演題募集期間
2025年12月3日(水)正午~1月14日(水)正午
演題登録
以下の「演題登録はこちら」ボタンから演題登録画面にお進みください。
会員
※ボタン押下後に日本内視鏡外科学会HP内、演題募集についてのご案内ページに遷移します。
学会HP右上の「会員専用ページ」よりログインの上、本総会の演題登録を行ってください。
非会員(現時点で筆頭演者が会員でない方、メディカルスタッフ・工学系研究者・初期研修医)
※筆頭演者ならびに共同演者は全て会員に限りますので、未入会の場合は演題登録後、必ず入会申込を行ってください。
(メディカルスタッフ・工学系研究者・初期研修医・外国籍の方を除く)
会員情報に関するお問い合わせ
日本内視鏡外科学会 事務局
info-jses[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
応募資格
JSES会員専用ページから演題を登録いただくことになりました。
筆頭演者ならびに共同演者は全て会員に限ります。
(メディカルスタッフ・工学系研究者・初期研修医・外国籍の方を除く)
筆頭演者ならびに共同演者については、演題登録時に「会員番号」が必要となります(10ケタ)。
会員の方は、「会員番号」を事前にご確認のうえ演題登録を行ってください。
共同演者の会員番号と氏名のカナも登録に必要です。
必ず、事前にお手元にご用意ください。
※共同演者の会員番号が不明な場合は、個人情報に該当しますので原則共同演者ご本人に確認ください。
※共同演者の同意がある場合に限り事務局にてお調べいたしますので、下記メールアドレスまでメールにてお問い合わせください。
お問い合わせの際、必ずメールに、共同演者の「氏名」「氏名カナ」「所属先名」「生年月日」ならびに「共同演者より事務局からの会員番号のお知らせについて同意を得ている旨」を記載してください。
JSES事務局 E-mail:info-jses[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
入会については下記学会のホームページより、ご申請ください。
入会申請から本登録までには1週間程度かかりますので、お時間に余裕をもってご入会いただきますようお願いいたします。
なお、メディカルスタッフ・工学系研究者・初期研修医・外国籍の方は、職種にて必ず医師以外を選択ください。
公募について
第39回総会では、一部の主題演題及び一般演題のカテゴリーにおいて皆さまより演題を募集いたします。
演題の採否、発表形式、発表分野につきましては、会長にご一任ください。
「主題演題」希望の場合でも、一般演題での採用となる場合もございます。また、「一般演題」希望の場合でも「主題演題」での採用となる事もございます。
本総会は、現地開催を想定しております。リモート登壇の想定はございません。
文字数制限など
| 演題名 | : | 全角50文字以内
※英語の場合は半角100文字以内 |
|---|---|---|
| 抄録本文 | : | 全角550文字以内
※英語の場合は半角1,100文字以内 |
| 登録可能な演者数 | : | 筆頭演者を含め15名以内 |
| 登録可能な所属機関 | : | 10施設以内 |
応募締切直前は回線が大変混み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
※抄録本文はご登録をいただきました通りでの掲載となりますので、誤字脱字等ご注意ください。
応募カテゴリー(一般演題)
発表形式は「口演」もしくは「ミニオーラル」をご選択ください。
本総会はWCESとの合同開催となるため、発表言語(日本語・英語)につきましても、ご希望をお知らせくださいますようお願いいたします。
なお、演題の採否及び発表形式の決定は会長にご一任ください。
部門(必須)
| 1 | 研修医・基本領域専攻医・医学生 |
|---|---|
| 2 | メディカルスタッフ/看護師 (安全管理・麻酔補助・教育・その他) |
| 3 | メディカルスタッフ/CE (安全管理、保守管理、その他) |
| 4 | 手術機器・器具 |
| 5 | 救急医療 |
| 6 | 移植医療 |
| 7 | 脳・神経 |
| 8 | 耳鼻咽喉科頭頸部外科 |
| 9 | 乳腺 |
| 10 | 呼吸器良性・気胸 |
| 11 | 呼吸器悪性 |
| 12 | 気道 |
| 13 | 縦隔 |
| 14 | 胸部交感神経幹 |
| 15 | 心臓・大血管 |
| 16 | 末梢血管 |
| 17 | 食道良性 |
| 18 | 食道悪性 |
| 19 | 胃・十二指腸良性 |
| 20 | 胃・十二指腸悪性 |
| 21 | 小腸 |
|---|---|
| 22 | 結腸・直腸・肛門良性 |
| 23 | 結腸・直腸・肛門悪性 |
| 24 | 肝臓 |
| 25 | 胆嚢・総胆管 |
| 26 | 膵臓 |
| 27 | 脾臓 |
| 28 | ヘルニア・腹壁・腹膜 |
| 29 | 肥満・代謝 |
| 30 | 小児外科 |
| 31 | 副腎 |
| 32 | 腎臓・尿管 |
| 33 | 膀胱・前立腺 |
| 34 | その他の泌尿器科領域 |
| 35 | 子宮 |
| 36 | 卵巣 |
| 37 | その他の婦人科領域 |
| 38 | 整形外科 |
| 39 | 形成外科 |
| 40 | その他 |
内容(必須)
| 1 | 外科解剖 |
|---|---|
| 2 | 適応 |
| 3 | 治療成績 |
| 4 | 手術手技 |
| 5 | 偶発症・合併症 |
| 6 | ロボット支援手術 |
| 7 | 内視鏡外科手術室関連 |
| 8 | バーチャルリアリティ・シミュレーション |
| 9 | ナビゲーション |
| 10 | エネルギーデバイス |
| 11 | 医療機器管理 |
| 12 | 医療材料 |
| 13 | Reduced Port Surgery / Needlescopic Surgery |
| 14 | ヘルニア |
| 15 | NOTES |
| 16 | 教育 |
|---|---|
| 17 | 技術認定 |
| 18 | Day Surgery |
| 19 | クリニカルパス |
| 20 | インフォームド・コンセント |
| 21 | リスクマネージメント |
| 22 | 医療経済 |
| 23 | ダイバーシティ |
| 24 | AI(人工知能) |
| 25 | 遠隔医療 |
| 26 | ビッグデータ・NCD |
| 27 | Greenhouse Gas/CO2削減、環境問題 |
| 28 | 新型コロナ・感染症 |
| 29 | スコープオペレーター |
| 30 | その他 |
応募カテゴリー(主題演題)
※本総会の主題セッションにつきましては、セッション言語が英語となる可能性もございます。
すでに英語での開催が決定しているセッションにつきましては、タイトルに【英語】を入れておりますので、併せてご確認ください。
- 上部消化管領域はこちら
- 下部消化管領域はこちら
- 肝胆膵領域はこちら
- ヘルニア領域はこちら
- 呼吸器外科領域はこちら
- 小児外科領域はこちら
- 産科婦人科領域はこちら
- 泌尿器科領域はこちら
- 移植・再生医療領域はこちら
- 肥満外科領域はこちら
- 乳腺外科領域はこちら
- 頭頸部外科・耳鼻科・甲状腺領域はこちら
- 領域横断領域はこちら
- 医工連携領域はこちら
| 上部消化管 | セッション 形式 |
|---|---|
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
腹腔鏡下大動脈郭清セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腹腔鏡下大動脈郭清は技術的難易度が高く、施設間で術式や適応に差があるのが現状である。本パネルディスカッションでは、各演者が自己の経験と実績に基づき、アプローチの選択、安全性確保の工夫、適応拡大の可能性などについて意見を交わし、今後の標準化に向けた課題を探っていただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
