1. 学会関連行事
学会当日(9月7日(土))に以下関連行事が開催されます。
支部幹事会 | 7:45~8:15 宮崎市民プラザ 4F 中会議室 |
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評議員会・総会 | 13:10〜13:40 宮崎市民プラザ 4F ギャラリー1(第1会場) |
- 優秀演題賞・若手奨励賞(YIA)選考委員の先生方は、選考セッション会場にて評価用紙をお受け取りください。
学会当日(9月7日(土))に以下関連行事が開催されます。
支部幹事会 | 7:45~8:15 宮崎市民プラザ 4F 中会議室 |
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評議員会・総会 | 13:10〜13:40 宮崎市民プラザ 4F ギャラリー1(第1会場) |
時間 | 9月7日(土)7:30~17:00 | ||||||||||||
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場所 | 宮崎市民プラザ 4F ロビー | ||||||||||||
参加費 |
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① | 参加証には所属・氏名を必ずご記入の上、会場内では必ずご着用ください。 |
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② | プログラム・抄録集は当日参加登録時にお渡しいたします。なお、座長および筆頭演者の方には事前にデータで送付いたします。 |
③ | 会場内は全館禁煙です。喫煙所は1階正面玄関前、2階と4階のベランダとなっております。 |
④ | 原則として会場内でのお呼び出しはいたしません。 |
⑤ | 学会専用駐車場はございません。※宮崎市民プラザの駐車場をご利用ください。 |
⑥ | 本会ではクールビズを推奨します。ノーネクタイでお越しください。 |
⑦ | ランチョンセミナーではお弁当を用意しております。先着順となります。数に限りがございますので、予めご了承願います。 |
一般口演 | 発表7分 | 質疑応答3分 |
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優秀演題賞選考セッション | 発表7分 | 質疑応答3分 |
若手奨励賞(YIA)選考セッション | 発表7分 | 質疑応答3分 |
第4回JES We Can 九州支部賞 受賞講演 | 発表9分 | 質疑応答1分 |
発表時間は演台上に表示されます。発表終了1分前に黄色のランプ、終了時間になりましたら赤ランプが点灯します。時間厳守でお願いします。
① | 会場にはWindows7、Microsoft Power Point 2007・2010・2013・2016がインストールされたPCを準備いたします。 |
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② | 動画データは、Windows Media Playerにて再生される動画ファイルを推奨します。 動画形式によってはPower Point上で再生されないものもございますので、事前確認をお願いします。 |
③ | 文字ずれの原因となりますので、特殊なフォントの使用は避け、標準フォントをお使いください。 |
④ | 画面の解像度は、XGA(1024 × 768)でお願いします。 |
⑤ | USBメモリーのウイルスチェックを事前に行ってください。 |
⑥ | 発表データのファイル名は、[演題番号・氏名]としてください。 |
⑦ | Power Pointの「発表者ツール」機能は使用できません。 発表原稿が必要な方は、あらかじめプリントアウトをお持ちください。会場でのプリントアウトは対応しておりません。 |
セッション開始10分前までに「次座長席」にご着席の上、進行席スタッフへ到着の旨をお知らせください。
臨床研究等を推進する上で、大学等の教育研究機関や学術団体と製薬企業や医療機器業者等の産業界との産学連携は極めて重要であり、近年益々盛んになってきています。
一方、産学連携活動に伴い発生する個人が取得する利益と、学術機関等に所属して行う公正な教育・研究における責任とが衝突・相反する状態が不可避的に起こってきます。このような状態を「利益相反(Conflict of interest、COI)」と呼びますが、この利益相反状態を学術団体が組織として適切に管理していくことが、産学連携活動を推進する上で必須となってきました。
日本内分泌学会においても、産業界等からの資金で実施される臨床研究の公正性、透明性を確保するため、本学会と企業が連携して実施する活動や、内分泌学会及びその関連学会で行う発表、Endocrine Journal における報告、についてあらかじめ利益相反状態を把握し、利益相反が疑われたときは直ちに「倫理・利益相反委員会」を開いて対処できる体制づくりに取り組んでまいりました。
日本内分泌学会が所属します内科系関連学会は、2010年4月に「臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針」を合同で制定しました。これを受けて、本学会は、この共通指針を基本にした「共通指針の細則」を制定し、2011年4月1日からの2年間の試行期間を経て2013年4月1日から運用してきました。
その後、COIマネジメントを強化し、他ガイドラインとの整合性を図るなどの目的で、内科系関連学会は2016年4月、さらには2017年4月に上記共通指針の改定を行い、これに準じて本学会も「共通指針の細則」を改定、2017年8月1日から施行することになりました。
開示すべき利益相反が「なし」の場合も、その旨記載が必要となりますので、ご注意ください。