演題登録期間
公募シンポジウム・一般演題(口演・ポスター)
終了いたしました。
公募シンポジウム、一般演題に登録された皆様へ、貴重な臨床研究・事例等の演題の応募、誠にありがとうございました。演題の採否と発表方法の指定については、査読委員会を経て4月末までに登録メール宛に通知いたします。恐れ入りますがしばらくお待ちください。
※コロナ禍の感染状況を鑑みて開催形式を変更する可能性があります。その場合、一般演題(口演・ポスター)はデジタルポスター発表に変更させていただきます。2022年4月中には決定し、告知します。予めご了承ください。
第4回大会開催様式に関わるお知らせ
(コロナ対応・WEB参加)
2022年3月7日
参加者の皆様へ
会員の皆様からコロナ感染対応および大会参加の方法について問い合わせが届いております。検討の結果WEB参加の要望に応え、大会は以下の通り準備することとしました。
- 1)
- 大会は現地会場(神戸国際会議場・神戸国際展示場)で開催することに変更はありません。コロナ感染状況により入場者数を制限する可能性があります。
- 2)
- 演題発表は現地集合・現地発表を原則としますが、WEBでも発表できる方法を用意することとします。
- 3)
- 参加登録すれば大会はWEBでも視聴できるようにします。ただし、ライブ視聴等に制限が入るなど、現地参加と同等にはならない見込みです。
- 4)
- なお現在の演題登録画面にはWEB発表の選択肢がありません。後日、採択された演題発表者に個別に連絡し発表方法を確認します。
大会が安全に確実に開催されるために、またより多くの会員が参加できるように、今後も適宜、本ホームページ、会員ニュースレターにより情報を発信します。多数の演題登録(3月21日まで、修正は3月31日まで)・参加登録(5月2日から開始)をよろしくお願いいたします。
第4回日本在宅医療連合学会大会
大会長 谷水 正人
実行委員長 亀井 敏光
※指定演題(依頼講演)の筆頭演者は、指定演題登録よりご登録ください。
演題登録方法
第4回日本在宅医療連合学会大会ホームページからのオンライン登録のみとなります。
本ページ下部「演題登録・修正」ボタンをクリックしてご登録ください。
応募資格
- 筆頭演者(発表者)は、日本在宅医療連合学会の会員で、年会費を滞納されていない方に限ります。
- 共同演者は非会員の方でも登録いただけます。
- 現在、非会員の方で演題を登録される方は、日本在宅医療連合学会への入会手続きを行ってください。入会手続きに一定の期間を要しますので、早めにお手続きをお願いします。
- 演題登録時に入会手続きが完了されていない場合は、個人情報登録画面の会員番号の欄に「99」と入力してご登録ください。後日会員番号が分かりました時点で、99から会員番号へ変更をお願いします。
なお、演題登録期間が終了後に入会手続きが完了された方は、恐れ入りますが学術担当へ
((endai-zaitakurengo4[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))へ会員番号をご連絡ください。
※指定演題(依頼講演)の筆頭演者で非会員の方は、入会いただく必要はございません。
https://www.jahcm.org/membership.html
<お問合せ先:日本本在宅医療連合学会事務局>
〒113-0033
東京都文京区本郷3-2-7 お茶の水サニービル7F
TEL&FAX 03-5802-3490(担当:増田)
E-Mail zaitaku[あ]juntendo[ど]ac[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
募集要項
- 応募形式は「公募シンポジウム」「一般演題(口演)」「一般演題(紙ポスター)」の3つです。
- 演題へのご応募は、1人1演題といたします。
- 公募シンポジウムは、一部指定演題が入る場合があります。
- 公募シンポジウムに応募された演題は、公募シンポジウムに選出されなかった場合、一般演題での発表となります。
- 一般演題に応募された演題は、公募シンポジウムに選出される場合があります。
- 一般演題(ポスター)に応募された場合でも、優秀演題に選出された場合は一般演題(口演)となります。
※演題の採否および発表方法は、第4回日本在宅医療連合学会大会査読委員の審査に基づいて大会長が決定いたします。
優秀演題について 対象:一般演題(口演・ポスター)
第4回日本在宅医療連合学会大会査読委員の審査に基づいて大会長が選出します。選出された演題は、「優秀演題セッション」にて口演発表を行っていただきます。
特に優秀な演題は、閉会式で表彰いたします。
文字数制限(超えると登録できません)
- 演題名:全角文字で80文字まで
- 抄録本文:全角文字で800字まで
- 研究の抄録本文は【目的】【方法】【結果】【考察】の項目に、
