演題募集・利益相反
演題の採択通知を、3月29日に、ご登録のアドレス宛に送信いたしました。
もしお手元に届かない場合は、運営事務局(p-jsum97[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))までご連絡をお願いいたします。
*迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性もございますので、念のためご確認をお願いいたします。
演題募集
応募方法
演題は、画像も含め、すべてインターネットによるオンライン登録となります。
演題募集期間
奨励賞演題
2023年10月4日(水)正午~ | 12月20日(水)正午 2024年1月10日(水)正午まで延長いたしました。 演題募集を締切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
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一般演題(口演・ポスター)
2023年10月4日(水)正午~ | 12月20日(水)正午 2024年1月10日(水)正午まで延長いたしました。 演題募集を締切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
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特別プログラム 公募演題
2023年11月10日(金)正午~ | 12月20日(水)正午 2024年1月10日(水)正午まで延長いたしました。 演題募集を締切りました。 多数のご応募ありがとうございました。 |
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演題募集に関するお問い合わせ
演題応募システムに関するお問い合わせ
日本超音波医学会第97回学術集会
演題登録システム管理・運営
株式会社 センキョウ 内
E-mail:websystem_jsum97[あ]senkyo[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
その他のお問い合わせ
日本超音波医学会第97回学術集会
運営事務局 演題担当
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
E-mail:p-jsum97[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
奨励賞演題
応募条件
- 本学会の会員であることが望ましい。入会手続きはこちら
- 既受賞者でないこと。
- 2024年3月31日で40歳以下であること。
(昭和58(1983)年4月1日以降に生まれた方に応募資格があります) - 未発表の演題であること(他学会等においてすでに発表した演題は応募できません)。
- 1人1演題の応募であること。
- 国内で行われた研究であること。
- 利益相反の有無を申告すること。
- 応募に際し、共著者の承諾を得ていること。
※共著者の承諾とは、筆頭著者が主体的に研究を行ったものと認め、筆頭著者が単名で受賞することを了承することをいう。
応募形式
- 奨励賞演題応募ページから演題登録を行う。
- 日本語での口頭発表であること(但し、日本語が母国語でない場合は、英語での発表のみ可とする)。ポスターでの発表は不可。
- 特別企画(シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ等)と同一テーマでの重複応募は不可。
審査方法
一次審査:
奨励賞選考委員会にて演題抄録を審査した上、採否をメールにて通知致します。
また、一次審査を通過しなかった演題は、一般演題の応募として扱う事ができます。
二次審査:
第97回学術集会中に開催する選考口演会で発表して頂いた上、顕彰委員会での選考を経て、奨励賞受賞者を決定致します。なお、二次審査では業績も加味して審査を行います。
業績は、論文・学会発表(筆頭・共著問わず)を三編以内で記載し、提出していただきます。
表彰のご案内
- 第97回学術集会会期中に表彰式を行い、賞状および副賞を贈呈いたします。
- 日本超音波医学会ウェブサイトに受賞者氏名、演題名などを掲載致します。
一般演題応募要領
抄録執筆要領
- 日本超音波医学会の方針により、共著者は原則として9名までです。
- 演題名は日本語全角40文字以内、英語の場合は半角250文字以内です。
