日本超音波医学会第97回学術集会

事前申し込み必要プログラム

◆本会への参加登録がお済みでない方は、参加登録ページ より手続きをお願い申し上げます。

◆実施日時等の詳細はプログラムページ をご確認ください。

ワークショップ
「胎児心不全の定義」について考える Part 2

ワークショップ 「胎児心不全の定義」について考える Part 2の参加登録はこちらから

申し込み期限:2024年5月13日(月)正午 5月31日(金)まで延長いたしました。
上限人数:約35名(予定)
※応募多数の場合、抽選となる可能性がございます。

本ワークショップについて

2023年の学術集会で『「胎児心不全の定義」について考える』というワークショップを初めて行わせていただきました。key note lecturesの後、グループワークで「あなたの考える胎児心不全の定義」について熱い議論を交わし、5つのグループより胎児心不全の定義づける案の提示がありました。120分のワークショップでは本定義をまとめることは困難で、この度第2弾を企画させていただきます。
今回はオーバービューとして前回のグループワークのまとめを共有したのちに、6人のエキスパートの先生方に本テーマのヒントとなるkey note lecturesをいただいて、グループワークに移行します。グループワークでは胎児心不全で悩んだケースを各グループで共有し、各々が考える胎児心不全についてまとめていただきます。本セッションの最終的な目標は「胎児心不全の定義」を明確にし、いずれ用語として確立することにあります。
胎児循環の中で起こる胎児特有の胎児心不全という状態につきブレインストーミングしながら熟考し、共通の概念へと繋げていけるようにしていきたいと思います。

なお、本セッションは事前登録でグループワークに参加いただきます。一緒にグループワークをしてくださる方はぜひ本学会の案内より参加登録をお願いします。聴講することも可能で、その場合には事前参加登録は必要ありません。

座長 高橋雄一郎、山本祐華

ハンズオンセミナー「血管エコーハンズオン」

★前半★ハンズオンセミナー「血管エコーハンズオン」の参加登録はこちらから

★後半★ハンズオンセミナー「血管エコーハンズオン」の参加登録はこちらから

申し込み期限:2024年5月17日(金)正午(予定)
上限人数:前後半 各25名(予定)
※応募多数の場合、抽選となる可能性がございます。

※一度上限人数に達した後も、キャンセルが出た場合は、受付を再開する可能性がございます。

本ハンズオンセミナーについて

脳卒中・血管診療においては、様々な血管エコーを駆使しています。
本セッションではハンズオン形式で、講師の先生方に観察法、診断法をご解説いただきます。

<前半 13:40~14:30>

経頭蓋エコー:千葉 寛(盛岡市立病院医療支援部臨床検査)
頸動脈エコー:内藤 博之(医療法人社団日高会日高病院臨床検査室)
下肢静脈エコー:谷口 京子(近畿大学病院)
下肢動脈エコー:佐々木 有沙(東邦大学医療センター大橋病院)
大動脈・腎動脈エコー:寺西 ふみ子(八尾市立病院中央検査部)

<後半 14:40~15:30>

経頭蓋エコー:小野寺 奈緒(岩手医科大学附属病院中央臨床検査部)
頸動脈エコー:中野 英貴(小張総合病院検査科)
下肢静脈エコー:宮崎 寿哉(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院画像診断・治療部)
下肢動脈エコー:林 愛子(松山赤十字病院検査部)
大動脈・腎動脈エコー:三木 未佳(東北大学病院生理検査センター)

実施の流れ

4~5名1組で、各ブースを順に回ります。組決めは運営事務局にて行い、当日会場にてご案内いたします。

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事務局

埼玉医科大学国際医療センター
事務局長 島田 恵(東京都立松沢病院)

運営事務局

日本コンベンションサービス株式会社
E-mail:jsum97[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を .に変えてください。)