ハンズオンセミナー

各領域のエキスパートの先生方に、講義・実技指導を行っていただくハンズオンセミナーを開催いたします。

申込受付 4月7日(火)正午開始(定員に達し次第終了)
参加資格 HS2、HS3、HS4についてはハンズオンセミナー単独での参加はできません。本総会の参加登録が必要です。参加登録完了後に申込ボタンより事前申込(有料)が必要です。

HS1:ハンズオンセミナー1

一般社団法人日本脳卒中の外科学会 第18回技術認定医教育セミナー


日時 5月15日(木)13:00~16:00
会場 第2会場(パシフィコ横浜 会議センター5F 503)
主催 (一社)日本脳卒中の外科学会

HS2:ハンズオンセミナー2

血管内治療コース


日時 5月15日(木)13:00~16:00
会場 第3会場(パシフィコ横浜 会議センター5F 501)
参加費 10,000円
定員 24名
共催 株式会社JMC/朝日インテックJセールス株式会社/アボットメディカルジャパン合同会社/株式会社カネカメディックス/ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社/センチュリーメディカル株式会社/株式会社東海メディカルプロダクツ/ニプロ株式会社/日本ストライカー株式会社/日本メドトロニック株式会社/日本ライフライン株式会社/テルモ株式会社/株式会社メディコスヒラタ
セミナー概要 本セミナーは、脳血管内治療のスキルアップを目指す先生方(初期研修医、専攻医、専門医前後の方々)を対象に、実際に手技を体験していただけるプログラムです。少人数(各グループ3名程度)で構成され、4つのテーマをもつブースを順に回りながら、経験豊富な専門医・指導医による人工血管モデルを用いた直接指導を受ける形式となっています。また、多数のメーカー様にご協力いただき、同じ血管モデルを使用して異なるメーカーのデバイスを体験できる点が、本セミナーの大きな特徴です。

今年のテーマは以下のとおりです:
  • コイル塞栓術(シンプル、バルーン併用、ダブルカテーテルなど基本的な手技とコイル選択)
  • コイル塞栓術(ステント併用などのアドバンストテクニックの体験)
  • 血栓回収術(ステント、ADAPT、combined techniqueを用いたLVOやMeVOの治療)
  • CAS+血栓回収術(タンデム病変の一連の治療体験)および止血デバイス
受講者の経験や希望に応じて、基本から応用まで幅広い手技や道具の使い方を学べるよう工夫しています。「ガイディングカテーテルの留置からCASの一連の流れを一人で体験したい」「血栓回収術の技術をさらに高めたい」「異なるメーカーのデバイスを比較検討したい」など、さまざまなニーズにお応えできるよう準備を進めています。本セミナーが皆様の技術向上と新たな挑戦の一助となることを心より願っております。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
講師
スーパーバイザー

石井 暁(順天堂大学)

 
コースディレクター

石橋 良太(医学研究所北野病院)
西 秀久(順天堂大学)

 
講師

後藤 正憲(神戸市立医療センター中央市民病院)
佐藤 慎祐(聖路加国際病院)
重松 秀明(東海大学)
田之上 俊介(三宿病院)
千原 英夫(京都大学)
長山 剛太(東京慈恵会医科大学)
藤田 聡(東邦大学医療センター大橋病院)
水谷 克洋(慶應義塾大学)
宮田 悠(滋賀医科大学)

HS3:ハンズオンセミナー3

脊椎脊髄外科コース「脊椎脊髄外科 基本的手術手技」


日時 5月15日(木)13:00~16:30
会場 第4会場(パシフィコ横浜 会議センター5F 502)
参加費 10,000円
定員 40名
共催 株式会社アムテック/ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社/昭和医科工業株式会社/株式会社ナカニシ/日本メドトロニック株式会社/メドトロニックソファモアダネック株式会社/ビー・ブラウンエースクラップ株式会社/メダクタジャパン株式会社
セミナー概要 脊椎疾患や脊髄損傷は、高齢化や多様化する社会環境の中でその重要性がますます高まっています。また、脳神経外科医として脊椎脊髄外科手術の基本を学ぶことは、診療の幅を広げ、患者により包括的なケアを提供するために非常に意義深いものです。
本コースでは、こうした疾患に対する基本的な手術手技や応用技術を、豊富な経験をもつ講師陣から直接学べる貴重な機会を提供します。知識の深化と技術の向上を目指し、参加者が実践的なスキルを習得できる内容を企画しました。
講師
コースディレクター

阿部 瑛二(順天堂大学)
尾原 裕康(順天堂大学)

