プログラム案募集のお願い
この度は第31回日本脊椎インストゥルメンテーション学会を開催するに当たって、本学会をより会員の皆様に寄り添う学会とするため、初めての試みではありますが、会員の皆様からシンポジウム、ハンズオン、ディベート、教育講演などの提案を受け付けることといたしました。
昨今の脊椎インスツルメント手術の飛躍的な進歩に伴い、これから脊椎を始める若手から、一線からは引かれた重鎮の先生まで、いろいろな立場からの本学会に対する思いがあると思いますし、求めるものが違ってくることも多々あると思います。
今回の大阪での学会はコロナ禍が過ぎ去り、全員が梅田(大阪駅近辺)に集合し、久しぶりに会員間の“きずな”を深められる学会になると考えております。
そこで、一般会員の皆様からの積極的な提案を頂き、これらを最大限活用できるようにプログラム委員会で検討し、今年のプログラムを作成したいと思います。
全てを採用できないとは思いますが、採否は主催校に一任していただき、多くの皆様からご提案頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
会長 齋藤 貴徳(関西医科大学整形外科学講座 主任教授)
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