JSTH

第45回日本血栓止血学会学術集会

会期:2023年6月15日(木)〜17日(土) 会場:北九州国際会議場 会長:岡本好司(北九州市立八幡病院)

共催セミナー

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1
Resolution Associated Moleculeとしてのトロンボモデュリン~リコモジュリン発売15周年を迎えて~

6月15日(木)12:50~13:40 
第2会場(国際会議室)

座長: 橋口 照人 (鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 血管代謝病態解析学分野)
演者: 丸山 征郎 (鹿児島大学 名誉教授)

共催:旭化成ファーマ株式会社

ランチョンセミナー2
EHL製剤を用いた血友病Bの周術期管理

6月15日(木)12:50~13:40 
第3会場(21会議室)

座長: 康 勝好 (埼玉県立小児医療センター 血液・腫瘍科)
演者: 木内 英 (東京医科大学 臨床検査医学分野)

共催:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

ランチョンセミナー3
血友病治療の残された課題:インヒビター患者治療の現在・未来

6月15日(木)12:50~13:40 
第4会場(32会議室)

座長: 福武 勝幸 (東京医科大学 臨床検査医学分野 名誉教授/医療法人財団 荻窪病院 血液凝固科)
演者: 石村 匡崇 (九州大学医学研究院 周産期・小児医療学)

共催:KMバイオロジクス株式会社/一般社団法人日本血液製剤機構

ランチョンセミナー4
2023年初夏、立ち止まって考える血友病A ―第VIII 因子を補充する意味―

6月15日(木)12:50~13:40 
第5会場(11会議室)

座長: 森下 英理子 (金沢大学 医薬保健研究域 保健学系病態検査学講座)
演者: 近澤 悠志 (東京医科大学 臨床検査医学分野)

共催:武田薬品工業株式会社

ランチョンセミナー5
血友病Aの最適な止血療法を目指して―ヌーイックの実臨床治療戦略―

6月15日(木)12:50~13:40 
第6会場(22会議室)

座長: 西田 恭治 (国立病院機構大阪医療センター 血友病科/感染症内科)
演者: 伊藤 俊広 (独立行政法人国立病院機構仙台医療センター 感染症内科)

共催:藤本製薬株式会社

ランチョンセミナー6

6月16日(金)12:00~12:50 
第1会場(メインホール)

座長: 冨山 佳昭 (医療法人財団樹徳会 上ヶ原病院)
慢性特発性血小板減少性紫斑病に対する新規治療薬Syk阻害薬ホスタマチニブ:第Ⅲ相臨床試験の成績
演者: 桑名 正隆 (日本医科大学大学院医学研究科アレルギー膠原病内科学分野)
慢性特発性血小板減少性紫斑病の治療の現状と今後の展望
演者: 柏木 浩和 (大阪大学医学部附属病院 輸血部(血液・腫瘍内科))

共催:キッセイ薬品工業株式会社

ランチョンセミナー7
Thrombotic thrombocytopenic purpura: how targeted therapies are improving prognosis

6月16日(金)12:00~12:50 
第2会場(国際会議室)

座長: 松本 雅則 (奈良県立医科大学輸血部・血液内科)
演者: Paul Coppo (Hematology Department, Reference center for thrombotic microangiopathies (CNR-MAT), AP-HP and Sorbonne University, Paris, France)

共催:サノフィ株式会社

ランチョンセミナー8
血友病医療のアンメットニーズ克服へのトランスレーショナルリサーチの発展と今後の期待

6月16日(金)12:00~12:50 
第3会場(21会議室)

座長: 瀧 正志 (聖マリアンナ医科大学 小児科学 名誉教授)
演者: 野上 恵嗣 (奈良県立医科大学 小児科学教室)

共催:CSLベーリング株式会社

ランチョンセミナー9
血友病臨床に凝固波形解析を応用する

6月16日(金)12:00~12:50 
第4会場(32会議室)

座長: 内場 光浩 (熊本大学病院 輸血・細胞治療部)
演者: 荻原 建一 (奈良県立医科大学 小児科)

共催:積水メディカル株式会社

ランチョンセミナー10
敗血症性DICにおける血液凝固マーカー測定の重要性を再考する

6月16日(金)12:00~12:50 
第5会場(11会議室)

座長: 岡本 好司 (北九州市立八幡病院 外科/消化器・肝臓病センター)
演者: 梅村 穣 (大阪急性期・総合医療センター)

共催:株式会社LSIメディエンス

ランチョンセミナー11
リアルワールドデータと臨床への利活用

6月16日(金)12:00~12:50 
第6会場(22会議室)

座長: 木内 英 (東京医科大学)
演者: 笹渕 裕介 (東京大学大学院医学系研究科 リアルワールドエビデンス講座)