- 抄録は演題名や所属機関名、著者名などは記載せず、本文のみを記入してください。
- 抄録本文は全角で1,500文字以内です(半角カタカナは使用不可)。ただし、画像がある場合は全角1,000文字以内となります。参考文献は本文の文字数に含みます。
- 「超音波医学」投稿要領 の和文抄録に沿って、目的・対象、方法・結果、考察・結論などのようにできるかぎり項目を立てて記載してください。
- 画像ファイルは1点のみ提出できます。2枚以上の画像、表などのデータの提出を希望する場合は、1つのファイルにまとめて作成してください。
- 画像ファイルを差し替える(変更する)場合は、新たに画像ファイルを参照から選択してください。
- 抄録は、募集期間中はいつでも何度でも修正、更新していただけます。
版権・著作権について
版権を含めた著作権は公益社団法人日本超音波医学会へ譲渡されます。学会誌に掲載済の論文を著者本人がインターネット上で公開する場合は、和文誌・英文誌の方針一覧 をご参照ください。
利益相反について
公益社団法人日本超音波医学会(以下、本会)では、医学と工学が共同して超音波装置の開発およびそれを利用した研究・診療に携わることが多く、これらの活動が学会の発展を支えてきたといっても過言ではありません。また、多くの成果は、その後産業部門との連携により医療の進歩に役立ち、社会に還元されております。しかし、産学連携活動においては、所属組織および個人に本会の目的である公的利益の増進と相反する金銭・地位・利権などの私的利益が発生する場合があることが知られています。この公的利益と反する私的利益が存在することは利益相反(conflict of interest:COI)と呼ばれ、その増加は健全な学会活動を妨げる可能性があります。
そこで、本会では健全な学会での活動を促進するため、利益相反に関する見解(日本超音波医学会の利益相反に関する指針 )を示し、研究者の立場をより明確にすることにより、本会に関連する事業に参加する者の社会的信頼を確保すると同時に、学術団体としての社会的責務の遂行を目指しております。ついては、演題をご登録いただく際に、利益相反の有無について必要事項を記載していただくようお願いしております(必須項目です)。
なお、会期当日の発表時使用するスライドには、利益相反についての情報開示のため、利益相反の有無に関するスライドを作成、使用してください(作成に際しては 発表時の利益相反のスライド作成例 を参照してください)。
倫理規定について
本会では、医療技術の進歩を指させる研究のために被検者が不利益を受けることがあってはならない、また、動物の虐待につながってはならないという考えのもと、倫理規定について申告していただくようお願いしております。
電子ジャーナルについて
応募し採択となった演題は、後日、本会web siteの電子ジャーナルページにて演題が公開されます。
演題の公開を延期して欲しいなどのご希望には対応することができません。
一般演題(口演・ポスター)
応募時の注意点
- 超音波医学に関するもので、未発表のものとします。
- 筆頭著者、共著者とも、本学会の会員であるか否かは問いません。
- 利益相反の有無、倫理規定について申告してください。
- 一人で複数の演題をご応募いただけます。
- 症例報告もご応募いただけます。
- 英語でのご発表をご希望の方は、その旨運営事務局(p-jsum97[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))にご連絡ください。
審査方法
ご提出いただいた抄録を審査した上、3月下旬頃に採否をメールにて通知いたします。
講演分野(カテゴリー)
工学の場合:工学キーワード(必須)/臨床キーワード(必須)
工学キーワード(必須)
大分類 | 中分類 | 小分類 |
---|---|---|
基盤技術 | 基礎音響特性 | 音速/音響インピーダンス |
減衰 | ||
散乱 | ||
非線形効果 | ||
超音波診断の安全性と 音響作用 |
加温(熱的作用) | |
バブル/キャビテーション (非熱的作用) |
||
音響放射力(機械的作用) | ||
音響化学的作用 | ||
診断安全性 | ||
超音波治療と基になる 音響作用 |
HIFU治療(熱的作用) | |
HIFU治療(非熱的作用) | ||
LIPUS治療 | ||
音響化学治療 | ||
バブル・キャビテーション 応用治療 |
||
衝撃波治療 | ||
治療安全性 | ||
超音波照射生体作用/動物実験 | ||
機器基本 | トランスデューサ | |
探触子 | ||
音場計測/音場制御 | ||
