総合判定セミナー
「厚い乳房に挑む ~見かけ低濃度~」
セミナー概要
マンモグラフィと乳房超音波検査併用による乳がん検診を実施する場合には,総合判定方式が推奨されています。総合判定の基本的理解を得るため,総合判定の経験の少ない方を主な対象としてセミナーを開催いたします。
なお、事前に症例をWeb上で提示いたします。また今回から学術総会時に5Mモニタでマンモグラフィ,超音波をご確認頂けるスペースを準備しています。あまり台数がないため,事前にWebで見て頂いていたほうがよいかもしれません。学術総会の第2日に、症例ごとにマンモグラフィ,超音波の読影と総合判定の解説をいたします。また、参加者のご自身のスマートフォンを使用して投票し、楽しく総合判定の理解を深めるプログラムとなっております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
掲示症例数:9症例
画像閲覧
Web
配信では、研修委員会が推奨する画質・読影環境ではなく、通常より低画質の画像をPCで観察する環境となるため、所見の指摘が困難である症例も一部含まれます。
配信画像は読影用ではなく、参照用画像とお考えください。
*画像のダウンロード、スクリーンキャプチャ、印刷は固く禁止します。
現地
日時: | 11月29日(金)9:00~17:00(予定) 11月30日(土)9:00~12:00(予定) |
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会場:展示棟 3F 小会議室304
事前予約
- 事前予約はございません、ご了承ください。
解説
現地会場
日時:11月30日(土)15:00~15:50
会場:第2会場(会議棟 2F 中会議室201)
座長: | 広利 浩一 (兵庫県立がんセンター 乳腺外科) |
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マンモグラフィコメンテーター: | 大岩 幹直 (名古屋医療センター 放射線科) |
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超音波コメンテーター: | 三塚 幸夫 (東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部) |
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総合判定コメンテーター: | 阿部 聡子(栃木県保健衛生事業団 医療局) |
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Web
上記会場での解説を後日オンデマンド配信いたします。