① 頚椎椎弓形成術

講師:大橋 洋輝(東京慈恵会医科大学)
内容:チタンプレートを用いた椎弓形成術の基本的手技を実習いただきます。

② 頚椎前方除圧固定術

講師:大隣 辰哉(脳神経センター 大田記念病院)
内容:頚部の軟部組織と頚椎のモデルを使用し、椎体前面までの展開と椎間板摘出・椎体間ケージ挿入の手技を実習いただきます。

③ 頚椎後方固定術

講師:藤本 昌志(伊勢赤十字病院)
内容:ナビゲーションシステムを用いて頚椎の各種スクリュー刺入法について実習いただきます。

④ 腰椎後方固定術

講師:川村 大地(東京慈恵会医科大学)
内容:ナビゲーションシステムを用いて腰椎の椎弓根スクリュー刺入手技を実習いただきます。

⑤ 経皮的椎体形成術

講師:中島 康博(宏潤会 大同病院)
内容:Vertebral body stenting VBSシステムを用いた、骨粗鬆症性圧迫骨折に対する経皮的椎体形成術について実習していただきます。

⑥ 最先端画像化システムによるInstrumentation

講師:上田 茂雄(交野病院)
内容:最新の画像化システムを用いてInstrumentation手技を実習いただきます。

HS4:ハンズオンセミナー4

頭蓋底腫瘍コース「—3Dモデルで手術アプローチを学ぼう—」


日時 5月15日(木)13:00~16:30
会場 第10会場(パシフィコ横浜 会議センター3F 311+312)
参加費 参加者:30,000円/見学者:10,000円
定員 参加者6名、見学可
共催 株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー/日本ストライカー株式会社/三鷹光器株式会社
セミナー概要 頭蓋底腫瘍に対する最適な手術アプローチには詳細な術前検討が必要ですが、実際に手術で選択したアプローチが最適であったかどうかを比較検討することはできません。
また、術前のシミュレーションソフトは、同一症例に対して複数のアプローチの比較は可能ですが、あくまで2次元での検討であり、腫瘍や周囲の構造物を立体的に理解するのは容易ではありません。
そこで、今回、3Dプリンターの技術を用いて、実際の症例から作製した頭蓋底腫瘍モデルに、開頭や経鼻などの複数の手術アプローチを行い、それぞれのアプローチから見える術野を学んでいただけるようなコースを企画いたしました。
今回で使用する腫瘍モデルは、傍鞍部腫瘍とし、内視鏡視野と外視鏡視野、また最近広がりつつある低侵襲アプローチなども加え、それぞれのアプローチからの術野を学んでいただけるよう準備しております。すべての手術進行は大型モニタに表示しますので、互いに学びあうことも可能ですし、見学だけでも充実した勉強の機会になると思います。
Cadaver courseでは得られない、実際の症例から得た脳腫瘍モデルを使用することで、それぞれのアプローチの適応について理解を深めていただけるものと考えております。本コースでの経験が、個々の症例に応じた最適な手術アプローチを選択する際の手助けとなれば幸いです。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
講師 空閑 太亮(九州大学)
丹治 正大(京都大学)
長谷川 洋敬(埼玉医科大学総合医療センター)

HS5:ハンズオンセミナー5

2024年度第3回一般社団法人日本神経内視鏡学会主催講習会


日時 5月15日(木)13:00~16:00
会場 第12会場(パシフィコ横浜 会議センター3F 303+304)
主催 (一社)日本神経内視鏡学会

ハンズオンセミナー申込み

以下のハンズオンセミナーは下記のハンズオンセミナー申込みボタンよりお申込みください。
HS2:ハンズオンセミナー2:血管内治療コース
HS3:ハンズオンセミナー3:脊椎脊髄外科コース「脊椎脊髄外科 基本的手術手技」
HS4:ハンズオンセミナー4:頭蓋底腫瘍コース「—3Dモデルで手術アプローチを学ぼう—」

  • 当日は、お申込み(決済)完了メール画面またはプリントアウトをご提示ください。
  • HS1、HS5は各学会ホームページより詳細をご確認ください。

① ハンズオンセミナー参加登録


参加登録画面にお進みいただき、必要事項を入力してください。
参加情報登録後、入力した情報が記載された参加情報登録完了メールが自動送信されます。
PCの他、スマートフォン、タブレットからもご登録いただけます。
登録されたメールアドレスとパスワードは、サービスセンターへのログイン時に必要となります。

② お支払いのタイミング


必要事項をご入力の上、画面をお進みいただき、「確定する」ボタンを押すと「申込完了」画面へと遷移します。(この時点では、参加登録はまだ完了しておりません)

