第46回日本呼吸器内視鏡学会学術集会

事務局

島根大学医学部 内科学講座
呼吸器・臨床腫瘍学

運営事務局

日本コンベンションサービス株式会社
関西支社
〒541-0042
大阪市中央区今橋4-4-7
京阪神淀屋橋ビル2F
TEL:06-6221-5933
E-mail:
jsre46[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

演題募集・採択結果

採択演題一覧

2023年3月20日(月)・22日(水)に対象の方へ、演題登録時にご登録いただいたメールアドレス宛に「採択のお知らせ」を配信いたしました。(program-jsre46[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)より発信)
稀に迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がございますので、迷惑メールフォルダもあわせてご確認ください。
メールを受信いただけていない場合は、下記一般演題担当までお問合せください。
筆頭演者で入会がお済み出ない方は、速やかに入会手続きをお済ませください。

演題募集登録期間

2022年11月23日(水)正午~ 2023年1月6日(金)正午
2023年1月16日(月)正午まで延長いたしました
2023年1月23日(月)正午まで延長いたしました。

演題募集を終了いたしました。
多数のご応募誠にありがとうございました。

演題応募者の申込資格

発表者は、抄録の筆頭演者としてください。筆頭演者・共同演者とも日本呼吸器内視鏡学会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします(申請中の場合は、999999を入力してください)。非会員の方は演題提出前に必ず日本呼吸器内視鏡学会に入会してください。新規入会、会員番号のお問い合わせは下記日本呼吸器内視鏡学会事務局にて受け付けます。

筆頭演者、共同演者について

日本呼吸器内視鏡学会では学術集会における筆頭演者、共同演者については以下のように定めています。ご留意ください。

筆頭演者
医師:会員であること
メディカルスタッフ:会員であること

研修医:必須ではありませんが、積極的にご入会ください

学生:会員条件は不要
共同演者

医師は原則として会員であること
ただし、

*海外研究者は入会を求めません

*病理医・統計家・非医師などは必ずしも入会を求めません

学生、研修医の演題募集登録について

本学術集会において、非会員である学生・研修医の演題登録が可能です。
ご登録の際、会員の責任者(最低1名)に必ず演題の指導・確認をいただくようお願い申し上げます。

【日本呼吸器内視鏡学会事務局】

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-1
市ヶ谷スクエアレジデンス1005号
TEL:03-3238-3011/FAX:03-3238-3012
E-mail:office[あ]jsre[ど]org([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

二重発表について

二重発表は原則不可といたします。
二重発表とは、既に発表されたものと実質的に同じ内容の発表をさします。
指定演題(講演、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップなど)は除きます。
なお、既発表であることを明記すれば学術集会会長の裁量で発表可能な場合もあります。

演題募集・応募方法

  • 演題募集は、シンポジウム、ワークショップ、一般演題といたします。
  • 演題登録の際に、先に発表区分、発表希望分野と発表形式を選んでください。
  • 一般演題の発表形式は、口演、ポスター、ビデオ(発表希望分野による)といたします。
  • 演題応募は本ホームページからのオンライン登録に限定いたします。
  • 採否は会長一任とさせていただきます。

※発表分野・発表形式に関して、申込総演題数の都合によりご希望に沿えない場合もございますので予めご了承ください。

講演形態

シンポジウム

公募・一部指定
1. シンポジウム

末梢肺病変に対するスコープ・機器の使い分け~それぞれの観点からの利点と限界

近年、肺末梢小型病変の気管支鏡による診断率は、細径気管支鏡、極細径気管支鏡、ナビゲーション、ラジアル型EBUS、クライオ生検などの組み合わせにより向上している。それぞれのスコープ・機器の使い分けを利点と限界を踏まえながら最新の気管支鏡診断戦略について議論を深めていただきたい。

公募・一部指定
2. シンポジウム

気管支鏡手技の標準化をめざして

各施設での気管支鏡手技を標準化していくことが上達への近道である。例えば、末梢病変の診断、EBUS-TBNA、硬性鏡手技、クライオ生検などにおいて、検査開始から終了までの各施設での標準化手技の詳細(こだわり)を述べて頂きたい。他施設の実際の手技の流れをみることで参考にすべき点を拾い上げれるはずである。

公募・一部指定
3. シンポジウム

呼吸器内視鏡の新技術

呼吸器内視鏡分野で行われている新技術、医工連携による機器開発、基礎的な研究などの新情報を紹介し、実用化や普及のための課題や将来性について論じていただきたい。

公募・一部指定
4. シンポジウム

呼吸器外科手術の現在・将来

呼吸器外科手術も目覚ましい進歩を遂げている。特に、胸腔鏡手技、ロボット手術などの呼吸器内視鏡医も共有すべき手術手技の内容をお示しいただき、内視鏡手技への波及・応用も視野に入れて頂きたい。

