第62回日本移植学会総会
The 62nd Annual Congress of the Japan Society for Transplantation

第62回日本移植学会総会

演題募集


演題募集期間

2026年3月10日(火)~5月1日(金)正午


発表形式

以下のセッションにおいて、演題を募集いたします。


【臓器横断的シンポジウム】

公募対象

移植後腎障害の現状と対策

セッション趣旨
固形臓器移植における免疫抑制の中心はカルシニューリン阻害剤であるが、最大の副作用に腎障害がある。腎障害が進行すると、維持透析や腎移植が必要となり、可能な限り避けたい合併症である。それぞれの固形臓器移植において、腎障害を防ぐ対策が取られているが、各臓器における実際の頻度や、腎障害が起こった場合の工夫など、臓器横断的な知恵の共有を行うことは、本邦の固形臓器移植の成績を向上させることにつながる。

移植後の免疫抑制療法に伴う感染症

セッション趣旨
固形臓器移植患者においては、免疫抑制療法に伴う合併症が必発で、その中でも、感染症は最大の合併症の一つある。すべての臓器移植に共通な感染症以外に、それぞれの固形臓器移植において、注意すべき感染症があり、各臓器における実際の頻度や、対応の工夫など、臓器横断的な知恵の共有を行うことは、本邦の固形臓器移植の成績を向上させることにつながる。

わが国における機械還流保存-本格導入するための課題-(Machine Perfusion委員会 合同)

セッション趣旨
わが国でも肝臓、腎臓で機械灌流保存の臨床応用が始まったた。一方、課題も見え始めその課題に向けての研究も活発になってきている。
また、我が国における腎臓以外の心停止ドナーからの移植も念頭に、2026年における各臓器の機械灌流保存の課題と解決を探る。

生体ドナーの提供後管理、予後を考える。

セッション趣旨
慢性的なドナー不足の日本では、生体ドナーに頼らざるおえない臓器移植も少なくない。生体臓器移植ではドナーの生涯予後を管理することは、最も重要なことである。
しかし、現状は移植医がしっかりフォローしていないことが多い。改めて生体ドナーに関してその予後の確立のために、臓器移植登録システムを流用し、どのように対策するべきか、腎臓、肝臓、肺、臓器横断で検討していきたい。

医学教育コアカリキュラムに対する移植(倫理)教育

セッション趣旨
医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)での 第2章 学修目標は下記のごとくである。移植施設・非移植施設を問わず、医学部学生教育の標準化が求められる。
CS: 患者ケアのための診療技能として、
CS-02-04-37 主な人工臓器の種類原理について概要を理解している。
CS-02-04-41 移植医療(臓器移植、組織移植、造血幹細胞移植等)の我が国と世界の状況について概要を理解している。
CS-02-04-42 終末期医療における臓器・組織提供選択提示の意義について概要を理解している。
CS-02-04-43 移植における免疫応答(拒絶反応、移植片対宿主病)について理解し
CS-02-04-44 移植後の免疫抑制について概要を理解している。
以上の5項目、5人の演者による臓器横断シンポジウムであるが、現況説明に終始せず、コアカリ内容を、だれが、どのように、どの資材で、教育していくのか具体策を探る。

ドナー特異的抗体陽性レシピエントおよびABO血液型不適合移植への対策

セッション趣旨
ドナー特異的抗体(DSA)の力価が高いレシピエント、またはABO血液型不適合ドナーからの臓器移植では超急性抗体関連型拒絶反応によるグラフトロスのリスクが高い。臓器ごとにさまざまな脱感作療法が実施され、治療成績は改善しつつあるが、術後急性期を乗り越えた後もde novo DSAの出現、抗血液型抗体価の上昇が生じうる。移植前の対策ならびに移植後のモニタリングと介入のタイミング・方法につき、各臓器でどこまで標準化が進んでいるか、未解決問題は何か、最新の知見に基づき議論を深めたい。

