学会事務局
一般社団法人 日本乳癌学会
〒103−0027 東京都中央区日本橋3-8-16
ぶよおビル3F
運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社 メディカル部
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル14階
電話:03-3508-1214
E-mail:29jbcs@convention.co.jp
10月19日(月)~12月22日(火)
1月15日(金)17:00まで延長しました。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
日本乳癌学会事務局
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル3F
FAX:03-5542-1554
E-mail: office@jbcs.gr.jp
日本乳癌学会 入会について(https://www.jbcs.gr.jp/modules/procedure/index.php?content_id=1)
※「前向き臨床研究」には、介入を伴う「臨床試験」と、介入を伴わない「前向き観察研究」が含まれます。
詳細につきましては、学会ホームページ(https://www.jbcs.gr.jp/)をご覧ください。
演題の採否通知は、2021年4月上旬に演題登録時に入力されたE-mailアドレスにご連絡します。また、当ホームページ上にも結果を掲載いたします。
正会員、準会員、賛助会員、入会手続き中、初期研修医、学生より選択してください。
以下の職種より選択してください。
01. 医師 | 02. 研究者 | 03. 看護師 | 04. 薬剤師 |
05. 診療放射線技師 | 06. 臨床検査技師 | 07. 細胞検査士 | 08. 作業療法士 |
09. 理学療法士 | 10. 遺伝カウンセラー | 11. 初期研修医 | 12. 学生 |
13. 企業 | 14. その他 |
今回公募する演題は、主題演題の一部および一般演題です。公募演題の発表形式は、査読結果をもとに主催者にて決定いたします。
S-1. 内分泌療法の新たな展望
[公募・一部指定]
ホルモン受容体陽性の早期乳癌,進行再発乳癌に対し,内分泌療法薬に加えCDK4/6阻害薬等の分子標的薬との組合せによる治療が進められている.最新のエビデンスと、がんゲノム遺伝子評価ツールを用いた新しい治療戦略について展望する.
S-2. 放射線療法の新たな展望
[公募・一部指定]
放射線療法は早期乳癌や進行再発乳癌での局所制御や緩和医療のみならず,cyber knifeやSBRTによる予後延長も期待され,寡分画照射によって利便性が向上した.放射線療法の現状と近未来を展望する.
S-3. 化学療法の新たな展望
[公募・一部指定]
化学療法は術前・術後から再発後さらに緩和に至るまでその適応範囲は広い.但し,常にbenefitとharmを考慮する必要がある.サブタイプ別に細胞傷害性抗癌薬の果たすべき役割とその正しい適応について展望する.
S-4. 抗HER2療法の新たな展望
[公募・一部指定]
抗HER2療法によってHER2陽性の早期乳癌と進行再発乳癌の予後は改善された.新規薬剤の導入,最適な薬剤選択,HER2耐性とその克服,脳転移への挑戦について展望する.
S-5. 遺伝学的検査とがん予防の新たな展望
[公募・一部指定]
2020年4月からBRCA遺伝子変異をもつ乳癌既発症者に対するリスク低減手術が保険収載された.遺伝子パネル検査によって関連遺伝子が検索され,二次的所見によるHBOC診断も稀ではない.HBOCは診断とスクリーニングの時代から治療と予防の時代に移行しつつある.未発症者のサーベイランスも含め日本におけるHBOC診療のあるべき姿について展望する.
S-6. AI診断の新たな展望
[公募・一部指定]
画像診断や病理診断におけるAIによる自動診断は乳癌診療を変えるかもしれない.乳癌の診断におけるAIの意義や適切な運用について,その診断精度と費用対効果も踏まえて展望する.
S-7. がんサポーティブケアの新たな展望
[公募・一部指定]
がん診療では多職種の医療者が協働して患者・家族を支えている.しかし,COVID-19蔓延によって患者・家族への支援にも変化がもたらされた.「新たな生活様式」の中で実現可能あるいは継続可能ながんサポーティブケアについて展望する.
S-8. 形態病理と分子病理
[公募・一部指定]
病理学は疾患概念を形成し,日常臨床の基盤となる.形態病理と分子病理は乳癌診療の両輪であり,TNM分類第8版では遺伝子発現プロファイルが導入されている.Precision medicineを実現し、適切に運用を行うための病理診断について展望する.
WS-1. PROとClinRO
[公募・一部指定]
Patient-reported outcome(PRO)は患者の症状や生活の質を把握する手段として定着した. PROは臨床研究のエンドポイントとして重要であり,日常臨床への応用や電子デバイスを利用したelectronic PRO(ePRO)も試みられている.一方,PROがclinician-reported outcome(ClinRO)と合わせて患者の心身の状態を十分に反映しているのか検証されていない.「新しい生活様式」の中でPROとClinROの果たす役割について方法論も含めて議論する.