ビーム偏向 | ||
性状/機能計測 | 計測標準化/ファントム | |
血流計測/ドプラ計測 | ||
変位・歪み計測 | ||
粘弾性計測 | ||
組織性状 | ||
骨 | ||
肺 | ||
臨床機器 | 信号処理/画像解析 | |
診断装置/治療装置 | ||
携帯型超音波診断装置 | ||
標準化/DICOM | ||
新技術、臨床応用 途上技術 他 |
フュージョンイメージング | |
生体内温度計測 | ||
造影剤 | ||
内圧測定 | ||
超音波内視鏡(EUS) | ||
血管内超音波(IVUS) | ||
管腔内超音波(IDUS) | ||
高周波超音波/超音波顕微鏡 | ||
光超音波 | ||
超音波CT | ||
3次元処理 | ||
人工知能応用/ビッグデータ/ インフォマティックス |
||
ナビゲーション | ||
テレメディシン/在宅医療 | ||
薬物送達 | ||
その他 | 実験技術 | |
アーチファクト | ||
その他 |
臨床キーワード(必須)
大分類 |
---|
循環器 |
血管 |
呼吸器 |
消化器 |
乳腺 |
甲状腺頭頸部 |
産婦人科 |
腎・泌尿器 |
運動器 |
小児 |
体表 |
麻酔 |
教育 |
眼科 |
検(健)診 |
point of care |
臨床の場合:工学キーワード(任意)/臨床キーワード(必須)
臨床キーワード(必須)
大分類 | 中分類 | 小分類 |
---|---|---|
循環器 | 虚血性心疾患 | |
心筋症 | ||
心機能 | ||
左房 | ||
右心系 | ||
大動脈弁 / 僧帽弁 / 三尖弁 | ||
SHDインターベンション | ||
肺高血圧 | ||
先天性心疾患 | ||
腫瘍 | ||
血栓 | ||
感染性心内膜炎 | ||
心膜疾患 | ||
血管 ※血管疾患における心機能評価 | ||
Onco-cardiology | ||
新技術、その他 | ||
血管 | 頸動脈 | |
大動脈 | ||
四肢動脈 | ||
四肢静脈 | ||
腎動脈 | ||
新技術、その他 | ||
呼吸器 | 呼吸器 | |
新技術、その他 | ||
消化器 | 肝臓 | 肝腫瘤 |
びまん性肝疾患 | ||
脂肪性肝疾患 | ||
門脈圧亢進症 / 肝血流 | ||
膵臓 | ||
胆嚢 / 胆管(胆道) | ||
脾臓 | ||
消化管 | ||
新技術、検(健)診、その他 | ||
乳腺 | 乳腺 | |
新技術、検(健)診、その他 | ||
甲状腺頭頸部 | 甲状腺 | |
副甲状腺 | ||
頭蓋内血管 | ||
頸部 | ||
新技術、検(健)診、その他 | ||
産婦人科 | 周産期 | 母体 |
胎児/新生児 | ||
生殖内分泌 | ||
腫瘍 | ||
女性医学 | ||
新技術、その他 | ||
腎・泌尿器 | ||
後腹膜 | ||
副腎 | ||
腎 | ||
尿管 | ||
膀胱 | ||
前立腺 | ||
尿道 | ||
陰嚢内容 / 陰茎 | ||
新技術、その他 | ||
運動器 | 関節 | 関節リウマチ |
関節不安定性評価 | ||
骨評価 | ||
靭帯評価 | ||
腱評価 | ||
血流評価 | ||
筋 | 弾性評価 | |
血流評価 | ||
超音波ガイド下治療 | 筋膜リリース | |
神経ブロック | ||
腱鞘・筋膜切開 | ||
新技術、その他 | ||
眼科 | 眼科 | |
新技術、その他 | ||
検(健)診 | 検(健)診 | |
新技術、その他 | ||
小児 | 小児 | |
新技術、その他 | ||
体表 | 皮膚 | |
新技術、その他 | ||
麻酔 | 神経ブロック | |
新技術、その他 | ||
教育 | 教育 | |
新技術、その他 | ||
point of care | 救急 | |
病棟 / 外来 | ||
在宅 | ||
新技術、その他 |
工学キーワード(任意)
大分類 | 中分類 | 小分類 |
---|---|---|
基盤技術 | 基礎音響特性 | 音速/音響インピーダンス |
減衰 | ||
散乱 | ||
非線形効果 | ||
超音波診断の安全性と音響作用 | 加温(熱的作用) | |
バブル/キャビテーション(非熱的作用) | ||
音響放射力(機械的作用) | ||
音響化学的作用 | ||
診断安全性 | ||
超音波治療と基になる音響作用 | HIFU治療(熱的作用) | |
HIFU治療(非熱的作用) | ||
LIPUS治療 | ||
音響化学治療 | ||
バブル・キャビテーション応用治療 | ||
