医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー
主催 | 第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 |
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共催 | 腫瘍内科医会・日本臨床腫瘍学会 専門医部会 |
日時 | 3月18日(土)14:00~18:00 ライブ・オンデマンド配信は行いません。何卒ご了承ください。 |
会場 | 第11会場(福岡国際会議場 4F 411+412) |
企画・準備 | 高野 利実(がん研有明病院、JSMO専門医部会長) 岩間 映二(九州大学) 磯部 大地(九州大学) |
【趣旨】
腫瘍内科医が果たす役割は、十分な知識を基に最善の薬物療法を施すこと、チーム医療のリーダーとして患者さんをサポートすること、基礎研究・臨床研究の推進を行い新たな治療法の開発を行うことなど多岐に渡ります。我が国のがん医療の推進と発展のためには、腫瘍内科医の育成にかかっていると言っても過言ではありません。学生や研修医の皆さんに興味を持ってもらい、より多くの方々に腫瘍内科医を目指していただきたいと考え、本セミナーを企画しました。第一部では各々の病院における研修の状況、第二部・第三部では先輩腫瘍内科医から、治療開発に重要な臨床試験の立ち上げと実施についてのお話、実際の症例を通じた診断と治療についてのディスカッションを行います。まっさらな知識の状態で大丈夫ですので、是非気軽にご参加ください。
腫瘍内科医が果たす役割は、十分な知識を基に最善の薬物療法を施すこと、チーム医療のリーダーとして患者さんをサポートすること、基礎研究・臨床研究の推進を行い新たな治療法の開発を行うことなど多岐に渡ります。我が国のがん医療の推進と発展のためには、腫瘍内科医の育成にかかっていると言っても過言ではありません。学生や研修医の皆さんに興味を持ってもらい、より多くの方々に腫瘍内科医を目指していただきたいと考え、本セミナーを企画しました。第一部では各々の病院における研修の状況、第二部・第三部では先輩腫瘍内科医から、治療開発に重要な臨床試験の立ち上げと実施についてのお話、実際の症例を通じた診断と治療についてのディスカッションを行います。まっさらな知識の状態で大丈夫ですので、是非気軽にご参加ください。
第1部:専門医部会企画 「腫瘍内科の未来を拓く ~新専門医制度下の腫瘍内科医育成~」14:00~15:30
司会: | 高野 利実 | (がん研有明病院、JSMO専門医部会長) |
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田村 研治 | (島根大学) | |||
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専攻医: | 青山 陽亮 | (がん研有明病院) | ||
指導医: | 高野 利実 | (がん研有明病院) | ||
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専攻医: | 吉田 裕也 | (東北大学腫瘍内科) | ||
指導医: | 西條 憲 | (東北大学腫瘍内科) | ||
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専攻医: | 古川 佳那美 | (JCHO九州病院) | ||
指導医: | 下川 穂積 | (JCHO九州病院) | ||
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専攻医: | 佐藤 真利子 | (名古屋医療センター) | ||
指導医: | 北川 智余恵 | (名古屋医療センター) |
第2部:医師主導臨床研究の意義とKNOW-HOW 15:40~16:20
司会: | 篠崎 勝則 | (県立広島病院臨床腫瘍科) |
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トラスツズマブデルクステカンの制吐療法についてのランダム化比較試験 (ERICA , WJOG14320B) |
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酒井 瞳 | (昭和大学先端がん治療研究所) | |
希少がんにおける医師主導治験 | ||
佐藤 潤 | (国がん中央先端医療科) |
第3部:ケースディスカッション 16:40~17:50
司会: | 土屋 裕子 | (北九州市立医療センター) |
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山口 享子 | (九州大学病院) |
ファシリテーター: | ||
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池松 祐樹 | (国立病院機構大牟田病院) | |
大森 翔太 | (大分大学医学部附属病院) | |
柏田 知美 | (佐賀県医療センター好生館) | |
西條 憲 | (東北大学病院) | |
坂田 能彦 | (済生会熊本病院) | |
竹本 真之輔 | (長崎大学病院) | |
中澤 潤一 | (鹿児島市民病院) | |
中島 勇太 | (福岡大学病院) | |
西森 久和 | (岡山大学病院) | |
花村 文康 | (九州がんセンター) | |
山口 雄 | (虎の門病院) |
第3部お申込み
内容 | 実際の症例を通して、薬物治療についてのディスカッションをしていただきます。 |
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対象 | 医学生(5・6年)、初期研修医、後期研修医・専攻医 50名 参加者は学術集会への参加費が無料となります! 医学生の方には距離に応じて旅費の一部を補助させていただきます。奮ってお申込ください! |
申込 締切 |
2023年3月13日(月) お申込みが定員に達した場合、締切日前に受付を終了することがございます。 予めご了承ください。 |
参加 申込 |
下記「参加申込」ボタンよりご登録をお願いたします。 お申込みが定員に達した場合、締切日前に受付を終了することがございます。 予めご了承ください。 第3部終了後、情報交換会を開催します。参加費は無料です。たくさんのご参加お待ちしております。 |
補助金額
下表のとおり、地域に応じて記載の金額を一律で支給となります。
補助金は、第3部に参加した方が対象となります。
地域・県名 | 金額 |
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北海道(北海道全域) | ¥27,000 |
東北(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島) | ¥35,000 |
関東(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川) | ¥22,000 |
甲信越(新潟、富山、石川、福井、山梨、長野) | ¥32,000 |
東海(静岡、愛知、岐阜、三重) | ¥24,000 |
近畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山) | ¥20,000 |
中四国(岡山、広島、山口、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知、香川) | ¥20,000 |
福岡 | ¥0 |
佐賀 | ¥3,000 |
長崎 | ¥13,000 |
熊本 | ¥13,000 |
大分 | ¥14,000 |
宮崎 | ¥13,000 |
鹿児島 | ¥13,000 |
沖縄(沖縄全域) | ¥17,000 |