症例報告の抄録本文は【はじめに】【症例】【考察】の項目に、
活動報告の抄録本文は【はじめに】【活動】【考察】の項目に分けて登録をお願いいたします
発表時間について(現地開催予定)
公募シンポジウム | シンポジスト | 15分〜20分程度 |
---|---|---|
一般演題(口演) | 口演 | 発表7分、 質疑応答3分 |
一般演題(ポスター) | 紙ポスター | 発表なし、 質疑応答3分 |
優秀演題 | 口演 | 発表7分、 質疑応答3分 |
※コロナ禍の感染状況を鑑みて開催形式を変更する可能性があります。その場合、一般演題(口演・ポスター)はデジタルポスター発表に変更させていただきます。2022年4月中には決定し、告知します。予めご了承ください。
演題登録方法
- 演題登録は「らく~るシステム」を使用いたします。
- 「らく~るシステム」を初めてご利用される方は、まず「個人情報新規登録」を行なったうえで、演題登録にお進みください。
※過去に他学会で、本システムをご利用されたことがある方は、登録されたログインIDとパスワードでご登録いただけます。
- セキュリティーの関係からパスワードのお問い合せには原則として応じられません。紛失しないようにメモをとって保管してください。
- 演題登録期間内は、登録内容(抄録本文を含む)の修正や削除が可能です。
- 演題登録完了後、入力されたメールアドレスに登録内容が自動配信されますので必ずご確認ください。
ご登録完了後、24時間経っても演題登録確認メールが届かない場合、登録されたメールアドレスが正しく入力されなかった可能性がありますので、運営事務局((zaitakurengo4[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))まで必ずお問い合わせください。※WEBメール(Gmail・Yahooメール等)をご利用の方は、メールが「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまうことがあります。未着と思われる場合は、迷惑フォルダの中をご確認ください。
注意事項
- 原則、登録された内容を抄録集に掲載させていただきますので、誤字や脱字などがないようご注意ください。
- 抄録本文には所属機関名や参考文献が入らないようにしてください。
- 写真、図、表の掲載はできません。
利益相反(COI)の登録・開示について
【対象演題】 | 本大会でご発表いただく全ての演題が対象となります。 |
---|---|
【演題登録時】 | 利益相反「あり」「なし」を選択してください。 |
【当日発表時】 | 利益相反「あり」「なし」の開示をしてください。 |
※詳細は【利益相反(COI)について】をご参照ください。
「公募シンポジウム」応募カテゴリー
- わが町の在宅医療、私たちは本気です
- 概要
- 医師会を軸にした取組み、行政の取組み、いわゆる「在宅医療介護支援センター」の取組み、住民中心の取組み等、皆様の地域の先進事例を披露し、成功のポイント、障壁克服のエピソードなどを語ってください。次に続く多くの地域や仲間にアドバイスをください。
- 私たちのまちづくり、私たちはこうしたい、こうありたい
- 概要
- 新たな視点で在宅医療を通してのまちづくりにつながる「カフェ」などの取組みをご紹介ください。医師会や行政に頼らない、住民主体のまちづくりの取組みを教えてください。
- ICTを活用した医療介護連携
- 概要
- ICTを活用した医療介護連携は新たなステージを迎えつつあります。ICT活用の課題と今後の展望に関わる議論を期待します。
- 継続医療・病診連携
- 概要
- 私たちは継続医療の困難、連携の障壁をこうやって克服した、発展させた。現場ならではの工夫と実績をぜひ教えてください。
- 基幹病院/専門医と在宅医との協働
- 概要
- 専門医と在宅医の協働体制二人主治医制がとれれば患者や家族の不安解消、不必要な入院回避ができるものと思います。皆さんはどのような工夫をし、実践されているでしょうか。
- 在宅を支える病診連携の24時間体制
- 概要
- 在宅医療における24時間体制の保証は必須の課題です。地域のリソースや居住環境が異なる中で皆様はどのような工夫をされているでしょうか。
- 在宅医療に関わる医療制度、ここが問題
- 概要
- 在宅医療を推進する上での制度的な障壁・問題はなにでしょうか。問題点の指摘、小さな改善から斬新な解決案まで、ぜひ医療現場からならではの声をあげてください。本学会が助力できると思います。
- 在宅のおける実践的栄養・フレイル対策
- 概要
- 多職種による食支援、口腔ケア、嚥下リハビリテーションなどの実践方法、専門的な支援に関わる実践や知見を教えてください。
- 非がんの看取り
- 概要
- 心不全、呼吸不全、腎不全、肝不全、神経難病等の終末期看取りに関わる実践的取り組みを教えてください。
