8th Reduced Port Surgery Forum

当番世話人:三澤健之(東京慈恵会医科大学附属柏病院 外科) 当番世話人:坂本一博(順天堂大学医学部 下部消化管外科) 会期:2019年8月2日(金)~3日(土) 会場:シェーンバッハ・サボー(砂防会館)

当番世話人挨拶

当番世話人:三澤健之 第13回単孔式内視鏡手術研究会
当番世話人:三澤 健之(東京慈恵会医科大学附属柏病院 外科)

このたび第13回単孔内視鏡手術研究会を久し振りに東京の地で開催させていただきますことを大変光栄に存じております。今回は第8回Reduced Port Surgery Forum 2019 in Tokyo(RPS 2019)として順天堂大学 下部消化管外科の坂本一博先生による第21回Needlescopic Surgery Meetingとの合同開催となります。酷暑の中、また夏休み期間中のご多用の中、多数の方々にご参加いただきますことを心より感謝申し上げます。

RPSと言えば夏、夏と言えばRPS。毎年、各地で熱い議論を重ね、われわれ日本人外科医の高い技術と革新的なアイデアによって整容性や低侵襲性を極限まで追求して参りました。そこで、一旦その歴史を振り返り、技術の妥当性を評価する時期に達したのではないかと考えました。RPSからこれまでに何が生まれ、何が得られたのか、を一度整理し、それらをもとに未来を展望したい、という想いから、テーマを「Future in the Past ‐軌跡から革新‐」とさせていただきました。まさに温故知新の考えですが、表記は恐れ多くもアリストテレスの名言、”No Future in the Past” を無許可に改変したものです。折しも、順天堂大学と慈恵医大という歴史の長い施設による共同開催には格好のテーマであろうと考えております。これまでに皆様が国内外で発表された革新的な技術や臨床成績、研究データの数々を見直すことによってRPSの将来展望を存分に御討議いただければ望外です。

当番世話人:坂本一博 第21回Needlescopic Surgery Meeting
当番世話人:坂本 一博(順天堂大学 下部消化管外科)

このたび第8回Reduced Port Surgery Forum 2019 in Tokyo(RPS 2019)を,東京慈恵会医科大学附属柏病院 外科の三澤健之先生とともに東京で開催させていただくことになりました。Needlescopic surgery meeting(NSM)は年2回開催されており、夏のNSMは単孔式内視鏡手術研究会と合同開催のフォーラムです。RPSは2012年に札幌で記念すべき第1回で開催され、今回が第8回となります。

内視鏡手術が導入され、すでに約四半世紀が経ちました。その間に、内視鏡手術も従来から行われている標準的なMulti-port surgeryとReduced Port Surgeryに分けられるようになりました。新たな医療機器の開発と外科医の弛まぬ努力により、整容性と低侵襲性を追求してきたRPSも一度ここで振り返り、その成果を検証したいと考え、今回のテーマを「Future in the Past ‐軌跡から革新‐」と致しました。今までの軌跡を見つめ、次のステップの礎にしたいと考えております。今回は日本の政治議論の場の中心でもある永田町、赤坂の近くでの開催となりますので今回のテーマを踏まえ、どこにreduceが得られたか、どこでreduceを求めるのかを中心に熱く討論できればと思います。

RPSに興味のある若い外科医、そして次世代のRPSを担う外科医を含め、多くの内視鏡外科に携わっている皆様のご参加を心よりお待ちしています。

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