第13回日本Acute Care Surgery学会学術集会

事務局

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
移植・消化器外科学
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13jsacs[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

演題募集/採択通知

採択通知

多数の演題登録をありがとうございました。

採択情報は登録番号順です。
演題登録時に発行されている登録番号をご用意のうえ、下記の採択演題一覧のボタンよりご確認ください。
登録番号が不明な方は、運営事務局までご連絡ください。

採択演題一覧

その他詳細は、本サイトの「座長・演者へのご案内」ページをご確認ください。

演題登録

オンラインによる演題登録のみとさせていただきます。

演題募集期間

演題募集は締め切りました。
多数のご登録ありがとうございました。

募集期間:2021年6月15日(火)~ 7月30日(金)
8月16日(月)まで延長いたしました。
8月31日(火)まで再延長いたしました。

※8月31日(火)以降の延長はありませんので、期日までの演題登録にご協力をお願いいたします。

●注意事項●

【新規でご登録される方】

手順に従って登録ください。

【既にご登録されている方】

  • そのままの内容で発表を希望する方⇒特に操作の必要はありません。
  • 内容を修正の上、発表される方
    確認修正画面ボタンより期間内に修正ください。
  • 演題を取り下げる方
    確認修正画面ボタンより演題を削除ください。

応募資格

発表者は、日本Acute Care Surgery学会の会員であることが必要となります。
非会員には後日、日本Acute Care Surgery学会事務局より入会案内を郵送させていただきますのでご入会くださいますようお願いいたします。
なお、入会に関する詳細は、日本Acute Care Surgery学会ホームページ をご確認ください。

シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ

シンポジウム

シンポジウム1
・・・流、ACS最強チームの作り方、教えます!(医師対象)(公募)

各々の施設において、ACSチームの概念の浸透を目的に外科医をはじめチームの教育に関してこれまで行なってきたこととその問題点、現在のACSチームの認知度や立ち位置とその障害になっていること、今後ACSをさらに発展させるため今行っている、又は将来行う計画、方策などを発表していただき、最強のACSチームビルディングのための、方法、秘策、工夫、虎の巻を示していただきたい。

シンポジウム2
ACSチーム コメディカルを育成する(医師、コメディカル対象)(公募)

ACSには医師のみではなく様々な職種(看護師、放射線技師、clinical engineer、リハビリテーション部門、検査技師、栄養士など)がかかわっている。ACSチームの総合力向上にむけたコメディカルの育成やチームコミュニケーションの工夫についての取り組みを論じていただきたい。

パネルディスカッション

パネルディスカッション1
ACSにおけるスキルトレーニングの現状と課題(医師対象)(公募)

近年は臨床技能教育をより効果的に行うために、実際の医療現場を模した手術シュミレーターやVR(virtual reality)を用いたトレーニングに加え、Cadaver(御遺体)を使った外科手技トレーニングも行われている。しかし1つとして同じ病態でない外傷外科においてはその効率的なトレーニング方法にも工夫が必要と考えられる。また、コロナ禍で生まれた新たなOff the jobトレーニングなど、各施設における外傷外科医養成にむけた取り組みと現状の課題を報告して頂きたい。

パネルディスカッション2
高齢者に対するACS(医師対象)(公募)

未曾有の高齢化社会が到来し、現在高齢者医療のあり方が問われている。病脳期間が長期化すれば、身体機能の衰えを来たし、生活の質は大きく損なわれることとなるため、ACS領域においても低侵襲かつ迅速な治療が求められる。一方、既往症や認知症等の問題もあり、あえてnon-operative managementを選択する機会も少なくない。ここでは高齢者に対するACSの先鋭的な取り組みについてご発表いただき議論したい。

パネルディスカッション3
ACSにおける意思決定支援(医師、コメディカル対象)(一部指定・一部公募)