【エキスパートコンセンサスミーティング】我が国の臓器移植におけるリキッドバイオプシーの最前線

セッション趣旨
本セッションでは、臓器移植におけるリキッドバイオプシー(cfDNA測定)の最新動向と臨床応用の可能性について、心肺肝腎膵小腸などの専門家が登壇し、臓器横断的に議論します。cfDNA測定は現在、国内で保険適用外ですが、臨床研究として取り組む国内施設からの応募を中心に構成し、日常診療で実施する国外施設からの応募も歓迎します。我が国における現時点でのエキスパートコンセンサスを導出することを目的とします。

臓器・組織移植と再生医療の接点

セッション趣旨
近年、iPS細胞、間葉系細胞等を用いた再生医療の臨床応用が急速に進んでいる。再生医療は臓器・組織移植の代替となるのか、それとも補完する医療となるのか、臓器・組織移植と再生医療の今後の発展の展望や解決すべき課題について提示いただきたい。

How are you? 移植を受けて、その後、お元気ですか?

セッション趣旨
日本には、移植を受けて社会で活躍されている方が数多くおられます。本企画では、移植後の生活や心境の変化、社会との関わりなど、当事者の視点から語っていただく場を設けます。移植医療の価値を改めて見つめ、今後の支援のあり方を考える機会としたいと考え、企画いたしました。

専門職が織りなす私たちの術前術後のケア -アンメットニーズへの挑戦-

セッション趣旨
移植医療には、様々なコメディカルの専門職が医師と協働し患者さんの術前術後のケアにあたっている。移植前から移植に向けての長期間にわたる待機への支援、周術期、そして移植後の社会復帰に向けてなど関りは広い。また解決されていないアンメットニーズも存在する。今回コメディカルがそれぞれの専門性を発揮し、アンメットニーズへの挑戦について活動の内容を紹介したい。

移植前後のワクチン接種管理の重要性(感染症対策員会 合同)

セッション趣旨
臓器移植後の生ワクチン接種は原則禁忌であるため、移植前のワクチン接種計画は移植後感染症予防に極めて重要であることは周知の事実です。また、移植後の適切な定期的ワクチン接種は、移植患者さんの生命予後に影響を与える重要な因子となります。
しかしながら、ワクチン接種率は移植施設によって異なり、新たな効果的なワクチン接種に関する情報を得る機会が少ないのが現状です。
本企画では、学会員の皆様へ適切なワクチン接種の情報を提供するとともに、日本移植学会感染症対策委員会が作成したワクチンアプリの普及に向けた情報提供の場とします。

臓器利用向上と心停止ドナーからの移植の推進に向けた取組(DCD donation推進ad hoc委員会/心停止下提供推進委員会 合同)

セッション趣旨
リスクを有するドナー、いわゆるextended criteria donor(ECD)からの移植の治療成績向上を目指した取組が世界各国で行われている。心停止ドナー (donation after circulatory death, DCD)からの移植数は増加し、その他のECDも含め、機械灌流保存も飛躍的に発展している。本邦におけるDCDからの移植や機械灌流保存の導入・推進に向けた取組の現状や将来展望を報告していただきたい。

生体ドナーの適応基準ー医学的適応の判断と臓器間の違い

セッション趣旨
生体ドナーからの臓器提供においては、ドナーの安全性が最優先されねばならない。本学会から倫理指針は示されているが、腎、肝、肺における生体ドナーの医学的な適格性について明確なガイドラインは存在せず、施設間のみならず臓器間においても隔たりがある。本セッションでは、それぞれの臓器における適応基準の概略やドナー選定における注意点を共有するとともに、年齢、BMI、併存疾患、癌既往などをどこまで許容するか、議論いただきたい。

臓器摘出手術の最適化に向けた現在の取組と今後の展望(脳死下・心停止後リカバリー環境改善委員会 合同)

セッション趣旨
円滑な臓器摘出手術の実施は、移植後成績を左右する重要な要素である。加えて、摘出手術は緊急対応となることが多く、遠隔地での実施も少なくないため、術者・施設双方の負担軽減は、今後さらなる臓器提供の増加に対応するうえで解決すべき喫緊の課題である。本セッションでは、摘出手術の最適化を目指し、現在行われている教育体制や互助制度の現状を共有するとともに、海外で行われている単一チームによる多臓器摘出の実際やその導入可能性など、多面的な観点から議論していただきたい。

