理事長講演
SP-1 microRNAによる瘢痕抑制機構の解明と新展開 11月27日(土)12:20~13:20
赤坂 喜清
座長: | 吉田 昌 | (国際医療福祉大学病院 外科) |
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演者: | 赤坂 喜清 | (東邦大学大学院医学研究科先端医科学研究センター組織修復・病態制御学研究室) |
招請講演
Principles of wound healing, with special reference to GI ulceration
11月27日(土)10:10~11:10
座長: | 北川 雄光 | (慶應義塾大学医学部 外科学) |
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演者: | Sandor Szabo | (Founding Dean & Professor, School of Medicine, American University of Health Science, USA) |
特別講演
SL-1 健康寿命から幸福寿命へ:糖尿病足潰瘍への看護の挑戦 11月26日(金)18:00~19:00
真田 弘美
座長: | 貴志 和生 | (慶應義塾大学医学部形成外科学教室) |
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演者: | 真田 弘美 | (東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学、東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンター) |
シンポジウム
シンポジウム1
目立たない傷痕を目指した手術・術後ケアの工夫 11月26日(金)12:30~13:30
座長: | 小川 令 | (日本医科大学形成外科) |
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紺家 千津子 | (石川県立看護大学 看護学部) | |
吉田 寛 | (日本医科大学消化器外科) |
SY1-1 | 腹部手術における目立たない傷痕を目指した医師と看護師の協働 | |
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内藤 亜由美 | (東京医療保健大学立川看護学部、藤沢市民病院看護部) | |
SY1-2 | 異常瘢痕に対する外科的治療戦略および後療法 | |
土肥 輝之 | (日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科) | |
SY1-3 | 術後のQOLを低下させる腹壁瘢痕ヘルニアを防ぐには? | |
関口 久美子 | (日本医科大学多摩永山病院 消化器外科/日本医科大学千葉北総病院 消化器外科) | |
SY1-4 | 乳腺外科領域における創傷治癒を考慮した乳癌手術 | |
小関 淳 | (日本大学病院 乳腺内分泌外科) |
シンポジウム2
創傷治癒における再生医療 11月26日(金)14:10~15:10
座長: | 赤坂 喜清 | (東邦大学大学院医学研究科先端医学研究科センター) |
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井上 肇 | (聖マリアンナ医科大学 形成外科 再生医療学(Angfa 寄附)講座) | |
宮澤 光男 | (帝京大学医学部附属溝口病院 外科) |
SY2-1 | 再生医療等安全性確保法下における難治性皮膚潰瘍の細胞治療 | |
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井上 肇 | (聖マリアンナ医科大学 形成外科 再生医療学(Angfa 寄附)講座) | |
SY2-2 | 生体吸収性ポリマーを用いた腹腔内で使用可能な人工静脈の開発 | |
高島 順平 | (帝京大学医学部附属溝口病院 外科) | |
SY2-3 | 皮膚再生医療における利便性の追求 | |
松崎 恭一 | (国際医療福祉大学 医学部 形成外科学) | |
SY2-4 | 間葉系幹細胞由来のエクソソームはmiRNAを介して血管新生リンパ管新生を誘導しリンパ浮腫治療法となり得る | |
田代 絢亮 | (旭中央病院形成外科) |
シンポジウム3
Post-COVID-19を見据えた創傷管理における遠隔医療 11月26日(金)15:50~16:50
座長: | 須釜 淳子 | (藤田医科大学社会実装看護創成研究センター) |
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武田 啓 | (北里大学 医学部 形成外科・美容外科学) | |
和田 則仁 | (湘南慶育病院) | |
特別発表: | 田中 秀子 | (淑徳大学 看護栄養学部 看護学科) |
SY3-1 | Keynote Lecture The potential of technology and telemedicine in the secondary prevention of iabetes-related foot disease |
