若手医師を対象としたスモールグループの症例検討ベースのセッションです。大きな学会では若手医師が発言できる場はほとんどありません。せっかくmotivation高く学会に参加したものの、聞きたいことを聞けずにモヤモヤした思いで、帰路につくなんてことがないよう、持っている疑問はその場で解決するという場を与えるというのが狙いです。人数は10名程度と少人数制となりますので、事前参加登録は必要です。進行は、臨床経験豊富な中堅どころの2名の医師に担当していただきます。1時間の枠で2症例をcase oriented lecture、その都度参加者に意見を聞きながら進行するというスタイルとなります。
対象
整形外科非専門医(卒後6年目程度まで)
プログラム
1グループ2つのトピックス(座長の持ち寄り症例)を1時間の時間内にじっくりと解説しながらマネージメント。目安:1トピックス30分
GroupA
GroupAは若干名空きがございます。
4月14日(木)13:00~14:00
※定員10名(先着順)
【座長(オーガナイザー)】
順天堂大学 内藤聖人(手根管症候群)
北里大学 助川浩二(前腕骨骨折:肘含む)
GroupB
GroupBは定員に達しましたので申し込みを締めきります。
4月15日(金)9:00~10:00
※定員10名(先着順)
【座長(オーガナイザー)】
九州大学 竹内直英(リウマチ手・腱断裂)
昭和大学 筒井完明(橈骨遠位端骨折)
申込期間
2022年3月1日(火)~定員になり次第終了
※定員を超えたお申込みがあった場合には先着順とさせていただきます。
※学術集会の参加登録をお済ませの上、ご登録ください。