衝撃波治療 | ||
治療安全性 | ||
超音波照射生体作用/動物実験 | ||
機器基本 | トランスデューサ | |
探触子 | ||
音場計測/音場制御 | ||
ビーム偏向 | ||
性状/機能計測 | 計測標準化/ファントム | |
血流計測/ドプラ計測 | ||
変位・歪み計測 | ||
粘弾性計測 | ||
組織性状 | ||
骨 | ||
肺 | ||
臨床機器 | 信号処理/画像解析 | |
診断装置/治療装置 | ||
携帯型超音波診断装置 | ||
標準化/DICOM | ||
新技術、臨床応用途上技術 他 | フュージョンイメージング | |
生体内温度計測 | ||
造影剤 | ||
内圧測定 | ||
超音波内視鏡(EUS) | ||
血管内超音波(IVUS) | ||
管腔内超音波(IDUS) | ||
高周波超音波/超音波顕微鏡 | ||
光超音波 | ||
超音波CT | ||
3次元処理 | ||
人工知能応用/ビッグデータ/インフォマティックス | ||
ナビゲーション | ||
テレメディシン/在宅医療 | ||
薬物送達 | ||
その他 | 実験技術 | |
アーチファクト | ||
その他 |
特別プログラム 公募演題
受付期間:2023年11月10日(金)正午~12月20日(水)正午
応募時の注意点
- 超音波医学に関するもので、未発表のものとします。
- 筆頭著者、共著者とも、本学会の会員であるか否かは問いません。
- 利益相反の有無、倫理規定について申告してください。
- 特別企画として採用されなかった場合は、一般演題として審査を受けることができます。
- 同時に奨励賞演題へは応募できません。
審査方法
ご提出いただいた抄録を審査したうえ、3月中旬頃に採否をメールにて通知いたします。
公募セッション
基礎(工学) |
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特別プログラム 【シンポジウム】ファントム開発と応用の最新動向 各種の定量化用ファントムや、標準化・精度評価などで用いられるファントムの重要性や開発の難しさなどをお話しいただく。 |
総合・健診 |
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特別プログラム 【シンポジウム】USを用いたcross-specialtyな診療 実際の臨床においては患者の訴えがlow yieldなもので疾患が絞り込みにくかったり、一見ある臓器に特異性があるような訴えでも他の臓器の疾患であったりと、診断に苦慮する場合も多い。その点において非侵襲的で簡便な超音波は有用な診断法となり得る。本セッションでは各領域においてUSを用いることで診断の迷走を未然に防げた、あるいは防げる疾患を紹介して頂くことで超音波診断の有用性を再認識する。 |
循環器 |
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特別プログラム 【シンポジウム】連合弁膜症の評価 連合弁膜症の重症度評価と治療適応の決定について |
【シンポジウム】AIと心エコー
AIを用いた心エコー診断の現状と展望 |
【シンポジウム】心筋症の治療適応と効果判定 |
【シンポジウム】HFpEFの臨床的多様性に心エコーを活かす
HFpEFのクラスター分類を用いて各clusterに心エコーを活かすには? |
【シンポジウム】SHD治療のトラブルを防ぐ
SHD治療中のトラブルを予測し防ぐ、トラブルからの脱けだすためには |
【シンポジウム】ACHD心エコーの標準化
日本超音波医学会がとり組むことでACHD心エコーのすそ野を広げる。なるべく基本的な内容で行う。 |
【シンポジウム】教育:次世代へたくす心エコー
若手医技師など次世代への教育のあり方について |
【シンポジウム】負荷心エコーの方法論 |
【シンポジウム】心房細動を多面的にとらえる
心房機能、心不全、血栓症などの多様な視点から心エコーで心房を診る |
消化器 |
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特別プログラム 【シンポジウム】消化管の炎症を診る 急性腹症の原因疾患として頻度の高い消化管の急性炎症の診断、近年国際的に注目されている慢性炎症性腸疾患の診断およびモニタリングなど、消化管の炎症における体外式超音波診断の最先端を学ぶ。 |
【シンポジウム】消化器領域に対するエラストグラフィの進歩
