演題募集期間
2022年1月20日 (木) 〜 2月17日 (木)
2月28日(月)まで延長いたしました。
3月7日(月)まで再延長いたしました。
演題募集を締め切りました。多数のご応募誠にありがとうございました。
※ご登録いただきました演題は、演題募集締め切り時点のご登録内容にて査読に進めさせていただきます。
演題募集締め切り以降にご登録・修正いただきました内容につきましては、査読・プログラム集等に反映されませんのでご了承ください。
募集内容
- シンポジウム
- 一般演題
シンポジウム
腎がんシンポジウム1
「ロボット支援腎手術」〔指定〕
腎臓に対するロボット支援腎手術は2016年の腎部分切除術に対する腎部分切除術が保険適応を受け、急速に拡大し難症例にも適応が拡がって来た。今般、根治的腎摘除術および腎尿管全摘除術に拡大される可能性が高く、下大静脈塞栓例や腎移植術に対する対応を含め議論する。
腎がんシンポジウム2
「進行性腎癌の最新治療 ～薬物療法～」〔公募・一部指定〕
分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬の登場により、進行性腎細胞癌の治療は目まぐるしく変化しております。このセッションでは、さまざまな切り口から進行性腎細胞癌に対する治療法について、ご発表いただきます。
腎移植シンポジウム1
「Better Kidney, Better Life ～ドナー～」〔公募・一部指定〕
腎移植における移植腎の質は移植後のレシピエントのQOLに大きく関わります。また生体腎移植におけるドナー適正評価、腎摘出術、残存腎機能評価はドナーが健康な人生を生きていくうえで必要なことと考えます。腎移植シンポジウム1では移植腎および腎提供者のBetter Kidney, Better Lifeに関する演題を募集します。
- 生体腎移植ドナー評価
- 献腎移植ドナー評価
- 安全なドナー腎摘出術
- 移植後ドナー予後
- その他、ドナーのQOLなど
腎移植シンポジウム2
「Better kidney , Better life ～レシピエント～」〔公募・一部指定〕
腎移植患者における移植前から移植後において、腎機能とレシピエントのQOLを向上するために移植医ができることは何か？腎移植シンポジウム2ではレシピエントのBetter Kidney, Better Lifeに関する演題を募集します。
- 移植待機患者への対応
- ハイリスクレシピエントへの対応（免疫抑制剤・手術）
- 移植腎機能保持のために何が必要か～栄養・運動・看護～
- 移植後妊娠と出産
腎移植シンポジウム3
「移植腎機能低下症例への対応」〔公募・一部指定〕
様々な困難を乗り越えたにも関わらず、移植腎機能低下をきたしたレシピエントへの対応として、透析再導入のタイミング、免疫抑制剤の調整、二次・三次移植の現状とグラフテクトミーの必要性と安全な術式とは？ 腎移植シンポジウム3は移植腎のLife最終章としての演題を募集します。
- 移植腎機能症例への対応 透析再導入のタイミング
- グラフテクトミー 必要性
免疫抑制剤の調整次
次移植への移行
安全な術式
一般演題カテゴリー
| 01 | レシピエント手術 | 11 | COVID-19 |
|---|---|---|---|
| 02 | 免疫抑制療法 | 12 | 移植看護・コーディネーター |
| 03 | レシピエント | 13 | 腎癌 |
| 04 | レシピエント（小児） | 14 | 自家腎移植 |
| 05 | ドナー手術 | 15 | 腎血管外科 |
| 06 | 生体腎移植ドナー | 16 | バスキュラーアクセス |
| 07 | 拒絶反応 | 17 | 移植後悪性腫瘍 |
| 08 | 献腎移植 | 18 | 泌尿器疾患 |
| 09 | 移植後合併症 | 19 | 啓発 |
| 10 | 移植後感染症 | 20 | その他 |
制限文字数・注意事項
シンポジウム、一般演題共に演題名は60文字、本文は1000文字以内でご入力ください。
共同著者は10人（筆頭を含まず）、所属先は計10施設まで登録可能です。
演題登録
- 演題登録は、「UMINオンライン演題登録システム」を利用します。
- 下記「新規登録」ボタンより登録ください。
- セキュリティーの関係からパスワードのお問い合せには原則として応じられません。紛失しないようにご注意ください。
- 登録期間内であれば登録した内容（抄録本文を含む）の修正や削除が何度でも可能です。
- 演題登録完了後、ご登録頂いたメールアドレス宛に自動返信メールが送信されますので必ずご確認ください。
- 登録完了後一日経っても演題登録確認メールが届かない場合は、ご登録のメールアドレスが間違っているか、正しく演題が登録されていない可能性がございます。まずは登録されたメールアドレスに誤りがないか、｢確認・修正画面｣からご確認ください。メールアドレスに誤りがない場合は、お手数ですが演題応募期間の締切日までに運営事務局までお問い合わせください。
- 演題登録完了メールが送られてこない状態で放置された場合は、運営事務局としては責任を負いかねますのでご了承ください。
暗号通信【推奨】
平文通信
お問い合わせ先
第37回腎移植・血管外科研究会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 中部支社
〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル6階
※新型コロナウイルス感染防止徹底のため、担当者がテレワークを実施しております。 お問い合わせは専用フォームよりお願いいたします。