WS-2. 非切除を目指した治療法の開発
[公募・一部指定]
Radiofrequency ablation, cryo-ablationなど非切除治療が試みられている.また,サブタイプによっては術前薬物療法で高いpCRが得られ,非切除を見据えた臨床研究が進行中である.Ablation,薬物療法,放射線療法を駆使した非切除治療について議論する.
薬剤師セッション(単位申請予定)
[公募・一部指定]
mTOR阻害薬やCDK4/6阻害薬での副作用対策に加えて,免疫チェックポイント阻害薬での自己免疫応答による重篤な副作用を見逃さない体制作りが必須である.そのため,薬剤師外来における患者指導や薬薬連携の構築など進められている.乳癌診療チームにおける薬剤師の果たすべき役割について議論する.
学会終了後3ヶ月間は、学会ホームページにおいて発表データを公開する場合がございます。公開を承諾されない場合は、発表データ登録時に「同意しない」を選択してください。
筆頭演者の会員番号(※)を半角5ケタで必ず入力してください。
学生および入会手続き中の方は「99999」とご入力ください。
※会員番号の下5ケタを入力ください。
従来の会員番号が9999以下の方は、先頭に0をつけ、5ケタになるようにしてください。
大カテゴリ | 関連分野 |
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基礎研究 | A-01ゲノミクス |
A-02 エピジェネティクス | |
A-03 癌遺伝子/癌抑制遺伝子 | |
A-04 ホルモン受容体 | |
A-05 細胞周期/DNA 損傷と修復 | |
A-06 転写制御/シグナル伝達 | |
A-07 薬物耐性 | |
A-08 癌幹細胞 | |
A-09 上皮間葉転換 | |
A-10 浸潤、転移 | |
A-11 微小環境/血管新生 | |
A-12 腫瘍免疫 | |
A-13 マイクロRNA | |
A-14 新規薬剤/ドラッグデリバリーシステム | |
A-15 その他(基礎研究) | |
検診・予防 | B-01 検診マンモグラフィ |
B-02 検診超音波 | |
B-03 検診率向上、普及推進活動 | |
B-04 二次検診(精密検査) | |
B-05 予防 | |
B-06 新型コロナ禍での検診 | |
B-07 その他(検診・予防) | |
画像診断 | C-01 マンモグラフィ |
C-02 超音波診断 | |
C-03 MRI | |
C-04 CT・PET-CT | |
C-05 新しい画像診断 | |
C-06 その他(画像診断他) | |
病理診断 | D-01 良性腫瘍 |
D-02 境界病変・鑑別困難病変 | |
D-03 非浸潤癌 | |
D-04 浸潤癌 | |
D-05 特殊型 | |
D-06 Paget病 | |
D-07 非上皮性腫瘍または分類不能腫瘍 | |
D-08 断端診断 | |
D-09 センチネルリンパ節診断 | |
D-10 OSNA・術中迅速診断 | |
D-11 術前薬物療法の治療効果判定 | |
D-12 原発巣と転移巣 | |
D-13 ER/PgR/HER2/Ki67 | |
D-14 細胞診 | |
D-15 分子イメージング | |
D-16 その他(病理診断) | |
インターベーション | E-01 穿刺吸引細胞診 |
E-02 CNB/VAB | |
E-03 その他(インターベンション) | |
予後/効果予測因子/ リキッドバイオプシー・その他 |
F-01 予後因子 |
F-02 効果予測因子 | |
F-03 リキッドバイオプシー | |
F-04 遺伝子パネル | |
F-05 その他(予後/効果予測因子/ リキッドバイオプシー・その他) |
|
社会健康医学 | G-01 医療疫学、社会疫学 |
G-02 遺伝医療学的研究 | |
G-03 医療経済学 | |
G-04 健康情報学、予防医療学 | |
医療コミュニケーション | H-01 医療コミュニケーション |
H-02 ウェラブルデバイス | |
H-03 オンライン診療 | |
ウィメンズヘルス | I-01 発癌リスク、予防 |
I-02 診断、治療 | |
I-03 妊孕性の保持 | |
遺伝性乳癌 | J-01 遺伝学的検査 |
J-02 遺伝カウンセリング | |
J-03 バイオロジー | |
J-04 臨床病理学的特徴 | |
J-05 サーベイランス、リスク低減手術 | |
J-06 その他(遺伝性乳癌) | |
外科治療 | K-01 センチネルリンパ節生検 |
K-02 術前薬物療法とセンチネルリンパ節生検 | |
K-03 乳房温存術 | |
K-04 温存乳房内再発の外科治療 | |
K-05 低侵襲外科治療 | |