進行胃癌に対するConversion surgeryの至適タイミング、手術操作における注意点についてセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 進行胃癌に対するConversion surgeryは治療成績向上に寄与する可能性がある一方、至適な施行タイミングや術式選択、手術操作には慎重な判断が求められる。本パネルディスカッションでは、各演者が自身の経験をもとに適応判断や術中の工夫、合併症回避策などを討論し、治療戦略の最適化を図っていただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
上部消化管領域におけるロボット支援手術の効率的な教育セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 上部消化管領域におけるロボット支援手術の普及には、安全かつ効率的な教育体制の構築が不可欠である。本パネルディスカッションでは、各施設における教育プログラムや指導体制の工夫、習熟度評価の実際、課題と今後の展望について議論し、より実践的かつ持続可能な教育モデルの確立を目指していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
ロボットと腹腔鏡を用いたHybrid surgeryセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援手術と腹腔鏡手術を組み合わせたHybrid surgeryは、それぞれの利点を活かし治療効果の向上が期待される。本パネルディスカッションでは、各演者が自身の経験をもとに適応選択や手技の工夫、術中の課題、症例検討を通じて、Hybrid surgeryの実践的意義と今後の展望を議論していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
Surgical and endoscopic treatment for PPI-refractory GERDセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 PPI抵抗性GERDに対する外科的および内視鏡的治療は、多様な治療選択肢を提供し得る。本パネルディスカッションでは、各演者が自己の臨床経験をもとに、適応判断や治療手技の特徴、合併症対策、術後成績について意見を交わし、最適な治療戦略の構築を目指していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
内視鏡手術の知見に基づく胸腹境界領域の解剖とリンパ節郭清セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 胸腹境界領域の解剖学的理解は、内視鏡手術における安全かつ効果的なリンパ節郭清の鍵を握る。本パネルディスカッションでは、演者が各々の内視鏡手術経験を踏まえ、複雑な解剖の実際と術中の工夫を深掘りしつつ、多角的な視点から最適な郭清戦略を探求することで、新たな知見の共有と技術向上を目指していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
高度進行食道癌に対する内視鏡手術のコツセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 高度進行食道癌に対する内視鏡手術は依然として技術的課題が多い。本ワークショップでは、最新の術式や手技の工夫、術中トラブルへの対応策など未完成の研究段階にある知見を共有し、参加者との双方向討論を通じて改善点や新たなアプローチを模索することで、治療の質向上と技術発展を目指していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
食道癌内視鏡外科手術におけるAIの活用セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 食道癌内視鏡外科手術におけるAI活用は、術前診断や術中支援の新たな可能性を拓く段階にある。本ワークショップでは、最新のAI技術の応用例や開発中のシステムを紹介し、現場での課題や期待を参加者と共有しながら、AI導入による手術効率化と安全性向上の方向性を議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
肥満症例に対する胃切除術のコツとピットフォールセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 肥満症例に対する胃切除術は解剖学的変異や操作の難易度が高く、特有の注意点が求められる。本ワークショップでは、手術手技の工夫や合併症回避のポイント、術中トラブルの対処法など未完成の実践的知見を共有し、参加者との討論を通じて安全かつ効果的な手術の実現を目指していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
縦隔鏡下食道切除術セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 縦隔鏡下食道切除術は、低侵襲かつ精緻な手術を目指す新たな手技であるが、技術的課題や適応の明確化が求められている。本ワークショップでは、最新の術式や手術手技の工夫、術中のトラブル対策を共有し、参加者との活発な討論を通じて課題解決と技術向上の道筋を探っていただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 下部消化管 | セッション 形式 |
|---|---|
【英語】
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シンポジウム |
進行大腸癌のリンパ節郭清を極めるセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 右側結腸癌におけるSurgical trunkのD3郭清、低位直腸癌の側方郭清は日本のお家芸として発展してきた。腹腔鏡手術やロボット手術における拡大視効果によってその精密性もさらに増している。今回はこれらのリンパ節郭清の実際の手技やピットフォールを提示いただき、出血のない効率的かつ安全なリンパ節郭清を学ぶ機会としたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
閉塞性大腸癌に対するBridge to Surgeryセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 Bridge to surgeryは腸閉塞を伴う進行大腸癌に対し、自己拡張型金属ステント(SEMS)を一時的に留置することで緊急手術を回避できる。全身状態の安定化と術前評価の時間が確保され、計画的で安全な根治手術、そして人工肛門の回避が期待される。一方で待期期間や術式の選択、合併症発生率、長期予後については議論の余地がある。各施設の周術期管理、手術手技や短期・長期治療成績について発表していただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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パネルディスカッション |
結腸癌手術における体腔内吻合の短期・長期成績セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 低侵襲結腸癌手術で行われる体腔内吻合の有用性、安全性、長期成績を検討する。手術時間、術後合併症や在院日数といった短期成績、再発率や生存率などの長期成績について検討いただき、体腔内吻合のメリット・デメリットを明らかにすることで、手術手技の標準化と今後の方向性について議論していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
【英語】
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パネルディスカッション |