共催:バイエル薬品株式会社 メディカルアフェアーズ&ファーマコビジランス本部

ランチョンセミナー12
血友病A診療のパラダイムシフト ~真に関節を守るには~

6月17日(土)12:00~12:50 
第2会場(国際会議室)

座長: 大森 司 (自治医科大学 生化学講座病態生化学部門)
演者: 山本 晃士 (埼玉医科大学総合医療センター輸血細胞医療部)

共催:中外製薬株式会社

ランチョンセミナー13
特発性血小板減少性紫斑病の新規標的:胎児性Fc受容体

6月17日(土)12:00~12:50 
第3会場(21会議室)

座長: 柏木 浩和 (大阪大学医学部附属病院 輸血部)
演者: 宮川 義隆 (埼玉医科大学病院 血液内科)

共催:アルジェニクスジャパン株式会社メディカルアフェアーズ

ランチョンセミナー14
aHUSの診断と治療を再確認する ―aHUS診療ガイド2023をもとに

6月17日(土)12:00~12:50 
第4会場(32会議室)

座長: 池添 隆之 (福島県立医科大学 血液内科学講座)
演者: 松本 雅則 (奈良県立医科大学 輸血部・血液内科)

共催:アレクシオンファーマ合同会社

ランチョンセミナー15
ECMO・LVAD管理中のPitfall ~後天性von Willebrand症候群の恐怖~

6月17日(土)12:00~12:50 
第5会場(11会議室)

座長: 堀内 久徳 (東北大学加齢医学研究所 加齢制御研究部門 基礎加齢研究分野)
演者: 石倉 宏恭 (福岡大学医学部救命救急医学講座)

共催:シスメックス株式会社

ランチョンセミナー16
フォン・ヴィレブランド病

6月17日(土)12:00~12:50 
第6会場(22会議室)

座長: 野上 恵嗣 (奈良県立医科大学 小児科)
VWDの診断と治療の実際
演者: 鈴木 伸明 (名古屋大学医学部附属病院 輸血部)
繰り返す消化管出血を契機に判明した後天性von Willebrand症候群(AVWS)の経験例
演者: 照屋 勝治 (国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)

共催:武田薬品工業株式会社

イブニングセミナー

抗凝固療法における消化管出血を考える

6月15日(木)16:50~17:40 
第4会場(32会議室)

座長: 朝倉 英策 (金沢大学附属病院 血液内科)
消化器癌患者のVTE治療―DOACによる消化管出血を考える―
演者: 松原 健太郎 (慶應義塾大学医学部 外科学(一般・消化器))
高齢心房細動患者における最適な薬物療法とは
演者: 今井 靖 (自治医科大学 薬理学講座 臨床薬理学部門)

共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社/ファイザー株式会社

モーニングセミナー

将来の関節を守る血友病A治療を考える ~年代別の目標とは?~

6月16日(金)8:00~8:50 
第4会場(32会議室)

座長: 天野 景裕 (東京医科大学)
演者: 白山 理恵 (産業医科大学 小児科学教室/血友病センター)

共催:バイエル薬品株式会社

CSLベーリングスポンサードシンポジウム

日本人血友病患者のTreat to Target

6月15日(木)14:30~16:30 
第5会場(11会議室)

座長: 嶋 緑倫 (奈良県立医科大学 血栓止血研究センター)
竹谷 英之 (独立行政法人国立病院機構 敦賀医療センター)

オープニングリマークス:

嶋 緑倫 (奈良県立医科大学 血栓止血研究センター)

1.特別講演「QOL・PROを通じ見えてくる日本人の健康に関する価値観」

演者: 能登 真一 (新潟医療福祉大学 医療経済・QOL研究センター)

2.コントラバーシー「血友病治療のRecommendationとStatement」

日笠 聡 (兵庫医科大学 呼吸器・血液内科)
長尾 梓 (荻窪病院 血液凝固科)

共催:CSLベーリング株式会社 メディカルアフェアーズ本部

武田薬品工業スポンサードシンポジウム

血栓性疾患と出血性疾患のタッチポイント ―von Willebrand因子の機能異常―

6月15日(木)16:50~18:50 
第2会場(国際会議室)

座長: 松下 正 (名古屋大学医学部附属病院 輸血部)
国内の血栓性血小板減少性紫斑病の診断と治療の現状
演者: 松本 雅則 (奈良県立医科大学 輸血部・血液内科)
von Willebrand病の診断と管理,困難症例へのアプローチ
演者: 長尾 梓 (荻窪病院 血液凝固科)

共催:武田薬品工業株式会社 ジャパンメディカルオフィス

中外スポンサードシンポジウム

血友病性関節症克服に向けて今できること

6月15日(木)16:50~18:50 
第3会場(21会議室)

