日本泌尿器腫瘍学会第5回学術集会

ご挨拶

日本泌尿器腫瘍学会第5回学術集会
会長 松山 豪泰
(山口大学大学院医学系研究科 泌尿器科学講座 教授)
会長:松山 豪泰

この度、日本泌尿器腫瘍学会第5回学術集会の会長を務めさせていただくことになり、大変光栄に存じます。日本癌治療学会(福岡)に引き続いての開催となりますため、会期は2019年10月26日(土)、27日(日)、会場はJR九州ホールといたしました。

過去4回の素晴らしい学術講演会を参考に、2日間で泌尿器科腫瘍の最新の知識や動向がわかることをコンセプトとして、今回のテーマを「Cutting edge GU-oncology」とさせていただきました。今回は、日本泌尿器腫瘍学会学術委員を中心としたプログラム委員会を組織し、企画を練ってもらいました。また海外からCRPCの新規薬物療法やリキッドバイオプシーでご高名なMartin Gleave教授(The Prostate Center, Canada)、ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)でご高名なPeter Wiklund教授(Karolinska Institute, Sweden)をお招きし、当該領域の最新トピックをご講演いただく予定です。

今回は、初の地方開催となりますが、開催を通じて日本泌尿器腫瘍学会のさらなる発展につなげていくことができればと考えております。食べ物のおいしい博多の地に一人でも多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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