各施設の移植医療部門における看護(移植コーディネーター)および組織体制の今後を考える

セッション趣旨
近年、臓器移植対策の推進において臓器提供施設や移植実施施設の体制強化が求められている。現在、国内においては、移植医療支援部門を有する施設と組織化はないが各診療科や看護をはじめとした院内関係部門が中心となり移植医療を実施している施設がある。対象が、提供・移植の双方である場合と、各臓器別の移植、あるいは提供と、その在り方は様々である。提供、移植双方ともに対象症例が増加する中で、移植医療部門の現状を共有し、利益相反の視点もふまえつつ本邦の現状に即した望ましい在り方について検討したい。

心からありがとうのメッセージを贈ろう それぞれの家族の愛を抱きしめる

セッション趣旨
ドナーへの感謝を伝えたい。サンクスレターや、コーデイネーターとのかかわりの中にささやかに感謝の心が表される。臓器提供の数だけドナーやファミリーの愛があり、提供数の増加にともなって感謝の心で社会が満たされていく。そういう未来像を目指しながら、いまどのような試みがなされているか、それぞれの立場の声に耳を傾けます。

連携体制構築事業を通した取り組み・工夫と“連携”の実際

セッション趣旨
年々拠点・連携施設が増えてきているが、地域差や施設間格差が大きくその費用対効果について疑問視する見方もある。拠点施設、関連施設それぞれの立場から、連携構築事業における問題点や改善点をあぶりだし、有効な事業の実践のため国策へ提言をおこなう。

指定

働き方改革に即した移植医療体制構築に必要な方策を考える(働き方改革委員会 合同)

セッション趣旨
外科医不足により日常診療が過密化する中、緊急対応を要する脳死下臓器移植は増加傾向にあり、「働き方改革」に即した持続可能な医療体制の構築が課題となっている。その対応として、医師業務のメディカルスタッフへのタスクシフト・タスクシェアが進められており、移植医療においてもチーム医療の推進や診療補助体制の整備が試みられているが課題も多い。本セッションでは、各施設および各臓器領域の現状を共有し、今後のあるべき体制について議論したい。

移植後の外来診療について

セッション趣旨
現在、日本では腎移植後に外来通院する移植患者が1万5千人以上にのぼり、近年は腎移植専門外来クリニック(KFC)も増加し20施設以上となっている。移植患者の長期フォローアップ体制の充実には、移植施設とKFCの連携に加え、地域医療機関との協力体制の強化が重要である。本企画では、KFCの現状を共有するとともに、運営上の課題とその対応策を検討する。さらに、腎移植のみならず膵腎同時移植や肝移植患者の通院状況も踏まえ、今後の臓器移植患者フォローアップのあり方について考察する。

【分野別シンポジウム】

公募対象

心臓マージナルドナー心の長期成績

セッション趣旨
深刻なドナー不足の中、マージナルドナー心は「やむを得ない選択」から「積極的に活用すべき資源」へと位置づけが変わりつつある。しかし、その長期成績は本当に標準ドナーと同等と言えるのか、十分な検証がなされているとは言い難い。本シンポジウムでは、国内外の実データを基に、マージナルドナー心移植後の長期予後と限界を直視し、どこまで許容できるのか、今後のドナー選択戦略を根本から問い直す。

心臓心臓移植後の真の“回復”とは:移植後の「生き方」に寄り添う医療

セッション趣旨
心臓移植は生命予後を大きく改善する治療であるが、「生存=回復」と言い切れるのかは改めて問われるべきである。移植後には免疫抑制療法に伴う合併症、再入院、就労や家庭生活への影響など、患者と家族は長期にわたり多様な課題に直面する。本シンポジウムでは、心機能指標だけでは捉えきれない移植後の生活の質や価値観に焦点を当て、患者の「生き方」に寄り添う医療の在り方を多職種の視点から議論する。

肺移植手術における出血マネージメントの現状と課題

セッション趣旨
肺移植手術においては、胸腔内の癒着や側副血行路の異常発達を伴う症例が一定数あり、また体外循環を用いるケースが多いため、術中、術後の止血に難渋することがある。本セッションでは、肺移植における術中・術後の出血マネージメントについて、体外循環の使用法、局所止血剤の使用、血小板や凝固因子製剤の使用などについて、各施設の工夫を発表いただきたい。

