第60回日本核医学会学術総会 /
第40回日本核医学技術学会総会学術大会

現地開催にWEBを併用する今大会の「ハイブリッド方式」について

2020年10月19日

当日ライブで行うこと

  • セッションによって、WEBを併用する方法が大きく異なります。詳細は決まり次第ホームページとアプリに発表します。
  • WEB参加するためには参加登録が必要です。
  • 一部のセッションはWEB参加者にライブ配信し、テキスト(チャット)にてライブで質問を受ける予定です。しかし大部分のセッションはライブ配信しませんので、当日討論に参加できるのは原則現地参加者のみです。
  • 多くのセッションでは、演者の先生が来場できない場合は、予め提出頂く講演の動画を上映後オンラインで会場と結び、演者の先生とライブで討論して頂く予定です。その際、可能な場合は、他の演者やシンポジストで来場されない方にも、オンラインで討論に加わって頂く予定です(対象となるセッションは決まり次第発表します)。
  • 外国からの演者が来日できず、時差の関係で予定のセッションの時間にライブで討論できない場合は、会期中に別の時間帯でライブ討論の機会を設けます。(詳細はプログラムをご覧下さい)。
  • 演者の先生が来場できない場合に直接オンラインにてライブ講演して頂く方式は、回線トラブルで講演できないリスクを完全に排除できませんので、ごく一部の例外を除き、今大会では採用しません。
  • 座長の先生は現地参加を原則とします。これは、リモートでセッションの進行と采配を所定の時間内で行うことが複雑で困難なためです。
  • 日本専門医機構認定放射線科領域講習の対象となる2つの教育講演セッションは、ライブ配信の予定です。WEB受講で領域講習の単位を取得するには、受講料の納付とライブ視聴が必要です。
  • ランチョンセミナーは、共催企業の意向により、ライブ配信する場合もあります。
  • ポスターセッションは、ライブ配信はありません。
  • 機器展示と市民公開講座は、WEB配信はありません。

後日オンデマンドで行うこと

  • 後日、一定の期間を設け、現地での討論も含めた大部分の内容を、演者の了解を得てWEBにてオンデマンド配信する予定です。配信期間は決まり次第アナウンスします。
  • オンデマンド配信の視聴には参加登録が必要です。参加登録は、11月14日正午にて終了します。大会終了後は参加登録できませんのでご注意下さい。
  • オンデマンド配信では、その内容に関する学術的な質問やコメントを、視聴者からテキスト(チャット)にて受け付ける予定です。
  • 日本核医学会の教育講演受講の単位と、日本核医学技術学会の卒後教育プログラムの受講単位は、オンデマンド配信の視聴でも取得できます。「診療用放射線の安全利用のための研修」の受講証も同じです。日本専門医機構認定放射線科領域講習の単位は、オンデマンド視聴では取得できません。
  • ポスター演題も演者の了解を得て可能な限りオンデマンド配信する予定です。
  • ランチョンセミナーは、共催企業の意向により、オンデマンド配信する場合もありえます。
  • 機器展示と市民公開講座は、オンデマンド配信はありません。

Page top

Copyright © 2019
第60回日本核医学会学術総会・
第40回日本核医学技術学会総会学術大会
All Rights Reserved.