第46回日本臓器保存生物医学会学術集会

学術プログラム・日程表

日程表【11月8日(金)・11月9日(土)】(PDF)
プログラム【第1日目 11月8日(金)】(PDF) プログラム【第2日目 11月9日(土)】(PDF)

座長紹介(スポンサードシンポジウム)

スポンサードシンポジウム① 11月8日(金)10:00~11:00
<ご所属>医療法人財団 古宿会
水戸中央病院
<お名前>大河内 信弘
<ご所属>広島大学
消化器・移植外科学
<お名前>大段 秀樹

【セッションテーマ】水素ガスの虚血・再灌流障害軽減効果と臨床応用の展望

【セッションの内容】
世界的なドナー不足のため、心停止ドナーからの臓器の利用拡大が求められている。臓器の虚血・再灌流障害の軽減や蘇生を可能にする技術開発が進められるなか、抗酸化物質として酸化ストレスを軽減する水素分子を用いた研究成果が報告されている。本シンポジウムでは、医療ガスとして注目される水素をテーマに臨床応用に向けた最先端の話題を討議したい。


スポンサードシンポジウム② 11月8日(金)15:00~16:00
<ご所属>東京大学医科学研究所
幹細胞治療研究センター(再生医学分野)
横浜市立大学大学院
医学研究科(臓器再生医学)
<お名前>谷口 英樹
<ご所属>琉球大学大学院医学研究科
再生医学講座
<お名前>野口 洋文

【セッションテーマ】再生医療・細胞治療 臨床に向けた取り組み

【セッションの内容】
我が国が再生医学通じてこれを医療として世界を牽引していくには、新たに生まれてくる再生医療製品を非臨床・臨床一体型評価を通じてヒトでの安全性・有効性を検証する仕組みが必要である。本シンポジウムでは、最先端の再生医学・医療の話題をテーマとしたい。


スポンサードシンポジウム③ 11月8日(金)16:00~17:00
<ご所属>地方独立行政法人 大阪府立病院機構
大阪急性期・総合医療センター
<お名前>後藤 満一
<ご所属>東北大学医学系研究科移植再生医学分野
<お名前>後藤 昌史

【セッションテーマ】若い力が切り拓く今後の細胞移植医療

【セッションの内容】
当セッションは、本学会の細胞移植プロジェクト小委員会メンバーが中心となり企画させて頂きました。セッションの目的は、”細胞移植”と”若手研究者”をキーワードに、各種細胞移植医療の新しい展開に取り組んでいる新進気鋭の若手研究者に刺激的な講演を行ってもらうことです。現在、多施設共同臨床試験を実施中の膵島移植に関しては、本学術集会でも例年一般演題で多数取りあげられますので、今回はそれ以外の多岐に渡る細胞移植をテーマとして取り上げ、それぞれの分野における最先端の取り組みを紹介頂き、分野を超えた若手研究者の連携を構築すると共に本学会の活性化に寄与できればと考えております。多数の参加をお待ち致しております。


スポンサードシンポジウム④ 11月9日(土)10:00~11:00
<ご所属>藤田医科大学医学部腎泌尿器外科
<お名前>日下 守
<ご所属>京都大学医学部附属病院肝胆膵・移植外科
<お名前>穴澤 貴行

【セッションテーマ】我が国における最新外科医療機器事情

【セッションの内容】
我が国における最新外科医療機器は、現在ほとんどが海外からの輸入製品である。臓器保存移植領域においては、我が国発の体外灌流装置が産声を上げたばかりである。昨今のロボット支援手術においては、国産手術ロボットは未だ開発中で、臨床応用には至っていない。本シンポジウムでは、我が国発の最新外科医療機器開発の現状と今後の展望をテーマとし、近未来に期待される国産最先端医療機器開発の現状と問題点を論じたい。


座長紹介(一般演題)

一般口演1 免疫制御と薬物療法 11月8日(金)9:00~9:30
<ご所属>東京薬科大学臨床薬理学教室
<お名前>平野 俊彦
<ご所属>筑波大学医学医療系臨床薬剤学
<お名前>本間 真人

【セッションテーマ】免疫制御と薬物療法

【セッションの内容】
臓器移植は、免疫制御と感染症という、免疫系にとって相反するバランスの中で成立してきた。よりきめ細やかな管理法や新しい薬剤が常に注目されている。本セッションでは、臨床に有益な免疫制御法や薬物療法を論議する。


一般口演2 異種移植 11月8日(金)9:30~10:00
<ご所属>鹿児島大学研究推進機構
医用ミニブタ・先端医療開発研究センター
臓器置換・異種移植外科分野
<お名前>佐原 寿史
<ご所属>北海道大学
遺伝子病制御研究所病態研究部門
免疫生物分野
<お名前>清野 研一郎

【セッションテーマ】異種移植

【セッションの内容】
移植治療の萌芽期よりドナー臓器をブタ等の動物に求める異種移植の研究が進められてきた。本セクションでは異種移植における近年の最先端の小動物モデルや遺伝子改変ブタを用いたin vitroならびに移植実験データについて論議する。


一般口演3 移植(手術)技術の継承 11月9日(土)9:00~9:30
<ご所属>東京女子医科大学 腎臓外科
<お名前>渕之上 昌平
<ご所属>福島県立医科大学肝胆膵・移植外科学講座
<お名前>丸橋 繁

【セッションテーマ】移植(手術)技術の継承

【セッションの内容】
移植手術の技術は、その可否によって容易にグラフト障害や機能不全など、術後成績に直結しており、他の外科手術に比べても難易度が高く、奥が深い。特に脳死ドナー臓器の摘出などは、ルーティーンで行われないが故に、不断の訓練が必要である。他にも、移植手術ではさまざまな、言葉に表しにくい、伝えにくい技術のコツがあるが、これをどのように次の世代へ伝えるか、技術の継承が重要である。本セッションでは、移植手術における様々な手技のコツや工夫を取り上げ、実際の技術継承の方法についても議論してほしい。尚、本施設は、生きたブタを用いたハンズオン等ができる我が国で公営の唯一の施設である。


一般口演4 手術手技関連(呼吸器外科) 11月9日(土)9:30~10:00
<ご所属>獨協医科大学呼吸器外科
<お名前>千田 雅之
<ご所属>東北大学加齢医学研究所呼吸器再建分野
<お名前>岡田 克典

【セッションテーマ】手術手技関連(呼吸器外科)

【セッションの内容】
呼吸器領域では、肺移植を含め不断の技術修錬が必須である。本セクションでは肺癌での手術技術を含め若手外科医が学ぶべき点の論議を深めたい。


一般口演5 手術手技関連(肝移植、膵・膵島移植)11月9日(土)11:30~12:00
<ご所属>大阪がん循環器病予防センター
<お名前>伊藤 壽記
<ご所属>愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科
<お名前>高田 泰次

【セッションテーマ】手術手技関連(肝移植、膵・膵島移植)

【セッションの内容】
肝・膵移植領域における、鏡視下も含めたグラフト採取術やグラフトの灌流・保存手技、レシピエント手術手技などについて、最新のトピックスや若手への教育方法なども含めて討議したい。