JRC2023合同企画　ハンズオンセミナー
「死後画像読影ワークショップ」

死因究明を目的として撮影された死後画像（CT・MRI）を観察し、死因究明に不可欠な画像の死後変化並びに法医学的死後画像について習熟します。ここで得た知見を、院内／外死後画像診断・撮影技術向上・人工知能（自動）解析等に活かし、施行された法律が目指す社会ニーズに資する放射線医学の資質を有する研究者を育成します。

【日程】

①4月15日（土）13:30～16:30
②4月16日（日）8:30～11:30

【会場】

パシフィコ横浜　会議センター3階　315
（注意：受講には現地に来ていただく必要があります。）

【講師一覧】

統括責任者：工藤 與亮（北海道大学）
コーディネーター：兵頭 秀樹（福井大学）

【持ち物】

• ⼤会参加証（ネームプレート）
• ノートPC（ご自身のViewerにてDICOMデータを閲覧可能な状態のもの。
  主催者側では、死後画像（DICOM)が保存されたSSDを用意しています。
  USB接続( USB 3.2 C to A, C to C)でデータ閲覧していただきます。）
• 死後画像読影ガイドライン2020年版（金原出版）（持参が望ましい）

【必須事項】

データ閲覧に際し、守秘義務に関する誓約書の記載と提出を、セッション当日にお願いしております。誓約書提出が確認できない場合、受講（ハンズオン）はご辞退いただきます。

【定員】

毎回20名

【参加資格】

JRC2023のオンライン参加登録者に限ります。当日は⼤会参加証（ネームカード）をご提示ください。⼤会への参加登録があればJRS/JSRT/JSMP会員以外でもセミナーへの参加が可能です。但し、ITEM2023⼊場カードでは参加いただけませんのでご留意ください。

【参加申込方法】

ハンズオンセミナー「死後画像読影ワークショップ」への参加は事前申込が必要です。以下の手順で申し込みをお願いいたします。

①JRC2023へのオンライン参加登録を行ってください。

②JRC2023WEB開催サイト内のCongress Contentsへログインしてください。

③Congress Contents内の「死後画像読影ワークショップ事前申込画面」より申込みをお願いいたします。

【参加申込期間】

3⽉17⽇（金）～3⽉31⽇（金）

※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果は４月上旬にメールでご案内いたします。
会場の空き状況に応じて当日の聴講のみの参加も可能です。

第82回日本医学放射線学会総会 企画　
MREハンズオンセミナー

MRエラストグラフィ（magnetic resonance elastography；MRE）は体外からの加振状態下でMRIを撮像することで、非侵襲的に体内の弾性率分布を画像化する手法であり、2022 年度診療報酬改定において肝MREは保険収載となった。本セミナーではまずMREの原理について説明を行い、その後実際の症例・解析ソフトウェアを用いながら、肝硬度計測を行い、正しい計測手法を理解、習得することを目的とする。

【日程】

①4月14日（金）9:00～11:30
②4月15日（土）9:00～11:30

【会場】

パシフィコ横浜　会議センター3階　315
（注意：受講には現地に来ていただく必要があります。）

【講師一覧】

統括責任者・講師：吉満 研吾（福岡大学）
コーディネーター：五十嵐 太郎（GEヘルスケア・ジャパン株式会社）
講師・指導補助：森山 香苗（GEヘルスケア・ジャパン株式会社）

【持ち物】

⼤会参加証（ネームカード）

【定員】

毎回20名

【参加資格】

JRC2023のオンライン参加登録者に限ります。当日は⼤会参加証（ネームカード）をご提示ください。⼤会への参加登録があればJRS/JSRT/JSMP会員以外でもセミナーへの参加が可能です。但し、ITEM2023⼊場カードでは参加いただけませんのでご留意ください。

【参加申込方法】

MREハンズオンセミナーへの参加は事前申込が必要です。以下の手順で申し込みをお願いいたします。

①JRC2023へのオンライン参加登録を行ってください。

②JRC2023WEB開催サイト内のCongress Contentsへログインしてください。

③Congress Contents内の「MREハンズオンセミナー事前申込画面」より申込みをお願いいたします。

【参加申込期間】

3⽉17⽇（金）～3⽉31⽇（金）

※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果は4月上旬にメールでご案内いたします。
会場の空き状況に応じて当日の聴講のみの参加も可能です。

第79回日本放射線技術学会総会学術大会 企画　
一般撮影補助具ハンズオンセミナー

臨床現場における骨撮影時に、撮影補助具を必要とする場合が少なくない。患者安全の担保と撮影精度を保つための、撮影補助具の開発からその使用方法について、ハンズオンにてその技術を学ぶ。

【日程】

4月15日（土）9:40～11:40

【会場】

パシフィコ横浜　会議センター4階　416+417
（注意：受講には現地に来ていただく必要があります。）

【講師一覧】

司会：菊原 善高（昭和大学病院）

1. 踵骨軸位クロステーブル撮影補助具（座学＋ハンズオン）

松嶋 啓史（岐阜県立下呂温泉病院）

2. 膝関節ストレス撮影補助具（座学＋ハンズオン）

大和田 慎也（北海道社会事業協会帯広病院）

3. 自重を利用した肘関節ストレス撮影補助具（座学＋ハンズオン）

岩崎 隆史（慶友整形外科病院）

4. 手根管X 線撮影補助具・ストレッチャー上に適した肘関節X 線撮影補助具・腹部坐位X 線撮影補助具（座学＋ハンズオン）

高井 夏樹（三菱神戸病院）

【参加資格】

JRC2023のオンライン参加登録者に限ります。当日は⼤会参加証（ネームカード）をご提示ください。⼤会への参加登録があればJRS/JSRT/JSMP会員以外でもセミナーへの参加が可能です。但し、ITEM2023⼊場カードでは参加いただけませんのでご留意ください。

【参加方法】

事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。