第22回日本組織移植学会総会・学術集会

講演規定

特別講演、シンポジウム、口頭発表の座長、講演者の方へ

1.講演時間

セッションにより異なります。事前にご連絡しておりますメールにてご確認ください。

2.機材・受付

使用機材
1)
PCプレゼンテーション(1面映写)のみとします。
2)
画像枚数に制限はありませんが、講演時間内に終了するようにご配慮ください。
3)
音声の出力は、可能です。
4)
発表者ツールはご使用いただけません。
PC受付
日時: 8月17日(土)8:30~17:00
場所: 日本医科大学 教育棟2F ロビー
1)
講演者は、講演開始30分前までに、PC受付で発表データの受付を行ってください。PC持込の方は動作確認後、ご自身でPCを発表会場内のオペレータ―席へお持ちください。
2)
PC受付では、原則データの修正はできませんのでご注意ください。

3.講演データの作成について

原則、講演データ(Windowsのみ)をご持参ください。

1)
本会では、以下のOS、アプリケーション、動画ファイルに対応しています。
OS…Windows10以降

アプリケーション…Microsoft PowerPoint 2021

動画ファイル………Windows Media Playerで再生可能なデータ(mp4形式を推奨)

2)
画面レイアウトのバランス異常や文字化けを防ぐためにOS標準フォントをご使用ください。
MS 明朝 / MS ゴシック / MSP 明朝 / MSP ゴシック / Times New Roman / Centuryなど
3)
本会でお持込み可能なメディアは、USBフラッシュメモリーのみです。
4)
プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクされている場合は、必ず元のデータを同じフォルダに保存してご持参ください。
5)
ファイル名は、「演題番号_講演者名(例:シンポジウム1-1_組織太郎)」としてください。
6)
会場のPCへのウイルス感染を防ぐために、必ずウイルス定義データを最新のものに更新した状態のセキュリティーソフトで、事前にメディアのウイルスチェックを行ってください。
7)
お預かりしたデータは、講演会場内のPCに一旦保存し、本会終了後に事務局が責任をもって消去いたします。
PC本体ご持参(Windows・Macintosh使用)の場合
1)
液晶プロジェクターとの接続には、HDMIが必要となります。PC本体の外部出力モニター端子の形状を必ず確認し、必要な場合は変換アダプタをご持参ください。
2)
USB Type-A端子も必要となりますので、こちらも必要な場合は変換アダプタをご持参ください。
3)
PC本体の液晶画面に動画や画像が表示されていても、実際に外部出力されない場合があります。講演データを作成されたPC本体と当日持参されるPC本体が別な場合は、特にご注意ください。
4)
スクリーンセーバーならびに省電力設定は、予め解除してください。
5)
ACアダプターは、必ず各自でご持参ください。バッテリーでの講演は、バッテリー切れになることがありますので、ご注意ください。
6)
万一の場合に備え、バックアップ用のデータ(USBフラッシュメモリーに保存したもの)をご持参ください。

4.進行

1)
講演者は、座長の進行のもと、講演を行ってください。
2)
講演者は、講演開始15分前までに会場内、左最前列の次演者席にお着きください。
3)
講演者は、演台上の液晶モニターをご覧いただきながら、キーパッドを演者の先生ご自身で操作してすすめてください。(演台上にPC本体はありません)
4)
座長は、セッション開始15分前までに会場内最前列の次座長席に、ご着席ください。
5)
座長は、セッション開始時間になりましたら登壇し、セッションを開始してください。
6)
各セッションの進行は、座長にお任せいたしますが、時間内でセッションを終了していただきます様、円滑な進行にご協力をお願いいたします。

5.質疑応答

1)
討論者は、予め会場内の質問用マイクの近くでお待ちください。
2)
座長の進行に従って、ご発言ください。
3)
ご発言の際は、所属・氏名を述べたのち、簡潔にお願いします。
4)
スムーズな進行にご協力をお願いします。

6.利益相反(COI)の開示

利益相反(COI)

本大会における研究発表の公正、公平さを維持し、透明性、社会的信頼性を保持するために、演題発表には利益相反の申告が必要となります。開示事項についてはこちらをご確認いただき、利益相反の項目にて、利益相反がある方は、利益相反の内容に詳細を記入してください。
なお、必要な利益相反を明示すれば発表は可能です。
当日のご発表の際には、利益相反の有無に関わらず、発表スライドの最初に、該当するCOIの有無、及び有の場合はその状態を開示してください。

発表時の開示用フォームは、以下からダウンロードしてください。

*利益相反とは*

演題について、その発表内容に関連する企業や営利を目的とした団体(以下、企業・団体という)から金品などの提供を受けている場合、利益相反がある、という状態になります。
たとえば、企業・団体の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料、講演料、原稿料、研究費、寄付・贈答物、研究員の派遣などが該当します。

1)
報酬額(1つの企業・団体から年間100万円以上のもの)
2)
株式の利益(1つの企業から年間100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有)
3)
特許使用料(1件につき年間100万円以上のもの)
4)
講演料(1つの企業・団体から年間合計50万円以上のもの)
5)
原稿料(1つの企業・団体から年間合計50万円以上のもの)
6)
研究費・助成金など(1つの企業・団体から、医学系研究《共同研究、受託研究、治験など》に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金の総額が年間100万円以上のもの)
7)
奨学(奨励)寄附など(1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金の総額が、年間100万円以上のもの)
8)
企業などが提供する寄附講座(実質的に使途を決定し得る寄附金の総額が年間100万円以上のもの)

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