肝臓手術手技と治療戦略を駆使した肝移植の匠の技を教えます

セッション趣旨
手術手技あるいは術前からの綿密な治療戦略の有無により、過小グラフト症候群・胆管狭窄などの肝移植後の合併症率や術後の短期治療成績は大きく異なってくる。肝移植の成績向上に向けた各施設のこだわりの手術手技や匠の技、世界に誇る周術期治療戦略をご紹介いただきたい。

肝臓忘れられない肝移植の経験ーMiracle Recovery症例、Nightmere症例

セッション趣旨
肝移植レシピエントは、肝全摘や血行再建における手技的な困難はもちろんのこと、移植前より非常に重篤な状態であることも多く、必然的に術後管理にも難渋することが多い。また、移植外科医による直達手術のみでは解決困難な脈管合併症に対しては、放射線科医によるIRや消化器内科医によるERCやPTBDが必須である。本セッションは、肝移植レシピエントの術前・術中・術後経過において、各施設での「忘れられない」経験を共有して、将来の重症症例・困難症例の救命に寄与することを目的とする。

腎臓CMV予防・治療戦略の実際:各施設の薬剤選択とアルゴリズム

セッション趣旨
近年、サイトメガロウイルス感染症に対する予防薬や治療薬の選択肢は飛躍的に拡大している。新規薬剤の登場は臨床現場に恩恵をもたらす一方、症例ごとの使い分けや投与タイミングの判断には、より高度な戦略が求められている。本セッションでは、各施設における薬剤選択の現状と治療アルゴリズムをご提示いただき、最新の知見と実臨床の課題を整理することで、今後の最適な方策について議論を深めたい。

膵・膵島膵臓移植における拒絶反応診療

セッション趣旨
膵グラフト血栓症と同様に膵グラフト機能廃絶の原因となるのが拒絶反応であり、その診療に関する議論は、本邦ではまだ十分なされていないと考える。
膵臓移植における拒絶に対する待機中管理、移植前スクリーニング、導入および維持免疫抑制療法、拒絶診断・治療、そして移植成績に関して、それぞれの施設の知見を集約し、今後の膵臓移植成績向上につながる活発な議論を期待する。

膵・膵島膵島移植の更なる進歩と次世代代用治療について

セッション趣旨
膵臓移植に比べ低侵襲である膵島移植は保険収載され一般診療となった。しかしながら、医療技術の日進月歩によりその代用治療は目まぐるしい進歩を遂げている。インスリンデバイス、iPS細胞をはじめとする幹細胞治療、異種移植治療など今後の展望について討論を行いたい。

救急・臓器提供臓器提供数の増加に即応するために いま何が必要か

セッション趣旨
年間臓器提供数の増加が予想される中、新規あっせん機関の設立など具体的な対応が図られ、臓器提供の経験が豊富な地域と経験が乏しい地域との円滑な連携が模索されつつある。提供の増加に直面する現場でドナーとかかわる医療スタッフに何が一番必要なのかを議論いただく。

救急・臓器提供ドナー家族、提供に至らなかった家族、そして医療者のケア

セッション趣旨
グリーフケア、フォローアップ、医療者のburn outを防ぐ継続的な支援のモデルなどについて発表していただく

小腸小腸移植の新時代:GLP-2登場後の適応再考とIFALDに対する最適治療戦略

セッション趣旨
小腸移植は Intestinal Failure(IF)に対する究極の治療である一方、GLP-2 製剤(teduglutide など)の登場によって適応基準の再考が急速に進んでいる。また、IF 関連肝障害(IFALD)は現在でも小児・成人いずれにおいても重大な移植適応の決定因子であり、肝単独移植・複合(肝腸)移植(composite graft)・腸管リハビリテーションの最適な組み合わせは施設ごとに大きく異なる。日本における小腸移植症例は依然少数であり、施設横断的な「適応・治療戦略の現状共有と標準化」は急務である。

