プログラム概要
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シンポジウム:ホルモン受容体陽性転移再発乳癌に対する分子標的薬併用療法の治療成績 【公募】
転移再発乳癌の治療目標は「生存期間の延長」と「QOLの維持・改善」です。ER陽性転移再発乳癌では化学療法に比してより副作用が軽微な内分泌療法が基本とされてきました。しかし、近年の臨床試験の結果からCDK4/6阻害薬・mTOR阻害薬などの併用療法が普及し、エビデンスに基づく標準治療は日々進歩しています。そこで、東北地方におけるER陽性HER2陰性転移再発乳癌に対する分子標的薬併用療法の現況を議論すべく、各施設からの報告をお願いいたします。
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一般演題 【公募】
臨床研究、基礎研究、症例報告など、乳癌に関する演題を広く募集いたします。
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若手セッション(初期研修医・後期研修医)【公募】
若手の参加を促すべく研修医を対象とした発表の場を設けました。優秀演題は初期・後期研修医部門それぞれにおいて後日表彰し、金一封を贈呈いたします。指導される先生は研修医への積極的な働きかけをお願いいたします。
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メディカルスタッフセッション 【公募】
実践報告、調査・研究、画像(技術)、福祉などで、看護以外の乳癌に関すること全般の演題を募集いたします。医師、看護師以外のメディカルスタッフの演題は、メディカルスタッフセッションへご応募ください。
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看護セッション 【公募】
実践報告、調査・研究、症例報告など、乳癌看護に関すること全般の演題を募集いたします。看護系演題は、看護セッションへご応募ください。
- メディカルスタッフセミナー 【指定】
- 教育講演 【指定】
- 教育セミナー(日本乳癌学会教育・研修委員会主催)【指定】
※シンポジウム・若手セッション・メディカルスタッフセッション・看護セッションにご応募いただいた場合でも演題多数のため一般演題での発表をお願いする場合がございます。何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。
演題登録
本地方会はオンライン(UMIN)による演題登録のみとさせていただきます。
演題登録画面よりご登録ください。
演題登録に関するお問い合わせ
第19回日本乳癌学会東北地方会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 東北支社内
【TEL】022-722-1311(窓口対応時間:平日9:30~17:30)
【E-mail】
jbcs19-tohoku@convention.co.jp
※運営事務局では新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からテレワークを行っております。ご迷惑をおかけいたしますがメールでのご連絡にご協力いただけますと幸いです。
応募期間
演題募集期間:
2021年11月2日(火)~
12月15日(水)正午まで
12月22日(水)正午まで延長しました。
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
※締め切り直前はホームページへのアクセスが集中し、登録に時間がかかることが予想されますので時間に余裕を持っての登録をお願いいたします。
演題募集規定
- 筆頭演者1人につき登録できる演題は1題とし、一般演題については未発表のものが望ましいです。
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筆頭演者・共同演者ともに本学会会員に限ります。非会員の方は演題提出前に必ず日本乳癌学会に入会してください。
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病理・放射線に関する演題は、病理医・放射線科医が共同演者として必須ですが、この場合の病理医・放射線科医については本学会会員であることを問いません。
(演題登録画面での会員番号欄は「99999」とご入力ください。)
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研修医(初期・後期)、学生については非会員でも発表を認めますが、日本乳癌学会会員が指導をし、共同演者として発表会場に同席することを条件とします。
(演題登録画面での会員番号欄は「99999」とご入力ください。)
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前向き臨床研究について
前向き臨床研究については、試験番号を入力してください。
※「前向き臨床研究」には、介入を伴う「臨床試験」と、介入を伴わない「前向き観察研究」が含まれます。詳細につきましては、学会ホームページ をご覧ください。
- 倫理審査が必要な研究について倫理審査委員会での審査を経ずに施設長だけの承認で行われた研究に対しては演題採用不可となります。倫理審査が必要な研究については対応に時間を要することから、演題発表時までに必ず倫理委員会の承認を得るようにしてください。倫理審査について入力時に必ず申告ください。内容につきましては、学会ホームページ をご覧ください。
- 演題応募に際し、「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」を必ずご参照の上、著者の責任においてご応募いただきますようお願いします。また、当日の発表におきましても同様のご配慮をお願いします。
- 利益相反の有無について申告を義務付けておりますので入力時に必ず申告ください。「利益相反の内容」につきましては、学会ホームページ をご覧ください。
発表形式
PCを用いた口演のみです。
Web会議ツール「Zoom」の画面共有機能を使用し、ご自身のPCからリモート発表いただきます。
※オンデマンド配信はございません。
カテゴリー
以下のカテゴリーより1つ選んでください。
基礎、疫学、検診、画像、病理、治療、症例、遺伝、予後因子、看護、緩和、QOL、リハビリ、その他
文字制限
演 題 名:全角70文字以内
抄録本文:全角777文字以内
受領通知
演題登録後、ご登録されたメールアドレスに受領通知をいたします。
オンライン登録時の注意事項
- オンライン登録には電子メールによる連絡が必須となりますので、必ずご本人に連絡のつく電子メールアドレスをご記入ください。
- 抄録はご本人が登録された内容をそのまま用いて作成されます。登録に際しましてはミスタイプがないか十分ご確認ください。
- 登録の最後にパスワードの記入項目があります。このパスワードにより演題登録後の記載項目の変更および修正が、登録期間内何度でも可能となります。パスワードはご本人が責任を持って管理してください。本件に関しましてはセキュリティーの関係上、一切問い合わせに応じることができませんのでご注意ください。
- 演題登録は可能な限り暗号通信をご使用ください。非暗号通信(平文通信)ではパスワードなどが暗号化せずに、そのまま流れますので思わぬ被害を受ける可能性があります。施設制限や低いバージョンのブラウザをご使用の方は、設定の変更やバージョンアップするなどの対応をお願いいたします。それでも暗号通信が不可能な場合は、非暗号通信(平文通信)をお使いください。
使用文字について
- ①、②、③のようにまる(○)で囲まれた数字は使用できません。
- Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの様なローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで「I,II,III」のように入力してください。
- シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用してください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
- タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用してください。本文中に単独で<、または>を利用するときは、全角文字(2バイト文字)を使用してください。 (例)p<0.05、CO>2.2
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
- 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをきちんとしてください。英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。
※入力に際しての注意
空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様です。「必須」の記載がある欄は必須事項です。データが入力されていないと登録が完了できない設定となっています。
演題登録画面
演題登録(暗号通信) ※推奨
演題登録(平文通信)
確認修正(暗号通信) ※推奨
確認修正(平文通信)
※UMINオンライン演題登録システムでは、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edgeで動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。詳細につきましては「オンライン演題登録システムFAQ」にてご確認ください。
お知らせ
本地方会の演題登録システムは大学病院医療情報ネットワーク研究センター(UMIN)に委託しております。いただきました個人情報は本地方会の目的以外には使用いたしません。