Stage IV大腸癌手術の治療選択セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 StageIV大腸癌の治療は化学療法の進歩により向上してきた。一方、切除不能からのconversion、狭窄症例への対応など手術治療とあわせて統合的な戦略が治療成績、患者のQOLにも少なからず影響すると考えられる。ここでは各施設のStageIV大腸癌に対する治療の中での手術治療のタイミング、術式選択などについて議論いただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
ロボット&腹腔鏡手術の教育ー技術認定取得を含めてセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 技術認定審査は相変わらず難関である。腹腔鏡手術とロボット支援下手術が並行して行われる現在、それぞれにおける効果的な教育方法について各施設の取り組みを発表いただきたい。また大腸領域の技術認定取得に向けて、点数配分の高い剥離授動操作の方法、助手やスコピストとの協調と定型化、ロボット特有の技術習得方法などについても発表いただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
ロボット支援結腸癌手術の現状と展望セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援手術は適応が結腸癌にも広がりつつある。安全性・有効性について現状を発表していただき、腹腔鏡手術から置き換わるものであればその優越性についても論じていただく。加えて普及に伴う課題やコスト、いまや外科医として比較的早い時期に取り組むようになった結腸癌手術の術者教育についても論じていただき総合的な討論を期待する。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
高難度症例に対する低侵襲大腸手術セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 本セッションでは内視鏡手術を困難にする肥満、癒着、狭骨盤症例などへの対応について発表いただく。肥満や狭骨盤症例の視野確保のコツや手順の工夫、複数回手術やpersistent descending mesocolonなどの癒着への効率的な対処方法など、各施設での取り組みについて攻略法を出し合っていただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
低侵襲大腸手術の周術期管理の最適化を目指してセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 日本の大腸切除術後の在院日数は欧米に比べて未だ長い傾向にある。腸管前処置、術前術後の検査・補液、食事の種類と開始、ドレーンの有無や抜去日、退院日など、まだまだクリニカルパスに施設間差がみられる。各施設の周術期管理について発表いただき、その必要性やコストについて議論いただき、今後のパス作成に活かしていただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
【英語】
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ワークショップ |
術中合併症に対するトラブルシューティングセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腹腔鏡手術およびロボット支援下手術においても、術中に合併症が生じる可能性がある。これらの合併症発生時の対応については術者の判断や技量に委ねられているのが現状である。出血、臓器損傷など様々な経験を提示して頂き、具体的な対処方法の共有、開腹移行への判断、またこれらの反省から術中合併症を回避する対策などについて発表いただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
【英語】
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ワークショップ |
【英語】
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ワークショップ |
【英語】
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ワークショップ |
右側結腸癌に対する低侵襲手術のアプローチ方法セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 右側結腸癌に対する低侵襲手術には内側、頭側、後腹膜といったアプローチ法があり施設による差の大きいところである。腹腔鏡とロボットでもポート配置や体位をはじめ異なるコツが存在する。各施設の方法についてそれを選択する有利な点、その安全かつ効果的な手順、リンパ節郭清手技、ピットフォールについて発表していただく。また、症例に応じたアプローチ法の選択についても議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
直腸切除術後の縫合不全対策とその治療セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 直腸切除術後の縫合不全は未だ解決されていない問題であり、重症化のリスクも伴う。術前処置、術中血流評価、追加縫合、経肛門ドレーン、そして一時的人工肛門造設など各施設での取り組みとその成績について発表いただく。また縫合不全による腹膜炎発症後の治療における低侵襲手術の選択の有用性についても議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 肝胆膵 | セッション 形式 |
|---|---|
morbidity 0の腹腔鏡下胆嚢摘出術セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腹腔鏡下胆嚢摘出術は広く普及した標準的術式であるが、胆管損傷などの重篤な合併症は依然として発生している。若手外科医が執刀する機会も多く、morbidity 0の実現には手技の標準化と教育体制の整備が重要である。本セッションでは、合併症低減に向けた各施設の取り組みや戦略をご発表いただき、安全な胆嚢摘出術の実現に向けた知見を共有したい。 ■キーワード
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シンポジウム |
肝門部胆管癌に対するロボット支援手術の可能性と現在セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 肝門部胆管癌の外科手術は、外科的マージン確保の難しさとともに、肝門部脈管剥離・切離や複数孔の胆道再建など繊細な手技が求められる中、昨今、国内外でロボット手術の導入が進められている。ロボット手術は技術的課題を克服し得るか、根治性・安全性を含め現状と今後の可能性について議論して頂きたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
進行膵癌に対する低侵襲膵切除術の適応とアプローチ法セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 近年、進行膵癌に対しても低侵襲膵切除術の導入が進んでいるが、その適応や術式の選択については依然として議論の余地がある。とくに門脈や上腸間膜動脈などの主要血管に近接する症例では、腫瘍学的・技術的観点から慎重な対応が求められる。本セッションでは、進行膵癌に対する低侵襲手術の適応基準、アプローチ法、ならびにその安全性と有効性について、ご発表いただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
胆嚢癌に対する適切な低侵襲術式を問うセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 胆嚢癌に対する低侵襲手術は普及しつつあるが、癌の遺残や術中胆汁漏出のリスクが課題として挙げられる。また、術前に深達度を正確に診断することは難しく、術式選択に迷う症例も少なくない。予防的リンパ節郭清の範囲やその効果についても明らかになっていない。本セッションでは、全層切除・胆嚢床切除を含めた術式の選択基準や郭清の適応とその範囲について議論していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