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Jonathan Golledge | (Queensland Research Centre for Peripheral Vascular Disease, College of Medicine and Dentistry,James Cook University, Townsville, Queensland, Australia/The Department of Vascular and Endovascular Surgery, The Townsville Hospital, Townsville, Queensland, Australia/The Australian Institute of Tropical Health and Medicine, James Cook University, Townsville,Queensland, Australia) | |
SY3-2 | 皮膚・排泄ケア認定看護師による遠隔看護師支援の潮流 | |
紺家 千津子 | (石川県立看護大学 看護学部) | |
SY3-3 | 褥瘡遠隔コンサルテーションの効果と課題 | |
北村 言 | (東京大学大学院 医学系研究科 老年看護学/創傷看護学分野) |
シンポジウム4
医療ニーズを捉えた基礎-臨床-企業の連携 11月26日(金)16:55~17:55
座長: | 菅野 恵美 | (東北大学大学院医学系研究科 看護アセスメント学分野) |
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鈴木 裕 | (国際医療福祉大学病院 外科) | |
宮本 正章 | (日本医科大学付属病院循環器内科/高気圧酸素治療室) |
SY4-1 | 高分散性ナノ型乳酸菌による新規・創傷被覆材開発へのチャレンジ | |
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菅野 恵美 | (東北大学大学院医学系研究科 看護アセスメント学分野) | |
SY4-2 | 企業と臨床との連携についてー企業看護師の立場より | |
滝本 宏美 | (スミスアンドネフュー株式会社) | |
SY4-3 | 新製品事業化戦略の課題 | |
鈴木 裕 | (国際医療福祉大学病院 外科) | |
SY4-4 | 近赤外蛍光による組織潅流可視化技術の産学連携開発 | |
佐藤 隆幸 | (高知大学 医学部 循環制御学) |
シンポジウム5
難治性瘻孔に対するアプローチ 11月27日(土)14:25~15:25
座長: | 竹内 裕也 | (浜松医科大学外科学第二講座) |
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松村 一 | (東京医科大学 形成外科学分野) |
SY5-1 | 難治性瘻孔に対する瘻孔造影CTの有用性、NWPT・手術療法による治療戦略 | |
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伊藤 謹民 | (東京医科大学 形成外科学分野) | |
SY5-2 | 直腸癌術後の遅発性回腸導管穿孔に対してICG血流評価とTチューブによるドレナージで治癒を得た一例 | |
原 圭吾 | (川口市立医療センター) | |
SY5-3 | 上部消化管手術後の難治性瘻孔に対するPGAシートとフィブリン糊を用いた内視鏡的処置 | |
菊池 寛利 | (浜松医科大学 医学部 外科学第二講座) | |
SY5-4 | 食道癌術後頚部吻合部皮膚瘻に対する胸鎖乳突筋皮弁および新規瘻孔形成による閉鎖術 | |
高橋 潤次 | (国際医療福祉大学病院 外科) |
シンポジウム6
リンパ管と創傷治癒 11月27日(土)16:00~17:00
座長: | 木山 輝郞 | (日本医科大学) |
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館 正弘 | (赤石病院 形成外科) |
SY6-1 | 鼠径ヘルニア修復術におけるインドシアニングリーン蛍光リンパ管造影―症例提示と展望― | |
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中瀬古 裕一 | (国際医療福祉大学病院 外科) | |
SY6-2 | 放射線照射部におけるリンパ漏の原因解析と対処法 | |
林田 健志 | (島根大学 医学部附属病院 形成外科) | |
SY6-3 | ハイパードライヒト乾燥羊膜(HD-AM)はリンパ管新生を促進するか | |
吉田 淑子 | (富山大学 医学部 臨床生体材料応用講座) | |
SY6-4 | 生体内組織再生と生体外組織創生におけるリンパ管形成 | |
下田 浩 | (弘前大学 大学院医学研究科 生体構造医科学講座) |
シンポジウム7
蛍光ガイド手術の現況 11月27日(土)9:05~10:05
座長: | 小柳 和夫 | (東海大学医学部消化器外科) |
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水野 博司 | (順天堂大学医学部形成外科学講座) |
SY7-1 | Can We Improve Abdominal Wall Reconstruction Outcomes? The Role of Fluorescent Angiography. | |
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Emanuele Lo Menzo | (Metabolic and Bariatric Institute, Cleveland Clinic Florida, USA) | |
SY7-2 | ICG蛍光リンパ管造影を用いたリンパ流の温存と再建 | |
秋田 新介 | (千葉大学 医学部 形成外科) | |
SY7-3 | 腹腔鏡下大腸癌手術における蛍光ガイドとVRホログラムナビゲーション | |
柳 舜仁 | (川口市立医療センター 消化器外科) | |
