12th Reduced Port Surgery Forum 2025 in Hachioji,第17回単孔式内視鏡手術研究会,第28回 Needlescopic Surgery Meeting それぞれの低侵襲 ―君の技を見せてくれ!―

演題募集

インターネットによるオンライン登録のみの受付となります。
下記の演題募集要項をお読みのうえ、本ページ下部の[演題登録はこちらから]のボタンをクリックして応募画面にお進みください。

演題募集期間

2025年2月26日(水)~4月2日(水)

演題登録による施設ポイントの表彰

本フォーラムでは、演題登録による施設ポイント制を導入いたします。
施設毎の演題登録ポイント数を集計し、上位施設には懇親会にて表彰、副賞を授与いたします。
1 演題毎にポイント付与となります。おひとりでの複数応募もそれぞれポイント対象となります(施設ポイントにカウントされる演題数は、おひとりあたり最大 2 演題とさせていただきます)。

※施設ポイント制にかかわらず、多数のご応募をお待ちしております。

早期ポイント
付与期間
(2025年2月26日
~3月16日)
通常ポイント
付与期間
(2025年3月17日
~4月2日)
シンポジウム等
主題セッション
1演題
2ポイント
1演題
1.5ポイント
一般演題 1演題
1.5ポイント
1演題
1ポイント

主題

セッション趣旨は、各テーマをクリックしご確認ください。

1 伝えたい、見せたい我々の低侵襲
【上・下部消化管、肝胆膵脾、ヘルニア、小児外科、呼吸器外科、泌尿器、呼吸器外科、婦人科、減量手術、内分泌外科、その他】
低侵襲手術を積極的に行っている施設あるいは熟練医師から、手技の工夫や成績などについて、Reduced Port Surgeryにこだわらずご発表して頂きたい。募集領域;上・下部消化管、肝胆膵脾、ヘルニア、小児外科、呼吸器外科、泌尿器、呼吸器外科、婦人科、減量手術、内分泌外科、その他
2 高難度肝胆膵手術におけるそれぞれの低侵襲
亜区域以上の解剖学的肝切除や膵胆道系悪性腫瘍手術は、腹腔鏡手術やロボット手術が保険収載されたものの、その技術的難度の高さゆえ低侵襲手術導入の敷居が高く、一般的に普及しているとは言い難い。本セッションでは、高難度肝胆膵手術に対するMISを積極的に行っている施設から、その技術的難度を下げるための工夫や成績などについて、Reduced Port Surgeryにこだわらずご発表して頂きたい。
3 次世代につなげる低侵襲手術の教育
低侵襲手術の教育において、RPSでは鉗子やポート制限による難易度の高さが、そして、ロボット手術ではSolo Surgeryという特性上、そのメリットが若手に伝わりにくくなっている。本セッションでは、それぞれの施設でのMIS教育について発表して頂き、それを共有することで次世代にMISをつなげてほしい。
4 低侵襲手術の進化を支える医療機器開発や工夫
低侵襲手術は医療機器の開発とともに進化してきたといえる。医工学連携による開発はもちろん、ちょっとした工夫・アイデアを未完成でも構わないので紹介して頂きたい。
5 低侵襲手術全盛期における、それぞれのロボット手術
MIS全盛期の時代において、一口にロボット手術といっても様々な形がある。領域ごとにその術式が大きく変わるのは当然だが、同じ術式であってもロボット従来のSolo Surgeryか助手も積極的に参加するTwo surgeon techniqueかによって異なるし、単孔式ロボットやneedleデバイスでのサポートなどRPSを取り入れたりと、それぞれのロボット手術の“かたち”がある。ぜひ皆さんのロボット手術を紹介していただきたい。
6 多職種が担うそれぞれの低侵襲;
看護師、臨床工学技士
低侵襲手術においてメディカルスタッフが担う役割は多岐にわたり、重要であることは言うまでもない。体位の工夫やDVT・神経麻痺・褥瘡・疼痛対策、デバイス管理の工夫(機器の配置、コードの整理、設定など)、タスクシフトシェアなど、それぞれの工夫や取り組みについて紹介して頂きたい。
7 みんなのために伝えたい私の経験
低侵襲手術において、術中の予期せぬトラブルや難しい状況を誰もが一度は経験する。起死回生の一手で乗り切ることもあれば、トラブルシューティングがうまくいかないこともある。低侵襲手術にたずさわる仲間のためにもあなたの経験、あるいはトラブル解決策を教えていただきたい。

一般演題

以下よりご選択ください。

1 甲状腺、内分泌、神経
2 呼吸器、縦隔
3 上部消化管
4 下部消化管
5 肝胆膵
6 婦人科
7 泌尿器科
8 整形外科
9 肥満
10 虫垂
11 ヘルニア
12 小児
13 心血管
14 救急医療
15 基礎研究
16 機器開発
17 整容性
18 手術侵襲
19 合併症
20 医療経済、コスト
21 安全性
22 QOL
23 その他

本文は[目的] [方法] [結果/成績] [結語]の順に区分してご入力ください。

字数はスペースを含めて600字以内です。

演題登録に関しての注意事項

① 原稿の長さは、一括編集の都合上、以下のとおりとします。

  • 演題名は全角で70文字以内とします。
  • 演題名、氏名、所属を除いた本文は全角で600文字以内とします。
  • 1演題につき共著者は10名までとします。
  • 半角の英数字は2文字で1文字とします。
  • 特殊文字(ISO 8859-1)の使用はできません。
  • 発音記号の使用はできません。
  • 歯式の使用はできません。

② 所属は簡略化して記述してください。

※施設名と部課名の間はスペース「全角スペース」を入れてください。
(例)
A.○○大学大学院医学研究院(研究科・研究部等)××科学 → ○○大学大学院 ××科学
B.△△大学医学部内科学講座/教室 → △△大学 内科
C.法人格「独立行政法人」などの削除

③ 写真、図、グラフなどのグラフィックの貼り込みは認められません。

④ 規格の守られていない原稿は不採用となりますのでご了承ください。

⑤ 締め切り間際は演題登録の集中が予想されますので、お早めのご登録をお願いいたします。

⑥ 演題登録時に発行されます登録番号やパスワードは、セキュリティの関係上お問い合わせには応じかねますので、必ずご自身でお控えください。

⑦ 演題の採否通知はメールにてご案内いたします。

⑧ 連絡事項はホームページでお知らせいたしますので、適宜ご確認をお願いいたします。

⑨ オンライン演題登録システムに関する質問、障害などのお問い合わせは、運営事務局宛てに(E-mail:rps2025[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))お願いいたします。

⑩ 採択およびプログラム編成は当番世話人に一任とさせていただきます。

利益相反について

当研究会の発表に際しては、以下記載の基準を超えるCOIが有る場合はその内容を、無い場合は申告すべきCOI無し、と申告してください。

役員・顧問職 100万円以上
利益100万円以上全株式の5%以上
特許使用料 100万円以上
講演料など 100万円以上
原稿料など 100万円以上
研究費 100万円以上
顧問料・謝礼 100万円以上
研究員等
寄付講座
その他報酬 5万円以上
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確認・修正・取消

演題登録についてのお問い合わせ

12th Reduced Port Surgery Forum in Hachioji 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社内
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail:rps2025[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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