【英語】
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パネルディスカッション |
低侵襲肝切除における若手教育セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 低侵襲手術の発展により、開腹手術を経験せずに腹腔鏡手術を執刀する若手が増え、今後はロボット手術から修練を開始する時代も予想される。開腹手術の経験は必要か、ロボット手術前に腹腔鏡手術の経験は必要か。AIを活用した教育の可能性も含め、今後の低侵襲肝切除における若手教育の在り方を多角的に議論したい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
持続可能な肝胆膵外科ロボット支援手術を考えるセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 手術用ロボットは様々な利点を提供するが、一方で、購入・保守費用やデバイス費用は開腹手術や通常の腹腔鏡手術と比較して、明らかに高額であり、特に肝胆膵手術は時間が超過することが多いため、手術件数減少や人件費超過なども無視できない。今後、肝胆膵外科ロボット手術を持続可能にするために何が必要なのかを議論したい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
ロボット支援膵頭十二指腸切除術の技術的工夫と課題セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援下膵頭十二指腸切除術は施設認定など一定のハードルがあるものの、実施件数は増加傾向にある。根治性と安全性を両立するための手技上の工夫や、腹腔鏡手術との違い、現時点での課題について、各施設の具体的な取り組みと成績を交えて議論したい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
ICG蛍光下肝切除の最適なアプローチとは-ロボット、腹腔鏡の使い分け-セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ICG蛍光下肝切除は、解剖的切除や腫瘍局在の可視化に有用であり、近年ロボット手術や腹腔鏡手術とともに急速に普及している。本セッションでは、ICGの具体的な使用法に加え、ロボットと腹腔鏡それぞれの特徴を踏まえた使い分けや術式ごとの工夫、安全性などについて報告・議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
【英語】
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ワークショップ |
ロボット肝切除における肝実質切離法の工夫セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援下肝切除における肝実質切離法は、施設ごとに術野の展開方法や離断手技、使用機器などに違いがあり、標準化には至っていないのが現状である。出血を抑えつつ、安全かつ円滑に離断を進めるための工夫は各施設でさまざまに模索されている。本セッションでは、肝実質切離における具体的な手技や戦略、止血の工夫、有用なデバイスの活用法について、実践的な視点からご発表いただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
脾動静脈温存膵体尾部切除に対するロボット支援手術の有用性セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 脾動静脈温存膵体尾部切除は、臓器温存の観点から施行頻度が増加しているが、繊細な血管剥離が必要で、腹腔鏡下では困難な場合もある。不用意な凝固操作は脾動静脈血栓を招くリスクがある中、ロボット手術はこうした操作を安全に行える可能性を秘めている。本セッションでは、ロボット支援下における本術式の手技的工夫、術中の注意点、短期成績を含めた有用性について、各施設の経験をもとに議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| ヘルニア | セッション 形式 |
|---|---|
【英語】
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シンポジウム |
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術のベストプラクティスセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 鼠径ヘルニアに対して様々なアプローチが行われているが、治療方針や手術選択は未だ議論が尽きない。そのうち、腹腔鏡下手術に関して、エキスパートの先生方のそれぞれの工夫やコツ、ピットフォールなどについて発表していただき、ベストプラクティスに関する議論を深めたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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パネルディスカッション |
鼠径部ヘルニア術後の慢性疼痛(CPIP)を防ぐための工夫セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 良性疾患である鼠径部ヘルニアでは、感染、再発、疼痛などの術後合併症を防ぎつつ、確実な修復を目指す必要がある。その中でも、事前に理解を深めていれば予防可能な合併症もある。本セッションでは、CPIPを予防するためのエキスパートの先生方の方法や工夫などを発表していただき、確実なCPIP予防法を再考したい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
IPOM Plusの現状と展望セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腹壁ヘルニアに対して様々なアプローチが行われているが、治療方針や手術選択は未だ議論が尽きない。そのうちの一つとして、IPOM Plusがあるが、まだ一般的とは言い難い。各々の工夫やコツ、ピットフォールなどについて発表していただき、現状と今後の展望に関するさらなる議論を深めたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
腹壁瘢痕ヘルニアに対するLaparoscopic retromusculer repair術式の工夫セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腹壁瘢痕ヘルニアに対して様々なアプローチが行われているが、治療方針や手術選択は未だ議論が尽きない。そのうちの一つとして、Laparoscopic retromusculer repairも広がりつつあるが、まだ一般的とは言い難い。各々の工夫やコツ、ピットフォールなどについて発表していただき、さらなる議論を深めたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
ロボット支援ヘルニア修復術の現状と展望セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援手術は悪性腫瘍を主体に、国内では手術件数が急速に増加している。しかし、鼠径部ヘルニアに対しては保険診療が認められていないため、特定の施設において自費診療で行われているのが現状である。成人のヘルニアに対するロボット手術のメリットとデメリット、費用対効果などを報告していただき、ロボット手術の現状と将来を語っていただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 呼吸器外科 | セッション 形式 |
|---|---|
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