座長: 酒井 道生 (北九州安部山公園病院)
竹谷 英之 (独立行政法人国立病院機構 敦賀医療センターリハビリテーション科)
血友病性関節症の評価
演者: 天野 景裕 (東京医科大学 臨床検査医学分野)
血友病性関節症における内科的アプローチ
演者: 長江 千愛 (聖マリアンナ医科大学 小児科)
血友病性関節症における外科的アプローチ
演者: 稲垣 有佐 (奈良県立医科大学 リハビリテーション医学講座)
血友病性関節症の評価と治療~リハビリテーション診療で行うこと~
演者: 牧野 健一郎 (新王子病院 リハビリテーション科)

共催:中外製薬株式会社

ファイザースポンサードシンポジウム

血友病遺伝子治療

6月16日(金)9:00~11:00 
第3会場(21会議室)

座長: 松下 正 (名古屋大学医学部附属病院 輸血部)
個別化医療のための血友病の遺伝子検査の現状
演者: 篠澤 圭子 (東京医科大学 臨床検査医学分野)
血友病遺伝子治療
演者: 大森 司 (自治医科大学 医学部生化学講座病態生化学部門)
血友病診療の未来
演者: 松本 剛史 (三重大学医学部付属病院 輸血・細胞治療部)

共催:ファイザー株式会社 希少疾病領域メディカルアフェアーズ部

ノボ ノルディスクファーマスポンサードシンポジウム

血友病治療の最前線~最先端の血友病治療に立ち向かう医師が知っておくべきこと~

6月16日(金)14:50~16:50 
第3会場(21会議室)

座長: 嶋 緑倫 (奈良県立医科大学 血栓止血研究センター)
藤井 輝久 (広島大学病院 輸血部・血友病診療センター)
現在の血友病の治療戦略
演者: 長江 千愛 (聖マリアンナ医科大学 小児科)
生体内における凝固因子カスケードとTFPIによる抗凝固経路
演者: 鈴木 伸明 (名古屋大学医学部附属病院 輸血部)
血友病診療における包括的凝固機能検査の進歩とイノベーション
演者: 野上 恵嗣 (奈良県立医科大学 小児科学教室)

~Discussion Session~

共催:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

第16回DAIICHI-SANKYO SYMPOSIUM FOR THROMBOSIS UPDATE

血栓症研究のアップデート

6月16日(金)17:00~19:30 
第1会場(メインホール)

オープニングリマークス:

岡本 好司 (北九州市立八幡病院 外科/ 消化器・肝臓病センター)

1.先天性疾患に対する遺伝子治療・ゲノム編集治療

座長: 井上 克枝 (山梨大学大学院 総合研究部臨床検査医学講座)
演者: 大森 司 (自治医科大学 医学部生化学講座病態生化学部門)

2.早発型遺伝性血栓症(Early-onset thrombophilia: EOT)の診断指針作成について

座長: 野上 恵嗣 (奈良県立医科大学 小児科学講座)
演者: 大賀 正一 (九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野)

3.COVID-19関連脳血管障害 ―Up to date―

座長: 長尾 毅彦 (日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経内科)
演者: 吉本 武史 (国立循環器病研究センター 脳神経内科)

4.Cancer-VTE Registryからみる日本人がん関連静脈血栓塞栓症

座長: 岡本 好司 (北九州市立八幡病院 外科/ 消化器・肝臓病センター)
演者: 池田 正孝 (兵庫医科大学 医学部消化器外科学講座下部消化管外科)

クロージングリマークス:

野上 恵嗣 (奈良県立医科大学 小児科学講座)

共催:第一三共株式会社

サノフィスポンサードシンポジウム

血友病治療に今足りないものとは

6月17日(土)9:00~11:00 
第3会場(21会議室)

座長: 大賀 正一 (九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野)
血液凝固第VIII因子はどこまで解明されたのか?(基礎研究を中心に)
演者: 荻原 建一 (奈良県立医科大学 小児科)
新時代を生きる血友病患者のより良い未来にむけて~臨床的観点から~
演者: 矢田 弘史 (独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 血友病科)
血友病患者を取り巻く環境やサポート体制―今,患者に何が足りないか―
演者: 金田 眞 (札幌徳洲会病院 小児科・血友病センター)

共催:サノフィ株式会社

アレクシオンファーマスポンサードシンポジウム

補体介在性TMA

6月17日(土)14:00~16:00 
第3会場(21会議室)

座長: 藤村 吉博 (奈良県立医科大学 名誉教授)
MASP-1/MASP-3が関与する補体活性化のメカニズムとループス腎炎への関与
演者: 関根 英治 (福島県立医科大学 医学部免疫学講座)
診療ガイドに基づいたaHUSの診断と治療
演者: 加藤 規利 (名古屋大学医学部附属病院 腎臓内科)

共催:アレクシオンファーマ合同会社

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