問い合わせはメールにていただきますよう、お願い申し上げます。

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