このsessionでは、肝臓にとどまらず膵臓・胆道・消化管など消化器疾患全般における超音波エラストグラフィの臨床応用について発表をお願い致します。 |
【パネルディスカッション】超音波検査による膵癌早期診断
今最も注目されているともされる膵癌の早期診断についてのsessionです。超音波内視鏡も含めて最新情報の報告をしていただき超音波検査の意義についていまいちど考えてみるsessionです。 |
【パネルディスカッション】脂肪肝の超音波診断の今 ~脂肪肝の超音波診断その評価と臨床的意義~
進化変動する脂肪肝のUS診断をdiscussionする。脂肪肝に対する超音波診断の最新情報を発表しただき、脂肪肝の診断手法のみではなく脂肪沈着の程度やそれを評価する意義などについて最新情報を踏まえた上で討論を頂くことをこのsessionの狙いと致します。 |
【パネルディスカッション】消化器領域の超音波検査のFusion機能の活用法
肝臓にとどまらず消化器領域全般において施行されている統合画像参照についてのテーマ。CTとの二画面表示のみにとどまらず、いろいろな使用方法を用いている方に各領域においてどのような使用方法があるのかを発表頂くと共にその臨床的意義について討論をし、将来を睨むsessionと致します。 |
【パネルディスカッション】造影検査のwash outは何を意味するのか?
肝腫瘍の造影検査で論じられるwash outにおいては評価が未だ確定されておらず曖昧な状態です。したがってここでは、造影超音波検査のみではなく、CT、MRI検査の造影剤の特徴とともに病理医にもお願いしてその意義を問うsessionと致しました。 |
【パネルディスカッション】消化器癌における薬物療法の超音波検査による治療効果判定
進みゆく消化器領域の薬物療法に関わる超音波検査の役割についての討論を頂くsessionといたしました。特に近年多様化する薬物に対する治療効果判定やそれによる治療薬変更の必要性について超音波検査が何に貢献できるのか?を御討論頂くsessionと致しました。 |
【パネルディスカッション】消化器領域における超音波検査のアーチファクト~その対処と活用法を考える~
超音波診断に必要なアーチファクトの知識と共にその対処方法とさらにはそれを用いた診断など多方面からの討論を頂きアーチファクトの再認識をしていただくsessionと致しました。 |
【ワークショップ】消化器領域における最新micro vascular imaging~その手法と意義について~
近年、各社の微細血流評価の技術の進歩が目覚ましいと思われます。そこでこのsessionでは最新の超音波診断装置による微細血流表示を中心にご発表頂き、その機能が有用な領域とその臨床的意義そして今後の展開などについて御討論頂きたいsessionと致しました。 |
【ワークショップ】超音波診断装置を用いたインターベンションにおける合併症予防とトラブルシューティング
安全で有効なエコー手技の確立をめざすsessionと致しました。 可能であれば穿刺治療に伴うトラブルシューティングをご発表頂き、その対処方法と、さらには偶発症を予防するためにはどうすれば良いのか?などについて討論頂くsessionと致しました。 |
産婦人科 |
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特別プログラム 【シンポジウム】分娩産褥管理における超音波検査(経会陰、経直腸、経腟)の利用 分娩管理に経会陰超音波検査が用いられるようになり、分娩進行の客観的評価や情報共有が可能となった。経会陰超音波検査に関するガイドラインも海外から種々発表されており、今後、わが国でもその利用が進むと思われる。本シンポジウムでは、分娩管理と産褥の評価(OASIS)に対する超音波検査(経会陰、経直腸、経腟を含む)の研究、活用や普及の工夫などを広く募集する。本シンポジウムが、明日からのより安全な分娩管理に寄与することをねらいとする。 |
乳腺 |
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特別プログラム 【パネルディスカッション】乳房2nd look USの一工夫 2nd look USはいくつかの局面において非常に重要な位置づけとなっている。実際にどのような形で2nd look USが実践されているのか、その際に工夫されている点や重要視されている点を共有し、実施診療の糧としたい。 |
【パネルディスカッション】BRCA病的バリアント検出乳癌の超音波診断
遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)の診断、オラパリブの適応判断目的のBRCA遺伝学的検査の普及により、BRCA病的バリアントが検出された方に対する適正な乳癌のスクリーニングが喫緊の課題となっている。造影乳房MRIとマンモグラフィが推奨されているが、乳房超音波を行う機会も増加しており、その特徴的な超音波所見の解明が求められている。そこでBRCA病的バリアント検出乳癌の超音波像・臨床及び病理像を振り返り、その特徴を見出すこと、そしてHBOCのハイリスク症例に対する乳癌スクリーニングにおける超音波検査の位置付けを明らかにすることを目指してディスカッションしたいと考える。 |
【ワークショップ】ヒヤリ、ハテナ、マサカの乳房超音波症例集
ガイドラインに掲載されている典型症例は講習会や書籍などでも学べる。しかし、悪性に類似した所見を呈する良性病変、また見落としやすい乳癌に少なからず遭遇することがあり、これらは経験がものを言う。”ヒヤリ”とした症例を持ち寄り、その経験を共有することは有益な学びとなるであろう。 |
甲状腺・頭頸部 |
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特別プログラム 【シンポジウム】ゲノム医療からみた甲状腺超音波診断の役割 新たなゲノム医療における甲状腺超音波診断の役割 |
【パネルディスカッション】手術範囲を決定するための超音波による術前リンパ節マッピング
各施設の術前評価を学び、適切な手術が安全に予定通り行えるよう知識を共有する |
脳神経 |
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特別プログラム 【ワークショップ】プラークだけじゃない!頭頸部エコーでみられる典型画像 頭頸部エコーでは、さまざまな病態を診断することができる。本セッションでは、典型的な病態・画像について症例を元に提示してもらう。 |
運動器 |
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特別プログラム 【シンポジウム】「激アツ!症例検討会」~それって何科の疾患?~ 整形外科の専門の先生でも見逃すことがある疾患はあると思います。 |
【パネルディスカッション】究極の現場とエコーの融合
この領域は確立した分野ではないために、様々な意見をだしてもらい、みんなでパネルディスカッションをしてはどうかと思います。これまでの積み重ね「Sicience」とこれからの新しい概念「Art」との融合にはピッタリかと思います。 |
検査士 |
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特別プログラム 【シンポジウム】AIの超音波検査への応用 AIの進化は目覚ましく、超音波検査に対しても様々な領域にAIを用いた技術が導入されている。このセッションではAIの超音波の応用という視点で、各領域で実用化されている技術について学び、今後の超音波検査のあり方について参加者とともにディスカッションしたい。 |
【ワークショップ】多様化する超音波診断技術
超音波検査は無侵襲ということもあり、全身のあらゆる臓器の診断に、その技術が活用されている。ここでは、新しい分野での超音波技術の応用について紹介頂き、多様化する超音波診断技術について学ぶ機会としたい |
キャリア支援・ダイバーシティー推進委員会委員会企画 |
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Early Career企画 第1回領域横断エコリンピック2024
「私の自慢の超音波画像」についてプレゼンテーションをするコンペ形式のsessionです。循環器・消化器領域合同で行い、症例報告だけでなく、エコー技術や基礎研究の観点からも、幅広く意欲的な演題を期待いたします。なお、発表者は卒後15年目までの医師とし、応募多数の場合は委員会審査にて発表演題を選出いたします。 |
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下記の通りで【会員】と【非会員、会員申請中】の方で登録ページが異なりますのでご注意ください。
【会員の方】
【非会員、会員申請中の方】
日本超音波医学会 会員の演題登録は、会員番号とパスワードでログインしてください。パスワードは、日本超音波医学会の会員専用ページのログインパスワードと同じです。パスワードをお忘れの方は、下記URLの一番下にある「パスワードを忘れた方」からご確認ください。
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