肺区域切除術のマージン確保の工夫セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 肺区域切除術においては、病巣からの十分な切除マージンの確保が治療成績を左右する重要な因子である。本セッションでは、術前画像評価、術中ナビゲーション、切除ライン決定法など、マージン確保に向けた技術的工夫を共有し、その課題と今後の展望について議論する。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
周術期治療症例に対する低侵襲手術の実際セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 肺癌における周術期治療は進歩し、外科治療症例も蓄積されてきている。本セッションでは、周術期治療を行った実際の症例をもとに、治療戦略や術式上の工夫、合併症予防の取り組みを共有する。多角的な視点から低侵襲手術の可能性と課題を検討し、今後の外科治療の方向性を確立したい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
前縦隔腫瘍に対する低侵襲アプローチセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 前縦隔腫瘍手術において低侵襲技術は広く普及している。本セッションでは胸腔鏡、ロボット支援手術などを含む低侵襲アプローチの現状とその適応、トラブルシューティング、現在の各施設においての課題を共有し、今後の手術のあり方を検討する。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
若手呼吸器外科医の手術トレーニングセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 若手外科医のトレーニングとして、各種アプローチに応じた効果的な教育・指導法の確立が求められている。本セッションでは、ロボット支援・鏡視下手術・開胸、などの術式ごとの指導上の工夫等、外科教育の質的向上に向けた議論をしていただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
肺癌手術におけるロボットと胸腔鏡の棲み分けセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 原発性肺癌に対して、胸腔鏡手術は確立されている。近年、ロボット支援手術は増加の一途を辿っている。本セッションでは、ロボット支援手術と胸腔鏡手術の適応、棲み分けについて、施設ごとに持論を展開していただき、課題について多角的に議論するとともに今後の展望を共有していただく。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 小児外科 | セッション 形式 |
|---|---|
Laparoscopic and Robotic Surgery in Pediatric Urologyセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 小児泌尿器科領域では、腎盂形成術や腎摘出術を始め、多くの手術が腹腔鏡手術やロボット支援手術の適応となり、保険収載も進んでいる。近年では、腹腔鏡下膀胱尿管逆流症手術(膀胱外アプローチ)が保険収載された。また腹腔鏡下膀胱内手術のような特殊な手術も保険収載されている。本シンポジウムでは、保険未収載の手術も含めて、アプローチ法の違い、手術のポイント、手術成績などに関して発表していただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
腹腔鏡下胆道閉鎖症手術:手術成績と安全性から施設基準の必要性を考えるセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腹腔鏡下胆道閉鎖症手術は、2018年に保険収載されたが、施設基準が存在するため、施行できる施設が限られている現状である。本シンポジウムでは、保険収載から8年が経過した腹腔鏡下胆道閉鎖症手術の手術成績と安全性から、施設基準の必要性に関して発表していただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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パネルディスカッション |
小児内視鏡外科手術におけるチーム医療と安全管理セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 内視鏡外科手術は、小児領域においては高度に成熟した内視鏡外科手術チームとして行われることが望ましい。特に近年では、小児領域においてもロボット支援手術が行われるようになり、小児特有の合併症にも十分な注意が必要である。本ワークショップでは、医師、看護師、臨床工学技士、麻酔科などの多職種から、小児内視鏡外科手術におけるチーム医療と安全管理に関して発表していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
少子化時代の小児内視鏡外科手術の諸問題セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 小児領域において、少子化は非常に重大かつ深刻な問題であり、今後の小児内視鏡外科手術にも、さまざまな面で大きな影響を及ぼすことが予想される。本ワークショップでは、少子化時代の小児内視鏡外科手術における技術認定制度、トレーニングシステム、技術の継承などの諸問題に関して発表していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
小児の日常疾患に対する内視鏡外科手術の knack and pitfallsセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 外鼠径ヘルニア、急性(慢性)虫垂炎などの、いわゆる小児日常疾患の症例数は比較的多く、これらに対する内視鏡外科手術は縫合などの高度な技術を必要としないため、基礎的なトレーニング手術としても重要である。本ワークショップでは、小児の日常疾患に対する内視鏡外科手術の knack and pitfalls に関して発表していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
若手医師限定の私の内視鏡外科手術のこだわりセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 若手医師は、自施設での経験以外に学会、講習会、トレーニングコース、動画配信などで内視鏡外科手術を勉強し、上司とは異なる自分なりのこだわりを持って内視鏡外科手術と向き合っていると思われる。本ワークショップでは、45歳以下の若手に限定して、小児内視鏡外科手術における情熱、探究心、信念、ポリシーなどに関して発表していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 産科婦人科 | セッション 形式 |
|---|---|
婦人科ロボット支援手術における合併症の現状とその対策セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 婦人科領域におけるロボット支援下手術件数は増加しつつあるが、その術式特有の合併症の報告も散見される。本シンポジウムでは識者による本邦の婦人科ロボット支援手術における合併症の現状とエキスパートによる合併症への対策を講演していただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
婦人科領域における技術認定制度の功罪と未来セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 婦人科領域の腹腔鏡・ロボット手術技術認定制度は安全な手術を患者に提供できることに大きく貢献している。しかし技術認定がないために開腹手術を選択しなければならないような事例や、一方低侵襲手術の優先実施により難症例に対しての開腹術が不十分な状況など様々な問題が懸念される。本シンポジウムでは日常診療で感じる技術認定の功罪と今後の展望について講演していただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