救急患者では、搬送途中から緊急手術が予測され、医療現場ではその準備が急がれる。救急初期診療を担当する医師や看護師は、手術を行う前提で準備を進めるため、診療を開始した患者や家族の意思決定支援が十分に実施できているとは言いがたい。患者や患者家族の意思決定やその介入の場面を考察し、介入時期や介入のポイントに関しての考えを発表いただきたい。

ワークショップ

ワークショップ1
胸部外傷の治療戦略を考える(医師対象)(公募)

胸部外傷は、致死率が高い大血管損傷や気道損傷から、時にIVR(Interventional Radiology)による止血術や胸腔ドレナージのみで治療できる病態まで、その治療戦略は多岐にわたる。各施設の胸部外傷への最新の診断法や治療戦略における「こだわり」を提示して頂き、胸部外傷の生存率向上に向けた議論を深めたい。

ワークショップ2
ACSにおける鏡視下手術の意義(医師対象)(公募)

鏡視下手術は開腹手術と比較して術後疼痛を含めた早期回復、入院期間短縮へ繋がることは周知の事実である。しかし、Acute care surgery (ACS)における鏡視下手術は、議論の余地があるところである。急性虫垂炎、急性胆嚢炎、消化管穿孔、腸閉塞など急性の病態に対する鏡視下手術の利点と欠点について、議論して頂きたい。さらに外傷外科における鏡視下手術の試みなど、各施設からの積極的な発表を行っていただきたい。

ワークショップ3
多発外傷におけるdecision making(医師対象)(公募)

多発外傷の現場では、一分一秒を争う場面に遭遇する。救命のために必要な治療選択、優先順位を決めることは初療において非常に重要である。このセッションでは、多発外傷において、各施設で行っている取り組みについて提示頂きたい。また、Decision makingをスムースに行うための教育や多職種カンファなどの取り組みについても提示頂きたい。

一般演題のカテゴリー

外傷、救急、集中治療に関する一般演題を、症例報告含めて広く募集します。

1)Trauma Surgery 1.ダメージコントロール手術 9.肛門直腸損傷
2.心損傷 10.腎・尿管・膀胱・生殖器損傷
3.大血管損傷 11.骨盤損傷
4.肺・胸壁損傷 12.Non-operative Management
5.肝損傷 13.Open Abdomen Management
6.膵、十二指腸損傷 14.外傷診療システム
7.脾損傷 15.教育
8.腸管・腸間膜損傷 16.その他
2)Emergency General Surgery 1.ダメージコントロール手術 8.大腸穿孔
2.急性虫垂炎 9.腸管血流障害(腸間膜動脈血栓、NOMI等)
3.急性胆嚢炎、胆管炎 10.腸閉塞
4.急性膵炎 11.ヘルニア嵌頓
5.食道破裂 12.Oncologic Emergency
6.上部消化管穿孔 13.教育
7.急性消化管出血 14.その他
3)Surgical Critical Care 1.Damage control resuscitation 7.深部静脈血栓症
2.循環管理 8.熱傷
3.呼吸管理 9.創傷管理
4.急性血液浄化療法 10.栄養管理
5.敗血症 11.周術期管理
6.凝固障害 12.その他
4)Surgical Rescue 1.術中合併症(IVRを含む) 3.連携(診療科、他職種)
2.術後合併症 4.その他
コメディカル 1.看護師 3.栄養士
2.救急隊員・救命士 4.その他
学生・研修医 1.学生 2.研修医
その他 1.その他

※学生・研修医カテゴリーの演題には、アワードを設ける予定です。

一般演題の発表形式

口演発表またはポスター発表とします。
発表形式の決定については、会長一任とさせていただきます。

登録手順

演題の応募は全て、演題登録システム「らく~る」を利用したオンライン登録にて受付いたします。

推奨環境

Microsoft Windows 7: Microsoft Internet Explorer 8、
Microsoft Internet Explorer 9、
Microsoft Internet Explorer 10