すぐに参加費のお支払いをされる場合

そのまま「今すぐ決済する」ボタンから決済画面に進み、カード番号、カード有効期限、セキュリティコード(クレジットカードの裏面または表面に記載された3桁もしくは4桁の番号)を入力し、決済を完了ください。

後で参加費のお支払いをされる場合(72時間以内)

「確定する」ボタンを押した際に、登録したメールアドレス宛てに、「参加情報の入力を受け付けました」というタイトルで、参加費お支払い先のURLが記載されたメールが送信されます。
メール記載のURLから、クレジットカード決済画面へとアクセスし、お支払手続きを行ってください。

③ お支払方法


オンラインクレジットカード決済のみとなります。

利用可能なカードブランド

④ お支払期限


お支払い期限:参加情報登録完了から72時間以内に必ず「オンラインクレジットカード決済」で参加費の支払いを完了させてください。

  • お支払期限を超過すると登録は無効となり、同じメールアドレスで新たな登録ができなくなりますので期限までにお支払いをお済ませください。
  • 新たにご登録する場合は、異なるメールアドレスをご使用ください。ご登録ができないときは運営事務局までご連絡ください。

⑤ IDとパスワード


参加費のオンラインカード決済が完了すると、登録時に指定したメールアドレス宛てに、ご登録のパスワードが送られます。
ご登録のID(メールアドレス)、パスワードはサービスセンターへのログイン時に使用しますので、お忘れにならないようご注意ください。

  • 送信先を携帯端末にされる場合、ドメイン・指定受信・本文にURLがあるメールの受信拒否などの制限をかけている方は、システムからのメールを受信出来ないことがございます。本参加登録に進む前に、「convention.co.jp」を指定受信設定してください。設定方法は、お使いの携帯電話会社によって異なります。

⑥ キャンセルポリシー


2025年5月8日(木)まではキャンセル・参加区分の変更をお受けいたします。
キャンセル・参加区分変更を希望の場合は、第45回日本脳神経外科コングレス総会運営事務局メールアドレスjcns2025@convention.co.jp宛にご連絡ください。
2025年5月9日(金)以降の参加登録の決済完了後のお取消し及びご返金は理由の如何に関わらずお受けいたしかねます。また、決済完了後の参加区分の変更やキャンセルもお受けいたしかねますので、十分にご注意ください。

⑦ 領収書のお渡しについて


領収書は参加費のお支払いおよび参加登録完了メールの「サービスカウンターURL」から発行できます。
サービスセンターからご自身でダウンロードをお願いします。
領収書発行期間:4月7日(火)正午~5月30日(金)23:59まで
領収書等は再発行いたしかねますので紛失しないように大切に保管してください。

FAQ(回答は折りたたまれています。質問をクリックいただくと、回答が開きます。)

所属施設でまとめて団体登録は可能か。
原則として、団体登録は受け付けておりません。各参加者個人にて参加登録ください。
(氏名や所属など)登録内容に間違いや不備があり修正したい。
サービスカウンターへログインし、ご自身で修正ください。サービスカウンターのURLは、登録完了のお知らせメールに記載されております。
クレジットカード決済を試みたが、決済エラーとなり支払完了できない。
各カード会社にエラーの原因をお問合せください。
「参加登録を受付ました」メール記載の支払先URLをクリックしても、カード決済画面へと移行しない。
支払先URL先頭の「https」から末尾まで全てをコピーし、お使いのブラウザのURL欄に張り付けてアクセスください。
参加費をクレジットカードで支払ったのに、登録したメールアドレスに「支払が完了しました」メールが届かない。
登録確認証送信先を携帯端末にされる場合、ドメイン・指定受信・本文にURLがあるメールの受信拒否などの制限をかけている方は、システムからのメールを受信出来ないことがございます。
「convention.co.jp」を指定受信設定した上で、再度、オンライン参加登録へとお進みください。
なお、指定受信設定方法は、お使いの携帯電話会社によって異なります。
「convention.co.jp」を指定受信設定しているのに、システムからのメールが届かない。
ご登録いただいているメールアドレスに不備がある可能性がございます。第45回日本脳神経外科コングレス総会運営事務局のメールアドレスjcns2025@convention.co.jp宛にご連絡ください。
登録したメールアドレスやパスワードを忘れてしまった。
第45回日本脳神経外科コングレス総会運営事務局のメールアドレスjcns2025@convention.co.jp宛にお問合せください。

お問合せ先

第45回日本脳神経外科コングレス総会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-Mail:jcns2025@convention.co.jp