若手女性医師のキャリアプラン:技術認定取得の意義セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 低侵襲手術の普及に伴い若手女性婦人科医が技術認定を希望する機会が増えている。しかしある年齢層の女性医師においては出産・育児などの負担から、その取得もしくは継続が困難となることも懸念される。本講演では今後キャリアとして考えている女性医師ならびにキャリア形成した女性医師に、技術認定取得の意義と今後の展望について発表していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
【英語】
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パネルディスカッション |
卵巣がんに対する低侵襲手術:その可能性と今後の展開セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 鏡視下卵巣がん手術では、進行例に対する審査腹腔鏡が多く行われるようになっているがポートサイト再発などの問題点がある。また初回腫瘍減量術としては腫瘍飛散などの問題からその適応は長年議論されている。患者の安全性と根治性を向上させるために鏡視下手術がどのような役割をはたせるのか、鏡視下卵巣がん手術の現状と今後の展望や課題について講演していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 泌尿器科 | セッション 形式 |
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【英語】
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シンポジウム |
RANUにおける安全で確実なリンパ節郭清の工夫セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 RANUを安全に行うための工夫について各施設での取り組みについて詳細に講演していただく。 ■キーワード
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シンポジウム |
IVC腫瘍塞栓に対するロボット支援根治的腎摘除術セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 IVC腫瘍塞栓は難易度の高い手術であり、安全に行うためには適応や手技の工夫が必要である。各施設での取り組みについて議論いただく。 ■キーワード
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シンポジウム |
RARPにおけるPLND:現状と展望セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 前立腺癌手術におけるリンパ節郭清の必要性に関しては未だ意見の分かれるところである。適応症例、郭清範囲、その意義に関して各施設の状況と今後の展望を議論いただく。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
RARCにおける骨盤リンパ節郭清の必要性と至適な郭清範囲セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 膀胱全摘手術においてリンパ節郭清の至適範囲に関しては未だ議論のあるところである。超拡大リンパ節郭清の治療的意義が揺らぐなか郭清の必要性と至適範囲につき各施設の現状を踏まえ議論いただく。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
RASCのトラブルシューティングセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援仙骨膣固定術におけるトラブルシューティングについて各施設の予防と対応など議論いただく ■キーワード
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ワークショップ |
| 移植・再生医療 | セッション 形式 |
|---|---|
腎移植手術におけるロボット支援手術の可能性セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 腎移植手術へのロボット支援手術導入の可能性が注目されている。国内外の現状と展望につき議論いただく。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 肥満外科 | セッション 形式 |
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【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
胃癌外科、減量外科それぞれから学ぶことセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 胃癌に対する胃切除術と減量・代謝改善手術は患者背景やその目的に加え、手技的にも異なる点が多い。それぞれの手術の考え方やノウハウを共有することでお互いの手術の発展や新たな展開も期待できる。忌憚なき議論を期待したい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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パネルディスカッション |
【英語】
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パネルディスカッション |
日本人に必要なスリーブバイパスの術式セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 2024年の保険改定により、スリーブバイパス術が保険収載された。世界ではスリーブ状胃切除術に小腸バイパス術を附加する術式はさまざまな術式が開発されており、スリーブプラスと称されている。日本人におけるスリーブバイパス術として適切な術式は何か、そのデータをもとに議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 乳腺外科 | セッション 形式 |
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【英語】
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ワークショップ |
| 頭頸部外科・耳鼻科・甲状腺 | セッション 形式 |
|---|---|
耳鼻咽喉科管腔臓器深部へのアプローチセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 耳鼻咽喉科は、耳、鼻副鼻腔、咽喉頭といった管腔臓器に生ずる疾患を扱う診療科である。近年これら全ての管腔臓器において、既存の身体の穴をワーキングスペースとする低侵襲な内視鏡手術が行われようになった。その深部に置いては損傷を回避すべき重要な神経や血管、さらに感覚器や脳も存在する。本シンポジウムでは管腔深部を扱う安全な内視鏡手術手技と、長期の治療成績およびそのエビデンスに関して発表して頂きたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
甲状腺内視鏡手術 内分泌外科医と耳鼻咽喉科医の工夫セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 甲状腺内視鏡手術は1990年代末に吊り上げ法(VANS)法として始まった。20数年の歴史ゆえ、わが国では内分泌外科医と耳鼻咽喉科医双方が関わり、VANS変法や送気法など原法以外の様々なアプローチ法が行われており、さらにアジアや欧米各国にも広がっている。そこで、本パネルディスカッションでは、内分泌外科、耳鼻咽喉科それぞれの医師による手術の工夫、アプローチについて議論を深めたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