SY7-4 | ICG蛍光法を用いた食道癌術後縫合不全予防の取り組み | |
二宮 大和 | (東海大学 医学部 消化器外科) |
シンポジウム8
消化管の創傷治癒―内科・外科― 11月27日(土)11:15~12:15
座長: | 佐藤 道夫 | (国際親善総合病院) |
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鈴木 秀和 | (東海大学医学部内科学系消化器内科学) |
SY8-1 | 胃内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)前夜vonoprazan投与におけるESD時胃液pHと潰瘍治癒状況の検討 | |
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須藤 大輔 | (国際医療福祉大学病院 消化器内科) | |
SY8-2 | 食道ESD後の潰瘍瘢痕狭窄に対する低用量経口PSL投与の有用性 | |
片岡 幹統 | (国際医療福祉大学三田病院 消化器内科) | |
SY8-3 | Candida albicans感染が消化管潰瘍治癒への影響 | |
金城 龍学 | (苑田第一病院 外科) | |
SY8-4 | 術後盲腸皮膚瘻に対して内視鏡下虫垂開口部クリッピング閉鎖術が有用であった1例 | |
金城 龍学 | (苑田第一病院 外科) |
シンポジウム9
消化管吻合 11月27日(土)13:25~14:25
座長: | 大平 寛典 | (国際医療福祉大学病院外科) |
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森本 尚樹 | (京都大学大学院医学研究科形成外科学) |
SY9-1 | 消化管吻合部におけるオルニチン投与の効果 | |
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合川 公康 | (埼玉医科大学国際医療センター) | |
SY9-2 | 噴門側胃切除後再建方法の検討 | |
中村 哲也 | (川崎市立川崎病院外科) | |
SY9-3 | 食道癌手術における結腸再建の血管吻合付加 | |
黒田 純子 | (日本鋼管病院 外科) | |
SY9-4 | 遊離空腸移植術における血管吻合のタイミング:消化管外科・耳鼻咽喉科とのBeyond borders | |
津下 到 | (京都大学大学院医学研究科 形成外科学) |
研究奨励賞講演 11月26日(金)12:30~14:00
座長: | 田畑 泰彦 | (京都大学ウイルス・再生医科学研究所) |
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松村 一 | (東京医科大学 形成外科分野) |
RE-1 | 永久ストーマ離脱を目指した国際共同研究~世界初の直腸肛門移植の動物実験成功~ | |
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荒木 淳 | (静岡がんセンター 再建・形成外科) | |
RE-2 | Development of a rat model for incontinence-associated dermatitis in patients with urinary infection | |
Sofoklis Koudounas | (東京大学大学院医学系研究科 社会連携講座スキンケアサイエンス) | |
RE-3 | マウス圧迫皮膚における持続する発赤を判別するためのスキンブロッティングマーカーの開発 | |
中井 彩乃 | (東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/ 創傷看護学分野) | |
RE-4 | 皮膚を完全再生させるactin cableの形成メカニズムの探索 | |
齋部 優花 | (慶應義塾大学 医学部 形成外科学教室、慶應義塾大学 薬学部 創薬分析化学講座) | |
RE-5 | マウス創傷治癒とケラチン17の関係 | |
伊東 萌奈 | (慶應義塾大学 医学部 形成外科学教室、慶應義塾大学 薬学部 創薬分析化学講座) | |
RE-6 | 褥瘡瘢痕部に定着するブドウ球菌属細菌 | |
小倉 康平 | (金沢大学 新学術創成研究機構) |
MiMedx共催モーニングセミナー 11月27日(土)8:30~9:00
Novel management of wounds using a dehydrated human amnion/chorion membrane
座長: | 市岡 滋 | (埼玉医科大学 形成外科) |
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MS-1 | EPIFIX in the Revision and Closure of an Infected Ruptured Arteriovenous (AV) Fistula | |
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MS-2 | Novel management of a heel pressure injury (PI) using EPIFIX | |
MS-3 | Skin substitutes in lower extremity diabetic ulcers | |
William Tettelbach | (Department of Medical Affairs, MiMedx Group, Inc.、Duke University School of Medicine, USA) |