公募・一部指定
5. シンポジウム

クライオバイオプシーの現在・将来

大きな生検組織を回収できる利点を持っているクライオバイオプシーの現在と将来展望を示していただきたい。また、新しく開始する医師への注意すべき点にも触れて頂きたい。

公募・一部指定
6. シンポジウム

遺伝子変異診断における工夫

肺癌治療に遺伝子変異診断は必須であり、遺伝子変異診断に耐えうる質と量の検体を採取する工夫を議論いただきたい。また、遺伝子変異診断に繋がる特徴的な画像所見の知見も集めたい。

指定のみ
7. シンポジウム

Functional Bronchoscopy

気管支鏡検査は気管支からの所見を集積することでもある。ぜひ、肺の一部である気管支から解る機能情報と肺機能の関係を明確にして頂きたい。今までわかっていることと、今後の将来について議論いただきたい。

ワークショップ

公募・一部指定
1. ワークショップ

気管・気管支手術の各施設の残しておきたいこだわり

気管・気管支を扱う手術手技の中で、各施設で行われているこだわりを示しながら、その手技のコツを提示いただきたい。

公募・一部指定
2. ワークショップ

気管支ナビゲーションの現状・将来

気管支鏡検査でのナビゲーションの現状・将来をまとめたい。気管支ナビゲーションをどのように使用していくのが効率的なのか、各施設の工夫をお聞きしたい。

公募・一部指定
3. ワークショップ

気管支肺胞洗浄の現状・将来

気管支肺胞洗浄では、手技・評価において解決すべき課題が多く残されている。その手技・評価における課題、例えば洗浄を行う領域の決定、誰が結果を出しているのか、どの様に評価しているかなど、各施設の現状を示していただき、将来展望を示していただきたい。

公募・一部指定
4. ワークショップ

感染症・炎症性疾患の気管支鏡所見と網羅的微生物遺伝子診断

感染症や炎症性疾患での気管支鏡検査の経験症例数には限りがあり、他院で経験された特徴的気管支鏡所見を蓄積していく必要を感じる。特徴的気管支鏡所見を示していただくことと、網羅的微生物遺伝子診断の有用性を述べて頂きたい。

ビデオワークショップ

公募・一部指定
1. ビデオワークショップ

呼吸器外科と呼吸器内視鏡の接点

呼吸器外科手術を成功させるための、術前の気管支鏡診断の評価、触知不能病変のマーキングにおける工夫、PDTなどの内視鏡治療と外科手術の接点などにおける現状と将来を述べて頂きたい。

※シンポジウム、ワークショップ、ビデオワークショップが不採用だった場合、一般演題としての発表を希望するかどうかを必ず選択してください。
また、「一般演題を希望する」を選択された方は、一般演題の発表区分、発表希望分野と発表形式を選択してください。

気管支鏡手技セミナー
公募・一部指定

EBUSモーニングセミナー後継のビデオワークショップ。気管支鏡手技には、各施設のこだわりが込められている。
教科書などの書籍に記載されていないこだわり、コツも多いと考えられる。
各施設のこだわり、コツ、創意工夫を動画で紹介いただき、それぞれの有用性を議論しながら、各施設の手技の標準化につなげて頂きたい。