頭頸部ロボット支援手術セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 頭頸部においてロボット支援手術2022年に保険収載され、現在Transoral robotic surgery(TORS)は全国数10施設で実施可能となっている。また2023年にはXiに比して頭頸部に一層馴染みやすい器材である単筒式のダビンチSpの販売が開始された。本パネルディスカッションでは、頭頸部におけるTORSの現状やダビンチXiとSp手術の比較、適応と限界について議論を深めたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
| 領域横断 | セッション 形式 |
|---|---|
内視鏡外科にロボットは何をもたらしたか?セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット技術の導入により、手術の精度向上、侵襲の軽減、術者の負担軽減が実現され、患者の回復が早まるなどの利点が生まれました。一方で、コストや技術習得の課題も存在します。本セッションでは、これらの利点と課題を整理し、ロボット技術が外科医療の未来にどのように貢献するかを探ります。特に大規模データベースやRCTなどのエビデンスに関して発表していただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
[DE&I 委員会との共同企画]
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シンポジウム |
[DE&I 委員会との共同企画]
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
AIが切り拓く内視鏡外科の未来セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 AIはすでに社会のあらゆる分野で活用され始めており、内視鏡外科においてもその応用への期待は日々高まりつつある。術中ナビゲーションや手術技術評価といった既存の取り組みに加え、今後はさらなる新しい領域での展開が見込まれる。Digital surgery の進展と普及を背景に、AIが切り拓く外科医療の可能性と未来像について、多角的な視点からの発表いただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
ビッグデータ用いた内視鏡外科のエビデンスセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 リアルワールドでのビッグデータを用いた臨床研究は、一定の基準の下で行われる臨床試験とは異なった視点でのエビデンスが生まれてくる。近年こうしたビッグデータを用いた研究が増加しており内視鏡外科にもそれが波及している。ここではビッグデータを用いた様々な研究を発表いただき新たな視点のエビデンスについて議論いただきたい。 ■キーワード
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シンポジウム |
【英語】
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シンポジウム |
医療経済学的側面から見たロボット支援手術セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 本セッションでは、ロボット支援下手術が医療経済に与える影響を多角的に検討します。高額な導入・維持コストが課題とされる一方、手術精度の向上や術後回復の短縮による患者満足度や医療資源の効率的活用が期待されています。費用対効果の観点から、医療現場や社会全体におけるロボット支援下手術の価値を評価し、今後の普及や課題解決に向けた方向性を議論します。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
【英語】
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パネルディスカッション |
ロボット時代の内視鏡外科技術認定制度セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援手術の普及に伴い、技術認定制度の見直しが始まり、すでに開始された領域以外にも、今度導入を予定している領域もあります。本セッションでは、ロボット支援手術に対応するあらたな認定基準の必要性や、技術評価の方法、認定制度の運用における課題について議論します。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
ロボット支援手術とAIを融合した将来の外科手術を考えるセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット手術は内視鏡外科分野に大きく浸透してきた。手術動作がデジタルであるこの手術にはよりAIの技術の利用が期待される。今後の可能性と期待を含めて発表いただき、ロボット手術が作り出す将来像を議論していただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
内視鏡・ロボット支援手術時代の手術コストを考えるセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 開腹手術から内視鏡手術、ロボット手術への変遷とともに手術に伴うコストは膨らんできた。低侵襲手術がもたらす優位性は確かのものではあるが、経済性に関してはますます大きな問題となっている。限りある財源のなかでどのように切り盛りしていくべきなのか屈託のない意見を交わしていただきたい。 ■キーワード
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パネルディスカッション |
複数機種でのロボット支援手術における施設内の機種の使い分けセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援手術は、外科手術の精度向上や患者の負担軽減に寄与する一方、医療経済的な課題も伴います。本セッションでは、複数のロボット機種を導入している施設における機種の使い分けや選定基準について議論します。手術の種類や患者の状態、コストパフォーマンスを考慮した運用方法を共有し、効率的かつ効果的なロボット支援手術の実現に向けた知見を深めます。 ■キーワード
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ワークショップ |
ロボット支援手術におけるトラブルシューティングセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 ロボット支援手術では、機器の不具合や操作上の特有の問題が発生する可能性があります。本セッションでは、実際におきたトラブルや、その予防策や迅速な対応方法、術中の安全性を確保するためのチームアプローチについて、それぞれの事例をもとに実践的な知見を共有します。 ■キーワード
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ワークショップ |
低侵襲時代の静脈血栓塞栓症予防セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 低侵襲手術の普及に伴い、静脈血栓塞栓症(VTE)の予防が重要性を増しています。本セッションでは、低侵襲手術特有のリスク因子を考慮したVTE予防の最新知見やガイドラインを共有し、実臨床での適切な予防戦略を議論します。 ■キーワード
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ワークショップ |
[DE&I 委員会との共同企画]