K-06 Non-surgical ablation | |
K-07 乳房温存術と整容性 | |
K-08 局所・領域リンパ節再発の外科治療 | |
K-09 遠隔転移病巣の外科治療 | |
K-10 術後サーベイランス | |
K-11 周術期の看護 | |
K-12 医療機器 | |
K-13 その他(外科治療) | |
オンコプラスティックサージェリー /乳房再建 |
L-01 オンコプラスティックサージャリー/乳房再建 |
放射線治療 | M-01 温存乳房に対する放射線治療 |
M-02 乳房切除後の放射線治療 | |
M-03 放射線治療による有害事象 | |
M-04 新しい放射線治療技術、方法、機器 | |
M-05 転移・再発に対する放射線治療 | |
M-06 放射線治療の看護 | |
M-07 その他(放射線治療) | |
薬物医療 | N-01 術前ホルモン療法 |
N-02 術前化学療法 | |
N-03 術前分子標的治療 | |
N-04 術後ホルモン療法 | |
N-05 術後化学療法 | |
N-06 術後分子標的治療 | |
N-07 免疫チェックポイント阻害薬 | |
N-08 再発乳癌治療 | |
N-09 ホルモン受容体陽性 | |
N-10 HER2陽性 | |
N-11 トリプルネガティブ | |
N-12 新規薬剤 | |
N-13 服薬管理、指導 | |
N-14 安全管理 | |
N-15 その他(薬物療法) | |
チーム医療 | O-01 医療消費者(患者、家族)の満足度 |
O-02 支持療法 | |
O-03 リンパ浮腫 | |
O-04 薬剤師の役割 | |
O-05 看護師の役割 | |
O-06 医療IT | |
O-07 その他(チーム医療) | |
特定の患者、病態別診療 | P-01 若年性乳癌 |
P-02 高齢者乳癌 | |
P-03 男性乳癌 | |
P-04 両側乳癌 | |
P-05 特殊病理組織型 | |
P-06 炎症性乳癌 | |
P-07 局所進行乳癌 | |
P-08 潜在性乳癌 | |
P-09 合併症を有する乳癌患者の治療 | |
P-10 新型コロナ罹患乳癌患者の治療 | |
P-11 その他(特定の患者、病態別診療) | |
緩和医療 | Q-01 症状緩和 |
Q-02 心理的支援 | |
Q-03 社会的支援、QOL向上 | |
Q-04 その他(緩和医療) | |
サバイバーシップ | R-01 サバイバーシップ |
心理的社会的支援 | S-01 サイコオンコロジー |
S-02 アドバンス・ケア・プランニング | |
S-03 患者支援活動・患者会・家族支援 | |
S-04 その他(心理社会的支援) | |
臨床試験、治験 | T-01 臨床試験、治験 |
ビッグデータ | U-01 画像情報、病理情報 |
U-02 その他(ビッグデータ) | |
人工知能 | V-01 オミックスデータ |
V-02 臨床応用 | |
V-03 その他(人工知能) | |
症例報告 | W-01 診断(病理、画像等) |
W-02 外科治療 | |
W-03 薬物療法 | |
W-04 放射線治療 | |
W-05 緩和医療 | |
W-06 臨床経過・病態 | |
W-07 看護 | |
W-08 その他(症例報告) | |
ライフスタイル・働き方・教育 | X-01 新型コロナ禍での新しい生活様式・働き方 |
X-02 人材育成 | |
X-03 その他(ライフスタイル・働き方・教育) |
演題名 | 日本語:全角50字以内 英語:半角100文字以内(必須) |
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本文 | 全角1,000字以内 (図表を入れる場合は、本文文字数が700文字以内となります。) ※英語でご執筆いただく場合、半角2,000字以内 (図表を入れる場合は、本文文字数が1,400文字以内となります。) |
図表 | 1点まで(画像の形式はJPEGまたはGIFのみ登録可能です。) |
所属施設 | 10施設以内 |
共著者 | 20名以内(筆頭演者を含む) |
※筆頭演者氏名・所属と演題名は、英語表記も必須です。
演題募集時にご登録いただいた住所・施設名・電子メールアドレス等の個人情報につきましては、第29回日本乳癌学会学術総会、並びに日本乳癌学会事務局の運営のために使用いたします。
それ以外の目的には利用いたしません。
◆お問い合わせ先◆
第29回日本乳癌学会学術総会 演題担当
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ご連絡・お問い合わせはメールにていただきますよう、お願い申し上げます。