看護・コメディカルニューカマーカモン 2026

セッション趣旨
移植医療に新たに加わる専門家を迎え、その役割や展望を紹介し、臓器提供と移植医療の発展を共に考える場としたい。本企画は2024年に始まり今年で3年目を迎える。これまでメディエーターや患者・学生が登壇してきたが、今回はアピアランスケアや麻酔看護師など新たな視点の参加を期待している。

指定

肺移植適応基準における除外条件をどのように考えるか

セッション趣旨
肺移植適応基準における除外条件には、悪性疾患の既往、悪化した栄養状態、肥満、リハビリテーションを行えない、精神社会生活上の障害、家族の理解と協力が得られない、などが含まれるが、これらの条件には、必ずしも明確な数値指標はないため、判断が難しい場合がある。本セッションでは、除外条件のうちの一項目またはいくつかの項目について、各施設における判断基準を示しながら議論していただきたい。

肝臓肝移植における低侵襲手術の現状と方向性

セッション趣旨
2022年4月から腹腔鏡下移植用部分肝採取術(生体)(外側区域グラフト)が厚生労働省により定められた施設基準のもとで保険収載され、その短期成績が集積されつつある。海外に比べ導入は遅れているが、国内の腹腔鏡下移植用部分肝採取術のデータだけでなく、腹腔鏡下肝切除やロボット支援下肝切除の最新の大規模データを提示しながら、日本ならではの肝移植医療におけるMISの安全な適応拡大のための指針を提示していきたい。

腎臓将来の腎移植医療を担う若手医師発掘のキーは

セッション趣旨
本邦の腎移植症例数は年間施行数の増加・予後の長期化とともに年々増加していますが、その反面、病態も複雑化するなど移植医療は重厚化してきており移植医の増加が強く望まれています。現在、移植医療の最前線にいる中堅医師(外科医、泌尿器科医、内科医)による、若手の移植医の獲得にむけた提言を行います。

腎臓心停止ドナーからの腎移植を考える

セッション趣旨
成人献腎移植の平均待機期間は15年を超えている。待期期間を減らすためにはドナープールの拡大が不可欠である。心停止ドナー・脳死マージナルドナーについては各施設で適応がバラバラであり統一されていない。本セッションでは各施設における適応を紹介していただき今後のドナー数増加への足がかりにしたい。

救急・臓器提供潜在ドナーを見逃さない:データ基盤による解析の展望

セッション趣旨
2024年度に国内での脳死下臓器提供者数が過去最多の 139人 に達し、増加の傾向であるが、全国規模での臓器提供情報を統合する「EDC・登録データベース」は構築されていない。潜在的ドナー評価項目の標準化と課題抽出によって、より良い臓器提供の環境構築を目指すため、医療機関、斡旋期間、行政の連携が重要である。現在進んでいる研究、現在進行中のデータベース構想を含めて、議論する。

子宮子宮移植 ― 新たな移植医療の展開と未来

セッション趣旨
子宮移植は、生殖医療と移植医療が交差する新しい医療であり、海外ではすでに20か国以上で150例を超える子宮移植が実施されている。わが国においてはまだ実施例がないが、その実施にあたっては医学的妥当性のみならず、倫理的・社会的検討が不可欠である。本セッションでは、子宮移植の現状と課題、倫理的・社会的側面を含めた国内実装の可能性、そして今後の展望について多角的に議論する。

【一般演題(口演・ポスター)】

1基礎医学・再生医療
2移植免疫(組織適合性、免疫寛容含む)
3免疫抑制薬
4細胞性拒絶反応
5抗体関連型拒絶反応
6感染症
7GVHD
8合併症
9血液型不適合移植
10異種移植
11臓器保存
12心移植
13肺・心肺移植
14肝移植
15膵・膵島移植
16腎移植
17小腸移植
18造血幹細胞移植
19組織移植
20麻酔
21周術期管理
22集中治療
23病理
24移植システム
25臓器提供
26ドナーコーディネーション
27レシピエントコーディネーション
28移植看護
29心身医療
30生命倫理
31免疫操作
32遺伝子操作
33その他

応募方法

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    ※指定の字数を超えると登録できませんのでご注意ください。


