第13回肝臓内視鏡外科研究会 当番世話人:海野倫明(東北大学大学院 消化器外科学)第11回膵臓内視鏡外科研究会 当番世話人:土田明彦(東京医科大学 消化器・小児外科学分野)

演題募集


第13回肝臓内視鏡外科研究会・第11回膵臓内視鏡外科研究会の両研究会共通の演題登録システムとなります。演題登録の際にご応募される研究会をお選びください。
皆様のご登録をお待ちしております。

応募方法

演題申込は全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録のみとなります。

演題募集期間

2019年6月18日(火)~

8月15日(木)
8月30日(金)
9月6日(金)
9月13日(金)

演題募集を締め切りました。

第13回肝臓内視鏡外科研究会 演題募集要項

抄録の文字数
演 題 名 全角70文字以内(スペース含む)
抄録本文 全角800文字以内(スペース含む)
※半角の英数字は2文字で1文字とします。
 上記の文字数を超えるとご登録できません。
発表形式 シンポジウム、口演など発表形式については当番世話人にご一任ください。ドクターだけでなく、手術室メディカルスタッフからの演題も広く募集します。
カテゴリー
1) シンポジウム
「胆道疾患に対する腹腔鏡下肝切除術」(公募・一部指定)
胆道、特に胆嚢の腫瘍性病変は正確な術前診断が難しく、悪性疾患を懸念し腹腔鏡下拡大胆嚢摘出術や全層胆摘術を行う報告もある。胆嚢腫瘍に対する腹腔鏡下手術の適応、術式などを提示して頂き、その妥当性につき議論してもらいたい。
2) シンポジウム
「大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下手術の限界」(公募)
大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除は、再肝切除や困難症例に対しても行われるようになったが、どこまで安全に施行可能であるかについては一定の見解を得ていない。各施設の適応拡大と限界について議論して頂きたい。
3) ワークショップ
「技術認定取得に向けた各施設の取り組み」(公募)
内視鏡外科学会技術認定制度は、若手外科医の修練法や到達目標に大きく関わっている。本セッションでは、技術認定取得に向けた手術教育の課題と取り組みを発表いただき、望ましい手術修練法のあり方を考えたい。
4) ワークショップ
「腹腔鏡下再肝切除術の適応と問題点」(公募)
肝細胞癌は根治術後も肝内再発率が高く、また転移性肝癌においても再肝切除を要することは多い。しかし再肝切除には肝門部の癒着等、腹腔鏡下再切除における障壁が多くある。ここで各施設の工夫を論じて頂きたい。
5) 要望演題
「術前シミュレーション・術中ナビゲーションの新展開」(公募)
6) 要望演題
「術後合併症予防のための手術手技の工夫」(公募)
7) 要望演題
「大腸癌以外の転移性肝腫瘍に対する腹腔鏡下肝切除術」(公募)
8) 要望演題
「腹腔鏡下肝切除術における指導的助手のコツとポイント」(公募)
9) 要望演題
「肝硬変症例に対する手術手技」(公募)
10) 要望演題
「腹腔鏡下大肝切除術の定型化」(公募)
11) 要望演題
「HCCに対する治療戦略:解剖学的切除 vs 非解剖学的切除」(公募)
12) 要望演題
「安全な腹腔鏡下肝切除術のための術中トラブルシューティング」(公募)
13) 要望演題
「ロボット支援肝切除術」(公募)
14) 要望演題
「若手video award」(公募)
※7〜8分のビデオを審査してawardを決定いたします(術者は本人に限る)
※応募条件:応募時に40歳以下であること
※応募方法: 希望者は、このカテゴリーで演題を登録してください。
後日、ビデオの提出方法につき運営事務局より連絡いたします。

第11回膵臓内視鏡外科研究会 演題募集要項

抄録の文字数
演 題 名 全角70文字以内(スペース含む)
抄録本文 全角800文字以内(スペース含む)
※半角の英数字は2文字で1文字とします。
 上記の文字数を超えるとご登録できません。
発表形式 発表形式については、当番世話人にて決めさせていただきます。
カテゴリー
本邦では保険収載の遅れから、膵MISの普及は諸外国と比較し遅れているが、本研究会が行った前向き登録では腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の治療成績は海外からの報告と比較し極めて良好であることが示されている。本研究会では、下記のカテゴリーにおける各施設の工夫や治療成績を提示していただき、更なる手術技術向上に向けて、ディスカッションをしていただきたい。
1) シンポジウム:腹腔鏡下膵切除術における術野展開の工夫安全確実な腹腔鏡下膵切除術を行う上で、適切な術野展開は必要不可欠である。LPDやLDPにおける各施設の術野展開の工夫(胃や肝の挙上法、三角展開法、膵脱転時や主要血管露出の際の展開法など)を呈示して頂きたい。
2) パネルデスカッション
各施設におけるminimally invasive pancreatic surgeryの現状と課題 (一部指定)
本邦におけるminimally invasive pancreatic surgeryは安全性の確保の観点から諸外国と比較し普及は遅れたが、近年各施設のデータが蓄積しつつある。各施設におけるminimally invasive pancreatic surgeryの治療成績と問題点について呈示して頂き、今後の本邦における方向性について呈示して頂きたい。
3) ワークショップ:膵癌における腹腔鏡下膵体尾部切除術の郭清法膵癌における腹腔鏡下膵体尾部切除術は、術後のQOLを配慮した手術が膵癌の外科的治療に最も重要であることを考えると、今後はより普及していく必要があると考える。各施設における郭清法について呈示して頂きたい。
4) 要望演題
1) 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術におけるSMAアプローチ法
2) 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術における再建の工夫
3) 腹腔鏡下膵体尾部切除術における膵切離法の工夫
4) ロボット支援下膵切除術(一部指定)
5) 膵切除のトラブルシューティング
6) 効果的なトレーニング法
7) 症例報告・その他

応募に際しての注意事項

  • 抄録本文は [目的] [方法] [結果] [結論] の順に区分してご入力ください。
  • 1演題につき共著者は10名までとします。
  • 発音記号、歯式、写真、図、グラフなどの使用はできません。
  • 規格の守られていない原稿は不採用となりますのでご了承ください。
  • 演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。
  • 締め切り間際は演題登録の集中が予想されますので、お早めのご登録をお願いいたします。
  • 募集締切後の原稿の変更および共著者の追加・変更は一切行えませんので、十分にご注意ください。
  • 演題登録時に発行されます登録番号やパスワードは、セキュリティの関係上お問い合わせには応じかねますので、必ずご自身で控えておいてください。
  • 連絡事項はホームページでもお知らせいたしますので、適宜ご確認をお願いいたします。

受領通知

演題登録完了後、入力したEメールアドレス宛に確認のメールをお送りいたしますので、必ず内容をご確認ください。はがき等での通知は行いませんのでご了承ください。確認のメールが届かない場合は、Eメールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、マイページから正しく登録されているかをご確認ください。

演題採否

演題の採否、発表セッションにつきましては、各研究会の当番世話人にご一任ください。
演題採否ならびに発表日時・会場は、ご登録いただいたEメールアドレス宛てにご連絡いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

第13回肝臓内視鏡外科研究会・第11回膵臓内視鏡外科研究会運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14F
TEL:03-3508-1214   FAX:03-3508-1302
E-mail:jselps2019@convention.co.jp

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