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ワークショップ |
【英語】
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ワークショップ |
自費診療が切り拓く先進医療の地平線 - 保険収載への道筋セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 革新的な内視鏡手術手技や医療機器は、まず自費診療として導入されることが多く、保険収載に至るまでには多くの課題と戦略が存在する。本ワークショップでは、実際に自費診療からスタートし、臨床実績やエビデンスを積み重ねて保険収載を実現した事例をもとに、制度的課題、企業との連携、収載戦略の構築について議論し、先進医療の社会実装に向けた実践知を共有していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
AIを用いた手術支援と教育支援セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 安全な手術のサポートにAIをどのように利用可能か、そしてこれまで様々な方法で行われてきた手術教育にAIをどう生かせるか、これまでの方法の効率化から全く新しいアイデアまでAIの有効な利用について議論していただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
各疾患領域におけるリモート手術指導の現状と展望セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 画像配信システムの進歩によりリアルタイムの手術指導が可能になってきた。またロボット手術の増加とともに、元来その目的であった遠隔手術も現実味を帯びてきている。ここでは各疾患領域におけるリモート手術指導の現状とその将来像について遠隔手術を含めて議論いただきたい。 ■キーワード
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ワークショップ |
| 医工連携 | セッション 形式 |
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新規医療機器の国際展開 成功例に学ぶセッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 日本の医療機器市場では、長年にわたり輸入超過が続き、外科医が企画・開発から国際展開まで一貫したプロセスを描きにくく、スタートアップも育ちにくいことが大きな課題である。本セッションでは、臨床医・企業・アカデミア・行政・投資家がそれぞれの立場からのアプローチを取り上げ、国産医療機器が国際市場で競争力を発揮するために必要な要点と、成長を支えるエコシステムの在り方について議論する。 ■キーワード
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シンポジウム |
特別編: Best of シリーズ「外科医による医療機器開発」セッション趣旨・キーワードはこちら
■セッション趣旨 2021年よりスタートした外科医,特に若手による医工連携・医療機器開発の活性化に焦点を当てた本シリーズですが,昨年までの5回で医療機器開発における段階的なフェーズをテーマにし,「医工連携の始め方」から「機器開発後の実際」までの,様々な経験談,成功例だけでなく苦労話を含めて多くの発表して頂きました。本年は,特別編として,これまでご発表頂いた事例のその後の展開,劇的な成功事例や困難の解決例など,特にこれから医工連携を始めたいと考える若手に参考となるような経験談を披露いただきたいと思います。 ■キーワード
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シンポジウム |
Best Free Oral/ Mini oral Awards
本総会では、優秀な演題を表彰すべく、Best Free Oral/ Mini oral Awardsを募集することとなりました。
以下募集要項をご確認の上、お申し込みください。
| *受賞者数: | 5名 |
|---|---|
| *支給金額: | USD 500 |
| *選考方法: | 抄録の査読点に基づき選定されます。最終決定は学会長に一任となります。 |
| *応募方法: | 抄録応募時に「Best Free Oral/ Mini oral Awards」に応募される旨、ご選択ください。対象となる演題は、一般口演・ミニオーラルをご選択した演題となります。ただし、ご発表当日、英語で口頭発表を行う方に限ります。 |
カールストルツ賞に関して
本賞は、内視鏡外科手術の発展のために、優れた研究成果を発表した会員を表彰し、奨励するために1999年から設けられた制度で、当該年度の学術集会で発表される動画を対象として選考されます。
受賞者には賞状が授与され、副賞として10万円が贈呈されます。
応募方法
本賞に応募を希望される会員の先生は、演題応募時にカールストルツ賞「応募する」にマークしてください。
募集対象
第39回日本内視鏡外科学会総会で動画を用いて発表される一般演題に限ります。
応募にあたっては、日本内視鏡外科学会の会員である必要がございます。
選考方法
総会会長が選考し、受賞者は3名以内となります。
抄録本文による一次選考、その後、動画による二次選考という段階を踏んでおります。
一次選考通過者には動画の提出などにつき9月中にE-mailでのご連絡を予定しております。選考を通過されなかった方にはご連絡をいたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
利益相反(COI)開示と倫理的手続きに関しての指針について
利益相反(COI)開示について
第39回日本内視鏡外科学会総会にて発表をされる方は、利益相反の状況について、演題登録画面で登録していただきます。(※必須となります)
詳しくは以下リンクをご参照ください。(日本内視鏡外科学会HPリンク)
※なお、上記の選択は演題採否には関係いたしません。
倫理的手続きに関しての指針について
学術集会へ演題を応募する際には「日本内視鏡外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」を遵守する義務があります。倫理審査が不要な研究以外は、演題登録時に倫理委員会の承認を得ていなければ、演題をご登録いただけませんので、十分にご注意ください。
演題登録
以下の「演題登録はこちら」ボタンから演題登録画面にお進みください。
会員
※ボタン押下後に日本内視鏡外科学会HP内、演題募集についてのご案内ページに遷移します。
学会HP右上の「会員専用ページ」よりログインの上、本総会の演題登録を行ってください。
非会員(現時点で筆頭演者が会員でない方、メディカルスタッフ・工学系研究者・初期研修医)
※筆頭演者ならびに共同演者は全て会員に限りますので、未入会の場合は演題登録後、必ず入会申込を行ってください。
(メディカルスタッフ・工学系研究者・初期研修医・外国籍の方を除く)
会員情報に関するお問い合わせ
日本内視鏡外科学会 事務局
info-jses[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
演題採否について
演題採否は、E-mailでのご連絡および、本ホームページでご確認いただけるよう予定しております。採否公開時期につきましては、6月下旬を予定しております。
演題登録に関するお問い合わせ
第39回日本内視鏡外科学会総会 演題担当
E-mail:endai-wces-jses2026[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
入会や会員番号のお問い合わせ
日本内視鏡外科学会 事務局
E-mail:info-jses[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
会員番号やパスワードのお問い合わせにつきましては順次ご対応いたしますが、大変混み合う可能性がございますので、お時間に余裕をもってお問い合わせください。