※気管支鏡手技セミナーにつきましては、抄録登録用紙をダウンロードの上、必要事項をご入力いただき、アップロードボタンよりご登録いただきますようお願いいたします。

一般演題の発表区分、発表希望分野、発表形式

※最初に発表区分を選んでください。

No. 発表区分
1 臨床研究
2 症例報告

※発表希望分野を優先順に3つ選んでください。

No. 発表希望分野 発表形式
1 解剖、生理、機能 口演/
ポスター
2 気管支鏡の準備と基本手技
(麻酔、鎮静、モニタリングを含む)
口演/
ポスター
3 気管支鏡の安全対策、合併症 口演/
ポスター
4 感染対策(新型コロナ対策を含む)、洗浄・消毒 口演/
ポスター
5 気管支鏡の教育 口演/
ポスター
6 新技術、医工連携 口演/
ビデオ/
ポスター
7 内視鏡レジストリー・ファイリング 口演/
ポスター
8 トランスレーショナルリサーチ 口演/
ポスター
9 気管支鏡所見 口演/
ポスター
10 気管支鏡生検、細胞診・組織診 口演/
ポスター
11 クライオバイオプシー 口演/
ビデオ/
ポスター
12 再生検、遺伝子診断 口演/
ポスター
13 EBUS-TBNA、EUS-FNA 口演/
ビデオ/
ポスター
14 肺末梢病変の気管支鏡診断
(EBUS-GS、ナビゲーションなどを含む)
口演/
ビデオ/
ポスター
15 中枢気道病変の気管支鏡診断 口演/
ポスター
16 びまん性疾患に対する気管支鏡診断 口演/
ポスター
17 腫瘍性疾患(良性)に対する気管支鏡診断 口演/
ポスター
18 腫瘍性疾患(悪性)に対する気管支鏡診断 口演/
ポスター
19 感染症に対する気管支鏡診断 口演/
ポスター
20 炎症性疾患・アレルギー性疾患に対する気管支鏡診断 口演/
ポスター
21 気管支肺胞洗浄(BAL) 口演/
ポスター
22 上記以外の疾患に対する気管支鏡診断 口演/
ポスター
23 内視鏡以外による診断(画像診断、経皮生検など) 口演/
ポスター
24 小児気管支鏡の基本手技、安全管理 口演/
ポスター
25 硬性気管支鏡の基本手技、安全管理 口演/
ポスター
26 縦隔鏡 口演/
ポスター
27 局所麻酔下胸腔鏡 口演/
ポスター
28 気道出血の診断と治療(BAEを含む) 口演/
ビデオ/
ポスター
29 気道の外傷・熱傷の診断と治療 口演/
ポスター
30 異物除去術 口演/
ビデオ/
ポスター
31 サーモプラスティ 口演/
ポスター
32 気管支充填術、胸膜疾患に対するその他の治療 口演/
ビデオ/
ポスター
33 PDT、肺門部早期癌に対するその他の気管支鏡治療 口演/
ビデオ/
ポスター
34 気道ステント、気道狭窄に対する
その他の気管支鏡治療
口演/
ビデオ/
ポスター
35 嚢胞性肺疾患、肺気腫に対する気管支鏡治療 口演/
ビデオ/
ポスター
36 上記以外の気管支鏡治療 口演/
ビデオ/
ポスター
37 術前マーキング 口演/
ビデオ/
ポスター
38 外科的生検 口演/
ポスター
39 胸腔鏡手術 口演/
ビデオ/
ポスター
40 ロボット支援手術 口演/
ビデオ/
ポスター
41 気管・気管支形成術 口演/
ビデオ/
ポスター
42 上記以外の手術(良性疾患) 口演/
ビデオ/
ポスター
43 上記以外の手術(悪性疾患) 口演/
ビデオ/
ポスター
44 周術期管理と合併症 口演/
ポスター
45 その他 口演/
ポスター

演題タイトル登録

全角50文字までで登録してください。

抄録登録

  • 抄録本文は全角600文字以内、著者名・所属・演題名・抄録本文の合計は総文字数で全角800文字以内とします(「演者・所属・演題名」が多い・長い場合、抄録本文が全角600文字以下になる場合もございます)。文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。
  • 図表の登録はできません。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。
  • 抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。
  • 演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はe-mailで行ないます。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記運営事務局までご連絡ください。

共著者の登録

共著者は筆頭演者を含めて22名まで、所属機関は10施設まで登録できます。

倫理規定について

人を対象とする医学系研究に関する倫理指針では、後方視的「観察・疫学研究」も倫理審査の対象となり、研究機関等における倫理審査委員会の承認が必要となりました。
ご登録いただく演題につきましては、各施設にてご判断の上ご対応くださいますようお願いいたします。

パスワードと演題登録番号

最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6~8文字)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。
パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。また確実に登録されているか、確認修正画面にて演題登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。

演題修正・削除

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。

演題の採否

演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否はメールにてご連絡いたします。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。
発表の具体的な方法は、採択後に本ホームページに掲載いたします。

演題登録時の注意事項

  • UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
  • オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  • 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
  • 平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信では データが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 演題の登録に関するお問い合わせは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。
  • 下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
  • 新規演題登録(暗号通信)
  • 確認・修正・削除(暗号通信)
  • 新規演題登録(平文通信)
  • 確認・修正・削除(平文通信)

※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、登録完了メールや採択通知などのメールが届かない事例が増えております。WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

気管支鏡手技セミナー応募方法

気管支鏡手技セミナー 抄録登録用紙ダウンロード Word
気管支鏡手技セミナー 抄録登録用紙アップロード
  • 演題応募用紙(Wordファイル)を上記左のボタンよりダウンロードし、必要事項をご入力ください。
  • 上記右のボタンをクリックすると、ファイルの保存場所が開きますのでデータをアップロードしてください。
  • ファイル名は氏名フルネームでお願いいたします。
    例:田中太郎
  • アップロード完了後、受付完了の自動返信メールは届きませんのでご了承ください。
  • 締切後、運営事務局より、応募者へご抄録ファイル拝受のご連絡をさせていただきます。
    もし1月31日(火)(予定)以降に届かない場合は、お手数ではございますが、ご連絡をいただけますようお願いいたします。(E-mail:program-jsre46[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

その他

※新型コロナウイルス感染症拡大等の状況によっては、今後開催・発表方式に変更が生じる可能性がありますことを予めご了承ください。詳細は、適宜ホームページでご確認ください。

締切日間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。

演題登録に関するお問合せ先

第46回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 演題担当
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル2F
TEL:06-6221-5933
E-mail:program-jsre46[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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