日本語投稿の場合

【図表なしの場合】
抄録本文全角600字以内
演題名全角70文字以内
著者名(共著者含む)+所属機関名+演題名+抄録本文の合計全角740文字以内
著者名(共著者含む)+所属機関名の合計全角100文字以内
所属機関10施設以内
共著者14名以内

【図表ありの場合】
抄録本文全角400字以内
演題名全角70文字以内
著者名(共著者含む)+所属機関名+演題名+抄録本文の合計全角500文字以内
著者名(共著者含む)+所属機関名の合計全角100文字以内
所属機関10施設以内
共著者14名以内

英語投稿の場合

【図表なしの場合】
抄録本文半角1,200字以内
演題名半角140文字以内
著者名(共著者含む)+所属機関名+演題名+抄録本文の合計半角1,480文字以内
所属機関10施設以内
共著者14名以内

【図表ありの場合】
抄録本文半角800字以内
演題名半角140文字以内
著者名(共著者含む)+所属機関名+演題名+抄録本文の合計半角1,000文字以内
所属機関10施設以内
共著者14名以内

  1. オンライン登録完了時には演題登録番号が自動的に発行されます。ご自身で演題パスワード(半角英数6~8文字)も設定していただきます。この演題受付番号とご自身で設定した演題パスワードにより応募期間内に限り、登録した内容の確認・修正が何度でも可能です。
  2. オンライン登録した後は、確実に登録されているか、「確認・修正画面」にて必ずご確認ください。申込者のコンピュータ環境および技術的な問題で演題登録の不備をきたしても学会事務局および運営準備室では責任を負いかねます。
  3. セキュリティーの関係から、登録番号とご自分で設定したパスワードの問い合わせには応じられませんのでご注意ください。

演題受領通知

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筆頭演者

筆頭演者は本学会会員に限ります。
未加入の方は、速やかに入会手続きをお願い申し上げます。
※研修医・学生の方につきましては、入会手続きは不要です。

【入会手続き】

日本移植学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4階
一般社団法人学会支援機構(内)
E-mail:ishoku@asas-mail.jp
オンラインでも入会を受け付けております。
URL:http://www.asas.or.jp/jst/about/admission.php


倫理指針

日本移植学会倫理指針、ヘルシンキ宣言、厚生労働省通達の「臨床研究に関する倫理指針」、各大学・病院等の研究倫理規定等を遵守している演題のみ登録可能です。


利益相反(COI)の申告

日本移植学会では、平成25年8月1日より、利益相反に関する指針を施行しております。抄録提出時には、『日本移植学会の利益相反に関する指針施行細則 第1号(日本移植学会学術集会での発表)』に基づき、過去3年間の利益相反の有無および、開示すべきCOI関係にある企業・団体名を開示してください

項目申告の条件
役員
顧問職
1つの企業・営利を目的とする団体からの報酬額が年間100万円以上の場合
1つの企業について全株式の5%以上を所有する場合(オプションなど株を購入する権利についても同様。この場合には潜在株式の5%以上を所有する場合)
特許使用料1つの企業・営利を目的とする団体からの特許権使用料が年間100万円以上の場合
講演料1つの企業・営利を目的とする団体からの年間の講演料が合計50万円以上の場合
原稿料など1つの企業・営利を目的とする団体からの年間の原稿料が合計50万円以上の場合
研究費1つの研究に対して支払われた総額が年間100万円以上の場合
奨学寄附金・
奨励寄付金
1つの企業・団体から1名の研究者代表者に支払われた総額が年間100万円以上の場合
その他報酬1つの企業・営利を目的とする団体から受けた報酬が年間5万円以上の場合

採否の結果通知

採択通知の配信は、7月上旬頃に演題登録時に登録されたメールアドレスへ配信される予定です。

※演題登録の受領通知が届いてない場合、登録したメールアドレスに入力間違いの可能性があります。採否結果・発表日時の連絡が届かない場合がございますので、確認・修正画面から必ずご確認ください。


演題登録画面


演題登録に関するお問い合わせ

日本コンベンションサービス株式会社
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
演題登録担当:endai-62jst@convention.co.jp