- 在宅における心不全対応
- 概要
- 高齢の心不全患者数は増加しています。退院早期、安定期、急性増悪期、看取り期の時期それぞれの課題について在宅医療の経験を共有してください。
- 在宅における認知症対応
- 概要
- 認知症対応は避けて通れない困難な課題です。長期にわたる介護の問題、症状対応について在宅医療の体験や実践を共有したい。
- 在宅における排尿管理
- 概要
- 尿道カテーテル管理は合併症が多い。在宅のおける排尿管理とカテーテルフリーの試 みなど、最新の知見をご教示いただきたい。
- 在宅における褥瘡とリンパ浮腫の治療
- 概要
- 在宅の質を大きく左右する問題に褥瘡、リンパ浮腫がある。実践的な取り組みや最新の知見をご教示いただきたい。
- 在宅医療を支える訪問看護実践力の強化
- 概要
- 訪問看護には療養上の世話・医療支援、多職種協働、組織間連携など幅広い役割を期待されています。様々な現場における訪問看護の実践力強化の取り組みを披露し、共有してください。
- 在宅医療現場のAPC
- 概要
- 人生の最終段階をどう過ごし、生きたいか、そして、どのような医療を希望するのか。終末期の前に、在宅医療現場でAPCを実践している方々の報告を期待します。
- 孤独死・孤立死
- 概要
- 孤独死・孤立死が増えています。在宅医療を担う医療関係者ができることはなにでしょうか、社会にどう働きかけることができるでしょうか。
- 印象に残った在宅看取り
- 概要
- 印象に残った看取り、考えさせられた看取り、在宅医療の魅力についておおいに語ってください。
- 事務職の果たす役割
- 概要
- 縁の下の力持ちたる事務職の果たす役割を教えてください。新たに事務に関わる人たちへのアドバイスをください。
- コロナ禍により私たちはこう変わった
- 概要
- コロナ禍を契機として地域医療連携体制が整ったところも多い。構築されたシステム構築のノウハウをぜひ共有してください。
- 在宅医療における働き方改革・タスクシフト
- 概要
- 医療者の働き方改革が求められています。在宅医療における働き方改革やタスクシフトへの取り組みを教えてください。
一般演題(口演・ポスター)応募カテゴリー
01 | 教育と⼈材育成 |
---|---|
02 | 在宅医療の質評価 |
03 | 在宅医療介護連携⽀援センター・地域包括ケアシステム/まちづくり |
04 | 医療保険・介護保険・制度とシステム |
05 | 在宅医療の運営・経営 |
06 | 災害・コロナ禍 |
07 | ⾏政/医師会と在宅医療が連動する活動 |
08 | 地域連携室の活動 |
09 | 病院と在宅医療の連携 |
10 | ICT と在宅医療 |
11 | ⼩児在宅医療 |
12 | 薬剤師の活躍 |
13 | 在宅におけるがん治療 |
14 | がんの看取り(⾮固形がんを含む) |
15 | 地域緩和ケア |
16 | 神経難病の在宅医療 |
---|---|
17 | 認知症と在宅医療 |
18 | 精神疾患の在宅医療 |
19 | リハビリと介護予防 |
20 | 摂⾷嚥下障害患者の⾷⽀援 |
21 | 訪問栄養⼠の活躍 |
22 | ACP・意思決定⽀援 |
23 | EndOfLifeCare |
24 | ⾮がんの看取り |
25 | ひとりくらし・独居⾼齢者 |
26 | 孤⽴死・孤独死 |
27 | 地域での看取り(施設、居宅等) |
28 | グリーフケア |
29 | 家族ケア |
30 | 在宅医療を⽀える⼈財・⼈材・ボランティア |
31 | その他 |
演題の採否・発表日時の通知
演題の採否および発表方法は、第4回日本在宅医療連合学会大会査読委員の審査に基づいて大会長が決定いたします。
採択結果ならびに発表日時は、2022年4月末までにご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。
演題登録
終了いたしました。
演題登録に関するお問い合せ先
第4回日本在宅医療連合学会大会 学術担当
日本コンベンションサービス株式会社内
E-mail:(endai-zaitakurengo4[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
第4回日本在宅医療連合学会大会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 神戸支社内
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1
神戸国際交流会館6階
TEL:078-303-1101(平日9:30~17:30)
FAX:078-303-3760
E-mail:(zaitakurengo4[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)