Mac OS X 10.9:Safari 7

注意事項

ファイアーウォール(病院などへのハッカーの侵入を防ぐソフトウェア)が使用されている場合など、コンピュータ環境によっては、ホームページから演題登録できない可能性があります。登録される側のコンピュータ環境、サーバなどの問題が原因で締め切り期日までに応募できなかった場合の特別措置はありませんので、お早めのご確認とご登録をお勧めいたします。

演題登録方法

※各ページ共通の注意事項
登録が完了する前に「トップページ(マイらく~る)へ戻る」ボタン、「戻る」ボタン、ブラウザの「←(戻るボタン)」をクリックすると登録内容が保存されませんのでご注意ください。

STEP1
【筆頭演者(発表者)情報登録】
「演題登録」ボタンをクリックし、筆頭演者の情報を登録してください。
個人情報の登録完了後、ログインID・パスワード設定画面のURLが、登録したメールアドレスに送信されます。

※メールが届かない場合は、endai-13jsacs[あ]@convention[ど]co[ど].jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。) にお問い合わせください。

STEP2
【ログインID・パスワード設定】
ログインID・パスワード設定画面のURLにアクセスし、ログインID・パスワードの設定を必ず行ってください。ログインID・パスワードの設定後、「トップページ(マイらく~る)へ戻る」ボタンをクリックし、演題内容登録へ進んでください。

※システムの都合上「+ 一般演題登録」と表示しておりますが、公募するすべての演題をご登録いただけますので、「+ 一般演題登録」をクリックして演題登録へ進んでください。

※IDとパスワードは必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、IDとパスワードの問い合わせには一切応じられません。

STEP3
【共同演者入力】
所属機関情報、共同演者を登録してください。すべての共同演者の登録が完了したら、内容確認後、「進む」ボタンをクリックし、演題情報登録へ進んでください。

※所属機関は10施設まで、共同演者は20名まで登録可能です(筆頭演者を含む)。

STEP4
【演題情報登録】

①「応募カテゴリー」欄では、応募するカテゴリー・テーマを選択してください。

②演題名・抄録の入力をしてください。

※文字数制限
演題名:全角100文字以内
抄録本文:全角1,000文字以内
著者名、演題名、抄録本文合計:全角1,000文字以内

※制限文字数を超えるとご登録できません。

※図表の登録は出来ません。

※特殊文字の入力方法については必ず画面上の説明を確認してください。

※改行指定する場合は画面上では改行せず、改行が必要な文頭に印刷用タグ<BR>を入力してください。

※登録画面上の「PDF表示」のボタンをクリックしますと印刷用タグ変換後の状態で登録内容を確認可能です。

登録内容を確認後、「進む」ボタンをクリックしてください。

STEP5
【登録内容の確認】
すべての登録内容の確認をしてください。
「抄録確認用ダウンロード」ボタンをクリックすると、登録内容がPDFファイルでダウンロードできます。
ご登録内容を十分にご確認の上、「登録する」をクリックしてください。
  • 正しく登録された場合は、登録した筆頭演者のメールアドレス宛てに、「演題受領のお知らせ」が自動配信されます。

    ※受付番号は必ずお控えください。

演題登録

  • 新規登録画面
  • 確認修正画面

※システムの都合上「+ 一般演題登録」と表示しておりますが、公募するすべての演題をご登録いただけますので、「+ 一般演題登録」をクリックして演題登録へ進んでください。

※演題登録期間中は何度でも修正が可能です。

※締切直前には登録が集中し、アクセスしにくくなることが予想されますので、早めのご登録をお勧めします。

ご登録いただいた個人情報は、第13回日本Acute Care Surgery学会学術集会の運営準備の目的以外では使用いたしません。また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ先

第13回日本Acute Care Surgery学会学術集会
運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社
E-mail:endai-13jsacs[あ]@convention[ど]co[ど].jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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〒852-8501 長崎県長崎市坂本1-7-1

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