第16回医療の質・安全学会学術集会

一般演題募集

【ご案内】

一般演題(口演・ポスター)の採否結果は、9月末頃ご案内いたします。

口演発表:音声入りパワーポイント(動画データ)
ポスター発表:音声なし(通常)のパワーポイントデータ
をご提出いただきます。後日、第16回医療の質・安全学会学術集会テクニカルサポート事務局(有限会社ビジョンブリッジ内)から提出方法をお知らせいたします。

演題登録受付期間

2021年4月26日(月)正午~ 6月18日(金)正午まで
6月30日(水)まで延長しました。
7月8日(木)まで再延長しました。

演題登録受付を終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。

応募資格

筆頭演者は、正会員であることが必要です。
当日の発表者が筆頭演者と異なる場合は、その方も正会員である必要があります。
賛助会員(企業・団体)の職員の方でも、個人で正会員になっていない場合は、筆頭演者になることができません。

まだ入会されていない方は下記より入会手続きをお願いいたします。
入会審査中でも、演題の応募は可能です。

学会ホームページの
「入会のご案内」ページからお申込みください。

入会のご案内

会員登録情報がご不明の方は、学会支援機構までお問合せください。

応募方法

  1. 第16回医療の質・安全学会学術集会では、広く演題を募集いたします。
    応募はインターネットでのオンライン登録のみとします。演題応募は下記演題登録ページから行うことができます。
  2. 演題登録は画面の指示に従い各項目を入力してください。データ送信後、「演題登録確認メール」が返信されますので入力した内容をご確認ください。送信後一日経っても「演題登録確認メール」が送られて来ない場合は、迷惑メールBOXに自動的に振り分けられていないか確認お願いいたします。「演題登録確認メール」が届かない場合は、下記運営準備室までお問い合わせください。演題登録確認メールが届かない場合、何らかの原因で抄録が届いていない恐れがあります。
  3. 演題受付番号は登録時に自動発行されます。この登録番号と登録されたE-mailアドレスを使って応募期間内であれば登録した内容(抄録本文を含む)の修正や削除が可能です。
  4. 投稿された抄録は原則として校正されません。そのまま印刷されますので、提出者の責任におきまして十分にご確認ください。また、申込者のコンピュータ環境および技術的問題が原因で演題の登録に不備をきたしても事務局では責任を負いかねます。
  5. 査読の上、採択の可否を追って連絡させて頂きます。演題種別や発表形式については変更をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

登録事項

(1)演題種別と発表形式

以下の4種類から選択してください。

A. 研究発表(口演)
B. 研究発表(ポスター)
C. 活動報告(口演)
D. 活動報告(ポスター)

※【C】【D】活動報告は、医療の質と向上を目指して、病院全体で、あるいはチームや個人で取り組んだ活動や実践事例を発表してください。

※学術集会ベストプラクティス賞は、【D】活動報告(ポスター)の演題を選考対象とします。

※発表形式および演題種別につきましては、ご希望と異なる形式でお願いする場合がございますので、予めご了承ください。

(2)文字数制限など

演題名 全角80文字以内
抄録本文 図表を入れない場合 全角920文字以内
図表(1点のみ)を入れる場合 全角640文字以内
登録可能な著者数 筆頭著者を含め10名以内
登録可能な所属機関 10施設以内

(3)抄録(抄録本文は、以下の要領で簡潔にご記入ください。)

研究発表: 【目的】、【方法】、【結果】、【考察】
活動報告: 内容に即して項目を立てて構成
例1:【背景と目的】、【取り組み】、【結果】、【考察】
例2:【課題】、【活動内容】、【結果】、【考察】

(4)演題応募カテゴリー

A ガバナンス Governance

1外部監査委員会、病院機能評価、JCI, ISO Clinical audit
2医療政策,医療・病院管理,経営
3透明性、情報開示 Openness
4安全文化 Safety culture
5働き方改革・タスクシフティング
6在宅医療・地域包括ケア
7生命倫理・臨床倫理
8職員満足度・ピアサポート
19ガバナンス・その他(  )

B 患者安全 Patient safety
リスクマネジメント Risk management

1報告制度(インシデントレポート等)
2分析手法・リスク評価
3急変時対応・RRS
4誤認防止
5侵襲的検査・処置,周術期
6医薬品
7転倒・転落
8死亡症例・合併症の検討
9診断・検査・治療
10安全対策
11ヒューマンファクター
12情報伝達・コミュニケーション
13栄養管理・リハビリテーション
19リスクマネジメント・その他(  )

クライシスマネジメント Crisis managementt

21新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連
22リスクコミュニケーション
23有害事象・医療事故への対応
24医療紛争・グリーフケア
25被害者救済・ADR・訴訟
29クライシスマネジメント・その他(  )

C 質改善 Quality improvement

1質評価・質指標(QI)
2質改善手法(標準化等) improvement methods
3情報管理 Information management
4デジタルトランスフォーメーション(DX)
5環境・人間工学・デザイン
6イノベーション
19質改善・その他(  )

D 能力開発とチーム医療 Building Capability and Leadership

1教育・トレーニング Education and training
2チーム医療・ノンテクニカルスキル
3ベストプラクティス
4レジリエンス(Safety-2)
19能力開発/チーム医療・その他(  )

E 研究・開発 Research and development

1公衆衛生 Population and Public Health
2研究手法・研究成果
19研究/開発・その他(  )

F 患者中心の医療 Person and Family-Centered Care

1インフォームドコンセント・共同意思決定(SDM)
2医療対話・メディエーション・アドボケイド
3患者参加・価値共創
4入退院支援(PFM)
19患者中心の医療・その他(  )

G その他

99その他(  )

利益相反(Conflict of Interest, COI)の申告について

第16回学術集会で一般演題(口演・ポスター)を応募・発表される筆頭演者は、利益相反の有無にかかわらず、利益相反の状態を申告する必要があります。演題提出時から遡り過去1年間、投稿演題に関する下記9項目の利益相反について申告してください。

利益相反(COI)申告項目

(1)
1つの企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職などの報酬が年間100万円以上である。
(2)
1つの企業の1年間の株式配当が100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有している。
(3)
1つの企業や営利を目的とした団体から特許使用料として支払われた報酬が年間100万円以上ある。
(4)
1つの企業や営利を目的とした団体より、会議の出席(発表・助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料などが年間合計50万円以上である。
(5)
1つの企業や営利を目的とした団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料が企業・団体から年間合計50万円以上ある。
(6)
1つの企業や営利を目的とした団体が提供する研究費(治験、委託受託研究、共同研究)などが年間200万円以上ある。
(7)
企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金が、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上ある。
(8)
企業や営利を目的とした団体が提供する寄付講座がある。
(9)
研究とは無関係な旅行、贈答品などが年間5万円以上ある。

演題登録

新規登録/確認・修正

発表時の申告について

当日の演題発表の際、口演の場合は1枚目に、ポスターの場合は最後に、それぞれ申告用スライドを作成し筆頭演者の利益相反について掲示してください。
申告用スライドは、スライド例(PPT)(スタイルの変更は可)に準じて作成してください。

利益相反(COI)に関する発表スライド例

演題登録に関するお問い合わせ先

第16回医療の質・安全学会学術集会 運営準備室
日本コンベンションサービス(株)内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 
大同生命霞が関ビル14階
E-mail:16jsqsh[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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