第38回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術集会(JSNET2022)

血管型エーラス・ダンロス症候群に関する全国調査

血管型エーラス・ダンロス症候群に関する全国調査へご協力のお願い

第38回日本脳神経血管内治療学会学術集会では、特別企画として、「血管型エーラス・ダンロス症候群(Vascular Ehlers-Danlos Syndrome: VEDS)における頭頚部領域の血管性病変の実態と治療成績の検討:全国調査(多施設共同登録研究)」を計画しています。

エーラス・ダンロス症候群は、皮膚の進展性、関節弛緩などの結合組織の脆弱性による臨床症状をきたす遺伝性疾患であり、その症状と原因から6病型に分類されています。その中で、血管型エーラス・ダンロス症候群(Vascular Ehlers-Danlos syndrome:VEDS)は、Ⅲ型コラーゲン遺伝子(COL3A1)の変異に基づき動脈、腸管、子宮の脆弱性を特徴とし、血管病変として動脈瘤、動静脈瘻、動脈解離などを生じます。20歳までに25%、40歳までに80%が重大な合併症を生じ、死亡年齢の中央値は48歳と報告されています。このように、本症は重篤な合併症を来たしうるにもかかわらず、その希少性から予防法や治療法が確立されておりません。

本研究では全国の脳血管内治療施設より症例を集積し、その頭頚部血管病変ならびにその治療成績を詳細に検討することによりVEDSに対する治療方法を確立することを目的としております。

  1. 非外傷性頚動脈解離
  2. 非外傷性椎骨動脈解離(V4部を除く)
  3. 非外傷性内頚動脈海綿静脈洞瘻(硬膜動静脈瘻は含まない)
  4. 非外傷性椎骨動静脈瘻(Vertebro-Vertebral arteriovenous fistula:VVAVF)
  5. 非外傷性頚動脈・椎骨動脈破裂を来した症例
  6. その他頭頚部血管異常がありVEDSと診断された(もしくは疑われた)症例

上記6つの症例をまずは全国より集積させて頂き、検討委員会でVEDSかどうかの判定をさせて頂きます。

ご協力いただける場合は、2022年7月22日(金)までに下記「参加登録」ボタンよりご回答をお願いいたします。

研究代表者:
国立病院機構大阪医療センター 脳神経外科:藤中俊之、尾崎友彦
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学:貴島晴彦、中村 元

研究事務局:
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学:中村 元
E-mail:survey-jsnet2022[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

参加登録はこちら

参加登録

(登録締切:2022年7月22日(金))

ご参加の回答をいただいた担当者様には、具体的な参加方法等の書類一式を7月末までにご連絡いたします。
症例登録締切は、2022年8月31日(水)を予定しています。ご不明な点がございましたら、下記までお問合せいただけますと幸いです。

ファイルのアップロードについて

上記「参加登録」ボタンより、ご参加の解答をいただいたご担当者さまにおかれましては、下記ボタンよりファイルのアップロードをお願いいたします。

アップロードはこちらから

アップロード期限:2021年8月31日(水)

ご不明な点がございましたら、下記「お問い合わせ先」までご連絡頂ければ幸いです。

お問い合わせ先

運営事務局:
日本コンベンションサービス株式会社 神戸支社
E-mail:survey-jsnet2022[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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