スライド撮影・SNS投稿について
日本臨床腫瘍学会ではSNSの活用を推奨しております。
JSMO2025より演者許諾のある一部プログラムに限り、スライド撮影およびSNS投稿を解禁する運びとなりました。
参加者の皆様におかれましては、対象プログラムおよび注意事項について下記を必ずご参照の上、ルールを守った活動をお願い申し上げます。
撮影・SNS撮影対象
演者許諾のある発表スライドのみ
対象プログラム
シンポジウム(SY/PSY)
海外学会との合同シンポジウム(AJS/ EJS/ APJS/SJS)
国内学会との合同シンポジウム(JS)
委員会企画(CP)
医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー
一般演題(※)を含む上記以外のプログラムは全て対象外です。ご注意ください。
※プレジデンシャルセッション(PS)/オーラルセッション(O)/ミニオーラルセッション(MO)/ポスター(P)
対象プログラム詳細の確認方法
オンライン抄録サービス「MICEnavi」内の日程表および演題一覧ページにて「SNS(投稿可)」の表記があるプログラムが対象です。
対象プログラム内でも全演題が【不可】のセッション、【可】と【不可】が混在するセッションがございます。
必ず演題一覧ページにて対象演題かどうかをご確認ください。
※進行中プログラムの撮影可否については会場内サブスライドにも掲示いたします。
オンライン抄録サービス「MICEnavi」内の日程表
演題一覧(MICEnavi)
公式ハッシュタグについて
- SNS投稿時はハッシュタグ「#JSMO25」を記載してください。
- キーワードに#記号を付けたハッシュタグを用いることで共通の話題を見つけやすくなり、SNS上のディスカッションの活性化にもつながります。SNSに投稿される場合は、ぜひ公式ハッシュタグ「#JSMO25」を付けて投稿していただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
撮影・SNS投稿時のお願い
- スライド撮影時、講演や聴講の妨げになるようなフラッシュの使用、シャッター音についてはご遠慮ください。
- 演者許諾済みのスライドであっても、個人が特定できる、もしくはプライバシーに触れる可能性がある場合は撮影をご遠慮ください。
- 撮影が認められるのはスライドのみです。登壇者や会場参加者の顔、個人が特定可能な画像のSNSへの投稿はおやめください。
- 会員/非会員に関わらず、日本臨床腫瘍学会SNS利用指針「SNS利用5原則」に沿った利用をお願いいたします。
【JSMO学会員のSNS利用5原則】
(SNS利用者向けの原則)- ①
- 第三者の権利に配慮して投稿する
利用者は、著作権・商標権・肖像権または第三者の知的所有権を侵害せずかつ尊重して、投稿する。 - ②
- 最新の関連法令を遵守して投稿する
利用者は、個人情報保護法など常に最新の関連法令を遵守して投稿する。人権侵害、差別または名誉棄損、個人情報漏洩のおそれがある投稿、公序良俗に反する投稿は行わない。 - ③
- 倫理面に配慮して投稿する
利用者は、社会的に不適切、価値観の押し付け、不安を与える内容は投稿しない。 - ④
- 根拠がある正確な内容を投稿する
利用者は、学術的に根拠が乏しい非科学的な内容や営利企業の宣伝・広告に繋がる内容は投稿しない。 - ⑤
- 他者の不利益に配慮して投稿する
利用者は誹謗、中傷または排斥に該当する内容を投稿しない。
- 学会スタッフから要請があった場合には、上記に関わらず指示に従ってください。
- 上記への違反が確認された場合、日本臨床腫瘍学会では開示請求等の対処を行う可能性がございます。