第86回日本医学放射線学会総会 会期:2026年4月15日(木)~18日(日) 会場:パシフィコ横浜 会長:長縄慎二(名古屋大学) テーマ:Theme:Qs in Radiology

会長挨拶

Shinji Naganawa, M.D., Ph.D.

第86回日本医学放射線学会総会
会長 長縄 慎二
(名古屋大学大学院医学系研究科 量子医学分野 教授)

この度、第86回日本医学放射線学会総会の大会長を拝命いたしました。2027年4月、春の横浜にて皆様をお迎えできることを大変光栄に存じます。現在、参加者の皆様がワクワクするような、刺激的で活気ある企画を鋭意準備しております。

今回のテーマは「Qs in Radiology」といたしました。
一見、奇妙に感じられるかもしれませんが、このテーマには深い意味を込めています。放射線医学における日々の診療も研究も、すべては一つの「Question(問い)」から始まります。また、私たちが追求すべきQuality(質)、Quantification(定量化)、Quantum(量子)、Quick(迅速性)など、多くの重要なキーワードがこの「Q」に集約されています。
さらに、日本語の「Q(きゅう)」という響きには、多くの大切な概念が重なります。医療の本質である「救」、学問を深める「究」、急性期医療の「急」、そして医療者のワークライフバランスを象徴する「休」。また、「Radiology」という英単語がちょうど「九(9)」文字であることも、何かの縁を感じさせます。
このように、多様な意味を込めた「Qs」というテーマには、少しの「トンチ」と、放射線医学の多面的な魅力を詰め込みました。本学会が、皆様の知的好奇心を刺激し、心から楽しんでいただける場となることを期待しています。

本学会への参加をお勧めする5つの理由
本学会は、学術的な価値はもちろん、滞在そのものも非常に魅力的です。

  • 最高のシーズンと気候:4月の横浜は、RSNA(シカゴ)やECR(ウィーン)の開催時期に比べ、非常に穏やかで観光に最適な季節です。
  • 優れたコストパフォーマンス:会員、非会員の参加費や会場周辺の宿泊費は、欧米の主要学会に比べて格段に安く、質の高い学びをリーズナブルに得られます。
  • 世界が認める日本の食文化:安くて美味しい日本の食事を存分に楽しんでいただけます。会場周辺には多彩なグルメが集まっています。
  • 国際的な学術交流:英語コンテンツを拡充し、世界中から著名な研究者が集結します。グローバルな視点での議論が可能です。
  • 巨大な展示会「ITEM」:併設される医療機器展示会(ITEM)の規模は、ECRの展示会に匹敵する世界最大級のスケールです。

国内外から多くの皆様が横浜に集い、共に「Questions」の答えを探求できることを願っております。

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